2024/03/16 - 2024/03/17
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yakkunnさん
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トイレ付き、ワイン付き、45人乗りの大型バスを10席にした豪華バスツアーのパンフレットをよく目にしていましたが、今回スケジュールが合い、この豪華バスに一度乗ってみたくて大阪から1泊で淡路島へ行ってきました。
バスは国際線飛行機のビジネス並みのシートです。
2列10席モニター付き、トイレ有り、飲み物自由、おつまみ、室内用スリッパ、スタッフコールボタンが備えてあります。
もう一つの目的は、それぞれにフレンチレストランと宿泊施設を備えたコテッジが3棟並んでいるオーベルジュフレンチの森に泊まって食事することです。
すなわちフレンチレストランが3軒並んでいてそれぞれに客室が2~4部屋有るといった感じです。
2日目は淡路島東海岸・古酒の舎でブレンド古酒を作る体験のあと淡路島東海岸へ移動、あわじグリーン館で蘭展を見た後、予約の取りにくい鮨贈で鮨コースランチを食べて大阪へ帰るといった旅程です。
私は旅行中は昼はアルコールは飲まないことにしているのですが、トイレ付きバスなので安心して昼から飲んだため少々疲れて帰ってきました。
1日目
岡山=新幹線=大阪集合=豪華バスで淡路島、オーベルジュフレンチの森泊
2日目
オーベルジュフレンチの森=青海波・古酒の舎=あわじグリーン館=鮨贈=大阪解散=岡山
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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1日目
土曜日の午後、大阪集合。
仕事を済ませ、岡山から新幹線でやってきました。
この豪華バスで淡路島へ1泊で行ってきます。 -
45人乗りの大型バスですが、2列10席だけの贅沢な豪華バスに一度乗ってみたかったのです。
シートは飛行機のビジネスクラスなみのシートです。
モニターがついていますが、見てると車酔いしそうなので早速モニターは消しました。
定員10名+添乗員のバスツアーが出発しました。 -
一番気になっていたトイレをまずチェックです。
これで安心してツアー中、車内でアルコールを飲むことができま~す♪♪ -
席にはおつまみセットがあり、その隣のコールボタンを押すと添乗員さんが席まで飲み物を持って来てくれます。
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出発と同時にスパークリングワインで乾杯!
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大阪から1時間もすると明石海峡大橋です。
橋からの景色は瀬戸大橋の方が何倍もよろしい。 -
明石海峡大橋を10分ほどで渡り切りました。
淡路サービスエリアで休憩です。 -
サービスエリアから明石海峡大橋を写真に納めます。
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淡路サービスエリアから10分ほどで今夜宿泊のフレンチの森に到着しました。
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周囲には何もなく、3軒のコテッジが並んでいます。
左からLa Rose,Grand Baobab,Prince Etoileという3つのフレンチレストランがそれぞれのコテッジに入っています。
しかもそれぞれのコテッジには2~4室の宿泊部屋があり、食事の後すぐ寝ることができるオーベルジュです。 -
本日私たちの部屋は一番右のPrince Etoileの2階の部屋でした。
そして朝食はこのPrince Etoileですが、夕食は一番左のLa Roseです。 -
まず部屋に案内されます。
豪華な作りではありません。
森のコテッジといった部屋です。 -
部屋が狭いので部屋の全体を1枚の写真に収めることが困難です。
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窓際の小さなテーブルですが、
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お菓子が置いてあります。
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冷蔵庫の飲み物は自由で無料です。
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紅茶、コーヒーも一応あります。
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窓の外はテラスと周辺の山々を見渡すことができます。
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部屋のお風呂は温泉ではありませんが、檜風呂なのでまずまずです。
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トイレ洗面所は問題ありません。
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ベッドは快適です。
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部屋は狭いですが、天井裏の部屋へ階段で上がることができます。
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一応上がってみました。
天井が低くて立って歩くことはできません。 -
下を見ると寝室です
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階段がとにかく急です。
用心して降りてきました。
アドベンチャー気分です。 -
夕食まで時間があるので、周囲を散歩します。
私たちの泊まったコテッジPrince Etoile -
裏のテラスから見たコテッジ
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ロールスロイスが置いてあります。
どうやらオーナー所有の車をムード作りに置いてあるだけのようです。 -
一番左La Rose,、今夜はここのレストランでディナーをいただきます
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一周してPrince Etoileへ帰ってきました。
夕食時間まで部屋でのんびりします。 -
18:30の夕食の時間になりました。
ライトアップされた庭の中をLa Roseまで歩いて移動です。 -
ディナーが始まりました
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アミューズというのでしょうか、タルトやドームはビールのお供に最適
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淡路島は玉ねぎが有名。
玉ねぎのロワイヤルと書いてあります。
いつものようにロワイヤルとはなんぞやをスマホで検索、
ふむふむなるほど、
茶碗蒸し風だけどとても美味しい! -
とにかく食器が大きくてフレンチらしい、
サワラとアスパラガスのマリエ、
胃袋の小さい私たちですが、この調子だと完食できそう、 -
淡路牛舌のグリエですが、脂濃くなくて美味しく食べれます
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魚のヒレのボアレですが結局何を食べてるのか分からず美味しくいただきました
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淡路牛フィレのローストは柔らかくて私の歯に優しい
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デザートです、
テグリネゾン、エスブーマと言われてもよくわかりません、
がしかし、美味しいのです。 -
フルーツで終了、
和食よりフレンチの方が少食家には食べやすいということがわかってきました。 -
食後はライトアップされた庭を見ながら部屋に帰ります。
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檜風呂に入って気分よく寝ます。
ところがどうやら隣の部屋のベッドが壁一つで接してるようで、声がよく聞こえて寝つきが悪い。 -
2日目
なんとか朝がきました。 -
朝食は私たちの泊まってる1階のPrince Etoileのレストランです。
3つのコテッジに泊まってる宿泊者は全員朝食はここです。
全員と言っても9組だけですが。 -
朝からメニューが置いてあります、
ほとんど地元の食材です -
大きなボウルにホワイトアスパラのスープ
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パンは大阪の有名な原パン工房焼き立てとありますが、
パンに関しては特に感激がありませんでした。 -
フレンチの森ガーデンサラダは鮮度もボリュームもさすがです
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卵料理やキッシュなどのメインプレートです。
食べきれません。 -
ということでフレンチレストランの朝食をいただきましたが、さすがでした。
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ゆっくりとチェックアウトした後、豪華バスのお迎えがきました。
これから淡路島西海岸、東海岸を垣間見てきます。 -
淡路島は昔1回来たくらいですが、ここ10年ほどでかなり開発されたようです。
西海岸、東海岸、そして中央の157号線沿いを無料シャトルバスが頻回に巡回し、一体となって観光エリアとなっています。
まず来たのは西海岸にある青海波です。
ここにはおしゃれな喫茶店や劇場レストランなどが並んでいます。
その中で日本酒の古酒を集めたお店が古酒の舎です。 -
全国の提携先酒蔵の一覧表がありました。
私の知ってる酒蔵もあります。 -
それぞれの酒蔵の古酒を試飲しながら自分なりのブレンドを作る体験です
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自分で作ったブレンド古酒を100mlのビンに詰めてお土産として持って帰ります。
もちろん有料です。 -
次に東海岸へ移動。
ほんの10分ほどで西から東へ移動できます。
来たのは淡路夢舞台
この辺りは2000年に淡路花博でごったがえしていたそうだが、今は全く静か。
というか、淡路花博があったことも私は知らなかった。
24年前というと私は仕事で忙しく旅行もしていなかった頃のようだ。 -
淡路夢舞台の中にある あわじグリーン館
日本最大級の温室です。
花好きの家内は喜んでいます。 -
蘭展ということです
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エスカレータで4階まで上がり、各階を見ながら降りていきます。
サボテン中心の部屋です。 -
熱帯植物中心の部屋だったような気がします・・・
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蘭展の部屋です
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額縁を釣って絵に見立てています。
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あわじグリーン館の次はアクアイグニス淡路島というエリアへ移動。
バスで5分ほどです。
総合型天然温泉リゾートです。
まだ寒いのに海に面した温泉プールで多くの人が遊んでいるのにびっくりしました。
美味しいパン屋さんや土産売り場もあります。 -
その一角にあるお寿司屋さんが鮨贈です。
なかなか予約もとりにくいそうです。 -
11席ほどのカウンターだけです。
海を見ながら、主人と寿司や、魚や、淡路島の話をしながら、
寿司ランチコースをいただきます。 -
つき出しから始まりますが、詳しいことは忘れました。
美味しかったのだけ覚えています。 -
途中で写真を撮る事を思い出し急いで撮ったお造り
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うなぎが準備されてきました
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うなぎの白焼きは誠においしかった
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これから握りが9貫つづきます
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解説を覚えていません
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これも覚えていません
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地元のエビだったと思います
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トロだったような気がする
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鯛ですよね
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ネギトロ
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赤ウニ
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締めは穴子としんこの手巻きです。
これも最高に美味しかった。
楽しみにしていた鮨贈でのランチは期待を裏切らないものでした。
トイレ付きバスですので遠慮なく昼からビールが飲めて、良い旅です。 -
これで1泊2日、豪華バスで行く淡路島も全て予定終了。
大阪へ帰ります。
帰りのバスの中でもグビグビ飲んでる方もいらっしゃいます。 -
明石海峡大橋を渡り神戸を横切り大阪駅で解散です。
豪華バスのツアーもまた機会があれば行ってみたいと思わせる旅でした。
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