Ｍ　ＡＰＲ　２０２４　　「ノリ活４　of　２０２４・・・・・12　ＪＲ久留里線　Ⅰ」

2024/04/15 - 2024/04/15

日東交通バスの「カビーナ号」を降りた後は、ＪＲ久留里線に乗りました。

エリア 君津(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｍ　ＡＰＲ　２０２４　　「ノリ活４　of　２０２４・・・・・11　日東交通バス　カピーナ号　７便」からの続きです。

「日東交通バス　カピーナ号　７便」を降りた後は、亀山湖に架かる藤林大橋に向かいました。

緑深い亀山湖です。
山奥にありそうな場所でしたが、標高１０３メートルの場所でした( ﾟДﾟ)
夕陽を浴びてる亀山湖も良かったです(^^♪

亀山湖を後にして藤林交差点に戻ると、日東交通バスの「カピーナ号　６便」の安房鴨川駅行が藤林交差点を右折していきました。

藤林交差点を右折して、藤林の集落に向かいます。

藤林の集落に向かって歩くと、「上総亀山駅」の小さな道しるべがありました。

車道沿いの桜も綺麗に咲いていました(^^♪

夕陽を浴びている藤林の集落を歩きます。

しばらく歩くと、ＪＲ久留里線の終端部分がありました。

ＪＲ久留里線の終端部分を眺めて、車道を左に曲がるとＪＲ久留里線の終点の上総亀山駅が見えてきました。

上総亀山駅です。
ＪＲ久留里線の終点の駅で、標高９９・２メートルの場所で千葉県で一番標高の高い場所の駅です。
尚、先程乗ってきた日東交通バスの「カピーナ号　８便」は、安房鴨川駅から上総亀山駅を移動する際のバスでもあったんです。

上総亀山駅舎の中です。
無人駅でしたが、かつては駅員さんがいた駅でした。

かつて窓口があった場所の左側には運賃表がありました。

時刻表を見ると、上総亀山駅を発車するＪＲ久留里線は６時間近くも間隔が開いている時間帯がありました( ﾟДﾟ)

改札口に乗車駅証明書発行機がありました。

乗車駅証明書発行機の右上のボタンを押すと、乗車駅証明書が出てきました。

ホームに向かうと、ＪＲ久留里線のキハＥ１３０系１００番台が到着しました。

終点の上総亀山に到着したＥ１３０系１００番台でしたが、誰も降りてくる方はいなかったです( ﾟДﾟ)

折返し、久留里行となりました。

少し斜めにして撮りました。
ＪＲ久留里線のキハＥ１３０系は暖地向けのキハＥ１３０系１００番台で、２０１２年から走り出している車両です。
終点の久留里まで乗ります。

ロングシートの車内のキハＥ１３０系１００番台です。

ドア上の路線図です。
観光案内もありました。

夕陽を浴びている上総亀山を時間通りに発車しました。

上総亀山からは私を含めても数人しか乗りませんでした( ﾟДﾟ)

少し山深い場所の勾配を少しづつ下ります。

短いトンネルを通ります。

夕陽を眺めて、上総松丘に到着です。

上総松丘駅のホーム沿いには、綺麗な桜が咲いていました(^^♪
また、上総松丘では、それなりに乗ってきました。

「久留里街道」と呼ばれる国道４１０号線が並行して走行します。

長閑な田園地帯を眺めて走行しました。

夕陽を浴びている広い水田地帯もありました。

広い水田地帯を眺めて平山に到着です。

平山を発車して、夕陽を浴びている水田地帯を眺めて走行します。
こちらも水田地帯を段々畑になっていました。

夕陽を浴びている水田もいいものでした(^^♪

山深い感じの場所の小櫃川も見えました。

久留里の町並みを眺めて、まもなく終点の久留里に到着です。

久留里の町並みを眺めて、まもなく終点の久留里に到着です。

久留里では改札口の前の１番線に到着です。

ドア横のボタンを押して降ります。

上総亀山から約１８分で終点の久留里に到着しました。

久留里駅では踏切を渡り、２番線に移動します。

私が乗ってきたＥ１３０系１００番台は、折返し上総亀山行となりました。
尚、今乗ってきたＪＲ久留里線の久留里～上総亀山間は普段乗っている方が少ないみたいです( ﾟДﾟ)
私が乗ってきたＪＲ久留里線も乗っている方は、多くなかったです(´;ω;｀)
今度、ＪＲ久留里線の久留里～上総亀山間は廃線の話も出ているみたいです( ﾟДﾟ)
今すぐに廃線になるわけではないとは思いますが、今後の動向が注目されると思いました。

久留里駅の駅名標を眺めて、２番線で木更津行を待ちました。

この旅行記の続きは、Ｍ　ＡＰＲ　２０２４　　「ノリ活４　of　２０２４・・・・・13　ＪＲ久留里線　Ⅱ」に続きます。