2023/12/22 - 2023/12/28
112位(同エリア452件中)
しまじろうさん
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この旅行記のスケジュール
2023/12/22
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飛行機での移動
成田空港(18:05)~バンクバー空港(9:40) エアカナダ(AC004)
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飛行機での移動
バンクーバー空港(14:15)~エドモントン空港(16:49) エアカナダ(AC240)
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飛行機での移動
エドモントン空港(18:10)~イエローナイフ空港(19:58) エアカナダ(AC8113)
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バスでの移動
オーロラビレッジの送迎バスでホテルへ(ディスカバリーイン)
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バスでの移動
(8:45)オーロラビレッジの送迎バスで、オーロラビレッジへ
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バスでの移動
(00:45)オーロラビレッジのバスでホテルへ帰還
2023/12/23
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バスでの移動
オーロラビレッジへ
2023/12/24
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バスでの移動
オーロラビレッジへ
2023/12/25
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バスでの移動
ディスカバリーイン~イエローナイフ空港
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飛行機での移動
イエローナイフ空港(7:00)~エドモントン空港(8:38) エアカナダ(AC8114)
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ティムホートンズ(エドモントン空港)
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飛行機での移動
エドモントン空港(11:35)~トロントピアソン空港(17:26) エアカナダ(AC168)
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バスでの移動
ナイアガラエアバスでナイアガラフォールズへ(19:00~20:30)
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クリフトンヒル観光
2023/12/26
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ナイアガラフューリー
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ナイアガラパークス発電所
2023/12/27
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バスでの移動
ナイアガラエアバスで空港へ
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飛行機での移動
トロントピアソン空港(12:50)~羽田空港国際線ターミナル(17:20) エアカナダ(AC001)
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この旅行記スケジュールを元に
ひょんなことから23年務めた会社を辞めて、初めての転職。無事に転職が決まったのちに、有休消化中に、卒業旅行という意味で前々から夢であったオーロラを観に行こうと、はじめての男一人の海外旅。(ちなみに英語力は中学生レベルです。)
英語が満足に話せなくても、勇気さえあればひとりで行けるよ!ということと、現状のカナダはこんな感じだよという、私が見れる範囲での情報を皆さんに共有することができ、これからオーロラを観に移行という人への参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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10月(バリに行ってた)以来の成田空港。年末の割にはあんまり混んでいない印象でした。カナダ渡航にあたって準備したのは、「ArriveCAN」の登録と「AIR Canada」のアプリを入れておくこと。ArriveCANは現地のキオスクでもいいと思いますが、事前に登録しておくと何かと楽です。エアカナダのアプリは単純に航空券をどこ入れたか探す必要もなく、QRが表示されるので便利でした。(チェックインなんかもこれでしましたし)
忘れそうなので最初に書いておきますが、この旅では一切両替えしてません。カード1枚(VISA)で完結しました。もう世の中はキャッシュレスなんです。クレジット1枚ですべての決済からチップまでこなせるんですね。成田空港第1ターミナル 空港
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成田からバンクーバーはおおよそ9時間。どうせ飲むならカナディアンビールという事で、モルソンカナディアンをお願いしました。初めて飲みましたが、すっきり爽やか風味なんですね。本当は、コカニーが飲みたかったんですが、どうも機内にはないみたいでした。
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機内食。基本、なんでも美味しく食べられますので可も不可もなく。今回、クリスマス期間の旅行という事で、鞄には非常食(ごはん×5、カロリーメイト、みそ汁、ゆかり)等を携行しました。ほかにも、お菓子など多数。。。
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バンクーバー到着。人の流れに流されていると、ここにつきます。正面のトーテムポールの奥にキオスク端末が並んでおり、日本語でポチポチ質問に答え、写真を撮ったら、レシートが出てきます。それと、パスポートを持って3分ほど列に並んでいると順番が回ってきて、笑顔で「観光です」と答えると入国審査終了。ものの10分もかからなかった気がします。日本のパスポートおそるべし、いいのか入国審査がこんなに簡単で??
バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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入国後のバンクーバー空港は超クリスマスモード。トナカイの運転でサンタが空港内を徘徊しています。この隣には空港ピアノがあり、陽気にクリスマスソングを奏でていました。
バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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バンクーバー空港もといカナダで一息といえば、ティムホートンです。スタバに比べると圧倒的に安く、どこにでもあります。この旅の期間中でティムホートンには相当お世話になりました。帰国後も近所に欲しいと思うお店です。コーヒーはSサイズでも十分デカいです。そして、コーヒーは零れるくらい並々と入っています。クロワッサンと合わせて、約5カナダドルほど。スタバだとコーヒーだけでその値段超えてきたかなと思います。
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ちょっと端折りますが、バンクーバーからエドモントン空港へ(約1.5時間のフライト)。これはエドモントン空港のクリスマスツリー。地方の空港だからと舐めていたが、余裕で成田より広いし。待ち時間が暇なので、端から端まで歩いてみましたが、いい運動になりました。
エドモントン国際空港 (YEG) 空港
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エドモントン空港~イエローナイフ空港まで約1.5時間のフライト。途中に休憩をはさんでいるので、そこまで移動で疲れるという事もないです。ただ、1日まるっと移動時間です。一人旅行なので、誰に気兼ねすることもないので途中でティムホートンでコーヒー飲んだり、本読んだり、散歩したりとここまでやってきました。イエローナイフといえば、空港の白熊ですね。というか、これしか写真に収めるものがないというのが本音ですかね。ここで、オーロラビレッジのスタッフにお出迎えを受け、十数時間ぶりに日本語に触れました。
イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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ホテルで速攻で防寒着(レンタル品)に着替え、オーロラビレッジへ。何とかなるかなーと思いましたが、残念ながら初日は吹雪。オーロラどころか、星すら見えず。。それでも、極寒の地はどんなもんかな?と思いましたが、意外と耐えられることがわかりました。この日は大体、-15℃くらいだったと思います。レンタルの防寒着が優秀なので、日本からはインナーを持っていけばいいと思います。個人的には、メリノウールの上下がとても良いです。ワークマンで売ってます。長袖シャツにトレーナーに着こんで3枚くらいあれば十分耐えられます。あと、靴下もメリノウールの靴下1枚で十分でした。ちなみに靴下カイロなんか使用すると、低温やけどになった方もいるみたいなので、注意してください。また、写真撮ったり手先を使うことが多いので、ワークマンで薄手の手袋買っていくと便利です。外にいて、寒いのは手先と耳です。ここさえカバーできれば、レンタルの防寒着が優秀なので寒くないと思います。(暖冬なのかな・・・)
ということで、初日は残念ながらの不発に終わりました。オーロラビレッジ 建造物
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2日目の朝です。よく見るYKセンターの前の画像です。この建物の中にスーパーが入っています。その向かいにドラッグストアがあります。買い物に関しては、この2か所を中心にしてになると思います。小さな町なので、この看板を半径とした500mくらいが行動範囲ってとこですかね。
YKセンター ショッピングセンター
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海外に行くとマクドナルドのメニューが気になるのですが、今回近いところになく看板の向いにあるA&Wにお邪魔しました。A&Wっててっきり沖縄にだけあるハンバーガー屋さんかと思ったら、そうじゃないんですね。ちゃんとルートビアも売ってましたよ。
A & W (イエローナイフ店) ファーストフード
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シンプルなハンバーガーとコーラです。
A & W (イエローナイフ店) ファーストフード
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A&Wでハンバーガーを食した後に、観光センターへ。2023年12月時点で観光センターはクオリティーインの隣にある、センタースクエアモールの1階にあります。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、建物の奥の方ですね。私が行ったときは、入り口横にあるティムホートンがつぶれてしまっていましたが、その横の入り口を入って奥に行くとありました。ここでは、ど定番である、「イエローナイフのピンバッジ」「北緯60度超えたよ証明書」の2点が無料でいただけます。旅の思い出にこの2点はぜひ確保してください。
イエローナイフ観光案内所 散歩・街歩き
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この証明書が欲しかったんですよね。スタンプはなぜか全部押せとすごい圧力をセンターの方がかけてきます。なんでや?
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このあと、なんとなくぶらぶら雪中行軍していました。東京と違って空が高いんですよね。で、空気が汚れていないんです。傍から見たら、なんだあの徘徊しているアジア人は?と思われていたかもしれませんが、外国の街並みを散歩するの好きなんですよね。
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で、先ほどの観光センターからA&Wの反対側に進むと、リカーショップがあります。カナダでは、お酒はリカーショップにしか売っていません。なので、このリカーショップはとてっも貴重です。ひとり旅という孤独のなかでビールを切らすのはとてもまずいです。でビール購入なんですが、基本8パックしか売ってませんでした。1本売りなんて軟弱な売り方はしていません。イエローナイフの後に、トロント(ナイアガラフォールズ)にも行きましたが、コカニーはここでしか売ってませんでした。また、アイスワインもここに売ってますので、後で買おうなどと思わず見つけたら必ず購入することをお勧めします。(値段も手ごろだったと思います)
リカー ショップ イエローナイフ スーパー・コンビニ
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最後に行きついたのが、ノーザンヘリテージセンター。ここでは、イエローナイフの先住民族からゴールドラッシュなどの歴史を含めて、いろんなものが展示されています。無料です。この日はクリスマス前ということで、中のホールでキッズ向けのクリスマスコンサートをやってました。初めての海外のクリスマスの雰囲気も感じることができました。キッズ向けの生バンド演奏です。
ノーザン ヘリテージ センター 博物館・美術館・ギャラリー
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オーロラ前に1杯ということで、中学生レベル英語を引っ提げてパブにやってきました。どうせ満足にしゃべれないので今更ビビることはありません。
ブラック ナイト パブ カフェ
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ここで初めての生コカニー。コカニーはヒメマスビールなんでしたっけ?日本未輸入なので、じっくり堪能。もっと濃い味を想像していましたが、カナディアンビールはどれもすっきり味なんですね。
ブラック ナイト パブ カフェ
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初めてで英語もまともにしゃべれない癖に常連に交じってカウンターに着席してみました。隣のおばさん(といっても私より若いかも?)に話しかけられつつ、Google翻訳をフル稼働してコミュニケーションをとってみる。このあと、つまみにオニオンリング頼んだら、隣の白巨人のお兄さんが、ケチャップとマスタードを取ってよこしてくれた。上手くコミュニケーション取れていないようで、みんないいやつなんですよね。
ブラック ナイト パブ カフェ
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早い時間なので混んでませんでした。お酒頼まなくても食事もできるみたいですし、場所はドラックストアの正面なので中心地にありますし雰囲気のいいお店なのでおすすめです。もう一回来ることがあったらもっと楽しく酒が飲みたいなと思わせてくれるお店でした。
ブラック ナイト パブ カフェ
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ホテルにいったん戻りました。私が宿泊したのは「ディスカバリーイン」というところで評価は低めでしたが、悪くはないと思います。エレベーターはないですが、そもそも3階建てなので苦でもない。海外にしては、お湯が調子よく出てくる、電子レンジと電気ポットがある。騒音も感じない。ちょうどいい広さ。なにより、中心街にあるのでスーパー含め、2~3分の距離にすべてがあるんです。北極圏手前の極寒地のホテルにしては十分なクオリティーだと思います。私は利用しませんでしたが、1階に中華レストランがありお昼時はかなり混雑していました。いいホテルは、少し中心から外れます。その少しが約徒歩5分くらいですか。クリスマスシーズンで自炊も辞さないスタイルだったので電子レンジと電気ポットはありがたかったです。
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出発前に気温確認。この日は体感で-23℃くらいって言われた気がしますが、-10℃超えたらそもそも違いもよくわかりません。風が吹いたら、耳が痛いな、帽子かぶんなきゃ程度です。
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2日目にしてオーロラを観ることができました。INSTA360も持って行ったので、スターラプスでオーロラを撮影しましたが、ここには上げられないのが残念です。ちなみにオーロラの撮影ですが、たいそうなカメラは必要ないと思います。もしiphoneを持っていたら、それで十分です。むしろ必要なのは、三脚です。これもオーロラビレッジで貸してくれるようです。
オーロラビレッジ 建造物
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最近のカメラは優秀です。これは安い中華スマホですが、実際にこうして撮れています(ぶれてますが)。
オーロラビレッジ 建造物
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実際のオーロラは肉眼で見るともっと白いです。白いオーロラがだんだん強くなっていくと肉眼でも緑や赤に見えてくるという感じです。雲ともちょっと違うんですよね、言葉で表現するのは難しいですが、実際見るとオーロラと雲の白さはなんか違います。そもそも、オーロラは星が透けるんですよね。この日は1時間ほど、それほど強くないもののオーロラが活動し、参加者の皆さんも笑顔でいっぱいでした。当初の目的はこれで果たせましたしね。
オーロラビレッジ 建造物
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オーロラが見れなかった用のアトラクションである、バナナで釘を打つ。
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ラーメンも食品サンプルみたいになる。
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オーロラの待機所となるティーピー内部。コーヒーや紅茶などがあり自由に休憩ができます。この日はオーロラ絶好調だったのであまり人は帰ってこず、みんな時間いっぱい外で遊んでいました。ティーピーには同じ
人種の人が集められています。ここでいろいろ情報交換をしたり、最終的にはLINEグループになって動画の提供なんかをすることになりました。唯一旅行中に日本語喋ってたのもこの空間だけですね、 -
イエローナイフ滞在も今晩のみとなり、いつもどおりYKセンターで気温チェック。もはや日課になりつつあります。この日はクリスマスイブなので、いつもに増して人通りが少ない。が、リカーショップ行ったら大繁盛でした。みんな今晩のビールを買い込みにきたのね。連日の疲れもあり、この日は本当に町ブラしたりお土産買ったりするのみ。何気に前日のオーロラで満足してしまっている自分がいるんですよね。。。
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最終日、天気は3日間で一番で文句なし。なのに、オーロラが出ない。ティーピーを出たり入ったり。1勝2敗かなと思って、最後に星でも撮ろうかと丘に登ったらうっすら出てくれました。うっすらでオーロラです。これで戦績上は2勝1敗の勝ち越し。誰が何と言っても勝ち越しです。
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本当に天気は抜群だったんですよね。それでも見れるかわからないのがオーロラなんですよ。
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この日は最終的にうっすらオーロラが1時間くらい出てました。もしかしたら気づいていない人もいたのか、前日に比較して丘の上は人はまばらでした。
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今回の旅の目的であるオーロラをこの目で見るという悲願が達成できましたので、焚火チャンネルを観ながら片付けをしつつ祝杯をあげました。もちろんコカニーで。
ディスカバリー イン ホテル
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早朝出発なので、深夜の焚火チャンネルをぼーっと眺めていました。
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ディスカバリーインにあったガチャガチャ。日本のものに比べると、とんでもない低クオリティーです。しかも高い。
ディスカバリー イン ホテル
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早朝のイエローナイフ空港。そもそも日の出が遅いので、外は真っ暗です。
イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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ボンバルディア機だったと思います。100名前後が乗れる小さな飛行機でエドモントン空港へ向かいます。
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機内からの撮影。だんだん日が昇っていく。地平線が広がっているからこういう光景が撮れるんですよね。撮影しながら、シーチキン目線のboketeを思い出しました。
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エドモントンについてすることは、トロント行きが来る前に」ティムホートンで朝食を食べることです。この日は、イングリッシュマフィンなんぞをプアイングリッシュを駆使してお願いしていました。もうこの頃くらいには英語ができないとか関係なく、自分でコミュニケーション取るようになっていました。おじさんでも進歩するんですね。ひとり旅って重要です。
エドモントン国際空港 (YEG) 空港
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エドモントンからトロントへ。結果的に西海岸からほぼ東海岸まで。カナダを横断した格好になりますね。
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思えば遠くまで来たものです。
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空港からはツアーで手配してもらった「ナイアガラエアバス」に乗って、ナイアガラフォレストへ。だいたい1時間半くらいでしょうか。ひとり旅なので安宿利用ということで、「スカイラインホテル」にチェックイン。ここはどちらかというとファミリー向けのホテルのようで、ちびっ子たちが縦横無尽に走り回ってました。
Skyline Hotel ホテル
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クリスマスの夜なのでクリフトンヒルは大盛り上がり。カップルというより、クリスマスを楽しむファミリーが多かったかな?観覧車があり、ゴーカートがあり、お化け屋敷ありとなんでもありの娯楽地域。
クリフトンヒル 散歩・街歩き
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ナイアガラの滝の一部が冬は凍結するなんて聞いていたはずなのに、暖冬で全く凍っていない。気温で言うと、東京とほぼ同じ。アメリカ滝がライトアップされて、滝周辺は人だかりです。オーロラ見れなかった時の保険としてのナイアガラです。
グランド ビュー レストラン ファーストフード
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ここまで逆さにする必要があるのだろうか?
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翌朝、当然のことながら朝はティムホートンです。気に入ったイングリッシュマフィンをまた食ってます。こういう観光地の朝は遅く、8時だというのに外はまだ暗く客はほぼいません。一人占めです。
ティム ホートンズ (ナイアガラパークウェイ店) カフェ
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朝のアメリカ滝です。この日はあまり天気が良くありません。
グランド ビュー レストラン ファーストフード
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歩いてくとカナダ滝が見えてきました。
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テーブルロックセンターの手前あたりからは雨なのか滝の飛沫なのか土砂降りです。傘忘れたので大惨事です。いくら暖冬とはいえ、冬なので。
テーブル ロック 滝・河川・湖
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事前に購入しておいたワンダーパスで、滝の裏側へ。恐ろしい水量です。正直、何も見えません。ちなみに午前中はガラガラです。
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
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滝のすぐ横です。ここも土砂降りです。
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
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横からのアングルです。恐ろしい水量です。でも、ナイアガラの滝って世界遺産ではないの知っていました?(イグアスとビクトリアは世界遺産なのにね)
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
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別のところから滝裏を見学。
ナイアガラズ フューリー アクティビティ・乗り物体験
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ナイアガラフューリーというアトラクション。ワンダーパスについていたので、折角なので見学しました。(ここを目指す必要はないですね)
ナイアガラズ フューリー アクティビティ・乗り物体験
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角度を変えてのカナダ滝です。ビハインドザフォールで頂いた薄っぺらのポンチョがここで役位立ちます。この付近は、ちょっとした土砂降りです。
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ナイアガラパークス発電所。ワンダーパスで入れます。
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何かの撮影に使えそうな味のある建物です。当然説明はすべて英文(仏文)なので、グーグルレンズさんが大活躍。
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発電所の下には巨大なトンネルがあります。ここを2キロくらい歩くと、ナイアガラの滝の横に到達します。(すげー歩きます)
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クリスマスの翌日はこんなもんです。昨晩何があったんでしょうか・・・。
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少し遅い昼休憩。カナダで頼むビールはスモールサイズが日本のトールサイズくらいある。
モンタナズ クックハウスアンドバー メキシコ料理
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こういうジャンクなステーキも食べてみたかった。少食の私には十分な量がありました。100%国産カナディアンビーフです。店員の方が、何かと気遣って一生懸命説明してくれたり気にしてくれていた。とてもフレンドリーな良いお店です。
モンタナズ クックハウスアンドバー メキシコ料理
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ちなみに大好きな街歩きをしていたら累計で16キロも歩いてました。どこをそんなに歩いたのか謎です。で疲れてホテルで一休み。夜になると霧が出てきて視界が霞みます。暖冬だから気温高いので、こんな感じになるんでしょうね。これから行く方、天気悪いと滝みえないので、寒い日に行かないと厳しいですね。
ハードロックカフェ (ナイアガラフォールズ カナダ) アメリカ料理
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こんな感じで霞む霞む。
オン ザ フォールズ スーベニアー ショップ (シェラトン オン ザ フォールズ ホテル内) お土産店
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ハーシーズショップは女子とちびっこで大賑わいです。
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最後の晩餐は・・・地ビールにしてみました。
Niagara Brewing Company バー
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あまり食欲もなくおつまみにポテトと思ったら、死ぬほどポテトフライ来ました。こういう時にひとり旅は選択肢がないのがつらいですね。次はシェアできる人数で来たいものです。
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ちなみに、ナイアガラフォールズでお土産を買うところは山ほどありますが、アイスワイン売っている店が意外と見当たらなかったですね。シェラトンの並びにある角のお土産屋さん(フレッシーとかスタバが入っている)は売っていましたが、19時でお酒コーナー閉まるみたいなので、注意が必要です。
これにてナイアガラ観光終了です。フレッシー (フォールズ アベニュー店) その他の料理
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帰国です。ホテルから「ナイアガラエアバス」で空港まで送迎してもらいました。バスというよりライドシェアのタクシーって感じですね。車体はバスですが。
さようならスカイラインホテル。Skyline Hotel ホテル
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トロントピアソン空港。さすがに大きな空港ですが、なぜか居心地がそれほど良くない。待機するシートが少ないからかな?
トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
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最後も当然ながらティムホートンです。空港なのにイングリッシュマフィンやってないとか言われたので、コーヒー飲み。これもここで飲み納めです。
ティム ホートン (トロント空港ターミナル1店) スイーツ
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空港はまだまだクリスマスモード。空港の免税店ではアイスワイン売っていましたね。そのほかお土産見ても、空港でまとめて買っても安いかも?と思うような値段。クリフトンヒルのお土産屋が結果一番安かったのかな?
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トロントから羽田は直行便で約14時間。とても長い。映画を3本見ても未だ着かない。機内でもらったこのビールが美味しかった。どこかで売ってないかな?
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トロントからアラスカ(フェアバンクス)の方を通って、カムチャッカ半島から羽田に向かうのね。そりゃ遠いよね。夜だったらオーロラ見えたかもしれませんね。それは少し残念です。(ガッツリ昼便だったのでね)
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羽田空港に無事帰国。結果的に30分くらい早く着いたかな。到着は28日なので羽田も年末モード。羽田の手荷物は要領悪いね。カナダの空港が優秀だったのかどっちかわかんないですが。ここで、出発前にvisitjapanで税関申告を済ませておいたので、するっと入国審査が終わる。重要なのはやっぱり事前の準備なのよね。
これにてカナダひとり旅終了。
ひとり旅は自分のペースでいろいろできる反面、少し寂しい気もするが、きっと次もふらっと一人でどこかに行くと思いました。羽田空港第3ターミナル TIAT Sky Road 名所・史跡
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この旅行で行ったホテル
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ディスカバリー イン
3.73 -
Skyline Hotel
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