４年振りのドロミテ・スキー（その３）

2024/02/09 - 2024/02/21

2/17,18,19(土,日,月)は少し曇り空だったのでセストのヘルム山とマレッベのクローンプラッツで滑り、翌日 無事にMUCでサウナに入り白ビールを飲んで→日本に戻りました

エリア コルチナダンペッツオ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

表紙はヘルム山からのフィスカリーナ谷の眺めで、ドロミテで最も美しい谷と呼ばれています。右奥にトレチーメの頂が少しだけ見えてます。それを名前にしたゲレンデMapです

Olangの駐車場からホッホガルの頂(3,436m) が見えました

Olangのゴンドラ山頂駅、2026年冬季オリンピックでは ここがスノボー会場になります

クローンプラッツのシンボル＝時の鐘

メスナー山岳博物館、後ろにガイスラー山群と その右側にパイトラー・コーフェル(2,875m)が見えます。右隅に見える緩斜面の丘がプローゼのスキー場です

墺側の山々、右側にジリアンや その左奥にマトライのスキー場があります。更に その遥か左奥にキッツビュールです

コロナ禍以降 リフト券 販売の無人化が進んでいます、日本でネット予約(５％割引でシニアは 451e/9-days)すると１秒で発行されます

ゲレンデ前の駐車場は 9:30am～には満車となりますので早起きが必須です

南西側のゲレンデはワールドカップ用の急斜面です。後ろの岩山はパイトラー・コーフェル

購入したリフト券＃で My Dolomiti SuperSki.comにログインすれば滞在中に滑った走行記録や高度情報を直ぐに確認できます

帰りにブライエス湖に寄ってみましたが、全面凍結していて観光客は氷上を散歩していました

MUC空港南にあるErding温泉(90年代の 石油採掘中に偶然見つかったそうです)、人気のジャグジ・エリアが水着着用になり、ヴァイス・ビアも節電のためか温くなっており残念です。でも(確かに温い方が) 味は今までで一番美味でした

帰りの羽田行き飛行機A350、これだけはエンジン音が静か＋快適でOppenheimerとBerbieをゆっくりと鑑賞できました

帰りは偏西風に乗れるために黒海→中国への経路で僅か12Hで着きました。夏はロシア上空を飛べる最短 10Hの Air Chinaにしようかな・・と思います