初めての香川<2> 小豆島をレンタカーで散策 (2024年3月)

2024/03/15 - 2024/03/15

　旅行2日目は小豆島へ渡って、レンタカーであちこち廻りました。写真はエンジェルロード。

＜旅程＞
　3/14：富山-(飛)→羽田-(飛)→高松空港-(バス)→丸亀-(電車)→高松(2泊)
★(3/15：高松港-(高速艇)→小豆島-(レンタカーで散策)-(フェリー)→高松港)
　3/16：高松空港-(飛)→羽田-(飛)→富山

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

3/15朝、高松港の高速フェリー乗り場に来ました。

運賃は1,190円。

35分で小豆島の土庄港に到着しました。

軽四のレンタカーを借りました。
6時間で7,430円、ガソリン代込み。

最初にすぐ近くのエンジェルロードに来ました。
引き潮の時間帯だったので、道がつながっていました。

恋人の聖地か、、、当方には関係なし。

でもせっかく来たので、道を歩いてみます。

島の前で行き止まりになっていました。

次に向かうは、

中山千枚田。
ここは田植えの時期に来た方が良かった様です。

続いて長い登り坂を登って寒霞渓に来ました。
軽四のターボ無し車ではかなり辛かった。

晴天にも恵まれて、

瀬戸内海の島々を一望できる素晴らしい風景でした。

ソフトクリームを食べました。

続いてきたのは、内海ダム。

高くて長くて立派なダムです。
貯水量はわずかでした。

途中、お昼にソーメンをいただきました。

続いて来たのは、

二十四の瞳映画村です。

壷井栄の小説”二十四の瞳”が映画化され、その撮影が行われたロケ地を改築したテーマパーク。
調べてみると、1954年（高峰秀子主演）と1987年（田中裕子主演）の2度映画化されているのですが、後者のロケ地がここだった様です。

昭和の雰囲気があって何か懐かしい。

いかにも昭和的な風景。

日本映画黄金時代の年表も充実していました。

綺麗な海の景色。

無料で竹馬遊びが出来ます。

新任教師と12人の小学一年生とがじゃんけんをしているところ。

続いてきたのは、少し離れたところにある”岬の分教場”。

昔、実際に使われていた小学校だそうです。

内部の様子。

高峰秀子主演の映画の一コマ。

続いて、”道の駅小豆島オリーブ公園”に来ました。

オリーブオイルが入ったソフトクリームを食べながら散策。

高台なので、風景も美しい。

その後、レンタカーを返却して、土庄港からフェリーに乗船（700円）。

途中、高速艇が追い抜いていきます。

小豆島を後にして、高松に戻り旅行2日目が終了しました。