シンガポール航空ビジネスクラスでバリ島へ～後半　帰国まで

2024/02/22 - 2024/02/26

冬のバリ島旅行記の後半です、ｲﾂﾉﾊﾅｼﾔﾈﾝですが。

まず悪いことも書いてしまった前半の旅行記を読んでくださった皆さまに感謝いたします～
ところで、旅行記に勝手に〔ラグジュアリーな旅〕って関連タグがついていますが自分でつけた記憶はないのです、システムわかっておらずなんだか恥ずかしいのでここで言い訳しておきます。

また後半も特に何もしておりませんので重ねてお詫び申し上げます(ペコリ)
ですがせっかく作ったのでご覧いただけたら嬉しいです。

そして、今回バリは相性悪いと出発前にさんざん言っていたせいで、
バリの神様にちょっとイタズラされたようですが、行って納得したのでスッキリしました。
他に行きたいところがたくさんあって、次のバリはいつになることやらですが…

表紙はLXRバリ朝食の上品ナシチャンプルです♪

エリア バリ島(インドネシア)

• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

だーれもいないインド洋一望の大きなプールを楽しんだら、

ヴィラのプールに帰ります。

Umana Bali, LXR Hotels & Resorts ホテル

ヴィラのプール、
夫は　とっても機嫌良さそうでなにより。

私はもう何年もVサインとかしてないけど、
彼は気が若いのか止まっているだけなのか…

ここでちょっとだけホテル内紹介、

プールの横にあるバー、夜はチルい雰囲気ですが昨晩は誰も見なかったです。

(前から気づいてたけど、夫に任すと写真がなんか可笑しい)

ロビー入口の怪獣　じゃなくて

両サイドにあるのでバリの狛犬みたいなもの？

ロビー奥オープンエアのスペースはソファがいっぱい、
繊細な造りのお人形など飾ってあります。

私たちはレセプションで今晩のケチャックダンス鑑賞の相談を。

ヴィラのテレビにも紹介されている、
すぐ下のメラスティビーチで毎晩開催されるケチャ、

昨晩ディナーレストランから見えていました。

鮮やかなライトが見えており神聖な感じはなく観光客向け、
バリらしいことをする予定がないので記念にね。

スタッフとLINE交換して、会場に行く車の手配も終わり、

ロビーから階段を降りて徒歩でヴィラに向かいます。

戻ったら、お掃除は終わったけれど、
バスタブ掃除してない(ToT)

クローゼット天井のエアコンからは結露水がポタポタ、
危うく開いていた荷物に入るところでした。
バリ島、気が抜けないわ笑。

Umana Bali, LXR Hotels & Resorts ホテル

そしていきなり夕食の写真～

実は4時頃から激しい雷雨！
3時頃まで晴天だったのに。

よってケチャックのチケット購入は現地払いにしていたので、
送迎をキャンセルしてもらいました。

結果6時30分頃まで雷と大雨、
kkdayとかで割引事前購入しておらず助かったー
6時開始だけど催行したのかな？

夕食は、朝食と同じレストランでタイ料理、

こちらは最初に来るエビ煎餅みたいなもの、
バリ島ではメジャーなの？

2品とお酒や薄いマンゴージュースなどで9,000円超えてしまったので、

気になっていたヌサドゥアのブンブバリにタクシーで行けばよかった。
ブンブバリは出発前にメール(英語)でやりとりしたけど迅速で丁寧だったし。

ターンダウンのスイーツ、
クリームサンドは自然な味でレベル高いです。

ではおやすみなさい。

ヴィラでは、レストランの横にあるイベント会場からの音漏れ重低音が響いており、
電話したけど、どうしようもないとのことでした、ﾔﾚﾔﾚ。

おはようございます。

ここの朝食はご機嫌を直すにはモッテコイ。
何をオーダーしても美味しいの！

バリデビューでこのナシチャンプルを食べてしまったら後が怖い～

今朝もトリュフとロブスターとアボカドのスクランブルエッグ。

スイーツ、濃厚チョコレートムースもあり。

アジアの高級リゾートの朝食って本当に楽しい♪

さいごにレモングラスジンジャーティー
大量のハチミツ付き

ポットかわいいし～欲し～(^.^)

ご馳走様でした。

食後はホテルの車でメラスティビーチへおります。

サーフィンに適した海なので、危なくて海水浴はできないところ、

ホテルのデッキチェアの場所もごちゃごちゃしててどれかわからず。

メラスティ・ビーチでのケチャ・ダンス エンターテイメント

陸側は崖の工事をしておりうっすら霞んでます。

これが私たちのヴィラに影響しているんだろうなぁと残念な思いで見てました。

一通りビーチを見たらドライバーが待っていてくれたので、
ホテルに戻ります。

カートのスタッフにはホテル敷地内チャペルが見たいと伝えたので、
回り道してヴィラまで送ってもらいました。

カートで通過したオーシャンビューのヴィラが並ぶエリアは、
風が通って爽やかで違うホテルみたいでした。
今回はホントに運が悪かったわ～　
もしくはポイント泊ゲストへの方針が意地悪いのか～笑。

午後のレイトチェックアウトまで夫は最後のプールを楽しんでいますが、

私はパッキング、
夫の方が収納の才能はあるけど、
自分でやっておくと荷物の中が把握できて取り出して洗濯物のプライオリティがわかるのです。
でも最近疲れた身体で帰国後洗濯するのがツライ年頃。

そして、夫が次に泊まるゲストにも影響するから壊れている箇所は直しておくべきとお昼にメカニックを呼んだけど、
(私は人が入ると落ち着かないので嫌だった…)

最後までジャグジーは直りませんでした、もう知らんわ笑

ではチェックアウト。

私たちと歳が近いカートのドライバーさん、
日本語で挨拶、荷物を曲芸のように積んでロビーまで行ってくれました。

此処に長くお勤めなのか、若造スタッフに比べてプロって感じ。

ロビーでスパのお迎えを待ちます。

フランジパニのドライバーは時間より早くきてくれて、
安全運転で到着。

お茶とともにお支払いと精油の香りを選びます。
貴重品はロッカーへ、アクセサリーは内容個数を記入、これはお互いの為に良いシステム。

フランジパニ エステティック エステ・スパ・マッサージ

受付カウンター、
綺麗にしてあります。

スパの部屋にはスマホを持参しなかったので、
名前入りのフラワーバスの写真が撮れなくて失敗。

また夫と私に1名ずつのセラピストなのに、
そのうち一人が時間内にフラワーバスを作るので無理がありました。

最初の60分は二人ともマッサージ、
後半にスクラブを選んだ夫は、背中をちょっとこすっただけで保湿して放置される始末(フラワーバス作るからね)
それもベッドにヒーターが通ってないので身体が冷え切ったそうです。

隣で楽しそうにクリームバスをしている私が羨ましかったそう笑。

夫は実質60分のマッサージで8,000円はホテル並みコスパ悪、
私の8,000円はフラワーバスも加味したら良いのでは。

それからクリームバスは、
髪は綺麗になるけれど、ドライヤーがアレなので仕上がりに過度な期待は禁物、
しかし、頭皮をほぐすと翌日まで顔がスッキリ！

頭皮マッサージの大切さがわかったので
お風呂で使えるEMS頭皮マッサージ器を帰国後購入。

終わると、チップを渡してフレッシュジュースを。

その後、空港へ送ってもらいました。

景色が見たいから高速を通ってくれたらいいなぁと思ったけど、
普通の道で渋滞なく着きました。

空港入口では夫の腕時計も外してトレーにのせろと言われて、
無くなりそうでヒヤヒヤしました。
そこで「なんかバリって変だよなぁ」と夫が再訪消極的に。

指定ラウンジではスタッフが親切で、荷物も運んでくれて、
涼しい広いエリアでゆっくり腹ごしらえできました。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

バーカウンターもあって、フラットホワイトをお願いしたり、

夫はシンガポールスリング？

何故此処で？

空港内はブサ華やかなバリらしい装飾もあり。

では1番端っこの遠い搭乗口へ、最後までもう何なん～と閉口、

チャンギまでのSQでもソックスは無いと嘘をつかれてガッカリするのです。

デンパサールからチャンギは、
この旅行中　唯一の真ん中並びシートです。

夫と並びだとお互いの機内食が試食できて、並びもいいなぁと思いました。
食の好奇心が旺盛なので。(ものは言いよう)

特に私のシーバス(鱸)、すごーく美味しかった！
運気良い方に変わってきたよ～

チャンギに着いたら、

T3、24時間オープンのSQビジネスクラス専用ラウンジへ。

12時だけどラウンジ内はまだ夜のブッフェお料理が並んでおり、お食事になるものがいっぱい、
誘惑に負けて別腹始動、スイーツやチキンパフを。

その後、仮眠、
初めてラウンジ泊します！

シンガとは相性良いので、
奥の仮眠スペースに行くとちょうど二カ所空いており、

しかも、お互いだけ姿が見える位置関係が空室、
つまり写っているシェーズロングは夫が寝るところなので、
アイコンタクトできるし、離席中の荷物の見張りもできました。

枕とブランケットは借りられます。

仮眠後、早朝にシャワーもして、

朝ブッフェではもちろんラクサ！

シルバークリスラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル3) 空港ラウンジ

フルーツも。

そしてラウンジにも飽きてきたので、
早いけれどチャンギ内ショッピングへ。

T3のバシャコーヒー、

6時台の早朝から営業しています。

ゴージャスな内装、

そりゃ高いはず笑。

パンチコーヒーをひと箱だけ買ってみたー♪

家でお気に入りのケーキを食べる時に淹れて大切に飲んでいます。

クロワッサンは並んでなかったから買えばよかったです。
お腹いっぱいだと購買欲落ちるね。

ちなみに那覇空港国内線DFSにTWG(資本運営一緒という噂)と共にバシャコーヒーも入っていました。

T2に移動して床下が水槽になって魚がいるところで遊んだりして、
早めに搭乗口保安検査へ。

待合室では奥に座っていたので、初めて一番に搭乗するというハズいことをしました笑。

ドア付近ではまだ男性パーサーがCAに指示したりしてましたが、
恐る恐る背後からgood morningと声をかけたら、
振り返り笑顔で出迎えてくれて、

いつもの感じ良いSQにホッと。

機内食、

久しぶりのSINーKIX ディフライトなので、
これがいただけて嬉しい！

できればピーナッツはサテの上にかけて欲しかった、スクープできない…

美味しいサーモンのマンゴーソースの後は、

ブックザクックのロブスターテルミドール！

デザートはパンダンケーキ、

見た目より美味しかった。

夫はフルーツとチーズをもらっていました。

食後お昼寝したらあっという間に真冬の日本上空。

SQビジネスクラス4レグを堪能して、

広いプールヴィラに泊まると云う金満風バリ旅行も無事終了です。

バリは雰囲気のあるエリア、こじんまりしたヴィラにゆったりと泊まると印象が全く違うのでしょう～
文化にも触れる時間が無くて今回は下手っぴ旅行でした、

そしてリベンジはあるのか……それはまだ誰にもわかりません笑。

終わりです(^.^)

＊写真はチャンギT2の床下に魚が泳ぐ水槽があるところです