2024/03/05 - 2024/03/07
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grasslandさん
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座間味島でシュノーケリングとホエールウォッチング。阿嘉島・慶留間島・外地島をレンタサイクルで2時間だけ散策。
連日曇りだったため、海の色の美しさはあまり感じられなかったが、メインのホエールウォッチングでクジラを見ることができたので、最低限の目的は達成できた。
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那覇の泊港北岸からクイーンざまみ(高速船)で座間味島へ。
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座間味集落の北にある、レストランまるみ屋で日替わりランチ(780円)を食べる。この日の日替わりランチはヒレカツ定食とマーボー豆腐丼の2種類で、ヒレカツ定食を選択。
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シュノーケリングツアーに参加。
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一際目を見張る黄色いウミシダの近くをこれまた黄色いチョウチョウウオが泳いで行く。
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座間味島を含む慶良間諸島周辺の海の青さは「ケラマブルー」と称されており、この日は曇りで水中に直射日光が射さなかったが、それでも十分きれい。でもやっぱり、日が射したケラマブルーを見たかった。
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2匹のウミヘビがランデブー。
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ウミガメも見ることができた。
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座間味島を歩いてまわる。高月山へ向かう途中に「五十九名集団自決之地」の碑があった。座間味島を含む慶良間諸島は、先の大戦においてアメリカ軍の沖縄本島上陸前の攻撃対象になり、多くの住民も犠牲になった。
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高月山第一展望台からの景色。安護の浦湾方面に開けている。曇っているのが残念。
高月山展望台 自然・景勝地
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第一展望台の近くにある展望休憩所からの景色。座間味港、阿嘉島方面が見える。
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第二展望台からは古座間味、安室島、左奥に渡嘉敷島が見える。
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高月山から2kmちょっと歩いて稲崎展望台へ。
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稲崎展望台の上から。少しの時間だけ日が射した。
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ウナジノサチ展望台。ここで夕日を眺めるつもりだったが、曇り空のため無理そうだったので長居せず。
ウナジノサチ展望台 自然・景勝地
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神の浜展望台。Wifiスポットになっていて、誰もいなかったのでここで長居。
神の浜展望台 名所・史跡
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阿真ビーチ。
阿真ビーチ ビーチ
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翌日、ホエールウォッチングを予約していたが、クジラを発見できておらず、出航せず翌日に持ち越し。
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島にある商店の一つ、105ストアーで弁当を買う。昨日ランチを食べたレストランまるみ屋の弁当だった。
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こちらの船で阿嘉島へ。新しい船のお披露目がされていたので、こちらの船は近いうちに引退かも。
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阿嘉島港から徒歩数分のレンタルショップしょうで自転車を借りる(2時間で500円と格安)。
レンタルショップしょう 乗り物
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借りた自転車。後ろカゴが付いている。ギア付き(6段だったか)。
阿嘉大橋 名所・史跡
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阿嘉島と慶留間島をつなぐ阿嘉大橋からの展望。
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慶留間島と外地島をつなぐ慶留間大橋から渡嘉敷島方面。
慶留間大橋 名所・史跡
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慶留間大橋から見える慶留間小中学校。
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外地島にある慶良間空港。定期便はなくチャーター便のヘリコプターが利用しているらしい。
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外地展望台。探鯨員の方が、午後のホエールウォッチングのために鯨を探しているところだった。
外地展望台 名所・史跡
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外地展望台からの展望。慶良間空港と奥に渡嘉敷島。
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ケラマツツジの開花の季節で、座間味島も含め色んな場所で咲いていた。
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慶留間島の高良家住宅(300円)。
高良家 名所・史跡
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不規則な形の石垣が芸術的にぴったりとはまっている。
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阿嘉島に戻り、北浜ビーチに行く途中の道路沿いでケラマジカ発見。
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北浜ビーチの近くにオスのケラマジカもいた。
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北浜ビーチ。曇り空なのが残念。
北浜ビーチ ビーチ
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近くの高台にある展望台にも上ってみるが、やはり海の色が映えないこともあり、さほどの絶景感はなかった。
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座間味島へ戻る。座間味集落にいた猫、猫、猫、猫、猫。うち、好奇心ある1匹が警戒しながらもこちらに近寄ってきたのでコミュニケーション。しゃがんだ私の膝の上に乗って来たが、エサをもらえないことを悟ったのか、さほどじゃれ合うことなく私から離れていった。
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翌日も曇りだったが、ホエールウォッチングの前に古座間味ビーチへ。
古座間味ビーチ ビーチ
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漂着していたゴミを並べる。日本の物ももちろんあったが、漢字だらけのものが多かった。
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ホエールウォッチングへ。親子2頭のクジラがいるポイントへ。クジラまでの距離は結構遠い(左上、水平線近くに見える突起がクジラ→子供のクジラがジャンプしている)。
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ズームで子供のクジラがブリーチ(ジャンプ)した瞬間を連射機能で撮影するが、水中に潜っている時間が長く、どのタイミングでどの場所に出現するか予想が難しく、ブリーチの瞬間をど真ん中に写すのは難しい。
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こちらも子クジラ。距離は遠いし、小さめのクジラなのでそれほど迫力はないが、数回ブリーチしてくれ、楽しませてくれた。
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ポイントを変えて、こちらには親子クジラとエスコートという母クジラをお目当てにしたオスクジラ(父親ではないらしい)の3頭がいる。
船の方からクジラに100m以内には近付かないルールになっており、クジラの方から船に近付いて姿を現してくれることもあるが、だいたいは、ある程度離れた距離に出現する。したがって、カメラのズームを使わないとクジラの姿は小さくしか写らない。 -
尾びれを水面に出しながら水中へと潜っていくフルークアップダイブ。
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母クジラ(右端)とその左に尾を出した子クジラ(かろうじて右端に写せている)。
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ブロウ(潮吹き)。
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背中を見せる親子クジラ。左にブロウした後の霧が薄く残っている。
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