2024/02/01 - 2024/02/05
187位(同エリア452件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2024/02/01
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飛行機での移動
成田空港→バンクーバー空港→イエローナイフ空港
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バスでの移動
イエローナイフ空港→ディスカバリーイン⇄オーロラビレッジ
2024/02/02
2024/02/03
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バスでの移動
ディスカバリーイン⇄オーロラビレッジ
2024/02/04
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バスでの移動
ディスカバリーイン→イエローナイフ空港
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飛行機での移動
イエローナイフ空港→バンクーバー空港→
2024/02/05
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飛行機での移動
(バンクーバー空港→)成田空港
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この旅行記スケジュールを元に
【今年はオーロラが良く観れる年】なんてコマーシャルを鵜呑みにして、誕生日に合わせて行こうと思ったけど、やっぱりその前後で一番安い日程を選んで出発。しかし日本出発前の天気予報もオーロラアラートも最悪で、キャンセルして日程変更も考えたくらい。現地は、気温が高く、過ごしやすい反面、1日目も2日目も雲が厚く、夜空は真っ暗で全く鑑賞不能。ところが3日目に気温が下がり、午後から晴れて、夜9時頃から10時半くらい迄の間だけ観ることができた。観れて良かったの一言。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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成田空港第1ターミナルの中、免税店などの近くにあった店「天正堂」。帯が超安くて素敵なものがたくさんあった。
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CA4便バンクーバー行きは右手のゲート。左手はモントリオール行き。どちらも多くのカナダ人でごった返していた。どちらもほぼ満席。こんなに多くのカナダ人が日本に遊びに来ているのかと驚いた。
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成田を出てすぐの機内食。そうめんを食べた後。
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朝食は、焼きうどん。
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10時40分着予定のバンクーバー空港に近づいた頃の景色。雲が多い。
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CA4便がバンクーバー空港に到着。雲が厚い。
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KIOSKで日本語を選んで入力して、レシートを受け取り、係りに見せて、先へ進むとここまでやって来た。国内線はこのエスカレーターを上る。
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案内板でゲート番号をしっかり確認。
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機内が揺れの為、コールドドリンクオンリーだったから、ここで、やっとホットコーヒーにありつく。Sサイズのコーヒーは2ドルもしなかった。
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隣はジャパドッグというお店。
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バンクーバーからイエローナイフへの便はここから出発。
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バンクーバー発13時40分。雲の下に雪山を眺めた。
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イエローナイフ17時9分着。もう暗い。
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寒い中、外を歩いて空港へ。写真を撮ったら、早く行けと怒られた。
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イエローナイフ空港の荷物のターンテーブルの上にはお馴染みの白熊が。
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ターンテーブルの近くの壁側。「オーロラビレッジ」のスタッフとのミーティング場所はここ。こことバスの中で滞在中の案内を受ける。
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空港からバスで今回の宿泊先「ディスカバリーイン」へ。
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室内はこんな感じ。3階建てでエレベーターはなし。バスタブもあり。思ったより広かった。
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すぐそばにYKセンターが。
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ホテルに荷物を置いてから、YKセンターのスーパー「インディペンデント」へ買い物に。食料品を購入。
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ホテルを夜8時45分発で「オーロラビレッジ」へ。1日目は星も全くなく、真っ暗。
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ティーピーは22あるそうです。中では薪をガンガン燃やしていますが、そばに寄らないとやはり寒かった。
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オーロラが全く見れず、11時からの「アイスショー」へ。
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色々なものが寒さであっという間に凍ることを見せるのですが、この日は通常より気温が高いので、暫く外で立っていても全く問題なし。あっという間に凍るはずの濡らしたシャツは凍るのに時間がかかった。夜中1時頃出発して、1時半頃ホテルに到着。入浴して2時頃就寝。1日目は超長かった。
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2日目の午前の温度はマイナス10度。朝9時の目覚ましで起床し、朝食後、ゆっくり市内散策へ出発。
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まずは「ビジターセンター(イエローナイフ観光案内所)」に。ここでイエローナイフにやってきた証明書とピンバッジをいただき、博物館へ行く道案内をしてもらった。
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ビジターセンターで頂いた証明書とイエローナイフのピンバッジ。ピンバッジは、周辺の土産屋で、これより一回り大きいのが、4ドルくらいだった。
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「ビジターセンター」の近くのコンビニ。インディペンデントよりずっと小さい。
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「ビジターセンター」から「博物館(ノーザン ヘリテージ センター)」へ行く途中、ここは「シティーホール」。
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「シティホール」の横を通って、「博物館」へ向かう。左手は雪で見えないけど湖だそうです。この旗はこの州のコミュニティの旗だそうです。
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旗のある方から回り込んで、表の入り口に向かう。入場料なし。防寒着などをかけるスペースもあり。
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博物館で展示の白熊。
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白熊の隣はこれ。
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イエローナイフ周辺は、色々な石が採掘されるそうで、ダイヤモンドもそのうちの一つ。
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こちらは、パソコンに色々な石が使われていることを展示。この他にも原住民の生活、彼らの手工芸品なども展示されていた。
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博物館のトイレに入ったら、洗面台がこんな凝ったデザインで、思わずシャッターを押した。
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ディスカバリーインホテルの隣に「オーロラビレッジ」があるので、何かあったらすぐ立ち寄れてとても便利。3日目にオプショナルツアーを申し込もうかどうしようかと考え、立ち寄ってみた。市内は散策したので、犬ぞりはどうかと思ったけど、自分が乗るのは15分くらいなのに、トータルで4時間必要とか色々聞いてから今回は取りやめた。
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センタースクエアモールの「ティム・ホートン」。ちょうどランチタイムにここまでやってきて、クラシカルハンバーガーをテイクアウト。日本のマックよりパンが美味しかった。このモールの中には、「A&W」もあり。午後から雪が激しく降ってきて、オーロラは完全に無理なので、夜のバスはキャンセルして、部屋でゆっくり体を休めた。
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3日目はマイナス17度。前日よりかなり寒いけど、2日目にゆっくり休んだから、体調はベスト。
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3日目はこの「ダイヤモンドセンター」から散策開始。ディスカバリーインから歩いて数分。思ったほど大きくはない。色々な商品が並んでいて、大体1,000ドルくらいが多かった。
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ダイヤモンドの販売コーナーの近くに、こんな展示が。ダイヤモンドのAtoZがわかる。ダイヤモンドがとても硬いこともわかった。
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ビジターセンターの近くのダイヤモンドの販売店。
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こちらはダイヤモンドのお店の近くの土産店。
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YKセンターの温度の看板のすぐ近くには「すしノース」が。
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こちらはYKセンターのスーパーの斜向かいの土産物屋。ここのオーナーは月曜日はオーロラが観れるみたいと言っていたが、この日は土曜日。この後は、テレビの天気予報をずっとつけて、部屋でゆっくり休んだ。
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2日間完全にアウトだったが、3日目は気温が下り、午後から晴れてきた。テレビの天気予報では、夕方から夜11時までは月と星が見れるとなっていた。出発前にホテルのスタッフのお兄さんが外に出て今日は寒いし晴れているから大丈夫と言ってくれ、皆それを信じて出発。なんと夜9時過ぎに着いたら、この景色。皆慌ててカメラを構える。私は慌ててしまって数枚失敗。落ち着いてしっかり三脚を組み直した。
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人の目では、ただの白い帯が見えるだけだったけど、カメラに写すとこんな感じ。
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緑と赤がはっきり写った。オーロラビレッジのツアーはホテルを夜9時頃出発して9時半頃から1時頃までオーロラを見るようになっていたから、見ることができたけど、ツアーによっては、出発と帰る時間が遅いものもあり、今回は丁度見ることができて本当に良かった。
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この日は星が出ているから、ピーティーも明るく見えた。気温は多分マイナス30度くらいだろうけど、皆撮影や鑑賞に夢中で、ピーティーには誰もいなかった。
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私のコンデジではここまで写ったけど、i iPhone人たちのは緑の帯だけだった。私のiPhoneはSEⅡだから、手前のティービーしか写らなかった。
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消えかけたら、こんな感じ。
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出発前にチェックしたこの日のオーロラアラートでは、1で全くダメとなっていたが、しばらくするとこんな景色が広がった。オーロラアラートはあまり当てにしないほうがいい。とにかく晴れて、星が見えるくらいがいいと分かった。
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オーロラがカーテンのように見えた。
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だんだんパワーが弱くなってきた。
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赤い帯はほとんど見えない。
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一瞬ほとんど見えなくなった。
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ちょっと明るくなった。
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またちょっと出てきた。消えたり出たりを繰り返し、1時間半後には星もだんだん見えなくなり、やがて真っ暗になった。他の場所で見えないかと思って、バッファローの丘まで行ってみたが、真っ暗。日本人はおらず、韓国人だけだった。
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この日のテレビの天気予報どおり11時以降は星もなく真っ暗なので、皆さん戻ってきて、お互いに写真を見せあったりして過ごした。前日からゆっくり休んでいたこともあり、この日は全く眠気も感じず、ホテルに1時半頃に着いて、すぐに防寒着を返却して、入浴後荷物を纏めてちょっと休息してホテルを3時半チェックアウト。
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4日目はバンクーバー行きイエローナイフ出発5時40分。ホテル出発は3時55分だった。バンクーバーへ向かう途中の景色。
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月が小さく見える。雲が綿菓子みたい。
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バンクーバーの朝の景色。7時30分着。
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イエローナイフからバンクーバーに到着後、ここから、国際線スペースに入る。
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国際線ゲートスペース。広い。
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水が流れ、大きな水槽には魚が。
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国際線への乗り継ぎ時間がたっぷりあるから一旦外に出ようかどうしようか、国内線ターミナル内にいたスタッフに声をかけたら、荷物のセキュリティを再度受ける必要があるから、また長時間並ぶことになる、ゲート周辺には土産屋や飲食店など沢山あって十分時間がつぶせると詳しく教えてくれた。朝早く睡眠不足ということもあり、大きな椅子を見つけ、ここで、出発までゆっくり休んだ。
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CA3便13時発がバンクーバーを出てからの機内食。そばとチキン。赤ワインも白ワインも飲みやすかった。
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途中でツナサンドとクッキーが。ツナサンドは半分食べた後の写真。
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成田に着く前の機内食。卵料理は不味かった。成田には15時40分着。いつもcarry-on baggageで早足で空港を出て、16時10分発の東京行きバスに乗車して、東京駅でお馴染みの「喜助」で牛タンと牛タンつくねをテイクして、自宅に向かったが、まさかの大雪で、雪道をスーツケースを引いて歩くのが大変だった。これは旅に出ることが多い私にとっても生まれて初めての経験。成田までは順調だったのに、まさかの事態。自宅に着くまでが旅。着くまで何があるかわからない。電車が止まらず帰宅できたのが幸いだった。
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