トルコ8日間周遊のツアー旅行③トルコ・コンヤ・カッパドキアへ

2024/02/26 - 2024/02/26

トルコ8日間周遊のツアー旅行に参加しました。
トルコは初めて訪れます。
中部国際空港から添乗員さんが同行で現地では日本語が話せる現地添乗員同行。

計15回の食事つき、毎日お水が一本(500ml)つき。
2月23日(金)
中部国際空港集合 中部国際空港発 ⇒ 上海浦東国際空港着 (約3時間)
2月24日(土)
上海浦東国際空港発 ⇒ イスタンブール空港着 (約12時間)
イスタンブール空港　⇒　ブルサへ移動ホテル泊(バス 約285km/約4時間予定) ブルサ観光
2月25日(日)
ホテル　⇒　パムッカレへ移動ホテル泊(バス 約440km/約6時間)　パムッカレ観光
★2月26日(月)
★8:00 ホテル出発 バスでコンヤへ移動(約400km/約5時間)途中レストランにて昼食(ピデ)
★14:00 コンヤ到着コンヤ市内観光メヴラーナ博物館インジェミナーレ博物館観光後にバスでカッパドキアに移動(約230km/約3時間30分)途中、商隊宿を見学。
★19:00 カッパドキア到着 ホテル
2月27日(火)
カッパドキア観光　⇒　カイセリ空港(バス 約50km/約1時間)
カイセリ空港発 ⇒ イスタンブール空港着　⇒　バスでイスタンブールのホテルへ移動
2月28日(水)
イスタンブール観光　⇒　ベリーダンスショー　⇒　昨日と同じホテルへ移動
2月29日(木)
ボスポラス海峡クルーズ 12000円/一人　オプションなので不参加にしました。
ホテル　⇒　イスタンブール空港(バス 約40km/約1時間)
イスタンブール空港発 ⇒
3月1日(金)
上海浦東国際空港着 (約10時間30分)
上海浦東国際空港発 ⇒ 中部国際空港着 (約2時間30分)

エリア コンヤ(トルコ)

朝食もビュッフェです。

朝食を済ませたら出発します。

この辺りは蜂蜜とケシ(アヘンになる)が有名だそうです。
トイレ休憩でお土産屋さんへ。

ケシオイルが売っていました。座った状態で、ウトウトして首が痛かったのでサンプルを塗ってみたら少し楽になりました。
3本買ったら1本おまけしてくれるので3本買って他のツアー参加者3人と分け合いました。

ここにもワンコがいました。

ランチのレストランへ移動します。

トルコでは鳥の巣を駆除しないそうです。
家庭を壊すと自分の家庭も壊れると言われているらしいです。

風景も数パターンの繰り返しです。

ランチのレストランです。

結構広い。入った時には他のお客さんは居ませんでした。

<パン>
欲しい人が勝手に取るシステム。

テーブル毎に自分で取り分けるシステム。
トルコで定番のレタス、ニンジン、紫キャベツのサラダです。

アイランを飲んでいなかったので、ここで注文。トルコの飲むヨーグルトですが、甘くなく塩味がありました。
名物なので経験です。40TL(炭酸水と同じ)

ライスは味付きでチャーハンっぽい。横にチキンが添えてあります。
日本の町中華で食べられそうな味で日本人の口にあうと思います。

<ピデ>
トルコ風ピザのピデ。見た目で想像した通りの味です。

クリームブリュレをブリュレしないでシナモンパウダーをのせた感じ。

ニャンコがたくさんいました。

ワンコもいました。

ランチ終了。
移動開始します。

街中に入ってきました。

パン屋さんです。

日本で一般的なケバブ。これも食べてみたかったなぁ。

インジェミナーレ博物館。神学校の外観を見学。

道沿いにあり、目の前の歩道から撮影なので入りきりません。

メヴラーナ博物館へ移動します。

メヴラーナ教の始祖メヴラーナが祀られている霊廟です。

綺麗なステンドグラス、シャンデリアなどがあると思えば棺がいくつも置かれています。
これ以外にも蝋人形があり、これがリアルです。入り口の蝋人形を見てビックリ！

予言者ムハンマドのあごひげを入れた箱です。ここに人が群れています。そして何をしているかと言うと・・
容器を保護するガラスケースにキスをしています。ガイドの説明ではキスではなく保護ケースに開いている穴からムハンマドのあごひげの匂いを嗅いでいるそうです。

外には、トルコの昔の生活がわかる小さな部屋がいくつかありました。

ここにもニャンコがいます。

クルクル廻る旋回舞踊も有名だそうです。神聖な神様と一体になる儀式だそうです。

移動開始。

綿菓子を原付で配達？

途中にトルコ絨毯の洗い場がありました。

洗ったトルコ絨毯を干しています。

商隊宿を外から見学。中を見るには入場料が必要(いくらか忘れた)だったのでパス。

正面のお土産屋さんに連れていかれました。
配る用のチョコレートと自分用のワインを購入しました。

ここにもワンコがいました。

カッパドキアへ向かいます。
エルジュス山。トルコの富士山と紹介されました。

風景からカッパドキアに近づいてたことが分かります。

ホテル：ユートピア　ケーブ
本日はホテルにチェックインしてディナーを食べたら終了になります。
観光は明日から。

部屋に入ると洞窟と言うよりは石造りと言った感じ。

エアコンをオンにしなくても床が温かくて大丈夫。床暖房？

浴槽はあるがお湯を貯めるための蛇口が無し。
手持ちより固定シャワーの勢いがあるが湯量調整ノブの真上にあるので出す時必ず濡れます。
やむを得ず手持ちシャワーでお湯を貯めたので湯船に浸かるには時間が掛かります。
ジャグジー付きの部屋もあるらしく、部屋割りはくじ引きで決めました。

本日もビュッフェ形式。

炭酸水が80TLで他のところの倍でした。

食べたら部屋へ戻ります。

夜景は素晴らしい。ホテル内に展望台らしき場所もあるので泊った方は行った方が良いです。

ホテルの内装も雰囲気がありました。

ここにのニャンコがいます。

お湯も貯まったので浸かってから就寝。