2024/03/03 - 2024/03/04
1219位(同エリア1917件中)
ぼうさん
2日目になりました。今日は泊っている下呂温泉から近くの地蔵寺をお参りしてから、高山へと向かいます。今回はお化粧室付きレザーシートの快適バス「スターペガサス34」でのバス旅です。ほとんど渋滞もなく新宿へと帰ることができました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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おはようございます。
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夕べの晩ご飯はおいしかったけど、朝食はえ?というお味のものもいくつか。特に変だったのはお味噌汁。一番おいしかったのは、この鮭でした。おうどんもあったけど、お出汁がぬるすぎたし。
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よかったのは、おかず類がこのようにほとんど小鉢で出されているため、トングで一人一人取る必要がなく、人が渋滞しないことでした。
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真ん中のお皿にのせるものがなかった。
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朝食会場は夕べの会場と同じです。
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お庭です。雪がちらついていて滝の辺りが煙っています。
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部屋の窓からは雪の下呂駅が見えました。
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山の方も雪化粧です。そんな中、チェックアウトして、出発です。
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ガン封じ寺と言われている金錫山(きんしゃくざん)地蔵寺です。
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金錫山(きんしゃくざん)地蔵寺です。
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金錫山(きんしゃくざん)地蔵寺です。
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境内にある輪くぐり。よかった。通れた。
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境内。
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本堂。
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本堂。
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おみくじ。
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拝観料は無料だそうです。そして、こちらは胎内湯、イコール健康茶のふるまいです。一口くらいです。なんかの薬草の匂いがしました。このお茶は一袋500円で買えます。
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大本山は妙心寺だったのね。私の実家の菩提寺は京都の妙心寺なんです。おじいちゃとお父さんの分骨をしています。おじさんもいたかな。
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天井の様子。
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天井の様子。
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御本尊である地蔵様は、胎内に純金の杖を持った小さな地蔵様を持ち納めていて、そのため、内臓を守る→ガンを治す→子授け、安産などにご利益があるそうです。
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本堂の中。
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境内。
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小さいお地蔵様いっぱい。
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かわいいね。けど、夜中に歩いたりしてるかもね。
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雪をかぶってますます陰影が深く。
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鐘もあるね。寒かった。
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さ、そこからまたバスで移動して早めの昼食のお店へ。このマンホール、イワナとか、ヤマメ?下の4つが柿かトマトかと思ってたら、たぶんトマトです。売店であちこちにドライトマトとか、トマトのなんとかが売ってたから、この辺りの特産品かも?
知らんけど。 -
高山まで来ました。酒蔵さんが経営している、飛騨牛の専門店、味の与平さんです。
味の与平 グルメ・レストラン
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この飛騨牛、大盛だそうで、150gあります。自分で焼いていただきます。飲み物のように口の中でとろけて、甘いお肉でした。
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ただ、私の好みとしてはガシガシかむようなお肉が最近好きなので、サシが多すぎて、ちょっともたれる感じ?贅沢は言いませんけど。(言ってるか)
もし、こちらに行かれるなら、大きなハンカチなど、油が飛ぶのでエプロンにできるようなものを持参するといいかも。サシが多いので、焼いててひっくり返すたびに油がちって、熱くてコワかった。 -
お店の入り口は古い町並みの上三之町通りと上二之町通りの両方にあります。レストランは上二之町の方の入り口、上三之町の方には売店の入り口があり、真ん中に中庭があって、通り抜けできるようになっています。写真では見づらいですけど、酒瓶がずらっと並んでます。
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味の与平、レストラン入り口。
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酒蔵らしくね。昨日飲みすぎて、利き酒もできんかった。
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お店の中。
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飛騨牛専門店。
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売店の方。これがさるぼぼ。昔は赤いのしかなかったけど、今はこの通り。
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この下には試飲するところがあって、外国人が大勢むらがってました。
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こんな感じ。
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ごちそうさまでした。ちらちら小雪が。
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高山にはもう30年以上前に勤めていた会社の関係で何度も訪れています。
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高山祭も春も秋もたっぷり見ました。まだ、あの頃は今ほど人は多くはなかったのではないかな。当時としては大勢いるとは思ったけど。
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杉玉。
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高山の町並みを歩いていると、酒蔵だらけで、石投げたら酒蔵に当たるんじゃないかというほどたくさんあります。初めて来た夫は驚いていました。
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こちらは、らんかと読む喫茶店です。
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強烈になつかしかった。こちら喫茶店です。今はカフェと言うかもしれませんが、ここはそんな言葉は似合いません。
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高山に何度も来ていたころに、高山に来たら必ずここでコーヒーを飲んでいたのです。お店のご主人とも顔なじみになるくらい。カップがみんな違っていて、コーヒーがとてもおいしかったのを思い出しました。何十年も続いていてうれしかった。
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そして、町を歩いていると、あちこちで飛騨牛の握りずしが売っていました。全然関係ないもののお店でも、店先で売っていたり。外国人が食べ歩きしていました。
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こちらはたぶん以前もよく買ったと思うお煎餅やさん。ニンニクせんべい買いました。ご主人半袖です。近くの温度計が30℃をさしていました。夏場はどんなに大変だろう。けど、やっぱりおいしいよ。何かがちがぞ。お煎餅好きの私のきびしいチェックもハナマルです。
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ちりめんのうさぎさんたち。
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どう読むの? 右から高山うさぎ舎でしたね。
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古い町並み。
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古い町並み。
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高山のお酒はたくさんありすぎてもはやわからんくなった。
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さるぼぼアイス。
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古い町並み。
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古い町並み。
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銀行の前にあったさるぼぼちゃん。
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古い町並み。
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渋草焼のお皿もここで昔買いました。味があって好きだったけど、夫が割った。
渋草焼 芳国舎 専門店
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こちらは夕べ飲んだ氷室を作っている酒蔵さんです。昔はここで買って発送してもらったりしたな。
二木酒造 専門店
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高山祭の時の屋台(山車のこと)を置くところかな。でも屋根も扉もないから、今は使ってないかも。
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だれかがこんなかわいい雪だるま、いや雪ウサギを作ってる。
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ツアーではありますが結構ゆったりしたツアーなので、ここでも散策の時間がたっぷりあって、雪もあがってよかったです。
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宮川に架かる橋を渡ります。
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よく高山祭の屋台が桜とともにニュースなんかで出てくる場所です。
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京都を思わせる橋ですね。
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午前中バスで通った時はまだ朝市開いてましたが、さすがにしまっていました。
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陣屋前。
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こちらは陣屋です。
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入場料を払って中に入りましょう。大人440円て良心的。高山に来て、お土産屋さんしか見ないで帰るのも、なんだし、夫が興味なさそうだったけど無理やり入りました。
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陣屋。以下、順路順に並べていきます。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。
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陣屋。かなりな見ごたえでした。ダンナさんも最初は渋っていたけど、見てよかった、高山を何も知らずに帰るところだった、とのことで。
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さあ、もうこのあとは新宿を目指して帰途につきます。
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高山から平湯温泉を通過し、松本方面へ。
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うとうとして、目覚めたら、すごい雪景色になっていて、びっくり。
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山を登って、峠を越えてって感じで道はくねくね、雪も舞っていて運転手さん頑張ってくれました。スタットレスだけでぎりぎりだったと言ってました。
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ほら、真っ白。
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すっごいねー。
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向こうにもバスが。
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こんなとこ、よう運転せん。
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なんか恐ろし気なところをすいすいと。
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忘れたけど、どこぞのダム湖。
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この浮いてるのは何でしょうね。
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風穴の里という道の駅で休憩しました。寒かったー。
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そして、最後、中央高速八王子辺りで多少のノロノロはありましたが、なんなく新宿に到着しました。お疲れさまでした。このツアーはスターペガサスという、お化粧室つき、UBS付き、WifiももOKなレザーシートのバスが売りのモニターツアーということになっていて、最後アンケートを書かされました。でもそれに対する粗品と言うことで、宿泊したホテルのオリジナルのお菓子をひと箱プレゼントしてくれました。買ってなくてよかった。昔よく行った高山も懐かしかったし、下呂温泉もお湯がとろりとしてよかったです。ホテルだけちょっとあれだったけど、いいところもあったし、楽しめました。家族に感謝、岐阜県に感謝です。お読みいただきましてありがとうございました。
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