四国一周、1,200㎞の旅　宇和島へ

2024/02/27 - 2024/02/27

四国5日目は、宿毛から松山までの旅となります。
途中、宇和島城、大洲城を見て夕焼け小焼けラインを走り、松山城を見てから道後温泉の宿に入ります。
本日は城めぐりの一日です。
ここでは夕焼け小焼けラインまでです。

エリア 愛媛

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋の窓からの眺めです。

陽が上りました。
港から漁船が出て行きます。

港から小さな起重機船も出て行きます。

何かの養殖いかだが浮かびます。

レストランで朝食です。
□ゃらん4.5、○天4.65と評価が高い宿です。
外観から見ると古い宿と思えるもののしっかり手入れが行き届いてる感じです。
部屋の窓から見える景色が良く、風呂も温泉では無いもののゆったりとしていました。
食事も価格から考えてリーズナブルで美味しいと思います。特に朝食が良かった。

洋食の朝食です。
和食の3種類、洋食からの選択でした。
ポタージュスープとラザニア、ローストビーフ、オムレツ、パンケーキの代わりにトーストにして貰いました。
朝晩、和食でしたので助かります。

宇和島までやって来ました。
駐車場の傍らに観光情報センターシロシタがあります。
宇和島の土産はここで買えます。

藩老桑折氏武家長屋門
宇和島城への入口です。

本丸への階段です。

石垣
手前は初期の石垣で、奥が江戸時代に改修された石垣です。
形が異なります。

本丸に着きました。
寒桜が咲いていました。

宇和島藩10万石の独立式3重3階の天守閣で、現存12天守閣の一つです。
正面から入ります。

中に入りました。
入場料は200円です。
三体の鎧が出向かえてくれます。

1階から2階へ上がります。
どこも階段は急です。

2階です。

3階、最上階です。

天守からの眺め
宇和島湾、左は九島です。

山側です。
大洲に向かいます。

大洲にやってきました。
大洲城前の登録有形文化財の街並み
NIPPONIA HOTELとして使われています。

大洲城

大洲藩6万石の複合連結式4重4階の天守閣です。
伝統工法で平成16年に復元されたものです。
左が高欄櫓、右手前が台所櫓でここから入ります。

4重4階の天守閣の骨組み

築城のジオラマです。

天守閣の建て方のジオラマ

1階
どこもかしこもピカピカです。

2階
以前の天守閣を忠実に再現したとかで、階段も急です。

3階

4階、最上階です。

天守閣からの肱川上流の眺め

肱川下流の眺め

高欄櫓へ

1階
床や梁は黒光りしています。
江戸時代から残る櫓で重文です。
同様な台所櫓他3棟も重文です。

2階

高欄櫓からの天守閣

肱川河口近くのSSで給油です。
ここは高知より1円安い178円／リットルでしたので坂出までの補給に止めました。
この後、丸亀市内のセルフSSにおいて158円／リットルで満タンにしました。
20円の差にビックリします。

瀬戸内海まで行って夕焼け小焼けライン(国道378号線)を走り下灘駅へ行きます。
下灘駅周辺は一般車の駐車は禁止されていて、手前に臨時駐車場が設けられていました。
駐車場から下灘駅へ向かいます。

平日なのに多くの人がいます。

予讃線の下灘駅
列車は出た後でしばらくは来ないそうでした。

ホームから広い海を眺めることができ、駅周辺は鉄道写真撮影の名所として知られています。

松山方面側、単線1面のホームです。

列車が来ないのですがのんびりとする人たちがいます。

海沿いに松山に向かいます。
国道378号線沿いにある閏住の菜の花畑

地元の住民が育てている菜の花は満開でした。
上に列車が通ると良かったのですが・・・

道の駅ふたみで休憩です。

伊予灘(瀬戸内海)

伊予に来たらじゃこ天です。
1枚税抜250円でした。