2024/03/31 - 2024/04/01
936位(同エリア8629件中)
ソラマメさん
今回の旅行は
親子!パパと息子(9歳)の男旅です!
ママとガールズ2人はお家でお留守番w
前回の旅行記はママと長女の韓国女子旅でしたので
こちらはアンコールワット遺跡群を見に行ってきましたw
次女(3歳)はずっと家にいるwww
ごめんね!w
今回男2人旅の予定でしたが
急遽パパ弟&娘(7歳)も同行したいとの事で結果
男2人子供2人の四人旅でした。
ユナイテッドマイルを使ってないマイルが
溜まってたので
マイル特典利用でが関空便取れなかったので
地元、関空発着ではなく福岡発着ですw
乗り継ぎ2回w
☆旅行概要☆
2024.3/27~4/4
6泊8日
3/27日
神戸~博多(新幹線)
博多~福岡空港(地下鉄)
福岡~韓国、仁川(アシアナ航空)
韓国、仁川~タイ、スワンナプーム(アシアナ航空)
タイ1泊(滞在時間5時間)
3/28日
午前
タイ、スワンナプーム~カンボジア、シェムリアップ(タイ航空)
シェムリアップ5泊
午後
ホテルのプール
パブストリートで夕食
3/29日
午前
アンコール・トム、タ・プローム観光
午後
ホテルのプール
パブストリートで夕食
3/30日
午前
アンコール国立博物館見学
午後
ホテルのプール
パブストリートで夕食
3/31日
午前
アンコール・ワット(朝日鑑賞)
アンコール・ワット観光
午後
ホテルのプール
パブストリートで夕食
4/1日
午前
お土産等買い物
午後
ホテルのプール
パブストリートで夕食
4/2日
カンボジア、シェムリアップ~シンガポール、チャンギ(シンガポール航空)
シンガポール観光
シンガポール、チャンギ~韓国、仁川(アシアナ航空)
4/3日
韓国、ソウル観光
韓国、仁川~福岡空港(アシアナ航空)ココだけビジネス
博多1泊
4/4日
博多~神戸(新幹線)
☆予算☆
飛行機
往復ユナイテッドマイル使用130.000マイル
ホテル(タイ)
スワンナプーム・ヴェルエアポートホテル1泊
大人1名子供1名¥15.000くらい
ホテル(シェムリアップ)
ソカ・アンコール・リゾートホテル5泊
大人2名子供2名2部屋合計¥160.000くらい
ホテル(博多)
グリーンホテル1号館
大人1名子供1名¥16.000くいらい
新幹線
神戸~博多(往復)
大人1名子供1名¥60.000くらい
その他
遊び、食事、買い物、観光等
¥150.000くらい
ざっくり40万円くらいです(マイル別)
前、後編で旅行記書こうかと思っていましたが
写真が多いので
前回の
アンコール国立博物館に行ってみる編w
に続きまして
いよいよ本丸!!
アンコール・ワットの旅行記です
早起きしてサンライズ・アンコール・ワット編です!!w
お付き合いよろしくお願いいたします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
PR
-
前回の続きです
早朝4時起き!!
5時にホテルにタクシーに迎えに来てもらい
5時半ごろ
いよいよ
アンコールワット入り口近辺に到着です -
空が薄っすら白み始め
雲一つない晴天です
辺りは暗いですが観光客めちゃくちゃいっぱいいます
懐中電灯は持参しました -
今回もガイドさんいませんので
どこがどうかわかりませんが
観光客の皆さんの行く方へ歩いて行きます -
真ん中にポコッと高い所が
入り口っぽいですね -
主に砂岩とラテライトで築かれ、西を正門
寺院は付近の製鉄技術を活用しています
境内は外周、東西1,500メートル、南北1,300メートル、幅190メートルの濠で囲まれています
神聖な場所を飾るため、回廊は精緻な薄浮き彫りで埋め尽くされている。 -
歩いている間に
だいぶ明るくなってきました
環濠を渡る陸橋と西大門 -
西からの参道は540メートル
砂岩のブロックが敷かれた延長239メートル、幅12メートル、高さ4メートルの
土手道で環濠を渡って進すみます -
同じような写真ばっかりすみませんw
あの穴が開いたところが入り口
西大門です -
中は真っ暗w
しかし
そこを抜けると・・・ -
おおー
広い空間が見えました
西大門を抜けると、大蛇の欄干に縁取られた参道を通り前庭を進みます -
空がオレンジ色になってきました
-
アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)です
アンコール遺跡の一つであり
その遺跡群を代表する巨大な寺院
建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され
現在も上座部仏教寺院となっている。
とのことです。 -
いよいよ
アンコールワットの影が大きくなってきました -
クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため
アンコール・ワットは「国都寺院」という意味
大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれています -
圧巻の光景
-
1番はじめに来なくてよかったw
メインを天気見ながら最後にして正解です! -
それはそうと
めちゃくちゃいっぱい人いますw
右側の池の周辺が人気みたいです -
右側の池の方に降りてみます
-
池の周りは人混みはんぱない!
人をかき分け行ってみますw -
前庭は南北にそれぞれ経蔵と聖池があり
参道から外れると聖池はその水面に堂宇を映し出します
北には、今もここで仏に祈りを捧げる僧侶らのために
僧坊が近年になって建てられました
これぞ逆さアンコールワット! -
って事で下がって朝日待ち
-
次々と人がやってきます
-
まだ?
-
まぁ
そう言わずにもう少し
待ちましょう
どこから太陽出てくるのかな? -
ちょっと右側か!
-
後ろを振り向くと
気球が上がっていました -
ズーム
-
アンコールワットの絵が描いてありますが
トルコで熱気球に乗ったのですが
これは
気球ではなくバルーンですね!w -
まぁそんなこと
どうでもいいんですがw -
子供達
飽きてますw -
もうだいぶ明るくなってきました
-
場所ちょっと変えたら太陽みえんじゃね?
って事で
ちょっとだけ移動 -
ちょっとだけバックしたら
おおおおおおお!!!!!
太陽見えてる! -
これです
これが見たかった! -
思っていたより
右側からですがw
立ち位置のせいでしょうか? -
じゃあもうちょっと
正面に行ってみよう -
正面は高いので
まだ太陽見えないですね -
じゃあちょっとズレたとこにある
建物は?
皆さん撮影中
撮っていたのは・・・ -
これ!!!
めちゃくちゃカッコイイじゃん!! -
ほぼ正面!!
-
なんかすごいよ!
-
3/31日年度末の
アンコールワットの日の出です!
そういえばトルコで熱気球で朝日みたのも
12/31日で年度末でしたがw -
なぜかいつも1日早いwww
しかし
朝日が昇るアンコールワット
圧巻です!!! -
よし
ではいよいよ
アンコールワット内部に潜入です -
アンコールワット第1回廊入り口
-
良いお天気
-
屋根が
-
無いw
-
反時計回りに回るようです
-
第一回廊は東西200メートル、南北180メートルで、多くの彫刻が施されています
空いてるっぽいですが
人いっぱいいます -
陰はまだ涼しいです
-
こんな感じの登ったり降りたり
くりかえします -
柱のレリーフすっご
-
西面南には、インドの叙事詩である『マハーバーラタ』の場面があり、左から攻めるパーンダヴァ族と右から攻めるカウラヴァ族の軍が細かく描かれています
壁のレリーフすっご! -
公式ガイドさんは
みんなベージュ色のシャツ着てます -
よくもまあ
こんなに堀まくったもんだ -
何人いるのか
-
まぁたぶん学者さんとかが
数えているんでしょうが -
わからないので
皆さんはググってみて下さいw -
こんなレリーフがずっと続きます
-
間が抜けてます
-
この額縁っぽいとこで
上がったり下がったり
両サイドのレリーフも凄い -
見どころしかなくて
お腹いっぱいw -
子供には
なんのこっちゃだと思いますw -
のこってる
-
天井すっご
-
彫ったのか
彫ったのを突っ込んだのか -
レリーフ職人すごい
-
西面南には、インドの叙事詩である『マハーバーラタ』の場面があります
-
左から攻めるパーンダヴァ族と右から攻めるカウラヴァ族の軍が細かく描かれています
-
東面北と北面は後の16世紀頃にアンチェン1世(フランス語版)が彫らせたと考えられており、他とは彫刻の質が異なっている
-
ゾウに乗ってる人もいる
-
ヴィシュヌ神の化身クリシュナが怪物バーナと戦う場面が描かれています
-
もうマジで
よっぽど好きじゃないと -
なんのこっちゃですw
-
皆さんは
ガイドを付けるか
ググってみてくださいw -
まだまだあります
-
天井の合わせ目
-
崩れそうで支え合ってます
-
西面北には、『ラーマーヤナ』の説話が幾つかあり、特にラーマ王子と猿がランカー島で魔王ラーヴァナと戦う場面が大きいとのこと
-
ハヌマーン
-
神々と阿修羅らが大蛇ヴァースキを引き合ってマンダラ山を回し、海を混ぜている
-
ここの王子の顔は建立者のスーリヤヴァルマン2世を模しているという。
-
南面西は「歴史回廊」と呼ばれ、行幸するスーリヤヴァルマン2世とそれに従う王師、大臣、将軍、兵士などが彫られている
-
南面東は「天国と地獄」と呼ばれ、上段に天国へ昇った人々、中段に閻魔大王らとその裁きを待つ人々、下段に地獄へ落ちた人々が彫られているらしいです
-
地獄では痛々しい刑が行われており、また下段から中段に逃れようとする罪人も見られる。
-
ひっぱていますね
-
凡人にはむずいっすw
-
階段部分
-
そろそろ半周
-
逆に言えば
まだ半周www
なげーw -
朝日を見たのの
反対側です -
朝は逆光でしたので
こちらは順光ですね
中庭的な所でちょっと休憩 -
こっちはこっちで
すごい -
朝日を浴びてカッコイイ
-
反対のはしっこ
-
しかし快晴です
-
どうやってあそこに置いたのか
-
もとからあって削ったのか謎ですが
-
元からある訳ないので
持ってきて持ち上げて削ったと思うと
恐ろしい仕事です -
息子は何かしてます
-
「何してんの?」
と聞くと -
「アンコールワット作った」
wwwwww -
アンコールワットの中庭に
-
ミニアンコールワット制作中w
まぁこれも思い出ですw -
第1回廊半分で
第2回廊に上がってみます
第二回廊は東西115メートル、南北100メートルで、17段の石段を登ります
現在は木製の階段です
彫刻などは無く何体かの仏像が祀られています
そこを抜けると石畳の中庭に入り、第三回廊と祠堂を見上げるようになります -
仏像がありました
-
さらに進んでいくと
-
またもや仏像が・・・
-
え?
化粧するものなん?w -
仏像も犬も化粧をするのが一般的なんだろか?
-
よくわからないですが
進みますw -
たぶん沐浴場
-
ここにどうやって水持ってきたんでしょ
-
第3回廊チラ見え
-
第2回廊進みます
-
またもや何かいます
-
仏様
-
何故か全体に赤いです
-
人混み
何に並んでるかと言うと -
第3回廊に上がる順番待ち
-
せっかくなんで第3回廊行ってみよう!
帽子禁止 -
12歳以下は第3回廊行けません
ここで待機です -
ちなみに第3回廊に上がる階段は
一か所だけです -
では登ってみよう
階段
めちゃくちゃ急です -
第3回廊到着
第三回廊は一辺60メートルで
第二回廊より13メートル高く、急勾配の石段を登ります -
四隅と中央には須弥山を模した祠堂がそびえ、本堂となる中央の祠堂は65メートルの高さを持つ。
かつて本堂にはヴィシュヌ神が祀られていたというが、今は壁の中に埋められ、代わって四体の仏像が祀られています -
第三回廊に囲まれた4つの中庭は、かつては雨水を湛えていたというが、今は涸れています
壁面には王宮の舞姫を模したという多くの女神が彫られ、参拝者の触れた痕が見られます -
第三回廊は修復工事のため2007年10月1日から立ち入りが禁止されていましたが
2010年1月15日より拝観を再開しました
現在、登ることが許可されているのは、東側の階段に新設された比較的安全な木製の階段一か所のみ -
午後は観光客が増えるため入場待ちに長時間かかることが常態化しており、特に休日や乾季はかなりの待ち時間が発生するとの事です
-
第三回廊内には約100名の定員があり、1人あたり15分間の滞在時間制限がある。第3回廊内は服装制限があり、露出の多い服では入場できません
-
よく見たら
-
めちゃくちゃいっぱいレリーフがある
-
こんなとこに
どうやって彫ったのか -
しかもいっぱい
-
恐ろしい職人技
-
子供と妊婦は入場できません
さらに、月に4回ほどある「仏教の日」も、第3回廊内に観光客の立ち入りができなくなるみたいです -
見えているのは
第2回廊 -
朝に来た正面方向
バルーンが見えます -
朝日のときに居た場所あたり
第3回廊一周10分くらい -
登ってきた階段降ります
-
めっちゃ急ですw
-
右側
-
手摺持ってないと怖いです
たぶん転げ落ちた人
何人もいると思いますw -
第2回廊に戻ってきました
-
子供達と合流
-
また違う沐浴場ですが
-
左右対称に作られているので
-
全部同じに見えますw
-
こんな感じの沐浴場がたくさんありました
-
って事で
第1回廊に下ります -
息子ダッシュ中
-
去っていきました
-
屋根の中心の床の印
-
全体でだいたい
2時間くらいあれば回れました -
朝日鑑賞含めて
所要時間3時間ほど -
太陽もだいぶ上がってきました
これだけ太陽が上がると暑いです -
朝通った門みたいなところ
-
振り返りアンコールワット
-
何回見てもカッコイイです
-
帰ろうっと
-
アンコールワットを背にして右手側に
お土産屋さんや休憩できるお店などがあります -
とりあえずホテルに帰ります
-
朝タクシー降りた所まで戻ります
-
帰り道は浮き桟橋を渡ります
-
サルがきた
-
ペットボトル狙われていますw
-
きたのはこっちの
石畳の正規ルートです -
浮き桟橋サルだらけ
-
サルも浮桟橋で移動中
-
浮桟橋で肩車は
足元フラフラなんで地獄ですwww -
地獄の肩車でしんどいので
無言でサクサク行ってしまいましたwww -
水はこんなの
-
水草いっぱい
-
対岸到着
サルだらけ -
ふりむいたら
こんな感じ -
桟橋直したよの石碑
たぶんw
知らんけどw
よし!
ホテルに帰ろう! -
ちょっと休憩中
息子が描いた
アンコールワットの朝日の絵 -
そして
今日もホテルのプールwww
息子辛ラーメンとコーラ
辛いのか甘いのかwwww -
外国の子供達と一緒に遊んでいます
-
言葉は通じませんが
-
楽しそうw
-
今度は一緒に
-
飛び込んでみるようです
-
タイミングをあわせて
-
ざぶーんw
-
助走を付けて
-
ジャンプ!
-
浮き輪にスポッ!w
-
今日も5時間ほどプールで遊んでいましたw
夜は夜でいつもどうりパブストリートw
本日のパブストリートは
ハヌマーンナイトで盛り上がってますので
この続きは次回!
まだ続きますw
次回
アンコールワットに行ってみた!続編!
最終日!予定より1日あまりましたけど何する?
シェムリアップ街ブラ編ですw
いつも最後までお読みいただきありがとうございました!
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