2024/02/17 - 2024/02/20
616位(同エリア1872件中)
るーしゅさん
JALのデリー発券でNYC行きチケットをとりました。コロナでキャンセルしたままうやむやになっていたニューヨーク旅。
インドはさほど興味が今までなくて、旅の候補には挙がらなかったのですが、いい機会だし行って
観光しようと思い旅程を組みました。
往路 KIX-HND-DEL (UA特典)
復路 DEL-HND(4月に続く)
別切り HND-KIX (UA特典)
結果インド楽しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行きは関空から
朝7:10発羽田行きの国内線。
関空前泊決定のフライト。
前日終電で関空へ向かいプライオリティーパスで利用できる
(3400円オフになります)
エアロプラザのNODOKAで仮眠。
6時間パックの個室利用3850円から3400円オフになりました。
翌朝5時に起きてカウンターへ
チェックインは国際線扱い。
朝食はたこ焼き。こんな早朝からビールをいただいた。 -
関空で荷物は預けたし身軽。しかし週末だったため羽田は混雑していた。
普段は平日に帰着するように意識しているけど
今回はこの日しかタイミングが合わなくT3はきれいで良いのですがセキュリティに長く並んだ。 -
1時間弱程並んで出国。早めの到着にしていて
余裕があったのでよかった。
やはり関空出国がすいていていいなあ。と思うが
関空の国際線はコロナ前には戻りきってない。
フライト前にTIAT Lounge -
ANAのデリー行き。
出発少し遅れ気味。 -
お隣はインド人の男性2人組
ビジネスで日本に来ていたらしい。
最初は空中侵害されていたので嫌だなあと
しかし私がガイドブックを読んでいるといろいろとアドバイスしてくれたり
どこを巡るの?とかおしゃべりも。
偶然にも大阪にも来たことがあるらしく私の住んでるすぐ近くの会社だったり、
共通点があったので盛り上がった。 -
機内食はシーフードミール
サーモンソテーがおいしかった。
次からもシーフードにしよう。
真っ昼間のフライトなので寝れないーと思ったら
映画も完全に観ることな寝落ちしていた。 -
インドって遠いなあ
約10時間強のフライトで到着。
写真は着陸前の軽食。
サンドイッチとフルーツ。
着陸前は化粧したりSIM入れ替えたり、
忙しい。 -
入国はe-VISAを事前申請。
とても手間のかかるVISA申請だったが
いろんな方のサイトやYouTubeを頼りにしました。
おかげで入国はすんなり。ありがたかったです。
アマゾンでアジアどこでも使えるsimを事前に買っていたので
機内で準備もできていたので、待ってる間にネットはつながった。 -
荷物を受け取って
制限区域内で荷物整理。動きやすい体制になったら、
ドアの外、詐欺ドライバーのたくさんいる出待ちゾーン。
わき目も降らずに右側へ速足で進むように。と
どなたかのブログに書いてあったのでそのように。
まっすぐしばらく進むと誰もついてこなくなった。
落ち着いたので10,000ルピーキャッシング。
パーキングのあるビルがUberピックアップゾーン。
ホテルまで移動。
UberPremier671ルピー -
渋滞にあってデリー駅前大混乱。
暗くなってきた。 -
長い移動だったがようやくホテルにチェックイン。
ブルームルームズ @ ニューデリー レイルウェイ ステーションbooking.comで予約
パハールガンジの端のほう。
ニューデリー駅近くのこぎれいなホテル。圧倒的に日本人のレビューの良いレビューが多かった。
2泊で約12000円 -
しかしこのホテル出発前日夜にメッセージが来て
宿泊確認の電話をしたがつながらないのでこのまま連絡がなければ
予約をキャンセルすると一方的に送られてきた。
ちゃんと電話番号登録しているし、電話もかかってきてない。
慌ててメッセージ返信して予約をキープしてもらう。
週末で満室になったからかどうなのかわからないけど
こんなの初めて。 -
返信には私たちはフレンドリーです安心して滞在をしてくださいね。
などと送られてきた。なんやそれ。
部屋はコンパクトにまとめられた機能的なレイアウト。 -
シャワーとトイレがカーテンで仕切られていてお湯が出るということだったのでこちらに決めた。
-
お部屋の前は吹き抜けのテラスになっていて
ここでゆっくり過ごすことができた。
チェックインの時カウンターの横のツアーデスクの男性に
明日予定を聞かれ適当に答えてたがタージマハルのツアーを勧められる。
グイグイくるので私には予定があるしそんな忙しいツアーは嫌なの。と断わる。 -
私の泊まっていたのは2階。
3階もある。 -
テラスから1階に降りる階段の踊り場に無料のコーヒーやお茶のコーナーがあった。
飲むか悩んだけど部屋に電気ポットもないし翌朝ホットコーヒーをいただいた。
タンクのホットミネラルウォーター。
あたたかいコーヒーを飲んだり、カップの味噌汁飲んだりしたよ。お腹は大丈夫でした。 -
お腹がすいていたのでマップで調べていたレストランへ。
黄色と緑の小さな車はオートリクシャ。トゥクトゥクみたいなん。
マップ頼りに探した先は
レストランと思っていたら庶民的な食堂だった。 -
最初にお水と野菜が出て
これは飲んだり食べたりしたらあかんやつ。
生野菜はだめでしょう
横の席のローカルの女子たちあポリポリ野菜食べてたんだけどね。 -
メニューにあったセット
カレーとナンじゃないけどそうゆう感じの。
すごくおいしかった!
手前左の白いのはヨーグルトとマヨネーズ混ぜたような味で
ちょっと苦手。会計はボトルウォーターも入れて200ルピー
このあとホテルへ戻りおやすみなさい。 -
翌朝
部屋で持参していたおにぎり食べて出発。
デリー駅を渡るんだけど
ホテルから一番近い駅の入り口はここ。
セキュリティと荷物をチェックする機械があって
全員空席のようなチェックを受ける。 -
朝早かったからかな?詐欺師たちはいなかった。
-
ここが噂の陸橋。
ここでいろいろな強引な客引きが繰り返され
世界一ウザいインド人、最悪の詐欺師がいるニューデリー駅と認知される。
インド人がウザいんじゃなっくて観光客をだましてお金巻き上げようとする詐欺師を蔓延させるんが悪いんだ。セキュリティまであるのに
なんで!?
もっと取り締まったらいいのに。
安心でクリーンな駅を目指してね。 -
ホテルと反対側に降りて
メトロに乗ります。20ルピー -
メトロはすごくきれいで清潔。
-
イエローラインで2駅
Chandni Chowk 駅で降りて
ラールキラー別の呼び方レッドフォートへ。
駅からずーーーっとサイクルリキシャが20ルピーでレッドフォートへ行くよと
かなりしつこくついてこられたが無視してたがあまりにもうるさいんで
あっち行けうっとしいねん!って怒鳴ったらどこかへ行った。
その後は屋台のお兄さんに道聞いたりし
こちらからアクションを起こして質問したり頼ったりするローカルはかなり親切だと感じた。 -
チケットカウンターも朝イチだったのですいていた。
外国人は600ルピーとローカルとは10倍以上も値段が違う。
帰りは長蛇の列で、早めの行動がいいかも。 -
チケット売り場から入り口が遠いんです。
-
無事自力到着
正面のゲートが工事中でぐるっと半周回る羽目に。 -
おお~もやってる
大気汚染 -
こんな感じで。
行ってみたかったデリーの見どころ
かっこよくデリーのシンボルとして人気 -
いよいよ入場
-
立派すぎて感動します。
-
入口の門を抜けて入場
-
細部まで美しいつくりで自分のペースでゆっくり見学できた。
-
アジア人おらんなあと思ったら
韓国人のツアーの人たちが。 -
内部広いので
たくさん歩きます。 -
入口から庭に抜けるまでのアーケード
-
お土産屋さんが並ぶ。
-
たっぷりゆっくり自分のペースでうごいたので
のんびりしすぎた~ -
次は本当はジャーママスジット(モスク)に行こうと思ってたんだけど
お昼はクローズということらしいので
インド門に移動しようかと。
たまたまバス停があったのでバスにのデリー門まで乗って(女性無料)
そこからお初のリクシャ。
声をかけてくるスタンバイしているリクシャより流しのリクシャのほうが値段良心的といういことらしいので100ルピー(が高いのか安いのかわかんない)でインド門まで。まあだいたいは高めの価格で提案されるから価格交渉が面倒なのがネック。Uberでもリクシャ呼べるよって飛行機の隣の人が言ってたのでアプリ起動させて価格を調べたらよい。 -
インド門まで来ました。
広い公園をゆっくり散歩しましょう。
一眼レフを持ったインド人が勝手に写真を撮って
売りつけてきました。無視。
自由にさせてよ。 -
すごい人
-
勝手にカメラマン達
-
次にまた流しのリクシャをつかまえて
ランチしにカーンマーケットまで。
120ルピー -
チェックしていたレストランへ。
SaleemJaved RuleTheRolls
ラップロールとラッシー
560ルピー -
2階にあってわかりにくかったんだけど
おしゃれできれいな店内。
トイレもきれいで日本にいるようだった。 -
カーンマーケットはショッピングタウンなのでいろいろな店があって楽しい。
写真は古本屋。
佇まいがかっこいいからかたくさんの人でにぎわっていた。
私は
アーユルヴェーダのコスメと翌日着るインド風の服を購入しました。 -
こんな感じ1階はブティックやコスメなど2階は飲食店のつくり。
普通に定価販売の今どきのショップなので
気軽にぶらぶらできて良かった。 -
その後はUberでQutab Minarへ243ルピー
世界遺産。
午後からの入場はチケット売り場からごった返してたが
ローカルの女性が外国人のチケットはすいているから並ばずに前に進んでたらいいよと教えてくれて助かった。
カード払いで550ルピー -
ミナレットがかっこいい。
-
週末の午後はサンセットと夜のライトアップを観に来るローカルたちが多いと
ドライバーが言ってた。そのとおりで内部も混雑していた。 -
これも存在感抜群
-
保存状態よく
-
美しい壁のモチーフ
光の入る窓枠は幻想的。 -
美しく思わずパチリ
-
芝生エリアにはピクニックのローカルたち
-
サンセット
ライトアップまではまだ
かかりそうなのでここで退場。 -
夕暮れタイムで終了しました。
-
Uberで移動。
Lodhi Gardenへ向かう。 -
Qutab Minarまで乗ったUberのドライバーが
チャーターを申し出てきて
Lodhi Gardenを案内するって言ってたのを思い出し
そこへ自分で行ってみることにした。 -
入場無料の遺跡のある大きな公園。
-
公園なのでめちゃくちゃ広いです。
-
あちこちに遺跡があって
ローカルたちが男も女も若者たちが
撮影している。 -
ちょっとのいて~と思うんだけど
ずっとやってる。
インド人写真大好きね。
どこ行っても一緒に撮ろうって声かけられる。 -
暗くなってくるとかっこいい感じにライトアップされてきました。
-
ここも渋いな。
入場したゲートと反対側の門から出て
Ubery呼ぼうと思ったら
反対側のゲートが出てすぐ封鎖されて前の道が通行止めになって
Uberがつかまらない。
そして門からでるなと警察に言われて30分くらい待機。
パトカーや武装した車がたくさん通ってその間道路に出ることができなかった。 -
やっと解放されたら
もうそのあたり渋滞で車つかまえるの無理だとおもって
歩いて駅を探す。
昼ランチしたカーンマーケットまで帰ってきた。
そこからメトロでニューデリーへ。20ルピー
最後結構歩いてヘトヘト。 -
やっとホテル近くまで戻ってきた。
-
ニューデリー駅の陸橋からホームをみたら
人で一杯。階段まであふれかえる混雑。
おしくらまんじゅう状態の陸橋を抜けたら
疲れ切った。 -
いったんホテルで休憩して
それから夕食を食べに。
昼のラップロールだけだったのでかなりお腹すいていた。 -
ホテルから近い清潔そうなレストラン。
Brahmins Pure Veg -
ここでカレーをいただく。
ボトルウォーターつけて280ルピー
オーナーの男性だろうか
いろいろ説明してくれて親切。 -
写真付きのメニューで分かりやすく
オープンキッチンで旅行者でも利用しやすい。
飛び込みで入ったがあとでレビューをみると最悪やったが
なんでそんな?と思うほど私良いレストランと思った。 -
ちょっとぶらぶらしながらホテルまで戻る。
ホテル近辺そんなに怖い感じはない。
写真の右下にサイクルリクシャ。
自転車のおじさんが漕いでくれるタクシーのような乗り物。
デリー観光は暑くもなく寒くもなくよい季節でよかった。
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