2024/03/09 - 2024/03/15
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lilyntonさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/09
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飛行機での移動
福岡国際空港 → 上海浦東国際空港(乗り継ぎ)
2024/03/10
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飛行機での移動
上海浦東国際空港 → オークランド国際空港
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バスでの移動
Sky Drive
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Sudima Auckland City
2024/03/11
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Sudima Auckland City
2024/03/12
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バスでの移動
巡回バス 11番
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バスでの移動
巡回バス
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バスでの移動
バスで観光案内所近くまで戻った後徒歩
2024/03/13
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車での移動
Uber タクシーでロトルアリージョナル空港
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飛行機での移動
ロトルアリージョナル空港 → ウェリントン空港
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飛行機での移動
ウェリントン空港 → クイーンズタウン空港
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バスでの移動
巡回バス 1番で市街地へ スタンリーストリートバス停で下車
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船での移動
TSSアーンスロー号のツアーに乗船
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La Quinta by Wyndham Remarkables Park Queenstown
2024/03/14
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La Quinta by Wyndham Remarkables Park Queenstown
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バスでの移動
1番線巡回バスで空港まで
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飛行機での移動
クイーンズタウン → オークランド
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飛行機での移動
オークランド → ブリスベン
2024/03/15
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飛行機での移動
ブリスベン → 台北
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飛行機での移動
台北 → 福岡
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この旅行記スケジュールを元に
【1~2日目】
3/9 福岡空港
↓ 中国東方航空 A320
3/10 上海浦東国際空港(乗り継ぎ)
↓ 中国東方航空 300ER
同日 オークランド空港
【3日目】
3/11 オークランド
↓ キコランギNZ(Great Sights)オプショナルツアーバス
ワイトモ洞窟&ホビット村
同日 ロトルア
【4日目】
3/12 終日ロトルア
【5日目】
3/13 ロトルアリージョナル空港
↓ ニュージーランド航空 プロペラ機
同日 ウェリントン(乗り継ぎ)
↓ ニュージーランド航空
同日 クイーンズタウン
【6日目】
3/14 クイーンズタウン
↓ ニュージーランド航空 プロペラ機
同日 オークランド空港
↓ チャイナエアライン
3/15 ブリスベン空港(乗り継ぎ)
↓ チャイナエアライン
同日 台湾桃園空港(乗り継ぎ)
↓ チャイナエアライン
同日 福岡空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン 中国東方航空 ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
中国東方航空で上海を経由してオークランドへ。
A320は古い機体だと聞いていましたが割とキレイ。身長166cmの私は座席にまだまだ余裕がありましたが、180cmの父は狭そうでした。
モニターはなし。 -
身長166㎝の私が座った場合です。
まだ広さに余裕がありました。 -
福岡→上海の機内食です。
今回の旅で国際線は100%機内食が出ると感じました。
この区間の機内食はたぶん日本で製造されているようで、味付けが少し濃いめの日本人向けでした。美味しかったです。 -
上海の上空です。
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上海浦東国際空港で乗り換えます。
広い空港なので結構歩きます。
トランジットで荷物を検査されますが、愛想はないです。
乗り換え時にe-Gate(パスポートの読み取りを機械がして、人間から質問されることがない)を使いました。
この後に乗る300ERはモニターのある大きな機体でした。上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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上海→オークランドの機内食。普通だと思いましたが、帰りのチャイナエアラインが美味しすぎると感じてしまうぐらいの差はありました。
-
オークランド国際空港に着きました。
ニュージーランドの入国には、パスポートのほかにNZeTAを事前にアプリから申請していました。お金がかかりますが、必要な申請です。発行までに最長72時間かかるとのことで早めにしました。父親のスマホで申請したところ、父はすぐ発行されましたが、同行者の私の分は翌日になりました。発行されるとパスポートナンバーと紐づけられるようで、e-Gateを通るだけでよかったです。どこにも提示は必要ありませんでした。
またNZTDというアプリを事前にインストールしておき、到着の24時間以内になってSubmit(提出)しました。これをしておけば、arrival cardを書いて手渡しするということがスキップできるので非常に楽です。申告内容は嘘を書かなければいいので、持ってきているものは持ってきていると申請することが重要なようです。
空港に着いたら、declarationについて、onlineかpaperか聞かれ、onlineと答えるとかなりすいすい進めるレーンに通されます。検査官から2,3質問がありましたが、日本語が時々出てきて、「ニキュ、モッテキテナイ?」と言われました。そこまで緊張しないやり取りでした。実際にスーツケースや手荷物を広げて見せることは要求されませんでした。
オークランド空港は、福岡空港と同じくらいの大きさに感じました。
上海からオークランドへ渡る機内が凄く寒かったです。
着いてからは(3月だったので)とても暑かったです。
ユニクロのウルトラライトダウンを着ていましたが、この日は最高気温23度ということで半袖でも十分な暑さ。オークランド国際空港 (AKL) 空港
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ニュージーランドのごみの分け方はとても分かりやすいです。
燃えるものかリサイクルするものか紙か。 -
オークランド国際空港から、Sky Driveというバスが出ています。おそらくこれが一番リーズナブルな交通手段です。
大人1名18ドル(1700円くらい)で、シニアは12ドルでした。
現金は使えないわけではないですがおつりがもらえないそうです。あるいはカードにして~!と頼まれました。ダメではなさそうですが嫌みたいです。
全部で3回乗りましたが、ドライバーは皆フレンドリーでした。
そして街中まで40分程度乗って、スカイシティバスターミナルに到着します。空港に戻るときもここから乗りますが、町のど真ん中にあるのでわかりやすいです。
すぐそばにスカイタワーがあります。スカイ タワー 建造物
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スカイタワーからサンセット。結構混んでいます。
タワーを上がるのに35ドルぐらいでした。
街が見渡せて、一見の価値はあると感じました。スカイ タワー 建造物
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Sudima Auckland Cityというスカイシティバスターミナルから2ブロック先のホテルに泊まりました。Sudima Auckland Airportではなく、Cityの方は新しいホテルのようで、Google Mapで探しても出てきませんが、Sunsetという名称で乗っていました。
とても綺麗で、ロビー横にレストランがあります。夜は8時くらいまで開いているようでした。アクセスも最高です。フロントスタッフの方もとてもフレンドリーでした。
ここに限ったことではありませんが、ニュージーランドの人たちは拙い英語でも一生懸命聞き取ろうとしてくれ、優しい人が多いように感じました。また向こうもまくしたてるように話したりはしません。
綺麗なホテルで、シャンプー&コンディショナー&ボディソープがありました。
併設のレストラン以外にも、歩けば5分程度のところにレストランやコンビニがあります。 -
Sudima Auckland Cityのすぐ近くにあるCafe Midnight ExpressというところでHappy Hourを利用しました。山盛りポテトとビールで15ドルぐらいだったかと思います。
とても美味しく、リーズナブルでした。店員さんの一人が、日本語が話せると言って少し日本語で話しました。 -
無事到着した日のディナーです。とても美味しかったです。
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事前にキコランギNZツアーというところで申し込んでいた、ワイトモ洞窟とホビット村観光のツアーに参加しました。
JWマリオットホテルのロビー集合とのことで、朝早く徒歩で移動しました。真っ暗でしたが、危険はありませんでした。
若干道中治安が悪いように見える場所はありますが、工事中だったためか作業員さんがたくさんいました。
ツアーは実際にはGreat Sightsというところが催行しており、大型バスで送迎が来ます。昨日ドロップしたバスセンターにも送迎が行っていましたので、そこで拾ってもらえばよかったです。
脱線しますが、このキコランギNZツアーという販売会社は正直おすすめしません。
https://kikoranginz.com/tour/gs-akl-wto-hobbiton-rot
この中で違うことは、まず日本語ガイドは付きません。Great Sightsという催行会社はどうも日本人向けのツアー会社というわけではなさそうなので、日本語ガイドであるはずがなさそうです。またバイキング形式の昼食ではなく、ピクニックランチでした。サンドとサラダ、お水という感じ。ツアーの中には1杯のアルコールかドリンクが含まれていました。集合時間も朝8時から7時に勝手に変更されました。最後に宿泊先まで迎えに来る、これもなしです。
NZ$421です。事前に知らされたのでそれを承知しましたが、ほかのツアー会社では日本語ガイドか英語ガイドかで金額が変わってくるにも関わらずディスカウントはなし。日本語でメールのやり取りをしましたが、かなりおざなりな対応でした。
申し込むときには違う会社からした方が納得感があると思います。 -
Great Sightsというツアー会社で、ワイトモ洞窟の観光ツアーへ。
ワイトモ洞窟は、土ボタル洞窟と呼ばれているようです。
ビジターセンターはマオリ族の血を引いている方に管理を任せていると何かで読みました。
結構団体ツアーが多く、少し待ちました。ワイトモ洞窟ディスカバリー センター 博物館・美術館・ギャラリー
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小舟で水に揺られながら、洞くつの中で土ボタルを見るのはとても神秘的で幻想的な体験でした。マオリ族のガイドさんが洞窟の中で歌ってくれたのも素晴らしかったです。
まるで星空を眺めているような気分になり、想像以上の経験でした。
撮影は禁止で、出口付近でやっと撮っていいよと言われました。
お土産物売り場があり、後から欲しくなってオークランドやロトルア、クイーンズタウンのお土産屋さんで探しましたが見つかりませんでした。
ここにしかワイトモ洞窟のお土産はないようです。
またワイトモ洞窟は結構冷え込みます。防寒はしっかりされるといいと思います。ワイトモ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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Great Sightsのツアーで、ホビット村へ。
ホビット村に着いたら、村の中を回るバスツアーがあるのですが、今回私たちが予約していたツアーには最初から含まれていたので、同じバスで村の中を回りました。
ガイドさんの英語がかなり聞き取りにくく、自分で参加しないといけないのかそれとも含まれているのかかなり迷いました。
もし集合時間まで1時間もないのならおそらくツアーに含まれています。というのはホビット村の中を回るツアーは2時間ほど取られるので、集合までの時間が目安になります。
現に1名戻ってこなかったようなので・・・間違えて参加してしまったのかなと思いました。
トイレ休憩やグッズを買うところの上にカフェがあり、メニューが映画で見慣れた文字で書かれていました。 -
ホビット村のムービーセットがそのまま残っています。
新たに加わったガイドさんの説明が楽しく、聞き取りやすかったです。
この日の気温は23℃程度、曇りのち晴れで、長袖1枚でちょうどいいくらいでした。
暑くもなく寒くもありません。ただし紫外線はかなり強いので、サングラスは必携だと思います。
ニュージーランドは基本的にサングラスが必要だと思うぐらい日差しが強いです。ホビット ムービーセットツアー 体験・アクティビティ
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居心地のいい家です。ホビット村に住めたら最高でしょう。
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ホビット村の家など、細部までのこだわりもさることながら、村の周辺の環境が非常に心地よく、ホビットたちがHomeと称するのもわかる気がしました。
ホビット ムービーセットツアー 体験・アクティビティ
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村の中にレストランがあり、ビールを1杯頂きました。
ホビットになった気分です。風が心地よく、最高でした。ホビット ムービーセットツアー 体験・アクティビティ
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ロトルアへ向かうバスの途中も思いましたが、牧場が多く、とてものどかな景色が続きます。
ロトルアはゆったりしていて、本当にいいところでした。 -
バスでロトルアまで送っていただき、ibis Rotoruaというホテルに泊まりました。
高い割には対応&設備が良くありません・・・。
設備は隣のNovotelのほうがよかったんじゃないかなと感じます。
日付を間違えて予約してしまったんですが、日程変更について全く聞く耳を持ってもらえず、2倍の金額を請求されました・・・。自分が悪いとはいえ、数万円支払っていて実際に宿泊もするわけですから、親切な対応とは思えませんでした・・・。
フロントスタッフの方もめんどくさそうな対応で、ニュージーランドで唯一嫌な体験をしたホテルです。
朝食ブッフェも、ソーセージがひどい匂いがします。
シャンプーやコンディショナーはありません。空調の管理も適当でした。
Eat Streetが近いので食事には困りませんが、バス乗り場などは近くにないので、観光案内所に近いホテルを選ぶことをお勧めします。ibis Rotorua ホテル
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カーペットにシミがあったり、アメニティが簡素だったり、対応が不親切だったりと嫌な思いをしたホテルです。
またあまりアクセスが良くありません。
前日泊まったSudima Auckland Cityがとても綺麗でしたので、今度ロトルアに来たらSudimaの方に泊まってみようかと思います。ibis Rotorua ホテル
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ロトルアは町の中心よりちょっと北に、Eat Streetという飲食店街があり、夜は観光客が集まっています。
明るいし、店員さんが呼び込みで親切にメニューを教えてくれるので入りやすかったです。 -
翌朝、ロトルア湖へ散歩へ。
静かで気持ちのいい朝でした。ロトルア湖と戦争記念公園 滝・河川・湖
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ロトルアの町の真ん中まで歩いて15~20分程度。
観光案内所があります。
確か9:30~17:00ぐらいまで開いています。
やはりというか、皆さん親切でした。 -
ロトルアの観光地に行くには、緑色の巡回バスが便利です。
午前中は割と時間通りなんですけど、午後は適当になりますね。
観光案内所でいろんなツアーを手配してもらえたり、バスの一日乗車券を買うことができました。
バスは1回2.8ドル(全区間)だったと思いますが、1日乗車券は7ドルでした。 -
観光案内所の前にバス停があり、時刻表が出ています。
一番遅いのだと17時台ぐらいでした。 -
テ・プイア間欠泉を見に行きました。
入場料込みのツアーで81ドルだったと思います。観光案内所で11時の案内ツアーを予約してもらい、バスで10分ほどで到着しました。
間欠泉は凄かったです。途中キーウィを見せてもらったり、マオリの美術学校を見学できました。
お土産売り場はとても充実していて、マオリグッズが買いたい人には必見だと思います。
日本で言うと霧島の地獄温泉のような感じで、道もちょっと自然のままという感じのところがありますので、老齢の父はハイキング用の杖を持っていきました。 -
マオリの美術学校では生徒の皆さんが彫り物や衣装を製作されています。
実際にマオリの伝統のタトゥーをしている学生さんもいて、刺激を受けました。
とてもきれいな施設です。
ガイドさんが少し歌ってくれて、とても感銘を受けました。
追加料金を払えば?(黄色のバンドをしている人だけといわれていました)マオリのショーを見ることができたようです。 -
バスで街に戻り、別の路線の巡回バスに乗り換えてレッドウッズ森林公園に行きました。
自然が好きな人が集まる場所という感じで、大きなスクリーンがかけてあったり、夜は映画観賞をしたりするのかなという感じでした。車が結構入ってきます。
自然の中でゆっくりするのが好きな人はおすすめです。
バス停からショップや案内所までは1kmくらい歩きます。
日中はハイキングを楽しむ場所かもしれませんが、もしかすると夜がメインの場所なのかも。
バスで街に戻る場合は最終便が意外と早いので気を付けてください。
15時台のバスが来ず、ほかの家族連れと1時間待ちました。最終は17時台だったと思います。 -
時間が余ったので観光案内所の近くのバス停で降りて、徒歩10分程度でポリネシアンスパへ。
水着を忘れた父はレンタルしていました。男性用のレンタル水着は13.95ドルタオルは10ドルだと言っていました。
パブリックプールのほうがポリネシアンスパに来たと言える気がしますが、とても割高だったのでつい引っ込み思案でファミリープールにしてしまいました。
Residentsは10ドルぐらい安かったと思いますが、30ドル~40ドル程度します。
どうせなら少し高くてもパブリックプールにしておけばよかったかなと感じていますが、人が少ない時間帯に行くべきですね。
平日の5時頃でしたが、とても混雑していたのも由来していたかなと思い返します。 -
翌朝早く、ホテルからタクシーで空港へ。
ロトルアリージョナル空港からウェリントン経由でクイーンズタウンを目指しました。
小さな空港ですが、とても綺麗です。
乗り継ぎに1時間しかなかったのでとても心配してニュージーランド航空の人に相談したのですが、いろいろと答えてくれて、フレンドリーに寄り添ってくれました。
空港までは歩きでは遠すぎるので、Uberタクシーを事前に予約していましたが、早朝ではなければバスが出ています。
早朝の出発だったので、タクシーで35ドル程度でした。バスだと2.8ドルで済んだと思いますが6時~7時ぐらいからしか出ていませんでした。
ロトルアに限ったことではありませんが、ニュージーランドのドライバーはインド人が多いです。タクシードライバーはとても親切で、時間も正確でした。 -
ロトルアリージョナル空港です。
小さいですが、コンビニやカフェがあります。
ゲートは複数あるようですが、実際には1か所しか飛行機に乗るゲートはないと思います。
私たちは7:05の飛行機に乗るために6時頃到着して手続きしていましたが、まだお店は空いていませんでした。6時半近くなるとほかの団体が来たり、カフェがあいたりしていました。 -
プロペラの小型機でウェリントンを目指します。
コーヒーやスナックが出ました。
FAの方はとても気さくで、終始乗客を快適にしようと心遣いを頂いたように思います。
最後ウェリントン近辺ではとても揺れまして、気分が悪くなりました。
プロペラ機は揺れると結構しんどいです。 -
ウェリントンで乗り換えました。
乗り換えはスムーズでした。国内線乗り換えに従っていけば割とすぐでした。
トイレやカフェがあり、清潔です。
手荷物検査もありますが、検査官は皆フレンドリーでした。 -
クイーンズタウン空港の目の前にリマーカブルズが見えています。
着いた瞬間から雄大な景色です。オークランドやロトルアと比べるととても寒いです。10度くらい気温が下がりました。
空港内にはショップやカフェがあり、広いです。
Paper Plusという書店で、Beeカードというカードを買うと、バスが利用しやすくなります。
5ドルのデポジットと、最初から10ドル分入って15ドル支払います。最低5ドル以上のチャージができます。厳密には1人1枚といわれましたが、ドライバーに2人だというと2人分引いてもらえるので1枚で十分です。 -
巡回バスは何本かありますが、リマーカブルショップのバス停と空港、市街地までは1番線ですべていけました。
空港と市街地は20~30分程度かかります。
Beeカードは乗るときと降りるときにタッチします。
前から乗って、後ろから降りましたが、開いていれば近いほうから降りても大丈夫でした。
時間はあまりあてになりません。 -
ホテルまでの道のりです。
道路は舗装されていてとても綺麗でした。 -
La Quinta by Wyndham Remarkables Park Queenstownというホテルに泊まりました。
市街地からは離れていて、最寄りのバス停、Remarkable Shopからも歩いて10分くらいですが、舗装された歩きやすい道と、雄大な景色が見えているためか遠いとは感じませんでした。
ホテルの1階にはコンビニがあり、食べ物や飲み物を買えますが、現金は使えません。カードのみです。
フロントの方もとてもフレンドリーで、いろいろと助けてくれました。
立地が最高で景色が素晴らしいです。 -
綺麗で清潔感のあるアパートメント形式のホテルです。
-
キッチンはありません。
シャンプーとコンディショナーはありました。
ガウンやパジャマはなし。 -
問題点としては水道が熱湯しか出なかったことです。
髪は何とか洗えましたが、夜間は誰もいないそうなので、お湯をすくって体を洗いました。
改善されるといいなと思います。 -
1番線のバスに乗って街に出て、Realnzの船の発着所からTSSアーンスロー号のクルージングツアーに参加しました。
チケットはスタンリー通りのバス停から歩いて5分の所にある観光案内所で買えました。
結構な人が乗ります。
45分ほど乗ると、ウォルターピーク牧場に着きますが、乗船だけのチケットだと降ろしてもらえません。 -
TSSアーンスロー号です。
揺れはそんなにありませんでした。 -
ウォルターピーク牧場は穏やかで気持ちのいい場所です。
羊や牛と接した後にアフタヌーンティーを頂きました。
とても美味しく、心地よかったです。
老齢の父は途中で疲れてしまったようで、牧場見学を中断してずっとカフェで休んでおりました。
隣にショップもあり、いろいろお土産が買えます。 -
アフタヌーンティーはサンドイッチやケーキのビュッフェスタイル。
どれも美味しかったです。 -
湖が美しく、山も素晴らしいです。
-
帰りの船の中です。
全部で往復の移動が1時間半程度、ツアー内容を含め4時間ぐらいかかります。 -
JTBのオプショナルツアーで、満天の星空観光をお願いしました。
クイーンズタウンに住んでいる、オカダさんという日本人の方が車で拾って、お手製の天文場所に連れて行ってくれます。
JTBの方がホテルの場所を伝え間違えたそうで、なかなか迎えに来ていただけず、危うく参加できなくなるところでした。
でずが実際にはとても素晴らしいツアーでした。
その日がたまたま雲一つない空で、新月で、ひっくり返ったオリオン座、南十字星、天の川など、本当に宝石のような星空を楽しむことができました。
オカダさんの説明もとても分かりやすく、参加者を楽しませてくれました。
日本円で1万円ちょっとを事前に支払っていましたが、とても満足しました。
私のカメラはGoogle Pixel 7ですが、夜景モードで何とかオリオン座が映っているかと思います。
最後にオカダさんが記念でご自身のカメラで撮影してくださり、後日メールで送ってくれました。オカダさんは写真でお仕事をされているようなので勝手に載せてはいけないと思い、あえて掲載しませんが、素晴らしい経験でしたので、この写真がすべてと思わないでください。
この日のクイーンズタウンの日中の最高気温は14℃でしたがかなり寒く感じていました。日中は長袖の服の上にウルトラライトダウンとコットンパーカーを重ね着し、ボトムズにもレギンスを履いていましたが、夜はホッカイロを貼っても寒かったです。もう一枚厚手のジャケットが必要です。幸いにもオカダさんが貸してくれたので何とか寒さは耐えられましたが、参加者の中には凍えている人もいましたので、防寒は徹底することをお勧めします。 -
翌日クイーンズタウンからオークランドまで移動しました。
空港のすぐ後ろに美しい山が見えました。 -
オークランドで7時間ほど時間がありましたので、ブリトマート駅周辺を少し散策しました。
ブランドショップがたくさん並んでいるモールのような雰囲気です。
お土産屋さんもあります。
日本人観光客がたくさんいました。 -
チャイナエアラインでブリスベン→台北を経由して福岡へ。
綺麗な飛行機でした。また英語ではなく中国語?で話しかけられることが多くなり、何度も英語でお願いしますと言わなければなりませんでした。 -
チャイナエアラインの食事は美味しいです。久しぶりに塩加減がちょうどよい食事が出ました。
台湾ビールはちょっと軽いですが、美味しいです。 -
ブリスベンの手荷物検査は、同じ便に戻るにもかかわらず受けなければなりませんでしたが、オーストラリアの検査官はユーモアがありとてもフレンドリーでした。
-
台北から福岡の機内です。
ブリスベン→台北までの便より収容人数は多かったと思いますが、設備は古くなっています。
チャイナエアラインのエンターテイメントは、最近のものと、定番のものがそろっている感じで、中国東方航空よりも質がいいと感じました。 -
モニターが全然反応しませんでした。
また日本語字幕などの設定も選べず。 -
台湾の桃園空港。
途中Transitの順路が2つに分かれていて混乱しましたが、乗って右側を目指しました。
D7ゲートということは機内の乗り換え案内で分かっていましたので、搭乗ゲートを目指した方がいいかもしれません。
台湾には以前も来ましたが、日本人にとって楽です。
水の検査やリチウムイオンバッテリーの検査も何だか簡単に済みました。
また日本語のアナウンスがありますので、英語がわからなくても助かります。
最後に福岡空港ですが、e-gateが導入されていて、検疫も自己申告制でした。
ちなみに今回の旅で、日本、中国(Transit)、NZ、オーストラリア(Transit)、台湾(Transit)を通りましたが、どこでも入国審査官とは出くわしませんでした。e-Gateが進んでいるおかげで、あの「Sightseeing,1 week, at hotels」というドキドキする時間がなくて済みました。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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