2024/03/20 - 2024/03/24
8922位(同エリア16681件中)
BUKIさん
ヨーロッパへ行くのにパース発券をした、最後の旅程「東京→パース」を使用してパースで一泊。
パースからの帰りはどうしようかと、パース空港発着便を確認してバリ島に決定。
バリ島で2泊してから帰る事にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パース→バリ島は4時間弱と意外と近かったのでジェットスターを片道購入しました。
17:10に出発しほぼ定刻の21:05に着陸。沖止めでバスで移動しました。
入国審査は大行列が出来ていた為、いち早く列に並びましたが、これが大失敗。
オンラインでビザを発券していた私は、並ばず機械を通るだけで入国出来たのに、事前に調べておらず列に並んでしまいました。
列はビザを購入するのにタブレッドに入力したりと一人5分はかかり、45分くらい無駄にしました。 -
バリ島に前回行ったのは2015年でしたが、空港出口の喧騒は相変わらずでした。
ホテルまではGrabで移動します。
空港にはGrabラウンジがありこちらで待ちます。
ラウンジ正面の道で合流するかと思ったら反対側の道で、なかなか合流出来ずTELもかかってきてウロウロしてましたが、ラウンジには係の方がいて最後には係の方に名前を呼ばれて無事合流。 -
空港からリッツカールトンは車で30分程。
すっかり遅くなってしまいましたが、ホテルではバリスマイルに迎えられてチェックイン。日本語のできる方が手続きしてくれました。
今回、マリオットプラチナ特典でナイトリーアップグレードAWを申し込んだところ、360㎡もある二階建てヴィラがアサインされました。
玄関ホールだけでこの広さ。 -
一階はリビング・ダイニング。
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山盛りのウエルカムフルーツに、マカロンとバリ島のお菓子
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ミニバー
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冷蔵庫の飲み物は有料です
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こちらも有料のお菓子
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ネスプレッソマシーンにポット
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奥にはキッチンと大きな冷蔵庫が
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トイレは一階と二階とにありますが、一階のトイレの奥にはシャワールームもありました。ここのトイレはTOTOの最新式なので全自動です。
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貧乏性なのでトイレは二階のだけを使いました。
広すぎて部屋の案内だけでも時間がかかります。 -
二階にベッドルームと
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隣にバスルーム
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バスタブは4人で入れそうな大きさ
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お湯が溜まるのに時間かかりそうなので、早めにお湯を張り始めます。
バスソルトがありました。 -
diptyqueのボディクリーム
持ち帰り可のミニボトルではなく備え付けの品です。
欲しかったら売店へと記載された注意書きがかかってました。 -
木箱の中にアメニティ
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この広いスペースがシャワーブースです。
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シャンプー類もdiptyqueでした。
diptyqueは渋い香りのイメージですが、いい香りのやつでした。 -
クローゼットの中には浴衣とバスローブ。白いスリッパの他に藁のスリッパもありました。
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クローゼットの奥に扉があったので、掃除用具入れかと思い開けてみたら、アイロンがありました。
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ベッドの裏にデスク
もちろん未使用
大きなヴィラにテンション上がりましたが、お風呂に入って就寝。 -
翌朝。
カーテンレールはボタンひとつで上がるようになってます。早速オープン -
このガーデンヴィラは4棟のヴィラがガーデンを囲んで建っており、プライバシーがいまいちという記載もあり、一人なので気になっていたのですが、周辺のヴィラは全く気になりませんでした。宿泊客居たのかも分からないほど。
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バスルームは半分曇りガラスになってました。
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下の階へも行ってカーテン開けます。
階段を降りて -
さらに階段。
天井が高いので階段3階分くらいです。
ペットボトルはあちこちに置いてありましたが、複数のを飲み終わる前に開けるの嫌だったので、ペットボトルを取りに上がったり下がったりと部屋の中でも歩数が増えます。
セレブ達が室内でもペットボトルを持ち歩く意味がよく分かりました。 -
一階もカーテンオープン
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リビングは一度も使用しなかった
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反対側から
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ヴィラの周りも見てみます。外にもチェアがあり。
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プライベートプール
ここも入らなかった。 -
プールサイドのチェア
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結構な大きさのプールでした。
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ヴィラの全景はこんな感じ。
まだ新しいのかキレイでした。 -
ヴィラの敷地からガーデンにも出てみます。
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こちらが4棟のヴィラ専用のガーデン。
建物の下は池になっており鯉が泳いでました。
鯉が苦手なので近づかず。 -
場所はフロントより手前。高台にガーデンヴィラとクリフヴィラがあります。
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外から見たら屋上があったので階段を探したら、二階から屋上へ上がる階段がありました。
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屋上にもソファがありましたが、屋上へ上がった所で海が見える訳でもないので見ただけ。
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ヴィラの全貌がやっと把握できたところで朝食へ。
こちらがヴィラの玄関。 -
DLしたリゾートマップ。まずはフロントから崖を降りるエレベーター乗り場へ。
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エレベーターホールから見るとかなりの崖の上に建っていることが分かります。
反対側の建物にもエレベーターがあるようです。 -
ホテル内にはホテルブディックの他に数点ショップが入ってました。
東南アジアによくあるPOLOも。 -
レストランはさらに降りるとあり。
初日はレストラン横にコーヒーが置いてありましたが翌日はありませんでした。
混んでいる日だけだったのかも。 -
早めの時間帯の方が空いていると思い7時半頃に行きましたが、オーストラリアの老夫婦で満席です。それでも部屋番号からヴィラの客だと分かったからか窓際の良い席を用意してくれました。
どうも、この日は老夫婦の団体が9時頃大量にチェックアウトしていたので、この時間帯に殺到していたようです。 -
ブュッフェは品数が多すぎて写真を撮るのもギブ。
洋食・中華・インドネシア・カレー等々たくさんあり、想像するブュッフェの料理の味を超えてどれも美味しかったです。
アジアのブュッフェによくあるヌードルコーナーで、味の薄い出汁に自分で味付けするのが好きなので、ここでもヌードルをいただきます。 -
卵料理はカウンターでオーダーするとテーブルまで持って来てくれます。
エッグベネティクトをひとつだけオーダー。 -
フルーツはカット仕立てのものが大量に並んでいて好きな物を選んでお皿に入れてもらいます。
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食後は敷地を散歩。
スタンダードな部屋はホテル棟にありますが、一番安い部屋でもジュニアスイートで100㎡あります。 -
一階はプールがあり部屋から直接プールに入れるようです。
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ビーチまで行くとチャペルがありました。
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朝ですが日向に出ると汗が噴き出る暑さ。
パースとバリ島は天気予報の気温は同じくらいでしたが、バリ島の方が断然暑かった。 -
毎朝ビーチを掃除されてました。
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バリ島の海はきれいなイメージがありませんでしたが、ここの海はキレイでした。それでも藻が邪魔。
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ビーチにはたくさんのチェアがあります。
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ハワイだったら高額有料なカパナも自由に使えます。
ドリンクや料理をオーダーできるようボタンが置いてあります。 -
日焼け止めやアロエも完備
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プールもとっても大きく、周りにはチェアがたくさんあります。
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とても広い敷地ですがお庭はキレイに手入れされてます。
夕方に殺虫剤を撒くようで飛んでいる虫は見かけませんでしたが、この時期毛虫がやたらと多かった。 -
下の建物が朝食を食べたレストランで崖の上にあるのがフロント。
一旦ヴィラに戻り、水着に着替えて再びビーチへ。 -
一番前のカパナに陣取り、ここで寛ぐことにします。
WIFIが弱くてネットするには不便な場所でしたが、Audible聞いたり昼寝したり。海を見ながらぼーっとする最高な時間。
よく考えたら一人でビーチリゾートするのはさすがに初めてでしたが、全く気にならないようになりました。 -
天井は日光を遮るガラスになってます。
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ラクダに乗るアクティビティがあるようで結構人気でよく見かけました。
暑くなったらプールで涼んだりしてずっとここで過ごしました。 -
15時にSPAへ行くので部屋に戻ります。
エレベーターに乗る前の場所に「御猿注意」の看板があり -
よく見てみたら小さな猿がいました。
ガーデンの木ではリスも見ました。 -
ロビーからの眺めが最高で通る度に写真を撮ってしまいます。
ホテル棟が4棟もあり、かなり広大な敷地です。 -
SPAは16時から予約してましたが、サウナやジャグジーがあるようなので1時間前に行きました。エレベーターを降りてすぐの場所にあります。
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簡単な問診票を記入しながらお茶をいただきます。
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すぐにロッカーへ案内いただきます。
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SPAへは水着で来たので羽織だけロッカーに置いてジャクジールームへ。
手前が温かいジャクジーで奥が水風呂です。
ジャクジーに入った瞬間、日焼けに浸みて足が焼けた事に気付く。
カパナで昼寝していた際に足が日に当たっていたようです。 -
ドライサウナがあるのが嬉しい。温度は70度くらいでしたがロウリュできます。
水風呂は深くて冷えてるので整います。 -
ミストサウナもあり
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ジャクジーの横にも寝転べるチェアが2つだけありましたが、中にも寛げる部屋がありました。
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時間きっかりに担当のおばさんが迎えに来てくれて、施術部屋がある建物へ。
SPA施設自体がハイドロプールまでありかなり広かったです。
担当のおばさんは見た瞬間ベテラン感あり、ベテラン特有のフカフカの手のひらでマッサージも上手でした。バリニーズマッサージ90分を受けました。
最後にお茶とクッキーをいただいて会計。サウナは滞在中使用可能とのことでした。 -
ランチは食べずに部屋のフルーツをつまんだだけだったので、夕食はレストランがオープンする18時に向かいました。
レストランはネット予約出来ますが、直前までルームサービスにするか悩んで、結局、インドネシアレストランの「BEJANA」へ行きました。 -
外の席もあり、海が見えて眺めがよいです。レストランの方もとてもフレンドリーで、オーダーした後に外に出て写真を撮っていたら、写真撮ってあげる、と色んな場所で何枚も撮ってくれました。
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写真は撮れませんでしたが最初に花びらの入ったボウルみたいなのが運ばれてきて、何かと思ったら手を洗うやつでした。
その後にハーブティ -
さらにサンバルが運ばれます。
辛いの好きな場合、唐辛子を足して辛くしてくれるようですが、インドネシアの辛さは普通でも強烈なのでやめておきました。 -
サンバル三種類と、海老煎や米の揚げたやつ、ディップ用のキュウリやキャベツ。
豆腐を揚げたのが美味しかった。
サンバルがとっても美味しくて、このサービスの前菜だけでも大満足。全部食べきれなかったのが残念。これまた食べたい。 -
注文したのはナシゴレン。
サテーが海老二匹で嬉しい。
こちらも辛くするか聞かれましたが辞めて、辛いソースを別添えにしてもらいましたが、ソースは辛すぎて全くもって無理でした。辛いの好きですがインドネシアの辛さは別格。
ナシゴレンは熱々でとっても美味しかった。 -
レストラン内では伝統楽器の演奏があります。
サンバルもナシゴレンも美味しくて、レストラン行ってよかった。 -
部屋に戻るとターンダウン完了しており、今夜のマカロンとチョコが置いてありました。
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翌朝も起きたら敷地内の散歩に出かけます。
ロビーからは日の出が見れる角度だったようで、見に行けばよかった。 -
プールサイドには、昨日から気になっていたアイスクリームワゴン。
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もしや無料かと思ったけど、1カップ450円くらいでした。
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教会の扉が開いていたのが中に入ってみると、海が見えてとっても素敵。
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全面オーシャンビュー
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教会の横では無料のヨガが開催されてました。
来る前はヨガやる気満々でしたが、思っていた以上に暑かったのと、この日のメニューが激しめのパワーヨガだったので辞めました。 -
リゾートのアクティビティは無料のから有料のまで色々と開催されてました。
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早朝散歩を終えて一旦ヴィラに戻りましたが、朝食ビュッフェは昨日見て堪能したので、お昼に海を見ながらサンドウィッチでも食べようかと再びビーチへ行きました。
昨日の一番前のカパナが取られていたので、今日は後ろのカパナにします。
土曜だからか前日より混んでいて遅く来ると日陰のチェアが無い状態でした。 -
ビーチで食べれるフードメニューを見るも、ルームサービスの朝食と同じ金額だったので、飲み物やら色々と付いてる朝食の方がお得だと思い、やっぱり部屋で朝食をとる事に。ルームサービスはスマホでオーダー出来、朝食は11時までオーダー可能でした。
部屋に戻るとオーダー時間きっかりにチャイムが鳴り、朝食を並べてくれました。 -
ヘルシーブレックファーストにしました。
ヘルシードリンク・ホワイトオムレツ・シリアル・パン・コーンフレーク・フルーツ・コーヒー
シリアルやパンの種類は複数から選べます。一人では食べきれない量で、シリアルはランチにしました。
ケチャップとチリソースも付います。 -
朝食後は再びビーチへ。
何度も往来して散歩にも飽きたのでカートで送ってもらいました。 -
海がキレイで最高
リッツカールトンのビーチは思ってた以上によかったです。
ワイキキビーチのように少し沖へ行くと波があるのでサーフィンされている方もいました。
お昼までビーチでのんびりして、名残惜しいですが帰る時間なので部屋に戻ります。 -
帰りに道を間違えて変な所に入ったらクラブラウンジでした。しばらく閉まってます。
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14時頃にホテルを出る予定だったのでヴィラはレイトチェックアウトをリクエストしたところ、16時までどうぞとのことでした。
チェックアウトをしていると、チェックインの際の日本語が出来る方も出て来てくれました。 -
ロビー
ホテルの方はとても親切でバリに魅了される方が多いのもよく分かりました。 -
帰りもgrabで空港に向かいます。ヌサドゥアでgrabを呼んですぐに来るのか分からなかったので時間指定で呼んでおいたところ早めに到着されてました。
空港とヌサドゥアの間には海の上を走る有料道路がありますが、行きのドライバーは使用しなかったので、帰りは使用するようにホテルの方から伝えてもらいました。
渋滞も無くスムーズです。 -
出発エリアは前回来た時よりさらに近代的になっているような。
帰りはエバー航空で台北経由で帰ります。
オンラインチェックインをしてましたが、カウンターが空いていたのでラウンジインビをもらってさくっと出国。 -
制限エリアに入ってそのままラウンジへ。
色んな航空会社が利用するPremier Loungeです。 -
ソファが汚れた東南アジアによくあるラウンジといった感じ。
ホットミールも少しありました。 -
16:30発台北行き。5時間のフライトです。
ガルーダで一気に帰ろうかとも思いましたが、フライト時間は短めにしたく経由便にしました。
古い機材でしたが、日本語の映画が何本かあり寝ずともあっという間でした。
レジェントオブバタフライを見ていたらキムタクが織田信長に見えて来て思ってたより面白かった。 -
バリ島上空を旋回して北上します。
ちょうど崖が見えたのでブルガリホテルの辺りか。 -
南国らしいモクモクの雲
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機内食はシーフード麵でしたが変な味していまいち。
意外とこのパン好きなので夕食にしました。 -
台北に着陸、ここまで来たらホーム同然。
本来、翌日の夕方の便で帰る予定で市内のホテルを予約してましたが、航空券を買わずうかうかしていたら高騰し、高騰しなかった翌日6:30の便しか選択肢がなくなってしまいました。
市内に出て深夜までやっているマッサージ屋で過ごすことも考えましたが、T2にキレイなカプセルホテルがあると知り、人生初のカプセルホテルを体験することにしました。
出国して、出発フロアの端にあるエスカレーターを登るとホテルの入り口です。
「町草休行館」 -
この年でカプセルホテル初経験するとは。
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二段になっていて、早く来た人から奥の部屋にアサインされてました。
私は上段がよかったので予約時にコメントしましたが、そのせいかたまたまか上段でした。
日程近づいたら満室になっていたので早めに予約した方がよさそうです。 -
中はこんな感じ。
清潔な布団と枕があります。 -
USBと小さな鏡
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スーツケースは小さかったので中に入れました。
入り口のブラインドを締めると完全な個室空間で落ち着きました。
着替えてシャワーを浴びて寝体制に。6時半のフライトで5時に目覚ましをかけたものの、ビジネスホテルでもよく寝れないタイプなので眠れず。
中に居る人は静かですが、夜中に出入りがあったり、目覚ましかけてる人がいたりと、耳栓しててもダメでした。
それでも個室空間で横になれたのでよかったです。 -
エバー航空はホテルのあるT2なので、チェックアウトしてすぐに出国。
そのままいつものスターラウンジへ。
大好きなラウンジの焼き芋。 -
豆乳やお粥など、やっぱり台湾の食事は最高。大根もちが美味しかった。
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帰りの機材は最新機で大きなモニター。
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機内食は辛くないガパオライスみたいなの。見た目に反して美味しい。
付け合わせのキャベツと鶏肉和えたのもなぜか美味しい。やっぱり台湾は美味しい。いつものバンもこんがり焼けてました。
9:55に関空に到着。帰ってお昼寝しました。
4日間で3ヶ国も周ると最初に行ったロットネスト島がずっと前の事のように思えましたが、パースの片道航空券を活かした良い旅程でした。
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