有楽町で逢いましょう ♬

2024/02/28 - 2024/02/28

有楽町に用事があったので、やって来ました。
せっかく東京の中心に来たのですから、散歩がてら散策してみました。

銀座は中央区銀座で華やかなイメージ、一方、有楽町は千代田区有楽町となるので、何やら大人の雰囲気です。
ともあれ、天気も良かったので、用事を済ませてから散策を十分楽しめた一日でした。

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

やって来ました。有楽町です。

すぐ先は中央区の銀座で華やかな世界、しかし、有楽町は千代田区でありディープな大人の世界を感じます。

一旦、銀座口の出口を出るとそこには大きな広場があります。

広場の向こうに、◯I◯Iと交通会館が見えてきます。
では、ここからマリオン方面へ移動します。

道の奥にマリオンが見えてきます。

マリオンにはシネコンもありますし、多くのテナントの入るショッピングセンターですから、買い物好きにはたまらない場所ですね。

はい、みんな大好き、マリオンのセンコーマリオンクロックです。

この日は時計が開かない時間帯だったため、外観のみを撮影しておきました。

それでは、日比谷公園に入ります。

皇居の横に位置して、のんびり寛げる空間です。
ほっこりしますね。

日比谷方面の入口から入場し、すぐ先の階段を登ると池を一望できる高台へ行けます。

奥に見えるビル群は、霞が関の官庁街ですね。

公園内に、120年を記念する花壇がありました。

ちょいと調べたところ、日比谷公園は、都市計画の前身となる市区改正設計において位置づけられ、日本初の近代的洋風公園として明治36年(1903)に開園したそうです。

よくわかりませんが、パンジーですかね？
きれいに咲いています。

こちら霞が関側の入り口になります。

有名なレストラン、松本楼です。
この日は午後だったので、店は休憩中のようでした。

こんな環境の良いところで食事をしたら、美味しさも更にランクアップすることでしょう。

日比谷公園には大きな噴水もあります。
マイナスイオンたっぷりですね。

ポカポカ陽気に、噴水、癒やされます。

日比谷公園をあとにし、日比谷シャンテにやって来ました。

ここ日比谷ゴジラスクエアは、どーんとゴジラが出迎えてくれます。

ゴジラのあとは、マレーシア政府観光局に向かいます。

有楽町からすぐ、ザ・ペニンシュラ東京の道を挟んだ反対側のあたりです。

場所はビルの5階です。

入り口はこんな感じ、自由に入れてパンフレットも豊富にあります。

マレーシア好きの方にはおすすめの場所です。

個人的にですが、私はマレーシアが好きで何度か訪問しているのですが、新しいパンフレットが出ていないか確認のため、有楽町に来たらここに立ち寄っています。

こちらクアラルンプールのパンフレット。

交通機関や観光地、ホテルにレストランなど、事細かく掲載されているので、現地でたいへん役に立つ一冊です。

こちらはマレーシア全体のパンフレットです。

マレーシアは東西に別れていて、クアラルンプールのある方は西側です。

東マレーシアには自然が残っていて、キナバル山などは東側に位置しています。

私はまだ西側しか行ったことがありませんが、東マレーシアの大自然もいつの日か満喫したいと思います。

マレーシアにはいくつものリゾート島があります。

自然の残る海のきれいなランカウイ島のパンフレットもありました。
なまこ石鹸でも有名です。

次に伺うのは有楽町駅すぐ目の前の電気ビルです。

エレベーターで2階へ上がると、タイ国政府観光庁があります。

マレーシア政府観光局と同様に、多くのパンフレットが準備されています。

私はタイも大好きなので、こちらにも必ず寄るようにしています。

バンコクのパンフレットはもちろん、交通の路線図や観光地、ホテル、レストランなどを網羅しています。

現地で役立つ一冊です。

こちらはチェンマイのパンフレットです。
私はまだ行ったことがないので、是非行きたいと考えています。

チェンマイは新市街と旧市街があって、夜はナイトマーケットで賑わうそうです。
見どころ満載のお寺もたくさんあります。

チェンマイは、日本人もバンコクに次いで、大勢住んでいるらしいです。

うーー、行きたいです。

タイのリゾート、プーケット。

マリンスポーツも充実しているし、街自体も観光に力を入れているので、プーケットタウンは買い物なども充実しているようです。

タイの情報収集を終えたら、有楽町駅より在来線に乗り帰宅しました。

この日は、用事の際の散策だったので、有楽町周辺のエリアを小さく回ってみました。
あと1ヶ月もしたら桜の季節、皇居の周りの桜を見にまた訪れると思います。