今回は、３回のロンドン出張ということで、念願のリバティロンドンに初めていってきました。LONDONでの買い物といえば、Fortnum and Maisonはいつも日本人観光客には人気の安定感。Harrodsは、その建物の重厚な造りや凝ったデザインから、まさに王道を行く百貨店。<br />今回は、2023年4月、同年10月に続いて3回目のロンドンということで、初めてLIBERTYのお店を訪れました。<br />★特徴<br />店の構えは、シンプルさの中にも人目を引く、上品さという感じ。1875年の創業。<br />建物はストリートに船を浮かべたようなイメージで作られたそうです。加えて建物は、実際にあった古い木造戦艦の木材を利用して作られているというから驚きです。<br />説明文にも、「his dream was to metaphorically dock a ship in the city streets. To this day, a voyage of discovery awaits on the good ship Liberty, his dream was to metaphorically dock a ship in the city streets. To this day, a voyage of discovery awaits on the good ship Liberty, 」という説明が実際にあります。また、「which they did from the timbers of two ancient 'three-decker' battle ships. Records show more than 24,000 cubic feet of ships timbers were used including their decks now being the shop flooring: 」と書かれてありますので、木材がふんだんに使われてることが分かります。<br /><br />建物の歴史を味わいながら買い物をするのも大きな醍醐味かと思います。<br />★立地、アクセス<br />Fortnum and Maisonからも歩いて10分程度ですので、オペラ座の怪人をやってるHis Majesty劇場の前を通りながら街並みも楽しむことができますので、良かったら一足伸ばしてぜひ訪れてみてください。<br />今回、うみねこはケンジントン駅周辺に投宿して、ハイストリートケンジントンのバス停から乗車しましたが、だいたい25分から30分ほどの乗車でした。いわゆるロンドンバスは、２階建てなので、そんな渋滞<br />も２階席に座ればケンジントンパーク<br />やハイドパークを横目に見ながらロンドンを存分に味わうことができると思います。

日本人好み？ロンドンのオススメ百貨店Liberty London

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2024/02/26 - 2024/02/29

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今回は、３回のロンドン出張ということで、念願のリバティロンドンに初めていってきました。LONDONでの買い物といえば、Fortnum and Maisonはいつも日本人観光客には人気の安定感。Harrodsは、その建物の重厚な造りや凝ったデザインから、まさに王道を行く百貨店。
今回は、2023年4月、同年10月に続いて3回目のロンドンということで、初めてLIBERTYのお店を訪れました。
★特徴
店の構えは、シンプルさの中にも人目を引く、上品さという感じ。1875年の創業。
建物はストリートに船を浮かべたようなイメージで作られたそうです。加えて建物は、実際にあった古い木造戦艦の木材を利用して作られているというから驚きです。
説明文にも、「his dream was to metaphorically dock a ship in the city streets. To this day, a voyage of discovery awaits on the good ship Liberty, his dream was to metaphorically dock a ship in the city streets. To this day, a voyage of discovery awaits on the good ship Liberty, 」という説明が実際にあります。また、「which they did from the timbers of two ancient 'three-decker' battle ships. Records show more than 24,000 cubic feet of ships timbers were used including their decks now being the shop flooring: 」と書かれてありますので、木材がふんだんに使われてることが分かります。

建物の歴史を味わいながら買い物をするのも大きな醍醐味かと思います。
★立地、アクセス
Fortnum and Maisonからも歩いて10分程度ですので、オペラ座の怪人をやってるHis Majesty劇場の前を通りながら街並みも楽しむことができますので、良かったら一足伸ばしてぜひ訪れてみてください。
今回、うみねこはケンジントン駅周辺に投宿して、ハイストリートケンジントンのバス停から乗車しましたが、だいたい25分から30分ほどの乗車でした。いわゆるロンドンバスは、２階建てなので、そんな渋滞
も２階席に座ればケンジントンパーク
やハイドパークを横目に見ながらロンドンを存分に味わうことができると思います。

エリア

ロンドン(イギリス)

今回の宿はハイストリートケンジントン周辺。グーグル先生に訪ねたら、バスでも地下鉄でも一緒くらいの時間だよ（25分くらい）、と言うことで、リーズナブルで景色も楽しめるバスでの移動。海外でバス？！みたいに思われるかもしれませんが、グーグル先生に聞けばほぼ問題なし（きっと）。

現金が使えないのでタッチ決済のクレジットカード又はオイスターカードを忘れずに。乗るときにピッとタッチしてランプの色が変わればオッケー。

因みに、ハイ・ストリート・ケンジントン駅の最寄りバス停は、ケンジントン・パレス。そこから９系統のバスでピカデリーサーカスまで向かいます。１，７５￡。
店舗全景。長すぎて携帯カメラではおさまらず。
店内入口です。
地下一階がメンズで、グラウンドフロアから三階がレディース。四階はフレグランス、スパ、食器、生地などがメイン。
因みにメンズもレディースも散髪屋ないし美容院があります。もし国内で切る時間が無かったというときには試してみてはいかがですか？うみねこは、次にロンドンに行く機会があればチャレンジしてみようと思います。
Ｂ１の美容院前（Ｂ１はメンズフロアです）
Ｂ１のメンズコーナー。

商品は、有名な花柄プリントだけではなく、他のデザイナーズブランドも扱っています。例えば、ポール・スミスやAPCなども（全然有り難みがないかといえばそうでもなく、リバティオリジナル商品も多数あります）。
店内の吹き抜けです。
店内の商品もさることながら、１つ１つのつくりを見て回るのもまた楽しめます。
随所に、吹き抜けがあります。
美しい空間。
食器類も豊富です。格調のある、といって古めかしくないデザインのものが多かったように思います。
花柄プリントの可愛い生地がところ狭しとずらりと。
フクロウの彫り物。各所にフォトスポットがあります。
店内を歩くだけでも自然と心が弾みます。そんな空間。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おまけ。
ピカデリーサーカスのバス停からLIBERTYの間にあるオペラ座の怪人が上映されてるHis Majesty’s Theatre（エリザベス女王が亡くなってチャールズ国王になり、HerからHisになったようです）の前も通ります。