団塊夫婦の春の花散歩・２０２４続報

2024/04/07 - 2024/04/07

今年(2024年）の桜の開花は、近年には珍しく遅れ気味。4月に入り、我が家のまわりの桜もようやく開花が始まったので、お花見を兼ねて、春の花散歩に出かけて見ました。本編は、先の速報の続報です。（表紙写真は、稲城中央公園）

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4月７日の日曜日。主人がテニスに出掛けたので、一人で稲城市中央公園へ桜を見に出かけてみた。球場公園に面したマンションの庭には、誰が植えたのか早くもチューリップがきれいに咲いていた。

今日は日曜日なので、球場は試合中。ちょうどよい気温なので、野球日和だ。

金網フェンス越しに桜を撮影。

金網沿いの桜。ほぼ満開。

青空をバックに。

ここの桜は２０年以上たってようやく見事な花をつけるようになった。こちらに越したばかりのときは植えられたばかりで細々とした若木だった。

球場公園から尾根幹線へ下りる階段にはかわいい春の野草（ホトケノザ）。

勿忘草に似た花をつけるキュウリグサ。

竪神社公園のコブシはそろそろ終わり。

枝垂桜は相変わらず美しい。

きれいすぎて何枚も撮ってしまった。

接写で。

同上。

隣の枝垂桜と共に。

桜越しに竪神社。

神社横の一本桜。いつもながらすばらしい。

樹齢何年だろう？

ユキヤナギと共に。

接写で。ボールもみたいな花の塊がみごと。

同上。

竪神社から中央公園へ移動の途中。馬酔木（アセビ）も満開。

ムラサキカタバミの花も。

畑のそばにはアオイのはな。

稲城市中央公園。陸上競技場では少年サッカー大会中。

今日は時計回りで半周してみることに。

１週間前に咲き始めたばかりなのに咲き始めたら早い。

ソメイヨシノの中にピンク色が混ざっているのは、一本だけ植えられた枝垂桜。

ドックラン（画像をクリックしてください）。今日は何かお店のようなものが？　

先週キンランを探して歩いた公園のはずれに再度行って見た。キンランは見つからず、代わりに咲いていたのがツツジ。

階段の片隅に咲いていたかわいい花（キランソウ。別名ジゴクノカマノフタ）。先週は咲いていなかった。

周囲は菫だらけ。

再び遊歩道にもどって。

桜の枝越しに。

同上。

すでに散り始めた花も。

競技場の周囲のりっぱな桜の木（その１）。

その２．振り返って。

その３．

その４．

その５．

その６．

その７．

その８．

桜の木の前には屋台。

ようやく中央公園入口に戻ってきたところで、パノラマで（画像をクリックしてください）。

花見に来た３世代の家族。

尾根幹線をまたぐクジラ橋の上から。ゴルフ場の桜も満開。

ゴルフ場の桜を拡大して。

再び球場公園にもどって。

シートをひいて花見弁当を食べている人達が多かった。

みごとな枝越しの球場。

花見を楽しむ家族。

去年は、この時期は富山の桜を見に行っていたので、中央公園の桜はしばらくぶりだった。今年は珍しく遅い開花だったが、一気に開花したためか、いつもよりきれいな桜が見れた気がした。（終わり）（写真はツルニチニチソウ）