福島の旅　おとぎの宿　米屋①

2023/11/25 - 2023/11/26

またどこかに行きたいなと思い、いろいろ調べていて、
前から気になっていた、おとぎの宿　米屋　に行くことに。

今回は「食べる」の旅です。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

福島まで新幹線だと早いけど、往復同じもなんなので
行きは東武で行きました。

リバティきぬ105号で。
そこからAIZUマウントエクスプレス1号へ。

レトロ～
料金追加なしですが、特急のような椅子でした。
東武、野岩鉄道と会津鉄道を結ぶ列車で
会津若松へ向かいます。

この日は寒いと言われていて、途中
山間は、雪化粧。
白黒写真ではありません。

会津若松で、喜多方ラーメン。
駅から5分ほどの来夢、少し並んでました。

喜多方チャーシュー麺半熟卵のせ
おいしかったですが、チャーシューは、
食べ終わった後、マスクしたら、ちょっと
豚のにおいが、こもりました。。

会津若松駅に戻り、
ここから磐越西線で郡山へ行きます。

磐梯山を見ながら、、でもガスってて
晴れていたらいい景色だったと思います。

須賀川駅から送迎お願いしていました。
私たちともう1組で宿へ。

ゆっくりチェックイン。
ドリンクも選べて、私は紅茶。夫はスパークリングワイン。

お部屋は「月のあかり」でした。

かぐや姫の物語をイメージした
部屋だそう。

洗面所です。
ベンチもあって、良いです。

各部屋に、チェアーがあるんですよね。
ここは夫に占領されました。。

最近夫はDIYにはまり、寒さ対策で、窓の内側に
木枠の障子をつけたのですが、ここの障子の
デザインを参考にしたとか。

温泉宿で作務衣、ありがたい。

夕食の前に、宿の温泉へ。
全部屋に半露天風呂や露天風呂があるのに、
大浴場もとても広く、雰囲気も良く。

お楽しみの、夕食です。

テーマは、
わらしべちょうじゃ

まずはビール。

わら1本を、ごぼう素揚げで現わしてました。

とても手が込んでいます。
味も見た目も、サイコーです。

オレンジのポタージュ。
あざやかです。

わらと初めに交換したみかん　より

お刺身のあと
あなご握り
おすすめというだけあって、
おいしい。

パプリカと野菜のキッシュ

いろりを囲む様子を表現とのこと。
味噌が隠し味。

恒例の利き酒。
夫は、白ワインも頼んで、
ほろ酔い。

グリーンサラダ。
前菜ではなく、お肉と一緒、いいです。
ドレッシングもおいしかった。

岩手産短角牛サーロイン石焼
さつまいもチップ

わさびがあいます。

はらこめし

すでにおなかいっぱいですが、おかわりするぐらい
おいしかった。

米屋のあんみつ
スイートポテト

おとぎ話のストーリーと、それぞれのシーンを
イメージした料理の説明をしてもらいながら、
おいしいだけではなく、楽しく食事ができて
これは記憶に残るお宿になります。

光って見えませんが、
「こんこん」という個室でした。

戻ったら、布団が敷かれていました。
ゆっくり食べて、移動だけの日でしたが、
眠くなった。。早めの就寝。

でも、その前にお部屋の半露天風呂へ。
熱かったら水で調整とのことですが、
薄めたくなかったので、しばらくかけ流しを止めて、
冷ましました。

トロトロでお肌にまとわりつく泉質です。
今までで一番トロトロかも。