キュンパスの旅①　リゾートしらかみで行く五能線の旅

2024/03/01 - 2024/03/01

キュンパス（JR東日本管内の新幹線、特急が1日乗り放題／1万円）を使い新幹線を乗り青森からリゾートしらかみ4号にて秋田迄の五能線の旅へ行ってきました。
五能線と言うと全長147.2Kmで日本海の海と絶景の景色が車窓から見れる路線で、代表的な観光電車リゾートしらかみが有名です。
天気はあいにくの雨模様でしたが千畳敷や日本海へ沈む夕日も見れたので良かったです。
行き帰りの新幹線などを入れると一日13時間電車に乗ったのは初めて良い経験になりました！
通常運賃：東京-新青森　17470円
　　　　　新青森-青森　189円
　　　　　青森-秋田　5350円
　　　　　秋田-東京　18020円
　　　　　合計　41029円

エリア 青森市内(青森)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京6時56分発　はやぶさ51号で新青森へ向かいます。

3時間11分で新青森へ到着。
ねぶたが駅にありお迎えしてくれます。

青森駅までの在来線の乗り換え時間があったので、新青森駅の外に出てみましたが見る物はないですね、、

駅にりんごジュースだけの自動販売機がありました！

在来線で一駅、青森駅に来ました！
雪がないですねー。
気温もそこまで寒くはなく今年は暖冬ですね。

おさないさんでランチをと思って行ったら凄い行列でした。

30分程で入れました。
ホタテ味噌定食を頂きました。

あおもり駅前ビーチに来ました。
A-FACTORYでシードルを試飲をしたかったが時間がないのでパスしました。

ベイブリッチの下がビーチになってるようですね。

青函連絡船の八甲丸を見学！

2Fが入り口になってますね。

昭和63年まで青森と函館の津軽海峡を渡った青函連絡船でも八甲丸は23年7ヶ月と現役期間が一番長ったとの事です。

当時の船内を今も綺麗に保存してるのは貴重ですね。

操縦席にも行けました！

貨物車両を搭載する「車両甲板」があり、鉄道車両が船を通じて海を渡る事が出来て世界的にも大変珍しかったみたいです。

前からも中々かっこ良いですね～

ねぶたの家ワ・ラッセさんへねぶたを見に来ました。

ねぶたが展示されてます。

思ったよりスケールがデカいです！

青森菱友会「牛頭天王」
見事なつくりですね～。

NTTグループねぶた「釈迦降誕」

ねぶた愛好会　「雪山童子」

大きい展示物があり迫力があり、少しでもねぶたの雰囲気が味わえました。
夏のねぶた祭は一度は行ってみたいですね！

青森県観光物産館 アスパムへお買い物へ
高さ76mと青森県で一番高い建物で、展望台へも行きたかったが時間がありませんでした。

シュトラウスさんで少し休憩と思いましたが満席との事です。

青森駅へ戻って来ました。

リゾートしらかみが停車してます。

くまげら号です。
2006年に登場したしらかみの中でも新しい車両です。

シートピッチが広くて快適な車内です！
A側の日本海側が取れたので、日本海の車窓が楽しみです。

ボックス席、フラットにも出来一度は乗って見たい！

シュトラウスさんでお持ち帰りでアップルパイと苺タルトを買ってきました。
少し崩れちゃいましたが、美味しかった。

運転席の前は座って展望出来ます。

千畳敷に到着！
ここで15分程停車して外へ少し観光出来ます。

千畳敷海岸
恵比寿岩、かぶと岩などと名づけられた奇岩が海岸線に続きます。

凄い風で飛ばされそうです。
ここは夕日の名所としても名高く「日本の夕陽百選」にも選ばれています。

発車数分前の合図として鳴らしてくれるので助かります！

少し晴れて来ました。
夕暮れの日本海の良い雰囲気です。

秋田からのHB-E300系「青池編成」と深浦駅ですれ違いです。

白神山地が見えて来ました。
いつか登りたい山です！

夕日と日本海が見ながらビールは最高ですね。

定刻通り秋田駅の到着！
19時10分発　こまち44号で東京へ向かいます。
乗車時間3時間54分と長いですが、新幹線は快適です。