ブリュッセルひとり旅②

2024/03/17 - 2024/03/19

２泊３日のブリュッセル滞在。２日目の日中はロッテルダム、アントワープに出掛けたので、２日目の夜から３日目の昼までがブリュッセル観光

エリア ブリュッセル(ベルギー)

ロッテルダムからアントワープに寄って、ブリュッセルに帰るところから。
電車が混んでるのを始めてみました。日曜日の夕方です。

ブリュッセル中央駅に帰還

スマホと体力の充電でホテルのラウンジへ。

コーラとビール
ホテルの傘は48時間2ユーロで借りました。

ホテル内はこの手の絵画が多数

他にも

充電完了してふたたび街へ。ヒルトンブリュッセルグランプラスはそのなのとおりグランプラスまで徒歩数分です。

ギャルリーサンクチュベール、今日は緑でした。

昨日行列で諦めたシェレオンですが、今日は待ち時間なしで入れました

当然ムール貝を頼みます。

2階のカウンター席に案内されました。そこからの眺め

入ってすぐにタンタンロケット

腹ごしらえも終わったので再びグランプラスを目指します。路地からチラチラ見える感じも格別です。

きれいに緑にライトアップされた市庁舎

広場全体が入るように角から撮影

翌朝になりました。
今日は何を食べようかな？

今日もワッフルを焼きます。

朝食会場はこんな雰囲気

焼きあがりました。

シロップやジャムをかけて出来上がり。

今日は夕方の飛行機でロンドンに向かいますが、それまでは市内を観光します。

チケットはここで買います。窓口でも買えます。改札はあったりなかったりです。

日本と違ってアナウンスもベルもなく、いきなり電車が来て、いきなり出発します。

ジャーマンで降りるつもりが、２駅も乗り過ごしてしまいました。遠くに凱旋門が見えるので歩いて戻ります。

10分ほどで凱旋門到着

凱旋門を越えると公園になっていました。
凱旋門から下り坂だったので、結果論ですが乗り過ごしてよかったかもしれません。

公園を抜けるとEU本部

この辺りはEU関係の施設が多数ある模様

日本の格子のようなデザインです。デザイナーは誰なんだろ？

もう一度メトロに乗って、今度はロジェ広場へ。

地下鉄おりて、地上にあがったところです。

遠くに観光名所っぽいものが見えますが、遠いので断念。

適当に街並みをみくるらいでしたが、この辺りは近代的な建物も多かったです。

ここが友人の切符売場です。そのなもKIOSK

チェックアウト11時なので、いったんホテルに戻ります。ヒルトンはホントにレイト出来ませんね。今回もけんもほろほに断られました。

ラウンジにあったドーナツ

傘を返却しました。

ちゃっかり金を取られます。２ユーロですけどね。

ホテルに荷物を預けて再び観光。最後の仕上げにお土産を買います。

アールデコ様式の建物

最初のお土産はタンタン

作者がブリュッセル

店内は細長いつくり

タンタンロケット🚀
シェレオンにもあったやつです。

昼間のグランプラス

角度を変えて

回りをぶらぶらします。遠くに人だかりが。

人だかりの正体は、小便小僧

毎日お着替えするそうです。

これは勇者的な女性の像。グランプラスの広場のすぐそばにあります。

続いてチョコレートの仕入。ノイハウス、マリー、ピエールマッコリーニは制覇したので、若手のチョコレート職人の店、BS40へ。

キレイな店内ですが、客はいませんでした。

でも見てください、この素晴らしいチョコレート。
キョロキョロしてると日本語で声をかけられました。一人しかいない店員さんは日本人でした。

試食もさせてもらい、気に入ったチョコを購入。後は嫁へのお土産だけです。

BS40を出たところで行きの便のCAさんとすれ違い、お互い振り返って「あれ？」みたいな展開。映画だと恋愛に発展するパターンですが、現実は少し立ち話して「では、楽しんで下さい～」でした。

ここは証券取引所

旧市街の街並みを残しながらもいろいろ工事は行われています。

近くの幼稚園の遠足か？グランプラスの広場で弁当広げて昼食ってめっちゃ贅沢。

そろそろ広場ともお別れ

パンやスープを選ぶスタイル

キッシュとスープにしようとしたら、スープにはパンもついてました。

昼食はEXKIというカジュアルなお店。実はチョコレート屋の日本人に教えて貰ってました。

ギャルリーへ再び

嫁の財布を買いにこちらへ。

ベルギー発の高級ブランドです。

購入後に記念撮影までして貰いました。

ギャルリーを抜けると協会が。サンミッシェル協会。

内部はよくあるやつ

しかし、そこら中にこんな協会があるんやからヨーロッパってスゴイよね。歴史が。

ステンドグラス

絵画

いよいよ空港へ向けて出発の時間。ブリュッセル中央駅も券売機もすっかり慣れました。

空港への電車は相変わらずガラガラ。

ビジネスだし、スタアラゴールドだし、文句なくこの列からチェックイン

免税の払い戻しの場所が奥まっていてわかりにくかったけど、何とか成就。

この入口を見つけるのが大変でした。関係者以外立入禁止エリアかと思った。

保安検査は空いてたけど、一応優先レーンから。

結構歩かされます。

来たときにもみた景色

ラウンジで一休み

ビールサーバー

食事

うまく注げませんでした。

ラウンジの様子

みたことない飛行機がたくさん

これも

これも

ロンドンに向けて出発です。

まさかの沖止め、バス搭乗でした。