100名限定！特別企画キハ40形国鉄復刻カラーお披露目会 in 鹿児島車両センター

2024/03/17 - 2024/03/17

２０２３年に肥薩線（吉松－隼人）や吉都線、指宿枕崎線が
開業からそれぞれ１２０、１１０、６０周年を迎えた。

その記念として国鉄カラーがキハ40で1両だけ復活した。

鹿児島車両センター（鹿児島市上荒田町）で開催されたお披露目会に参加してきました。

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 一人あたり費用: 1万円未満

JR九州トラベルデスク予約サイトで申し込み。
参加料金は午前の部、午後の部ともに小学生以上5000円。

ファミリーが多く、関西や関東からの参加者もいた。

早く咲けと花をせきたてるように雨が降っていた。

キハ40　8038

記念企画で国鉄復刻カラーをまとったキハ40

運転開始日は、2024年3月18日（月）
指宿枕崎線、日豊本線（宮崎～都城間、国分～鹿児島中央間）、肥薩線（隼人～吉松間）、吉都線で運行する。

右の車両は見慣れたアイボリーに青帯の九州色キハ40　8056
前面種別幕は「団体」になっていた。

車両番号

所属略号

後ろ方向は、前面種別幕が「急行」になっていた。

表記

銘板

製造　昭和54年（1979年）
製造所　富士重工

特別に運転席も見学できた。

JR九州に聞いたら、機器の詳細を拡大したものでなければ掲載OKということでした。

もう少しシンプルだと思っていたら違った。
意外に機器が多い。

運転席に座らせてもらった＾＾

助手席も見学

　鹿児島車両センターから見る鹿児島中央駅のタワーマンション

テレビ局も取材に来ていた。

車庫の脇に赤レンガの記念物をみつけた。

JR九州に聞いたら、昔の車両センターの名残の品らしい。

車輪転削場があった。

脱線復旧機材庫もあった。

鹿児島車両センターに入るのは初めてなのでイロイロ発見がある。

非公開のC5185号機のカットモデルも見学させてもらった。

蒸気機関の太いパイプのなかに細いパイプが2本入っていた。
カットして内部が見えるようになっていて興味深い。

製造は1923年

あらまし

仙台　秋田　新津　直江津そして鹿児島へ

天気のいい日にじっくり見てみたい。

日本国有鉄道鹿児島工場
創立50周年記念　
と書かれた石碑があった。

記念に池を作ったのだろうか。

見学を終えて、
昼食はアミュプラザ鹿児島の地下にある「かつ寿」さんへ。

とんかつだと開花亭の次に行く店がここ。

ヒレ野菜カツ定食
税込み1078円

キャベツのみおかわりOK

とんかつ かつ寿 アミュプラザ店 グルメ・レストラン

チキンカツ定食
税込み1078円
追加でメンチカツ　税込み253円

アミュプラザ鹿児島1階のアミュ広場で
「MBC春のグルメフェスタ2024」を開催していた。
食後に寄ってみた。

JR西日本のブースもあり「やくも」の新型車両をアピールしていた。

イベント会場でいただいたパンフレットなど。

「やくも」のシールやマスキングテープも入っていた。

JR西日本presents 　中川家 礼二の 鉄道トークショーが
14:30からあり大盛況だった。

子供の対応を見たら、礼二さんは心根の優しい人なんだ、と思った。
たこ焼きや豚まんのおすすめも聞けたので大阪に行ったら寄ってみたい。

この旅行記へのコメント （2）

• ４人目のふーさん 2024/03/20 09:48:13

  新型やくも！

  kodeyanさん、にーはお♪
  
  こういう車両センターって面白いですよね
  アイボリーに青帯の電車は西の方でよく見るタイプだー
  国鉄復刻カラーのオレンジ、かっこいいです
  
  そして気になったのが「やくも」
  めちゃくちゃかっこよくなってる！！！
  「SAKU美SAKU楽」も気になります
  日本はいろいろな電車があって楽しいなぁ
  

  kodeyanさん からの返信 2024/03/21 15:38:44

  RE: 新型やくも！

  ふーさん　にーはお＾＾
  
  5000円も参加費を払って、どうなんでしょ、
  と思いましたが、行ってよかったです。
  
  関東や関西からも来ていただいたようで
  ありがたいですね。
  
  新型やくもは、意気込みを感じましたよ。
  積極的にPRされると、乗ってみたくなります。
  
  AKU美SAKU楽も気になりますよね。
  のんびりJR西日本の旅もステキそうです。
  
  ではではー
  (V)｡｡(V) kodeyan