2024/03/28 - 2024/03/31
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ハンマークラヴィーアさん
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2024年、悪魔にささやかれ、またやってしまいました。
東京出張に有給をつなげ、4連休にする方法。4連休で行ける海外は限られるけど、国内の選択肢は多数。
学生&インバウンド客でごった返す日本国内で、春休みに行きたい場所は?といえば、一番は伊豆諸島。
昨年の八丈島に次いで、未訪の伊豆大島に行って参りました。
目的は、
?ダイビング:達成
②三原山おはち周り:悪天候で断念
③波浮港街歩き:大雨の中敢行
・・・ということで、忙しい大人のプチ春休みでございます(´-ω-`)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
仕事が終わり、日比谷公園で桜を一目見ようと立ち寄りました。外国人率高め。
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船が出る前に夕食で優待券を使って贅沢にも鰻。
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9時前におなじみ竹芝桟橋ターミナルへ。
一人で寂しく乾杯用のハイボールとつまみなどを買い込む。 -
春休みなので乗船率高め。今回も個室を用意してもらいました。
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さすが特等室。窓からレインボーブリッジが臨めます。
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3月末なので夜風は冷たいですが、デッキは満杯。ハイボールと乾きものでパンカイ。
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海の向こう側には羽田空港が!
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午前6時前、あわただしく下船。到着は岡田港。
伊豆大島行夜行フェリーは、ほとんど眠る時間がないのがややネック。
この日の天候は「暴風雨」。ジョルダンのアプリで1日乗車券を買っておいたので、バスで宿のある元町港へ。 -
外は文字通りの暴風雨。傘を壊されながら、今夜のお宿、文化財の隣に位置するホテル赤門へ。
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午前7時でホテルにはまだチェックインできないですが、外の天候は最悪なので、バスで波浮港へ。
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雨風が強く、観光には全く適さないので、観光客はゼロ。
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何も見えん!そしてずぶ濡れ(T_T)
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港には神社があるそうなので・・
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ひそかにお参り。
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波浮港の近くにある、伊豆の踊子の世界を再現した、港屋旅館を見学。
観光客、ここもゼロ。
このギミックは、スイッチを入れると人形が不思議な踊りを踊り出す。
子どもとか泣き出すレベルで不気味です。 -
当時は宴会があるたびに大賑わいだった旅館らしく、1階に通じる階段が2か所に設けられています。
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左から2番目の御仁がなんか機嫌悪そうですが、よく見ると御膳のさざえがほかのお客人のものよりも小ぶりなのが気に入らないようです。
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昭和初期までは漁港として栄えていたようで、雰囲気を売りにしたストリート。
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イイ感じのカフェなどございました。
晴れた日のお昼時にまた来てみたい。 -
波浮港の雨は一段と厳しくなってきたので、9:30のバスで元町方面へ戻る。
名物の地層断面が見えます。 -
港には富士山が見えると噂のパノラマサイトへ。大しけです。
この日の午後の写真と見比べてくださいね。 -
10:20のバスで、大島公園の椿を見に行く。
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大島公園には「無料でいいの?」というくらい充実した動物園が。
小雨になったとはいえ、観光客は依然ゼロ。
ワラビーが袋からbabyを出し入れしている貴重な瞬間を拝めました。 -
1時間ちょっと時間をつぶし、12:20のバスで三原山火口へ。
明日葉天丼を食す。
三原山では小学生の団体がずぶぬれになってバスを待っていました。
食堂のおばちゃんも、「せっかく来たのに、こんな天気で残念ねぇ」と。 -
三原山の火口が望める展望台へ。全く見えない・・・・
何のために来たのかわからないですが、あきらめて帰ろうと思った矢先、親子連れのグループが登山道の方面へ。
この霧の中、お鉢回り?と怪訝に思いましたが、彼らはこの後の天気を予想していたのでしょうか? -
バスで下山する途中、雨は突然上がり、強風が霧を吹き飛ばしていきました。
バスが戻ってきた岡田港は快晴へと早変わり。 -
朝には何も見えなかった元町港のパノラマガイド。奥に富士山がクッキリ!
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雨と霧が嘘のように吹き飛んだ元町周辺では、がぜんサイクリストが元気に走り回り始めました。
リピーターはこの天気の変わり身の早さを知っているのでしょうか?
元町浜乃湯でひと風呂浴び、海岸沿いを散歩。 -
天気がいいと、サイクリング一周は最高でしょうねー。
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今夜のお宿、ホテル赤門へ戻り、二風呂目を浴びて夕食。
このホテル、観光客だけでなく、地元の方の人気も高い宿。
飲食店の方に聞くと、島で一番の宿だとか。 -
一人にはもったいない広さの和室。
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アジのある部屋構え。事前に一人で予約が取れたのはこの日だけ。翌日は満室でした。
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翌朝、ダイビングでお世話になった大島ダイビングセンター。学生さんの受け入れメインのため予約を断られるショップもある中、一人でも快く受け入れてくれました。
水温15度、ドライレンタルで3本のビーチダイビング。
エントリー時間はどれも1時間強。
このショップの若い女性のイントラさん、とにかくゲストのエア管理が上手。
そんなにエアを頻繁にチェックしてくれるわけではないのに、1時間あまり潜って残圧ちょうど70くらいでエグジット。
地形を知り尽くしているんでしょうね。 -
のどかな田舎、という感じの周辺の雰囲気でございます。
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今回のダイビングでは、初めて自分のgoproを導入。
操作に慣れるまでがなかなか大変でした('_') -
GOPROはそのままでは青被りをしてしまうので赤の偏光フィルターを付けておいたけど、これがよかった。
火山島ならではの面白い地形。魚はちょっと少なめ。 -
宿の窓からのオーシャンビュー(?)
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夕食は椿油で上げるフォンデュ(天ぷら?)。
独特でおいしいのだけど、「夕食少なめプラン」は失敗でした。
小食の女性か、おじいちゃんおばあちゃん向けの量ゆえ、男性の腹にはちょっと物足りない・・・ -
伊豆大島最後の夜なので、本格バーとして評価の高いbar、フタバさんへ。
オリジナルカクテル以外にもスコッチ・バーボンの品ぞろえも多く、23区でも商売できそうなオーセンティックバー。
たまたまダイバーの女の子がお客さんとして来ていて、話が弾みました(*^^)v -
最終日の10:25、高速船で岡田港を後にします。
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ザ・アイランドな眺め。伊豆七島の中では最も東京・静岡寄りなので、旅感は薄れるけれど、気軽に再訪できそうです。
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東京まで1時間50分ほど。乗船率はほぼ100パーセント。
東京都民の方が週末で遊びに来るのでしょうね。
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