2024/03/31 - 2024/03/31
952位(同エリア1090件中)
れむさん
静岡駅でランチの後、電車で清水駅へ。そこからお魚市場、エスパルスドリームプラザを経て、世界遺産 美保の松原と御穂神社まで、10キロほどの道のりを徒歩で回る。
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浅間神社、駿府城と、割と時間がかかって時刻は正午を回ったので、次に移動する前にランチ。付近にいくつかあったガイドブック記載のマグロのお店はいずれも長蛇の列。
朝、駅ビルを通った際に飲食店がいくつかあったので、駅ビル、アスティの中で静岡B級グルメをのぼりに掲げていた、海ぼうず、という店に入ってみた。居酒屋風で、タッチパネルからオーダーする。 -
ランチビールをと思ってメニューを見ると、ご当地と思しき、静岡茶ビールやみかんビールというのがある。みかんビールはなんとなくイメージがつくが、茶ビールは京都で一度飲んだことがあるくらいなので、こちらを注文。
お茶の苦味がビールに加わった感じだが、割とすっきりしている。なので簡単に飲めるのだが、サイズがグラスビールサイズでちょっと量が少ない。 -
ビールと合わせるには最高なB級グルメセット。静岡おでんと、もつ煮込み、それにコロッケのセット。こんなのを出されたら昼から酒盛り気分になってしまう。やはりグラスサイズの茶ビール一杯では足りず、普通の生ビールをもう一杯注文してしまった。
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ということでお腹も満たして少しほろ酔い気分になったところで、東海道線で清水へ移動。静岡駅から清水駅までは10分おきくらいに電車があり、所要時間も12分ほどなので、移動は便利。
午後1時過ぎに清水駅到着。清水エスパルスののぼりやポスターがお出迎えだが、現在2部ということもあってか少し寂しめである。 -
駅そばに高層マンションなども建ち、静岡市のベッドタウンという感じか。清水駅自体は綺麗だが、反対側のほうが町の中心と思われ、こちらの海側のほうはすぐそばが埠頭ということもあり、雰囲気としては少し閑散としている。
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そんな中に建つのが清水魚市場。駐車場は結構な車で埋まっており、電車で来る人は少なく車の人が多いようだ。二つの建物があり、片方は市場、もう片方は食堂街になっている。
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お昼時ということもあって、食堂街の方は通り抜けるのも一苦労なほどの激混み。相当の待ち時間を余儀なくされそうである。富士山や美保の松原の見学とセットなのか、外国人の観光客も結構多い。
二階建てで二階にも飲食店が並んでいるが、同様の状況。 -
一方の市場の方は、お店が中心とあってそこまで混んではいない。こちらにも数店舗食べられるところがあり、穴場になっているのか比較的空いていて、一部空席も見受けられた。
入ろうか少し迷ったが、先ほど食べたばかりなのでここはやめておいた。 -
市場のそばはすぐ埠頭になっており、富士山が望めた。この日は気温が20度以上と高く、午後の日差しの中で、少し霞がかかって見える。
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魚市場から海沿いに10分ほど南に歩くと、エスパルスドリームプラザ。港に面した開放的な雰囲気の中、遊園地や飲食店などが入る複合施設になっていて、こちらもかなり賑わっていた。
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建物内部は飲食店のほか、地元の食材やお土産なども豊富に並ぶ。エスパルスの名前を冠してはいるが、サッカー関連は特に見受けられず、遊園地やショッピングが中心の施設のようだ。
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エスパルスドリームプラザを14時過ぎに出発し、この後目指すのは美保の松原。シーバスが出ているが時刻が合わず断念。シーバスでなければバスで行くのが一般的だが、5キロくらいの距離のようなので、あえて歩いてみた。
エスパルスドリームプラザから先は国道沿いの単調な道だったが、ちょっと広い歩道だなと思っていたら、旧美保駅を示す看板が。ここは国鉄時代1984年まで、清水港線という、清水と美保を結ぶ鉄道が走っていたようだ。 -
美保の地区は半島のようになっていて、港と反対側が美保の松原の広がる一帯。南側からアクセスすると、人のほとんど歩いていない小道が続いており、静かな美保の松原を歩くことができた。
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右手に太平洋の外海が広がる。このあたりは海岸も砂浜というよりは小石というか、少しがれ場みたいになっている。
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やがて広い砂浜になり、富士山も見えてくる。時刻は15時半。エスパルスドリームプラザから1時間半近くである。
結構小石が多く、世界遺産 美保の松原なので白砂青松なのかと思っていたらそういうわけでもないようだ。まあ世界文化遺産であって自然遺産ではないので純粋な自然の美しさを求めるものではないのだが。 -
やや霞がかかりながらも富士山も全容が望めた。冬の時期だともっとくっきりと見渡せそうだ。
観光バスで来ている団体の外国人観光客も多く、やはりこの周辺は多くの人が見に来ていた。 -
羽衣伝説の松。初代は1707年の富士宝永山噴火で海中に沈んだようで、こちらが二代目の松とのこと。この後参拝する御穂神社の御神体でもあるようだ。
しかしこちらも既に樹齢650年以上の老木で、保護されているが、既に枯死しているようだ。 -
その隣にあるのが次の二代目からの接木を受けた、二世の松。平成9年に接木とあり、まだまだ若くて細い。
さすがにこれでは羽衣の松としてはまだ一人前ではないのか、実際には別の松が正式に三代目の羽衣の松となっているようだが、てっきりこれが三代目とばかり思ってしまい、見逃してしまった。 -
二代目羽衣の松及びその遺伝子を受け継いだ二世の側に小さな祠があり、羽車神社と名前がある。
このあと訪れる御穂神社の御神体が羽衣の松であり、この羽車神社は御穂神社の分社であるとのことだ。 -
羽衣の松に限らず、この一帯には立派で天女が羽衣をかけられそうな松がいくつもあり、どれが羽衣の松になってもおかしくなさそうである。
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美保の松原の入口の駐車場付近へ。海側から来たのでわからなかったが、世界遺産を構成する観光地とあってか、土産物屋も並びかなりの賑わいである。やはり外国人の姿が結構多い。
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駐車場付近の賑わいを抜けると、神の道と名付けられた、御穂神社へと至る参道が伸びる。こちらも松の木に囲まれた美しい道で、木道になっていて歩きやすい。
美保の松原周辺と違って、こちらを歩いている人はそこまで多くはない。 -
参道を5分ほど歩き、本社である御穂神社に至る。団体客はこちらまでは来ないようで、美保の松原とは打って変わって、神社らしい静寂な空間である。
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時刻は16時、さすがに歩き疲れたので、帰りは御穂神社近くのバス停からバスに乗り、清水駅前まで戻った。
16時半過ぎに清水駅に到着し、再び魚市場に行ってみると、さすがにこの時間なので空いている。一部既に営業終了している店もあるが、まだやっている店も多い。 -
違いがあまりよくわからないので、とりあえず開いていて港も見える、こちらのバンノウ水産というお店に入ってみた。
昼の繁忙時間帯を回した後、各テーブルの片付けが終わってない感じだが、それでもお客さんは夕方にかけて再びそれなりに入ってくる。空いてるようにみえるが片付けまでしばらく待って、片付けが終わったら席に通される。 -
マグロの部位や分量に合わせていくつかのセットがあり、大トロ中トロ赤身ビンチョウの4種のマグロ丼1880円を注文。
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静岡から清水へは、東京行きの切符を買って途中下車したため、帰りは静岡に戻らずそのまま東方面の電車に乗る。熱海までの電車が出ているので、のんびりと熱海まで普通列車に揺られて帰る。新富士山や三島で乗り換えても良いが、こだまの時刻によってはあまり変わらない。しかし熱海からさらに普通列車だと東京に着くのが新幹線より1時間遅くなるので、熱海からは新幹線で帰った。
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