中山道歩き旅（大井宿～馬籠宿）

2024/03/09 - 2024/03/10

昨日の大井宿に続き、中津川→落合→馬籠→妻籠　最終的には南木曽駅まで中山道歩き旅をしてきました。写真掲載枚数が多いので、まずは馬籠宿までの記録です。

エリア 中津川(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここ武並駅前の三八屋旅館より、前日まで歩いてきた恵那駅まで朝一の電車にて向かう

ここ恵那駅には明知鉄道が接続している。このような私鉄があるとは知らなかった

今日も朝早くから、歩き旅をスタートする

阿木川大井橋を渡る、煙が見えているのは王子ﾏﾃﾘｱ工場

欄干には、中山道各所の浮世絵が

最終日本橋までは、まだ京より半分も来ていない

大井宿に入る

街道は桝形となっている　道標に従って歩く

市神神社

ここ大井宿近辺も古い町並みが残っている

明治天皇大井行在所

各宿場ごとにこのような明治天皇大井行在所あり

脇本陣

庄屋の家並み

資料館としても利用

本陣跡

大井宿高札場

ここは丁寧に現代風に説明書きあり

山本用水

坂の途中

上宿石仏群

来た道を振り返る、大井宿（恵那市）の今の街並み

明治天皇行在所の道標

甚平坂へ

途中根津人社

甚平坂から先の山景色

馬塚と犬塚

甚平坂を下りたところ

中津川市に入る

振り返ったところ、道中に大きな「中山道」の石碑

坂本地区へ　のどかな田園風景

茄子川村の説明

ここにも明治天皇茄子川御休憩場所

篠原家

立派な屋敷

隣に和菓子店

尾州白木改番所跡

中央アルプス　山の向こうの雪景色

このようなのどかな田園風景を見ながら進む

県道に合流

街のバス停

六地蔵石幢

上用水の碑　

上宿の一里塚

双頭一身道祖神

および苗木道への分岐

木坂を降りきったところ

高札場跡

中津川市を見渡せる場所へ到着

中津川上流側

中津川下流側

中津川宿へ入る

下町かいわい

ここ中津川宿も庄屋の雰囲気に趣がある

ここも町は桝形となっている

山とのコンストラクトが風景として溶け込んでいる

色々と通りながら写真を撮影

小休憩所

本町に入り

中津川宿中心へ

道路向かい側は本陣

休憩を兼ねて歴史資料館に入る

リニア新幹線のポスターが

≒20～30分ほど　充電も終えて、資料館を後にする

歩いていくにつれて遠かった恵那山がだんだん近くに

中津川宿中心地を歩いていく

道中　トイレも整備されている

水がきれいなのでこのようなモニュメントが

ここ変わった斬新な宿泊施設

隣は

中津川市のひとまちテラス

向こう突き当りが、JR中津川駅

さらに中山道を進む

お馴染みの高札場跡

恵那山をバックに中津川の街並み

伏見神社

先へ進む

来た道を振り返る

国道に出る

中津川市中心部

与坂立場跡

現在は喫茶店になっている

水戸藩士　熊谷三郎の墓

落合宿の入口

入口の小休憩所

善昌寺赤松

この公園にて昼食、予定より少し時間がかかっている。この後、馬籠→峠越え→妻籠へと向かう、何とか峠越えできると思う

本陣前の大釜、千人分の汁を振る舞うことができる立派な大釜とのこと

せっかくなので本陣へ

中の様子

中庭

あまり時間が無いので、さっと見ただけ

道路向かい脇本陣跡

常夜灯と井戸

ここ中央自動車道恵那橋の下をくぐるらしい

高札場跡

道標通りに左側の道へ

橋を渡って

先の急坂を上る

十曲峠の入口

石畳の道を進む

中山道ここ中津川市内の説明用大看板

新茶屋の一里塚の開けたところに出る

新茶屋

横に見ながら先へ進む

田園風景を見ながら先へ

結構、外国人の旅行者とすれ違うようになった気が

馬籠宿城跡

もう少しで馬籠宿

道の先に馬籠宿が見えてきた

それにしてもいい景色、天気もいいので写真映えする

この坂を上って

ようやく馬籠宿の中心地へ

廻りは、便利がいいのでお土産・食事処となっている

この先は、続編として掲載します。