
2024/03/17 - 2024/03/28
532位(同エリア984件中)
takuさん
3月20日(水)
この日はウィーン→チェスキークルムロフへ移動。
当初はウィーンから鉄道でリンツまで行き、そこからバスでチェスキークルムロフへ行くことを考えていた。しかしながら、3月20日はリンツからチェスキークルムロフへ行くバスが1本もヒットしないため、シャトルバスでの移動しかないかなと考えていた。シャトルバスについてWebで調べていると、午前便と午後便があったので、前日はオペラで遅くなることを考慮し午後便を利用を決定、しかしなんとなく予約は直前で良いだろうと考えてしまった。出発の4日前になり、そろそろ予約をしようとしたら、残念ながら午後便の空きがないことが判明し、午前便の利用となった。
シャトルバス:一人1100コルナ(計3300コルナ=21598円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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散歩がてら朝食を買いに出発
宿泊したK+Tボーディングハウスのある建物 -
宿からマリアヒルファー通りに入り、リング方面に歩く。
Catholic Church Mariahilfマリアヒルファー通り 散歩・街歩き
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近代的な建物が並ぶマリアヒルファー通りだがところどころ教会もみられる。
マリアヒルファー通り 散歩・街歩き
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前日に引き続きÖfferlのパン・サンドイッチを朝食として頂く。
本日はマリアヒルファー通りにある店舗で購入(13.3ユーロ) -
予定通り9:20にシャトルバスの迎えが来て、チェスキークルムロフへ向け出発。韓国人2人と西洋人2人が乗車しており、一番奥の3人掛けのシートに案内される。出発して間もなくシェーンブルン宮殿前を通過した。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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11:00ツヴェットル(Zwettl)という町のマクドナルドに到着し、ここで10分の休憩タイム。トイレを済ませマックシェイク(2.6ユーロ)と炭酸水(3.5ユーロ)を購入した。
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この車でウィーンからチェスキークルムロフへ移動したが快適だった。事前に連絡を受けていたが10時半から15時まではチェスキークルムロフの中心部は車の乗り入れが禁止されており、ここから宿まで頑張ってスーツケースを運ぶことになる。
ペンション ナ コヴァルネ前 -
妻と娘を連れてきたかったチェスキークルムロフ
ようやく到着! -
セミナールニー庭園からの街並み
セミナールニー庭園 広場・公園
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「世界一美しい街」かどうかは人それぞれだと思うが、そう言われても納得してしまう。
セミナールニー庭園 広場・公園
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セミナールニー庭園にある案内図
クルムロフは「川の湾曲部の湿地帯」を意味するそうだが、ヴルタヴァ川が蛇行しているところに街がある。セミナールニー庭園 広場・公園
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宿に向かう途中、妻と娘はすかさずお菓子屋さんを見つける。
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スヴォルノスティ広場に向かう。
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スヴォルノスティ広場からチェスキークルムロフ城方面を眺める。
スヴォルノステイ広場 広場・公園
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とりあえず、重いスーツケースを引っ張りながら宿を目指すが、石畳はこたえる。
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本日から2泊宿泊予定のアパートメント ソウケニカ44に到着
1階がカフェなのだが、本日は休業の様子ですぐには入れなかった。 -
お腹が空いていたので、すぐ近くのMY SAIGONで昼食とした。
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タイ焼き飯とフォーを3人で分けて食べた(628コルナ)。久しぶりの米料理でもあり、とても美味しかった。量はかなり多かったけど・・・
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昼食中に宿から鍵の受け取り方法を含めたメッセージが届いていたことが判明したため、食事後宿へ向かった。部屋は2階なので、ここでも頑張ってスーツケースを運んだ。(アパートメント ソウケニカ44)
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リビングは広く快適
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ベッドルームにダブルベッドが一つ、リビングにソファーベッドが一つあり、3人で寝るには十分だった。
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バスルームには洗濯機もあって、家族旅行には有り難かった。
ラジエーターも各部屋にあり暖かい。
(2泊朝食付きで238ユーロ=39463円) -
休憩後、散策開始
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ラゼブニッキー橋を渡って城に行こうと思ったがまさかの工事中で通行止め
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プラーシュティ橋の下に出る道を通ることとした。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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チェスキークルムロフ城が迫ってきた。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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プラーシュティ橋の下に出てきた。23年前に来た時はこの道は通らなかったので、ラゼブニッキー橋が工事中であることは、ある意味良かったかもしれない。
プラーシュティ橋 建造物
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プラーシュティ橋をくぐり、チェスキークルムロフ城の裏に出てきた。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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迂回してお城に到着
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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ここに熊がいるはずだが、今日は見当たらない。
城の塔 (城の博物館) 建造物
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塔にのぼうろとしたが、15:30でチケットで受付終了。15:38に到着した我々3人及び周りにいた数名はお預けとなる。
城の塔 (城の博物館) 建造物
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仕方がないので散策継続
城からラゼブニッキー橋あたりに抜ける小路 -
23年前(2001年7月)にここチェスキークルムロフに2泊したが、その2泊目に滞在したペンション。その時は3階の屋根裏部屋に宿泊した。1階がお土産屋なんだが、今日が休みなのかシーズンオフだから休業中なのか閉まっていた
ウビトバニ ザーメツケ スホディ ホテル
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部屋はこんな感じ
この小窓から城の塔がばっちり見える!
(2001年7月21日撮影)ウビトバニ ザーメツケ スホディ ホテル
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ラゼブニッキー橋工事中のため、迂回路の案内
ラゼブニッキー橋 建造物
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ラゼブニッキー橋が使えないためか、ラトラーン通りはひっそり。
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世界中の自動車メーカーのロゴが入ったキーホルダー
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小路の奥に門があった
何か見覚えがあると思ったら・・・ -
2001年滞在1泊目に泊まったペンションが門の手前にあった。
今はやってないみだいだが・・・ -
この宿はインフォメーションで予約してもらった。
スマホで予約が簡単なこの時代、こんな感じで予約することはあるのだろうか?
(2001年7月20日撮影) -
朝食はこんな感じ
チェコの朝食は楽しい!
(2001年7月21日撮影) -
城に通ずる赤い門
赤い門 建造物
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チェスキー・ペルニークという地元でとれた蜂蜜などを売っているお店
残念ながらこの日は閉まっていた・・・ -
駐車場の表記かと思うが、一番下はDEPO(レストラン)の案内
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ブディヨヴィツェ門
23年前ここを通り抜けた先にあるバス停からチェスケー・ブジェヨヴィツェ行きのバスに乗ったことを思い出す。ブディヨヴィツェ門 建造物
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ブディヨヴィツェ門を通り抜けて、イェレニー庭園を通りチェスキークルムロフ城方面に向かう。
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プラーシュティ橋手前から、城に通じる道を登り庭園方面に向かうとこの眺め!
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ブルタバ橋に差し掛かると、聖ヴィート教会の鐘が鳴り始めた。
中世の街並みに鐘の響きはよく合う!聖ヴィート教会 寺院・教会
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スーパーで買い物をして、宿に戻る途中のホスポダ ナ ロウジで夕食とした。屋外でビールを飲んでいる客が2人しかおらず、店主もやや無愛想で心配になったが、続々と客が入ってきた。
ピルスナーウルケルで乾杯!ホスポダ ナ ロウジ 地元の料理
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それほど空腹じゃなかったからカツのオムレツのみを注文。玉ねぎの付け合わせも含めてとても美味しかった。支払いは現金のみだけど、ユーロでの支払いは可能とのことで、余ったユーロで支払った。(17ユーロ)
なお店主とは翌日店の前でたばこをすっているところに遭遇、覚えていたのか少し微笑んでくれた。
アパートメント ソウケニカ44 泊
ホスポダ ナ ロウジ 地元の料理
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