一心寺の八重桜　2024

2024/04/12 - 2024/04/12

　大分市廻栖野の塚野、霊山の麓に一心寺という桜の桃源郷があります。
　一心寺は、二万坪の敷地に約700本の九州最大の八重桜があり、見頃を迎えています。

エリア 大分市(大分)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

先ずは一心寺の全景から
十三仏殿からの全景です。
霊山の北の麓にあります。

霊山の谷底に八重桜700本が植えられています。

行水を行う涌水の川が蛇行する巾着の形の敷地に八重桜が植えられています。

駐車場は、これまで上流の西の丘のグランドでしたが、今年から下流の塚野鉱泉の駐車場が充てられました。平たい道を歩いて5分程度です。

塚野鉱泉から川に沿って桜畑へ向うと、いきなり八重桜の林です。

一心寺は、安部一僧正が昭和三十八年四 月にこの塚野の地を選んで 建立されました。

以来部僧正は、山を開き、道を造り、桜を植え、一つひとつ石を積み上げて聖域、一心寺を完成させました。

その聖地に、安部一住職は、病弱であった妻の快気を願 い妻の大好きな八重桜を植樹しました。

そして、二万坪の聖域は西日本髄一九州最大の八重桜の名所となりました。

その一心寺は、いまではソフトバンクホークス今宮健太選手の実兄が住職として、安部僧正のみ心を引き継いでいます。

一心寺の八重桜

一心寺の八重桜

一心寺の八重桜

一心寺の八重桜

本堂です。

本堂の敷地に御衣行

行水の川に紅葉、青葉、八重桜

本堂前から西方の全景

本堂前から東方の全景
丘の上に不動明王像が建っています。

本堂前から西方の全景

念仏堂（納骨堂）と薬師観音像

十三仏殿

薬師観音像

本堂

念仏堂（納骨堂）から本堂

六地蔵と樹木葬墓

念仏堂（納骨堂）から巾着田全景

高さ17ｍの薬師観音像

左から十三仏殿、念仏堂（納骨堂）、薬師観音像

薬師観音像

十三仏殿から薬師観音像、念仏堂（納骨堂）、本堂

高さ20ｍの不動明王像

敷地南のやまにある展望台から

展望台から巾着田

展望台から念仏堂（納骨堂）

展望台から鬱金の簾に念仏堂（納骨堂）

展望台から巾着田

鬱金を簾に展望台から巾着田

鬱金を簾に展望台から念仏堂

鬱金を簾に展望台から巾着田

展望台から不動明王像

展望台から不動明王像

松月に不動明王像

松月に不動明王像

不動明王像の下から

不動明王像の下に下りました。

不動明王像の下の禊ぎの川に着きました。

不動明王像の下の禊ぎの川から

不動明王像の下の禊ぎの川から巾着田