2024/02/15 - 2024/02/22
2753位(同エリア10132件中)
しほさん
転職のタイミングで有給消化のため、ずっと行きたかったトルコへ。
初めての添乗員付きツアーに一人参加は不安もありましたが、楽しい旅になりました。
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いよいよ気球に乗る日の朝です。
6:00すぎにホテルロビーに集合しましたが、霧が強くなかなかgoが出ません。
気球はオプションなので行くも行かないも自由でしたが、このツアー参加者の33名全員が参加希望だったのでみんなで同じ思いで待ちました。
カッパドキアの大学教授がその日の天候をギリギリまで待って判断するのですが、限りなく赤に近い黄色信号の判断でした。
安全第一の判断なので仕方ないのですが、、。
待機時間が45分を超えた頃、とりあえず近くまで移動する事になりました。 -
移動車の中で軽食が配られました。
途中の天候は濃霧。
バスに乗りながらも「これは難しいかも」と思ってしまうほどに天候は良くなかったです。
でも到着直前にgoサインが出ました!
バスの中で歓喜!
拍手と安堵でみんなの空気が一気に変わりました。 -
現地に着くと既に沢山のバルーンが膨らまされ準備を進めています。
本当に飛ぶまでは「飛ばないかもしれない」と不安でした。 -
急いで自分たちのバルーンに乗り込みます。
早朝で寒かったですが、バルーンの熱が近かったのと、興奮しているからか乗ってる間は全く寒くありませんでした。 -
出発直前にみんなで撮った写真。
もう嬉しくてみんなにこにこです◎
カゴの中で6つに区切られ、1区間に4人乗りました。 -
乗るまでは恐怖もありましたが、正直乗り心地は「無」
動いている事にも気づかないくらいで不思議でした。
一緒に乗っている子は何度も「わ~飛んでるみたい!」と言っていました。(飛んでるんだよ笑) -
カッパドキアの岩スレスレを下ったり上がったり、臨場感がすごいです。
上から見るカッパドキアはこの旅一番の絶景でした。 -
バルーンの上にあるスマイルがかわいい!
こんな画角もバルーンならではで素敵です。 -
着陸体勢を練習したものの、操縦士が上手すぎていつの間にか車の荷台に着陸。
約1時間の空の旅はあっという間でした。 -
終わるとスタッフの方たちが手際よく片付けてくれます。
見ている限りかなりの力仕事で大変そう。 -
降りるとすぐさまグラスが用意されます。
チェリージュースのシャンメリー割りなのでお酒が飲めなくても大丈夫!
少し酔った人もいて炭酸がちょうど良かったと言っていました。 -
みんなで乾杯!
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最後には証明書をもらいました。
本当に参加出来てよかった!
ちなみにこの前後の日は飛ばなかったみたいで、本当にラッキーでした。 -
一旦ホテルに戻っていつもの朝食を食べます。
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ツアー再開は絨毯工房から。
エンタメショーのような絨毯販売を見ました!
ツアーの方たちもたくさん買っていましたが、私はうっかり財布をホテルに忘れたので欲を抑えられました。
後に70万以上の高額な物を買った方もいたと知りました。 -
カイマクル地下都市です。
かなり狭くここで生活していたなんて気が狂いそうです。
行くまでに何度も確認がありましたが、閉所恐怖症の人は厳しいかもしれません。 -
ランチは壷焼きケバブです。
バルーンが飛んだのでみんな顔が明るく、ガイドさんもほっとしていました。 -
陶器工房です。
お皿はどうしても欲しかったので、お金を借りて1枚購入しました。 -
ギョレメ野外博物館です。
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トルコアイス(バニラ・ピスタチオ)を食べました。
全く伸びず、これが本場のトルコアイスなのかとびっくりしました。
味は日本で売られてるトルコアイスの方が美味しいです。 -
バスから見えるローズバレー。
規模が大きくバスから見ても圧巻です。 -
三姉妹岩。しめじみたいでかわいい。
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らくだ岩。
侵食が進んでいるため、何百年後かには首が取れてしまうんだとか。 -
奥に見える岩はガイドさんおすすめのうさぎ岩。
確かにうさぎの横顔に見えます。
日本のガイドさん、トルコのガイドさんとうさぎポーズで撮りました。 -
パシャバーで。
下の方にひょっこり顔を出しているのが私です。
こう見ると岩の大きさがよく分かります。 -
カッパドキア観光2日目の朝です。
いつもの朝食。ビュッフェだと取るものが同じになってしまい変わり映えがないですね。(反省) -
ツアー予定にはないガイドさんおすすめの場所。
TLが無くなりそうだったので、ツアー客で沢山持っている人に両替してもらいました。 -
もう一つガイドさんおすすめの場所へ。
ローズバレーやカッパドキアの景色が一望できます。
木に付いている気球も、飛べたからこそかわいいと思えます。(飛べてなかったら辛くて見てられない) -
ここではサレブという百合の球根ミルクを飲みました。
もったりした甘くて温かいドリンクです。 -
トルコ石工房で、トルコ石リングを買いました。
絨毯工房での反省を活かし、財布は忘れずに。
店員さんがドラえもんのネクタイをしていて、ドラえもん好きな私と意気投合。
値切って何とか買いましたが、私は私でしっかり乗せられ2つ購入しました。
ウィンウィンですね、、。
「まぁ絨毯買わなかったし」と自分を納得させました。
かわいかったし、みんなにネイルとよく合うと褒めてもらったので結果オーライ◎ -
ランチは川の近くで鱒をいただきました。
意外と量が多くてびっくり。
ここから約3時間、バスでアンカラを目指します。
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この旅行記へのコメント (1)
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- スイカさん 2024/02/25 21:39:42
- やっぱりねえ
- こんにちは
やっぱり、気球はリアカーの上に着陸しましたか...
カッパドキアの気球は風をとても気にして飛べない日も多い
私が行った時期も2月(2020)で、予定日は風で中止
前夜に「明日(チェックアウト日)は70%の可能性で飛ぶぞ」と言われました
やっぱり風船みたいで風で制御ができないんだろうな
そう思っていたら、リアカーに着陸!!(゜o゜)
ありえないでしょう、そんな正確な制御
周りも確かにリアカーが並んでましたが、内心(たまたまうまくいったんじゃないか?、リアカーに着陸何て無理だろう、そもそもなんでリアカーに着陸せばならんのや?)と思ってました
リアカー着陸は毎度のマジだったんですね
あらためて、おみそれいたしやした
スイカ
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