
2024/03/06 - 2024/03/11
35位(同エリア485件中)
うぐいすぱんさん
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思えば20代の頃にmixiでオーロラの記事を見て、いつか見たいなと思っていました。昨年12月3日、日本の北海道でも少しオーロラが見えたとニュースで話題になった朝、『この冬オーロラを見に行くぞ』と突然スイッチが入り、緩く、友人たちに同行者募集したけれど金額も大きく、誰も捕まらず『よし、ひとりで行くぜ!』
とはいえ、慣れない海外でとても自分で乗り継ぎ等こなせる自信がないので、結果、阪急交通社さんで東京から添乗員さんが付く少し高めのツアーに決めました。インターネットで新幹線でも予約するようにサクッと予約…。うう、大丈夫なんだろうか?と思いながらも、いろんな方の旅のレポートを読んで参考にさせていただき、行ってきたので、今後行きたいと思っている方の参考に…と、自分の備忘録として書きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
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カウンターでチケットを貰ったところ、成田からお世話してくださる添乗員さんが、関西から乗り継ぎで来るため、搭乗ゲートで集合ということで、早速不安になりながらも慣れない搭乗手続きから荷物預けて、なんとか進みました。しかし成田広いですねー。なぜか一番遠い47ゲートで、ふた駅ぶんぐらい歩いたと思われます。
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なんとか時間までに47ゲートに到着しました。2時間前に旅行カウンターを通ったはずなのにギリギリ。そしてスーパー添乗員が〇〇さんですか?と声を掛けてくれました。おおーい!よくわかったな!流石だな!
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1回目機内食。搭乗して「まだかまだか」と思っていたら40分ぐらいで出てきたかな?小さいペットボトルのお水もついてました。お蕎麦が意外と美味しかった。全体にちょっと薄味で、塩と胡椒がついてました。塩胡椒で私にはちょど良い感じでボチボチ美味しかったです。
阪急交通社さんの今回のお客さんは9組17名。集合していないので顔ぶれは見ていないけれど、隣に偶然同じツアーのおひとり様女子。私よりひとまわり年下の美人さん。このツアーの”おひとり様”は私と彼女のふたりだけでしたが、仲良くなれそうな女性だったので安心しました。
ちなみに反対側は鼻タッカーのイギリス人みたいで日本語通じず、エクスキューズミーだけでのコミュニケーションでしたが、トイレに行く時などの対応が紳士的で素敵でした。 -
2回目機内食。時間は忘れました…。先ほど他の方が頼んでいて気になっていた白ワインを頼んでみました。可愛いミニボトルで美味しかったです。
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日付変更線を越えるからか?長くこの朝焼けの景色が続いていました。
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座席前のモニター。映画は英語しかなかったので、履修したいと思ってスマホに家でダウンロードしてきた「推しの子」2話分を観てあとは寝てました。
あ、飛行機では使い捨ての小さい枕と、薄手の毛布、モニター用のイヤフォンがありました。旅慣れない私は手荷物にごちゃごちゃ色んな物を持っていて、狭い座席で恐ろしく窮屈な思いをしたので荷物は少ないに越したことないですね。
客室乗務員さんは、ひとり日本語ができる方がいました。アジア系の男性でちょっとカタコトだったので、多分日本人ではなかったのかなー?でも日本語通じるとそれだけでとても安心。 -
およそ9時間のフライトで、バンクーバーに着きました。近代的で美しい空港。添乗員さんの後を追って延々と歩きます。17名のツアーでしたが、勝手にどんどん進んでどこかへ行ってしまう人もいたりして、添乗員さんも困ってましたが、最終地にちゃんといてくれたので良かったです。
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ほんとに綺麗です。
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乗り継ぎの手続きが終わって、イエローナイフへ行く飛行機への搭乗待ち。バンクーバーでは3時間ぐらいでしたが、入国審査と移動が終わって、ここで1時間弱休んで出発。写真、ブレてますな。
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はじめてカナダドルで買ったのはコンビニにあったスタバのコーヒー牛乳。1,000円超え(汗)
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3時間のフライトの後、現地時間17時。いよいよイエローナイフ上陸です。きゃー!きゃー!
そしてここで気づきました。バンクーバーにユニクロのダウンを忘れてきた!!空港がやたら暑くて小さく丸めて手に持ってたのがあかんかった?ずっと使うことなくここに来て一番着用しないといけないこの時にダウンないなんて?めっちゃ寒くて笑うしかない。 -
飛行機から降りて空港内へ。あー寒かった。そしてお約束の白熊くんがお出迎えしてくれました。誰もロストバケージにも合わず(エアカナダは多いらしい)、預けたスーツケースが無事に手元に届いて一安心。空港は日本の地方都市空港と変わらず。
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ツアーのバスに乗ってホテルまでおよそ30分。
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『ホテルシャトーノバ』に到着~私だけびっくりする程に薄着ww。バスから降りて自分の荷物が出てくるのを待つ間、死ぬかと思ったww
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ロビーです。新しくて綺麗です。
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全体にたくさんソファーがあって、何かとここで集合するので便利。手続きは添乗員さんがやってくれるのでほとんどフロントに行く事はありませんでした。
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ロビーの隅にたくさん画像のような袋が積んであって、名前を呼ばれて取りに行くと、滞在中利用できる防寒着をいただきました。ちなみに帰りの朝に同じように袋に入れてロビー集合時に返却するので伝票と復路は捨てないように。
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お借りした防寒着一式。1泊目の鑑賞が終わった後に撮影したのですが、早速グローブを片方失くしました…。(この旅で2つ目の禊)添乗員さんに報告したけど追加はないので家からスキー用グローブを持ってきていて良かった。
防寒着はなかなかお洒落なブラック。 -
お部屋です。ひとり部屋追加料金8万円を払っただけあって広々ですわ。ツインベッドルームだったので、もうひとつのベットに荷物を広げて悠々生活できました。海外はツインルーム少ないと聞いていたけれど、おひとり様利用の私でもベットがふたつあったので、ここはツインルーム多いのかな?と。
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角度違いのお部屋写真。窓から平原が見えて景色ヨシです。
ちなみに4階建ての4階でした。貨物用か?みたいな大きなエレベーターも2基あり、混雑もなくスムーズに移動できました。私の部屋はエレベーターから降りてすぐの部屋だったので楽でしたが、別の人の部屋は20部屋ぐらい先の突き当りで、だいぶ距離感が(笑)海外は敷地が広いので廊下の距離も半端ない。 -
小さい冷蔵庫、電子レンジ、電子ケトル、食パン用のトースター、コーヒーサーバー、挽いたコーヒーパック、シュガーステック、ミルクステックがありました。電子レンジがあるのは助かりました。家からサランラップを持ってきて、結構使えました。
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シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、備え付けのドライヤー。タオルも潤沢にありました。
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お部屋に荷物を置いて、18時に(行きたい人だけおいでと)集合で添乗員さんが近所のスーパーと酒屋さんを歩いて案内してくれました。添乗員さんも滞在中の食糧などを調達していたのかも。酒屋さんでは小さい”アイスワイン”をお勧めしてくれました。
イエローナイフといえば、まずここが出てくる撮影スポット。YKセンターも通りました。
私達が滞在している間は、最低気温マイナス16℃、最高0℃で、この時期にしてはこれでも暖かい方だったようです。滞在中はお借りしたマイナス30℃対応の防寒着を着用していて丁度良かったです。 -
ひとり暮らしなのに常に牛乳1リットルを3本常備させる奴なので、4リットルボトルの牛乳に目を輝かせてしまった。
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でも、ここには4泊しかしないので1リットルを買いました。私は牛乳毎日飲みたいタイプなので「なかったら嫌だな」と心配していたのですが、あって良かった~。ちなみに、日本のスーパーと品ぞろえはほぼ同じ。食べ慣れないものばかり…って事もなかったです。ただ、チーズにしろ、肉にしろ、ヨーグルトにしろ、大容量が多い!
イエローナイフは野菜が作れないのでとても値段が高く、円安もあって、倍ぐらいでした。牛乳1リットル5カナダドル(650円ぐらい?)。外食するともっと高いので、なるべく日本から持ってきたパンとかカップ麺で済ませました。スーパーで買って美味しかったのはでっかいヨーグルトとピザ。お惣菜は私のセレクトが失敗だったのか正直イマイチでした。 -
アイスクリームもでっかい。買ってないけど。
さて、買い出しと、腹ごしらえも済ませて22時ロビー集合でいよいよ1晩目オーロラ鑑賞。『ベックスケンネル』という現地の会社が提携で、滞在中はこちらがお世話してくれました。(多分到着してホテルまでの送迎もここのバスで、防寒着のレンタルも)
ベックスケンネルさんのバスで、30分ほど揺られて街を離れました。
途中で「窓から薄っすらですがオーロラ出てますよ」と添乗員さんが声をかけてくれて、右の窓。おおお!よかった!とりあえず見れたのか?と安堵したものです。(この時は薄すぎて色のついた雲ぐらいの感じだった) -
ベックスケンネルさんは違う場所にいくつか小屋を持っていて、状況に応じてツアー毎に小屋を決めていくようでした。
この日は小屋の隣に飾りのティーピーが2つあって、オーロラに映えました。(今思えばこのロケーションが一番素敵だったな)ちなみにティーピーは飾りで、中に入っても何もありませんw
ゆらゆら出始めたので、ベックスケンネルの日本人スタッフさんがカメラを三脚にセットして、「撮りますよ~」と。ひとりづつ、ご夫婦の方、お友達と「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく」パシャ!と6秒レンズを開けて本格的に撮影してくれました。翌日Facebookにだーーーっと載せてくれて自由にダウンロードさせてくれました。私はこの晩3枚ぐらい撮ってもらいました。ひとりだし、カメラを購入する余裕はなくてとにかく見れれば良いと思って参加したので、このサービスめっっっっっちゃ有難かったです!(このサービス会社によって違うと思います) -
iPhone撮影(バージョン不明)
ツアーで友達になった私と同じひとり参加のRちゃんがiPhoneで撮ってくれました。というか、本人撮影の手伝いでテストポーズをだったのですが、現地スタッフさんはシャッタースピード6秒のところ、彼女はiPhoneで30秒ぐらいで長く撮っていたので星が綺麗に写っていて結果1番のお気に入り写真に。(まだこの時間はオーロラも薄かったのでちょいとコントラスト上げましたが) -
ベックスケンネルさんのこの日のFacebookより
ずっと、オーロラは出ていたのですが、もやっとしていて、こんなもんか?って感じで、ある程度写真を撮ったらほとんどの方が小屋でくつろいでいたのですが、25時半頃、あと30分ぐらいで引き上げるというので名残惜しく、それほど寒くもなかったので外で夜空を眺めていたら、急にぐんぐん光が強くなりだしました。凄く強く出ていたのはほんの15分ぐらいで、この瞬間が一番感動的でした。 -
GalaxyS21撮影
どうせ自分で写真なんか撮れないだろうと思って、三脚も小屋の中に置いてきてしまったのですが、あまりにも凄く出ていたので、スマホのナイトモードでシャッターを押してみたら三脚も使わないで案外綺麗に撮れました。これは加工しておりませんぞ。 -
GalaxyS21
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GalaxyS21
私達が行った日は、夜中でもマイナス16℃とかだったので、お借りしたマイナス30℃対応の防寒着を来ていれば全然寒くなかったです。マイナス30℃だと、外から室内に入る時に結露がおきるのでスマホが壊れるらしく、入る前にジップロック等の密閉できる袋に入れる…というのを聞いていたのですが、すっかり忘れ…そんなんしてられない(^^;幸い私が行っていた時はそれほど気温が下がらなかったので壊れなくて良かったです。
手袋はスマホを操作する時は薄手のインナー手袋と、100均一のタッチペンが便利でした。他の人はうっかり素手で頑張ってしまって冷え切ってしまったらしいですが、本当にマイナス30℃とかになると凍傷になるそうなので気を付けた方が良いと思います。 -
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2日目の朝です。と言っても午前11時ですが。
友達になったRちゃんと一緒に、朝食に沖縄にもあるらしいハンバーガーショップ『A&W』に行ってみました。目についたファーストフード店はここぐらい?ホテルから10分ぐらいで、良い場所にありました。写真を見ながら適当に注文しました。発音の悪い英語でも20年前に海外に行った時よりは通じた気がするのは、私に度胸がついたせいか、向こうが観光客慣れしてきてるって事か。 -
BLTとポテトとドリンクで、何ドルか忘れたけど日本円に換算して2000円ぐらい。高っ!!!まぁ、美味しかったし旅の思い出ですからね。ここではチップは不要のハズ。
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『A&W』から少し歩いた所で『Tim Hortons』がありました。普通に美味しかった。でもやっぱり高かったよね。
ちなみに、この写真、私が写っていたのだけれど、綺麗に消せましたね。最近の加工技術凄い。 -
中心部からホテルに戻る途中にあった、でっかい薬局『Shoppers Drug Mart』日本でいうウェルシアみたいなもんだと思います。ホテルから一番近かったので、毎日行ってました。奥の方のカウンターにポストがあって、切手もここで買えるというのでポストカードを出しました。私のカタコトにも追いつかない英語でも根気よく聞いてくれて、なんとかポストカードを出せるだけの切手を買えたので、チップはいらないと思うんだけど「釣はいらないぜ」スタイルで御礼を。どうやって伝えたのか不明だけど伝わった(笑)
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朝食を食べて、散策を終えて13時ロビー集合でパッケージツアーに含まれている『市内散策』です。昨夜と同じベックスケンネルさんがバスで迎えにきてくれました。
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まずはオールドタウンの『Bush Pilots Monument』目指して木の階段をえっちらおっちら登ります。観光スポットなので、外国の方とたくさんすれ違う。
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『Bush Pilots Monument』到着。うろ覚えですが、その昔この地のパイロットは凄い技術が必要で、そのパイロットの功績をたたえての碑だというような事を添乗員さんが言っていたと思います。とにかく「来たな!」って実感。
高台なのでイローナイフの町が見渡せます。「アイスロードはあの辺」とか「ホテルはあっち」とか「今は凍ってアイスロードとして利用しているけれど、夏は湖になるのでボートがたくさんある」とか。 -
絶景かな、絶景かな。
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『Bush Pilots Monument』の後、バスでちょいと移動のお土産屋さん。ここでトイレ休憩も含むけど10分ぐらいしかないので、トイレに行っていた人はほとんど店内見れなかったかも。
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THETA S 撮影
成田空港でWi-Fiと一緒に『THETA S 』という360度カメラを借りてみたので撮影してみました。事前に調べた時は、綺麗なオーロラを撮影している人もいたのだけれど、うまく設定できず、オーロラ鑑賞時には使い物にならず。でも市内観光などでちょいちょい撮影してみたら、結構臨場感のある楽しい360度撮影ができました。ここに掲載するのは切り取ってます。
この後、バスで少しだけアイスロードを走ってくれて、雪まつりみたいなエリアにも行ったのですが、良い写真がなかったので割愛。 -
THETA S 撮影
国会議事堂です。議会をやっていない時は入れるという事で、ここも定番の観光コース。とっても綺麗でした。中央には平等の象徴の熊の毛皮。 -
博物館(無料)に移動。入り口で、大きな地図でこの町の説明を聞きました。
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博物館は3エリアに分かれていて、どれも面白かったけど20分ぐらいしかなかったので時間が足りず1エリア見損ない…。こういう所大好きなので、近いので空いてる日にもう一度来ようと思っていたけれど、とうとう行けず。白熊が獲物を食べているリアルな再現はく製とか、写真とか、日本ではなかなか見られないようなものがたくさんありました。この土地ではあえて動物の解剖とかリアルに子供たちに教えていて(3泊目のオーロラハンティングの時に聞いた)文化の違いを感じました。トラウマになりそうといえばなりそうだけど、命の大切さをより知ることができたような気がします。
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連れていかれたのでどこだったかも忘れましたが、北緯60度到達の証明書と、イエローナイフのピンバッチをいただきました。無料。これも、ツアーで行かなくても観光客は絶対に行くであろう定番。そりゃ証明書とピンバッチ貰わないとね!
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証明書には半円形のカウンターで流れ作業でシャシャ!とサインしてくれました。その後、自分で熊とかリスとかのスタンプを好きなだけ押させてもらうシステム。
ツアーではどこも10分から20分ぐらいしか時間がなくて駆け足で2時間程度でホテルに戻りました。ざっと市内の様子を紹介して、気になったらもう一度自分で行きなさい程度の観光だったように思います。 -
15時にはホテルに戻ったので、ツアーの市内観光の後、Rちゃんと改めて市街地を散策。お土産のどこが安いか見比べたり、初対面だったけど最初から一緒に参加したみたいにキャピキャピできて楽しかった~
途中でとっても素敵な本屋さんを発見。 -
あやうく衝動買いしそうになったけど我慢。とりあえず余裕ができたらAmazonで買えたら良いな。
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同じく鳥バージョン
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夕焼けが綺麗でした。
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2晩目オーロラ鑑賞。ベックスケンネルのロッジにて。オーナーが薪をくべてくれています。暖炉素敵。昨日とは違うロッジです。実はこの後隣のロッジに移動しました。
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同じく2晩目、一度入ったロッジからなぜか隣のロッジに移動して、ここなら「マシュマロ焼き体験」できるからーって感じだったのかな?空は全然曇っていて、今日は諦めてマシュマロサービスになったのかな???他のお客さんと和んで楽しかったです。
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同じくマシュマロを焼いているところ。
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GalaxyS21撮影
24時半過ぎたあたりから、やや?出てきたかな?とカメラを構えてみると… -
GalaxyS21撮影
わーーー!強くなってきた! -
GalaxyS21撮影
出てきました。出てきました。 -
GalaxyS21撮影
北に南に東に西に! -
GalaxyS21撮影
そして真上に!オーロラのカーテンです。動画でも撮影する事ができました。 -
スタッフの方のカメラで撮影していただきました。
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スタッフの方のカメラにて。スーパー添乗員さんと。
Rちゃんとも撮ってもらった。たのしーーーい! -
スタッフさんのカメラ。他の参加者さんがやり始めた『カメハメ波』。遊びすぎました。この時にはかなりオーロラが薄くなっていたので、ちょっと画像を明るく加工しています。
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GalaxyS21撮影
1時間程撮影して、25時半頃からオーロラが見えなくなってきたけれど、北斗七星が真上に輝いていて、最後まで星空を見ていましたが、そろそろ引き上げましょうという感じで。
オーロラが見えるかどうかは、雲次第なので、もう少し見ていたらまだまだ見れたのかもしれないけれど、まぁだいたい26時前後が引き揚げタイムで、でも噂に聞いていた「出てるのに帰る時間だから」と強制的に戻されてしまう感じではなくて、ツアーのお客さんの反応を見ながら、時間は結構適当だったのかな?と思います。 -
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お掃除はお願いしないと入らないのでドアノブにお掃除のタグをつけていたのですが、気が付いたらタグが床に落ちており、お掃除してもらえなかったので、ゴミだけでも捨てて欲しくて、この時、唯一自分でフロントに行きました。事前に翻訳アプリで作っておいてビシッと画面を見せました(笑)枕元には2ドルチップを置いて部屋を出ました。
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昼過ぎ。多分1番暖かい時間。レンタルのダウンを着ているので全然寒くない。むしろ汗ばむ(笑)
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3日目はフリーだったので午後からガイドブックにも載っている人気のレストラン『Bullock's Bistro』を目指しました。ダウンタウンのYKセンターから、オールドタウンまで1本道。まっすぐまっすぐ歩いて30分ぐらい。電波も安定してGoogle Mapが使えたので安心してぐんぐん歩きました。
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ぐんぐん
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雪の中に雷鳥発見!良かった逢えた!道路に面した民家の庭かと思われます。YouTubeでお薦めされていたので是非とも探したかったので逢えて良かったです。人に慣れているっぽくて、私と目が合っても逃げない。
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すんごい沢山いる!餌場?
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うう、かわいい。
撮れなかったけどリスもいました。スズメも沢山いました。ここで15分ぐらい見てましたw -
オールドタウンに着いたら、昨日市内観光でちょっとだけ来た『Bush Pilots Monument』が近そうだったので、食事の前にもう一度上がってみました。段差が多くて転びそう…と思っていたら、まんまと転んでいる人がいたので皆さん注意です。スノーシューズも必須。(レンタルの防寒用だとごつすぎて30分も歩けません)
パイロット モニュメント モニュメント・記念碑
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絶景かな、絶景かな。
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『Bullock's Bistro』到着~
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昨日、ツアーの別の方達から「夕食で18時に行ったら30分ぐらいで入れた」と聞いていたのですが、16時という中途半端な時間にひとりで行ったらカウンターがひとつ空いていてすぐに入れました。そこそこ混んではいたけれど、他のお客さん達もそんなに待っていなかったもよう。
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なんか色々メッセージが貼られているけれど、不思議とお洒落な感じで。
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THETA S 撮影
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メニュー表は、スマホで撮影して翻訳すればこんな私でも読める!以前の海外旅行ではありえない程便利~
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つか、高っ!
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まず、パン、「すいませんお水ください」
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バイソン来たぜー!カタコトの英語で注文したぜ。肉だ!肉だ!うまーーーい!日本人の口にも合います。(って私の口は割と何でも美味しいタイプ)
ポテトのボリュームが凄いので写真だと伝わらないかもしれないけど、肉厚で滴ってました。それにしても高いのよ…バイソンのお肉と水とチップ15%で6,000円(日本円換算)まぁね、これも旅の思い出だから。 -
帰る途中のコンビニ
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駄菓子屋さん…
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かな?
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インテリア雑貨屋さん?
広い。どれも素敵でしたが見るだけ。2階は椅子とかありました。 -
ビードロ?映えるね。
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なんか買いたかった(無理)
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アメジストドーム欲しいんだよな~コレもしかしてめっちゃ安いんじゃないのか!?いや、衝動買いしてる場合じゃない。
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ダウンタウンに戻ってきました。だいぶ日も落ちてきました。初日に添乗員さんに教えて貰った酒屋を探してウロウロ。途中、映画館がありました。
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写真で見るとまわりに何もなさそうな感じだけれどホテルは、市内から10分もかからないぐらい近いです。隣の『エクスプローラホテル』が移動の目印で、私らのホテルはその下の4階建ての『ホテルシャトーノバ』。
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3晩目は、もともとのツアーを離団して(権利放棄ってやつ?お金戻ってこないし、離団証明書も書いた)、『ナヌック』という会社の「オーロラハンテング」に参加させていただきました。日本人の男性が個人で経営していて、車でオーロラを追い掛けるツアー。他の方のブログやYouTubeで拝見して、どうしてもこのツアーに参加したかったので調べてメールで申し込んで1泊だけ入れて貰いました。
阪急交通社の最終日はオーロラ鑑賞はなくてフリーだったので、本当は最終日にこのオーロラハンティングを入れたかったのですが、帰りの飛行機が早朝出発の可能性があったので、そうすると早めに引き上げてもらわないといけなくなってしまうので、この3泊目に申し込みました。
が、が、が、本命だったこの日に限って雲!雲!雲!空は真っ暗…写真の道路の上にある白い筋は町の明かりが雲に反射しているのですよ。時々グーグルマップで位置情報を見ていましたが、県外になってしまうぐらい遠くまで西に、東にと(前半は、24時ぐらいから晴れてくるハズと時間つぶしに)走らせてくれたのですが、結局晴れてくる予報も当たらず…ナヌックの大塚さん曰く、こんな全く見れないのは28日ぶりだとの事で(´;ω;`)一番楽しみにしてたのにぃぃ -
27時ぐらいまでひたすら知らない人たちとドライブして、ホテルに送ってもらって終わりました…115カナダドルよ。
車は大きめのバンで8人乗りぐらいだったかな?中列に若いご夫婦。最後列に4歳6歳10歳のお子さん3人で世界一周途中のファミリー、そして私の全部で6名。私は助手席でした。
ファミリーのお話や大塚さんのこれまでのお客さんのお話がめっちゃ面白くて、多分大塚さんもめったにないこんなボウズな日の為に、とっておきのお話をたくさんしてくれたんだと思う。実はオーロラを見ても人生観は変わらなかったけれど、この人たちの話を聞いて人生観変わったよね。『旅人』という人種がこの世界には存在するらしい。
心残りがあるとすれば、本命だったこのツアーでオーロラが見れなかった事だったので、またお金を貯めて参加したいです。11年後ぐらいなら貯まるかもしれないので大塚さんそれまで頑張ってください。 -
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4日目昼過ぎだけど朝食。1回ぐらいホテルのレストランを使ってみたいと思っていたので、最後のチャンスでビュッフェに。窓際の明るい席に通してもらいました。ランチタイムとはいえ13時過ぎていたので最後のお客さんだったみたいだけど、ちゃんと品も揃っていて、めっちゃ美味しかったです。それなりのお値段でしたが何だかんだ言ってイエローナイフでここが一番コスパ良かったな。
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ケーキにドーナツ、あと何だっけ?
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ペットボトルのオレンジジュースとダノンみたいなヨーグルト。コーヒー横の牛模様のパックは牛乳だと思って取ってきたらメチャ甘いチョコレートドリンク。ロールキャベツとキッシュとサラダ、何回かお代わりして頑張りました。
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追加のケーキとコーヒー。ビュッフェなので自分でコーヒーを入れに行ったら、ホテルのスタッフの方がニコニコしながら、皿に波々溢れる程、たっぷり入れてくれました(笑)ええ、チップ15%ちゃんと入れましたよ。チップ込で3,000円ぐらい。
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旅とは関係ない余談ですが、ちょいちょいPikminBloomをやってました。日本だと大きいキノコとかすぐに満員になってしまうのですが、こちらはあまりやってる人がいないらしく入り放題。お助け機能で日本から友人がふたり参加してくれて、他ふたりはきっと近くにいる誰だかわからない日本人。
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朝食の後は、お散歩がてらスーパーに行って、帰りに目についた『ダイヤモンドセンター』へ。一昨日Rちゃんと来た時はガラガラだったのですが、なんだか混んでる。別の旅行会社のツアーの方が添乗員さんと来ていたみたいです。他の外国人の観光客も重なりかなりにぎわっていたのですが、この土地で採れたダイヤモンド、一番安いネックレスを買ってきました。
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16時、ホテルロビー集合で、バスで20分程度のベックスケンネルさんの事務所に来ました。阪急交通社ツアーオプションの『犬ぞり体験』です。事務所のすぐそばに犬舎がたくさんあって、犬がワンワンワンワン!めっちゃ吠えてます(笑)『ベックスケンネル』さんは元々犬ぞりの会社だそうです。昨年の山火事の時も犬のお世話があったので避難できなかったとか。
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だだっ広い広大な土地。綺麗な夕焼けで素敵でした。
ここでは「普通の犬ぞり」と「犬ぞり操縦体験」で選べて、操縦体験の方が少し高かったのですが操縦体験にしました。「操縦体験」と言ってもバーを持っているだけでワンコ達は決められたコースをまっすぐ走ってくれるし、並走しているスタッフさんが往路のゴールで合図をしたら、ブレーキを踏むだけなので心配なかったです。ただ、女性二人組とかだと体重が軽くてブレーキが利かないので、そこにいるお客さんで適当に組まれました。お客さんは10人ぐらいいたと思うのですが、6頭のワンコそりが3組あって、時間差で出発したのでほとんど待機時間なくサクサクと。 -
3人乗りのソリで、6頭のワンコ達が引っ張ってくれます。
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早く走りたくてジャンプするワンコ
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一番前は座るだけ。二番目、三番目の人は立ってハンドルを持って乗って、最後にブレーキにドン!と踏むだけ。
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THETA S 撮影
往路では私が2番目の位置で立って操縦させて貰いました。ひゃーーーー!気持ちいいーーー!ワンコ可愛いーーー! -
片道15分ぐらいかな?復路は交代して前に座りました。何もしないけど前に人がいないのでワンコの疾走を堪能できます。最後尾を走る目の前のワンコが走りながらウン◯してる(笑)臭い(笑)飛んできてそうなので慌ててゴーグルをしました。…もう遅い?写真は同乗になったおばあちゃん。その後ろにお孫さん(大人)。
普段はゴーグルしてないと死ぬほど寒いらしく、スタッフの女の子は頬が凍傷になりかけて跡が残っていると言っていた程ですが、私が参加した時は気温が下がらず快適でしたが、寒いか寒くないかは行ってみないとわからないのでゴーグルは持参した方が良さそうです。 -
終点に到着すると、撮影タイム。スタッフの方がカメラを預かってくれて、そりにてポーズ。上手に前の方から6頭全員のUPからの私まで動画で撮影してくれました。
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リーダーの2頭とも撮影。満足感が溢れています。手前の子が走りながらずっと茶色い子の顔を見ながら走っていたので、大好きなのか?茶色い方がリーダーなのか?名前聞いたけど忘れちゃった。
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「ボク頑張ったよ!」と言わんばかりに尻尾を振ってくれます。
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ワンワン
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ガウガウ
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犬舎の前で、犬達の説明やら観察、触れ合い。
スタッフの方が「『アラスカハスキー』という犬種で、よくお客さんに”細くて心配”と言われますが、こういう犬種で、細いけど筋肉質でめっちゃ元気なんですよ!」と教えてくれました。 -
犬ぞり体験終わって、17時半頃かな?今夜は晴れると良いなと祈りつつ、スーパーへお土産を買いに。
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夕焼け綺麗だけど…雲あるなぁ
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GalaxyS21撮影
4晩目、最終日のオーロラ鑑賞です。1晩目とも2晩目とも違う小屋でした。昨日参加したRちゃんに聞いたら昨日もここだったそうです。
先ほども書きましたが、この阪急交通社のツアーでは、前3泊だけが鑑賞で、最終日の4泊目はオーロラ鑑賞はなくて、オプションになっていてどうしても追加したい人だけ110カナダドルで追加できるというコースでした。
が、こちらの鑑賞でも昨日(3晩目)は全く見れなかったようで、1晩目2晩目に素敵なオーロラを見た参加者たちは、17名中、4名(1組)を除いて皆参加していました。阪急交通社さんとしては一番おいしい展開(^^;) -
GalaxyS21撮影
この日は3組のツアーが合同だったようです。私達より二日あとに出発した同じ阪急交通社のコースの人達と一緒でした。全部で30人弱いたんじゃないかしら?小屋も2つあって賑わっていました。観察していると、どうやら私が最初に参加したいと思っていたけれど既に満員だった「おひとり様限定ツアー」の方達だったみたいです。これはこれで、参加者同士で和気あいあいと楽しそうでした。私のツアーはRちゃんがいて良かった。
スタッフも今まではひとりだったのが、ふたりいて、写真もたくさん撮ってくれました。今後参加される方で、同じ方式でのサービスだったとしたら…レンタルの防寒着がお揃いなので、Facebookで自分を探すのが大変なので、派手な帽子にするとかマフラーするとか目印をつけた方が良いと思います。 -
GalaxyS21撮影
写真のとおり、見えたような、見えないような…。写真を撮ると一応グリーンの筋が出るので一応出てはいたけれど、うん、まぁ昨日程の『ゼロ』ではなかったので、泣くほどではなかったけれど、1晩目2晩目のような感動はなかったのは残念です。 -
GalaxyS21撮影
星は綺麗に見えたし、上着も前を開けていても寒くない程度で、ほとんど外で薄いオーロラを撮ったり他の方と談笑したりして、ゆるーく最終日のオーロラ鑑賞を終えました。 -
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まだ暗い。早朝4時。オーロラ鑑賞からホテルに戻ってほぼ1時間後。すぐに帰路へ向けて出発でした。ロビー集合の時に借りた防寒着を返却しました。
さようなら。5日間過ごした『ホテルシャトーノバ』
ありがとう。お世話になった犬ぞり会社『ベックスケンネル』。最初はガイドブックやネットでも当たり前のように出てくる『オーロラビレッジ(っていう会社)』で見るんだと思い込んでいたので、違う会社でびっくりしましたが、5日間、最終日のイエローナイフ空港でのチェックインまで日本人の若い子がふたりで交代で対応してくれて、とても良い会社でした。
そういえば、空港チェックインの手続きの時に、空港の方が英語で何か言ってきたんだけど、私がキョトンとしていたら、空港の方が苦笑いしてパソコンを叩いて搭乗券を渡してくれたのですが、手伝いに来ていたベックスケンネルのスタッフの子が横で「ドアの傍の席になるから緊急時に手伝わないといけなくて、英語はできますか?」と言ってて、私の反応を見て(ダメだこりゃと)普通席に変えてくれたんだと思います。と教えてくれました(笑) -
乗り継ぎのバンクーバーです。朝9時ぐらいだったかな?添乗員さんがDゲートまで連れてきてくれまして、ここで一旦解散。4時間弱のトランジットです。「14時のフライトなので、12時半にはここを通って13時5分にD69ゲート搭乗口まで来てくださいね。そこで待ってます」との事。友達になったRちゃん含め、何人かの方は電車に乗ってバンクーバーを少し堪能に行きましたが私は翌日から仕事なので体力温存の為にこの空港でまったりする事にしました。
このまったり時間に添乗員さんが、バンクーバーの落とし物センターに連れていってくれて、初日に落としたダウンジャケットを聞いてくれましたが、まぁある訳もなく。 -
象徴的オブジェでしょうか?みんな記念写真を撮っていました。
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ひとりで3時間ほど過ごさなくてはなりません。目立つところにベーカリーがあったので、カタコトの英語で注文するも、コーヒーのミルクが欲しいという所で上手く説明できなくて手間取ってしまい、店員さんを困らせてしまいましたが、私が「ミルク」と発音した所で、「なんだ日本人!?」と反応した店員さんは、安藤サクラ似の日本人の女性で、ミルクの場所を日本語で教えて貰いました(笑)お洒落でめっちゃカッコ良かった~。
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チーズスコーン、美味しかった。
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このあと、ソファーで荷物抱えて1時間ほどウトウトしてました。
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そろそろ、添乗員さんが言っていた12時半なので、先ほど解散した出国ゲートを通り、荷物チェック等を通って、また華やかなお買い物エリアに。
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スタバがありました。他にもいろいろあったかな。
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広い~日本と違ってなんか景色が良いww
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D69ゲート。ここで集合でした。本当にこれでカナダからお別れです。日本から短期留学に来ていた高校生なんかもいてにぎやかでした。高校生にエクスキューズミーと声を掛けられて笑った。カワイイ。しかし飛行機煩かったわ(^^;
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1回目の機内食、オムレツ。
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今度は赤ワインを頼んでみた。美味しかったけどベロベロになりそうだったので半分残してしまった。
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2回目の機内食。なんだったか忘れたけど、往路でも出た蕎麦が美味しかったー。
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終わってしまった。おひとり様での海外旅行。
【現金】書ききれなかった話としては、事前にどのレポートにもありましたが、キャッシュレスが日本よりも進んでいて、ほとんどのお店でクレジットカードが使えました。VISAタッチのカードを持っていきまして、一か所だけタッチが反応しなくて暗証番号を入れたけど、ほとんどがタッチ決済できました。
事前の両替では空港だとレートが高いと聞いたので、事前に通販で3万円(3万円が最小単位だった)両替して行きましたが、結果、現金が必要だったのはホテルのベットメイクのチップと、事前に「現金で」と言われていた「ナヌックさんのオーロラハンティング」ぐらいでした。
それ以外はクレジットカードで支払う時に端末で10%とか15%とか液晶を選択してチップも払いましたし、スーパーでもまごまごして現金で迷惑かけていたので、本当に現金いらなかった。オプションで参加した犬ぞりで、現金とカードの併せ支払いを受けてくれたので、全部使いきってこれて良かった。
【カメラ】私の2022年1月の機種、GalaxyS21のナイトモードで上記ぐらいのレベルでオーロラ撮影できました。三脚も使わず、カメラが自動で判定した3秒だけ息を止めてブレないように頑張りましたが。自分も入って記念写真を撮る時は、一瞬だけライトを当てる必要があるのでスタッフさんにお願いするようになると思います。また、本当に気温が下がった時はスマホが壊れる可能性があるので対策が必要です。
【防寒】私が参加した日は、マイナス18℃を最低気温として、そんな鬼のように寒くなかったので、レンタルのダウンの下に、ミズノのブレスサーモ厚手ウール極厚というアンダーウェア上下と、普通のシャツと下はスエットで丁度良かったです。もっと気温が下がっていたら厳しかったかも。レポートとしては参考にならず、ちょっとマイナス30℃も体感してみたかったかも…がそうするとスマホで写真は全然撮れなかっただろうな。
【電波】成田でWi-Fi借りて持ち歩いて、ホテル、ニュータウン、オールドタウンどこでも繋がりました。ベックスケンネルさんの山小屋ではスマホなんか見てる余裕なくて不明。YouTubeとか見るつもりで6日間無制限プランで借りて行きましたが、ホテルにWi-Fiもあったし、実際TwitterとLINEぐらいしか使わなかったので、もしかしたらそんなにいらなかったんじゃないかなぁ。
【時差】時差17時間でした。スマホだと、飛行機モードから通常モードに戻した瞬間に自動で現地時間に変わってくれます(面白くて動画で撮影した)。帰国後すぐにフル出勤だったので時差ぼけを心配していましたが、オーロラが目的だったのでそもそも昼夜逆転していたので、案外帰国後まったく時差ぼけ出ませんでした。最終日だけ乗り継ぎとかで思うように寝られなかったけど。
齢をとったら体力がなくて極寒のオーロラは無理かもと思っていたけれど、いざ参加してみたら、ほとんど私より年上の方ばかりでびっくりしました。あれね、ご主人が定年退職した夫婦で参加してるような方が多かった印象。
秋のオーロラは寒くなくてお勧めと言われていて、実際寒さと鑑賞率は関係ないと現地のスタッフさんも話していたけれど、オーロラハンティングの大塚さんは「やはり寒い中で見るオーロラの方が好き」と言っていたので何か違うのでしょう。
以上かな??また思い出したら書きます。5年パスポートしか申請しないで来るぐらい、人生最後の海外旅行のつもりで来ましたが、良い齢になってみると世界はたいして遠くなかったので、機会があればまた出かけても良いかもね。(先立つものがないよ)ちゃんとオーロラ見れたけど、やはりもう一度見たいと思ってしまうので、また行くかも。秋のイエローナイフも美しそうなのでどの季節にするか悩みます。
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