母を連れて高知二日目・四万十川＆足摺岬　

2024/03/27 - 2024/03/27

２日目はレンタカーで足摺岬を目指す。
ドーミーインから駅前の日産レンタカーまではタクシー利用。
ホテルで呼んでもらったら、料金は前日高知駅からホテルまでと同じだった。
高知では高速道路はまだ一部だけ、それも２車線の車専用道路って感じ。
制限速度もずっと７０キロと表示されていた。
運転が苦手は私にはちょうど良し。流れに乗れば楽ちん。
車は日産ノートe-powerの新しく見える赤い車。
エンジン音は静かで快適。
最新のナビ付。いつもスマホのグーグルマップナビなので、
車のナビは見やすくて、それも助かった。

エリア 高知

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

道程の半分ぐらい高速道路を走って、一般道路に降りた。
喉も乾いたので小休止。道の駅「なぶら土佐佐賀」
ここで店頭にあったボンタン大袋７個入り５００円を購入。
重いけど、途中で食べればOKと考えたが、全てお持ち帰りとなった。

レストラン横では、豪快に藁焼きの実演をやっていた。

「撮影OK ですよ」の表示あり。

道路はずっと海岸線を走るので、時々停めては海を撮影。

天気が良いと海が美しい。

「海の王迎駅」の近くの海岸。
駅の名前がユニーク。

南伊豆の雰囲気。
伊豆は山が険しいのでそこだけ違うけど・・・
海岸線は似ている感じ。

道の駅「ビオスおおがた」で小休止。海岸に出てみる。
日産ノートe-powerはとても乗り易かった。
赤い色も目立って良かった。

この日は波がほとんどなかったので、サーファーたちは車の近くでノンビリと過ごしていた。

夏は海水浴で賑わうんだろうな。

広々とした浜。

防波堤コンクリートの間に生えた根性すみれ。
暖かいのか他の草（ヨモギ）も大きかった。

寄り道が多くて、四万十川に到着したのは正午過ぎ。
母はツアーで訪れたことがある場所なので、どうしようか迷ったが・・・
行って良かった。
人工物のない川がこんなに美しいとは・・・

同じような写真を何枚も撮ってしまった。

291.6mと一番長い佐田沈下橋。
手すりが無いので、川の流れを見ていると引き込まれそうで怖い。
中州があって、その近くは水深が浅い。

渡り終えて反対側から見た佐田沈下橋。

橋桁が青いのが特徴の佐田沈下橋。

こうしてみると長い！

予定よりだいぶ押して足摺岬に無事到着。

土佐には偉人が多い。
しかも名前を聞いたことのあるような有名な人が多い。
すごいな。

足摺岬にはジョン万次郎の像。

展望台へは３０段ぐらい階段を上る。
と言われたけど、もう少しあった。５０段ぐらいだったかな。

すぐの所にあった展望台からは足摺岬の灯台が良く見えた。

海の色が半端なくきれい。

「天狗の鼻」が見えた。天狗と言うよりイノシシに見えるのですが・・・

天狗の鼻まで６分と書いてあったので、母を残して私だけ行ってみる。

坂も無く楽に行けた天狗の鼻。

天狗の鼻

天狗の鼻から見た足摺岬。
手前に展望台がある。

天狗の鼻から見た海岸線。

天気が良くて波も静か。水平線がはっきり見える。

足摺岬灯台
この下で泳いでいるウミガメを見ることが出来た。
近くにいたグループの観光ガイドさんが見つけて教えてくれた。
残念ながら写真撮影には失敗。

とても歩き易い遊歩道だった。

金剛福寺入り口。
足摺岬の駐車場前にある。

境内。お遍路さんが何人か居た。外国人のお遍路さんも多数。

期待していたアシズリテルメ。
長く滞在したいと３時にチェックインする。

アシズリテルメの白い建物はとてもユニーク。
テンションが上がる。
実はこのホテル、閉館の３日前だった。この日を含めて3晩で閉館。
全く知らずにやってきた。夜、友達からの情報でビックリ。
なので、旅行記もホテルだけ別にしてみた。