赤穂義士が眠る泉岳寺周辺巡り

2023/03/01 - 2023/03/01

京浜急行の品川駅の東京寄りの隣駅・泉岳寺駅より徒歩3、4分の坂の途中にある曹洞宗寺院。慶長17年（1612）徳川家康公によって創建された寺院で、現在地へ移転の際に尽力した浅野家の菩提寺です。12月14日吉良邸討ち入りを果たした赤穂義士四十七士の墓が有ります。泉岳寺のある港区には赤穂義士ゆかりの史跡が多く残されています。山門を入ると右手に大石内蔵助銅像が建ち、左手には義士記念館、その奥に赤穂義士四十七士の墓所が有ります。首洗い井戸や義士木像館もあり梅が綺麗に咲いています。寺の近くの旧細川家の屋敷跡には大石良雄外十六人忠烈の跡が悲しく残っています。この細川家屋敷に大石内蔵助ら十七人が預けられ元禄16年（1703）切腹しました。

エリア 品川(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

泉岳寺中門

泉岳寺中門

泉岳寺山門

泉岳寺境内図

泉岳寺大石内蔵助銅像

赤穂義士四十七士墓所

赤穂義士四十七士墓所の前

首洗い井戸

義士木像館

血染めの石、血染めの梅

主税梅

義士木像館前の主税梅

泉岳寺鐘楼

泉岳寺本堂

大石良雄外十六人忠烈の跡

大石良雄外十六人忠烈の跡由緒

大石良雄外十六人忠烈の跡碑

赤穂義士墓所の門