ANAクアラルンプール搭乗記(SIN乗継SQ)2023/09　その1(HND-SIN-KUL Y・PY?)：往路

2023/09/15 - 2023/09/16

ホーチミン、バンコクばかり（たまにシンガポール）のお決まり渡航のほかにどこに行こうかと考えて、あまり変わり映えはしませんがマレーシア クアラルンプールへ行ってきました。往路はシンガポール乗換SQ便を使った方が時間帯と料金の面で良かったのでSIN乗り換えです。
では、往路の出発の羽田国際空港から、乗換えのシンガポール チャンギ国際空港、到着のクアラルンプール国際空港・KLエクスプレス乗り場までの様子です。

《往路》
★23/09/16 NH843 羽田(東京) 00:40発 シンガポール 06:40着 27A(Y)
★23/09/16 SQ108 シンガポール 09:20発 クアラルンプール 10:20着 (PY?)
《復路》
23/09/18 NH886 クアラルンプール 14:15発 羽田(東京) 22:15着 28A(Y)

《訪問ラウンジ》
【羽田国際空港】
★ANA スイートラウンジ
【チャンギ国際空港】
★クリスフライヤーゴールドラウンジ(T2)
【クアラルンプール国際空港】
・プラザプレミアムラウンジ(T1 コンタクトピア：PP)
・トラベルクラブラウンジ(T1 サテライト：PP)
・マレーシア航空ゴールデンラウンジサテライト

《宿泊》
・09/16　ヒルトン クアラルンプール
・09/17　ダブルツリーByヒルトン クアラルンプール

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜2023/09/15＞
21時前に京急で羽田空港着。

羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

毎度、今一つ特別感のないANA Fクラス・Diamond用チェックインカウンター。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

乗継地シンガポールまでのNH843便搭乗券。搭乗口は109。
PY空席待ちをしていましたがあえなく撃沈。

夜の羽田空港を展望デッキから。

羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

21:15頃にサクッと出国しました。

ANAスイートラウンジに入ります。
この晩もANAラウンジの受付は混雑していました。
スイートラウンジも中は激混みでした
入って直ぐシャワー予約したけど19人210分待ち！

羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

毎回お決まりの、ハンバーグとお寿司、泡と共に。
美味しいんですけど、少しはメニューに変化が欲しいものです。

濃厚プリンとハーゲンダッツ バニラで中締め。

23時前、最後はいつもは牛丼なんですが、今回はハッシュドビーフを食べてみました。
当然ですが、ハンバーグと味がかぶってしまったような、、、。
23時でシャワー待ち7人。1時間半で12人進んだことになるけど間に合うか？
23:40にシャワー呼び出しあり。ギリギリ浴びれた。

＜2023/09/16＞
日が変わってラウンジを出ようとしたときに遅れのアナウンスが流れた。
出発が15分遅れ、搭乗開始は00:30。シャワーもう少しゆったり浴びれたのに。
と言う訳で、00:30少し前に搭乗口109着。

00:30搭乗しました、

27A席は、主翼の上です。
1時過ぎにアナウンスあり、出発01:15、離陸01:45だと。

羽田空港(東京国際空港) 空港

01:39にやっと離陸しました。

ファーストドリンクはオレンジジュースを頂きました。

02:10　配給された、ミネラルウォーター、グリコ クラッツ ペッパーベーコン、 カントリーマーム ミニ（バニラ）。

4時間後、シンガポール時間5時に朝食。
フルーツ（りんごとパイナップル）、コーヒー。
焼魚旨煮弁当、前菜のマカロニサラダとカニカマ、ミックスサラダ。
前菜もサラダって、かぶっている。
焼魚旨煮は旨しなんだけど、いかんせん少量でした。

食後のコーヒーのお代わり。

夜が明けてきました。
シンガポール時間6時ちょっと前。

06:53 着陸。

07:02 スポットイン。窓は露結。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

T1端っこのD49。
シンガポールまで運んでくれたANA機。朝日と共に。

ここで、羽田で発券してもらっていたクアラルンプール行の搭乗券。
座席は事前指定できず2日前に31Kとなっていました。

事前に調べた情報では31～33列は、PY席でした。

話は乗換の様子に戻ります。
SCOOTのピカチュウジェットがいた。

乗継便　クアラルンプールまでのSQ108便の搭乗ゲートを確認します。F59！
ただいま、07:14。出発は約2時間後の09:20。

T2を目指します。歩数稼ぎのために徒歩移動。

ずんずん進みますが、なんか見通しが、、、、

ゲゲゲ！　行き止まりだった。

確かに案内図では、T1（青色）とT2（赤色）は寸前のところでつながっていませんでした（グレー色）。

戻ってスカイトレインでT2へ移動。

スタアラゴールドなので、シルバークリスラウンジに入ります。

シルバークリスラウンジ (チャンギ国際空港ターミナル2) 空港ラウンジ

ラクサをメインに朝からタイガービールも。

ラウンジを出て、搭乗ゲートF59へ向かいます。

08:30 搭乗ゲートF59到着。ターミナルの端っこです。

搭乗機 SQ108、A350。

08:43 搭乗します。

31K PY席でした。

主翼の上でした。

31K席から機内。モニターは前の壁のあり、ひじ掛けから出すタイプでなくて良かった。
機内のアナウンスでは飛行時間は45分の予定。PY席は満席。

ほぼ定刻の09:23にプッシュバック。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

ターミナルから一番遠い滑走路RWY20Lへ侵入。

09:40 離陸。

上空は気持ちがいいです。

機内サービスは、オレンジジュースを頼みましたが、なかったようでアップルジュース。
紙パックではないので、蓋を開けるとき、飲むときにこぼさないかとヒヤヒヤ。はっきり言って飲みにくい。

空港を通りすぎてクアラルンプール市街まで来ました。
ブキット・ジャリル国立競技場が見えました。

空港を目指して南に進路を変えました。

10:23（シンガポールとマレーシアは時差無し） 着陸。

メインターミナルに到着。

ターミナルのガラスに機影が映っていました。

降機しました。

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

メインターミナル　インターナショナルコンコース案内図。
真ん中の交差点で下に行くとイミグレーション。

エスカレーターでイミグレに降ります。

入国審査待ち（この時は約15分）の間にGrabを検索してみると、ヒルトン クアラルンプールまでRM65でした。KLIAエクスプレス片道RM55なので、2人やKLセントラル周辺でなかったらGrabですね。

すでに回っていた荷物を引き取り入国完了。
KLIAエクスプレスは、20分間隔で運転している模様。

到着ロビーの様子。
座り込んでいるのはなぜ？

空港での両替レート。

KL express窓口チケット引き換え。少々時間がかかりました。
TravelPass(※)の引き換えに慣れていないのかも。
※ KLIAエクスプレスの乗車券（往復または片道）と市内の電車（LRT、MRT、モノレール）が2日間乗り放題のカード、「タッチアンドゴー」の機能付き。
この時(2023/9)は予めKLIAエクスプレスWebから購入してRM120でした。

窓口に掲示してあった案内。
KLセントラルまでノンストップのKLIAエクスプレスは、プラットフォームA。
KLIAトランジットは、プラットフォームB。

改札口。
KLIAエクスプレスは10分後の11:20発。
これに乗りましょう。

ホーム上のわかりやすい案内。

KL TravelPass表面。

KL TravelPass裏面。

11:13 KLIA乗り場。エクスプレスが来るのを待ちます。
往路搭乗記はここまでです。

クアラルンプール国際空港駅 駅