2024/02/11 - 2024/02/11
42位(同エリア198件中)
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Pixyさん
色々探してお値打ちフライトでヒットしたのがハノイで3泊4日のスケジュール。
ハノイだけではそれだけの日数は不要なので、あとどこへ行くか?となります。
今まで知らなかった世界遺産の街ニンビンが浮上。(陸のハロン湾とか)
当初はニンビン宿泊も考えたもの、さほどの距離でないことから日帰りとすることに。
あとはニンビン移動はツアー参加、バス、電車の選択肢がある。
これは出発前に決めず、いつ行くか含め現地で判断することにした。
■旅程
2/10 CZ2806 08:10-10:10 重慶→広州
2/10 CZ8315 13:45-14:45 広州→ハノイ
2/11 南北統一鉄道 ハノイ⇔ニンビン→★ここ
2/13 CZ8316 15:45-18:40 ハノイ→広州
2/13 CZ2826 21:45-00:05 広州→重慶
フライト費用1621元(約32,000円)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニンビン訪問は2日目で鉄道で行くことにした。
バスの方が便利な気がしたがニンビンバスターミナルでレンタルバイクがあるか確認出来なかったので断念。
ニンビン駅前にレンタルバイク可能は確認出来ていた。 -
ニンビンまでの時刻表や空席状況はアプリで把握可能。
しかし予約は現地銀行カードのみ可能、外国人は予約出来ない。
そのため事前予約はせず、当日窓口で購入することに。
で窓口で購入トライ。
しかし、コミュニケーションが下手くそだったため、何故か復路便しか購入出来ていない。
そのため往路を購入しようとすると満席との回答。
困った顔をしているとVIP席ならあると。
少々高いと思ったものここまで来て諦めるわけにはいかないので購入。
VIP席買ったのでVIPルームで出発を待つ。 -
長い。
サイゴン行きかどうか確認出来なかったが、基本は寝台車両。
一般席は2両程度だったはず。 -
これが10号車VIP室。
ベットが2つだけの個室。
ニンビンまでの料金は56万ドン。
帰りはベッド4つで24万ドンだったので値段は妥当。 -
出発直後はノロノロ運転でした。
-
ニンビンまでは4つくらいの駅に停車。
真っ直ぐ南下するのではなく、途中斜めに進む。 -
ホテルから朝食提供無しだったため車内販売でトウモロコシとカップ麺購入。
途中から母子と同部屋となる。
私がいても子供が起きていてもお構いなく寝ていた。 -
2時間ちょいでニンビン到着。
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ここのおばちゃんに声を掛けられて比較することなく決めた。
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スズキのバイク。
日帰り10万ドン。
日本メーカーだからいいかなと思って即決したけど、スピードメーターもタコメータも壊れていた。
更にガソリン空っぽ。
ガソリン代フルに入れて9万ドン。 -
最初の訪問地、ムア洞窟に到着。
バイク駐車料2万、入場料10万ドン。ムア ケイブ 山・渓谷
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Mua Caveとなっているが主目的は山登りから眺望。
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さあ、階段上りスタート。
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最初の絶景。
沼、池かな?
歩ける歩道がありそれが何か模様のようになってます。
それにしても天気が良い! -
まず1つめの頂上到着。
途中で分かれ道があり左に行くとここに来ます。 -
何との言えない眺望。
水田と岩山のコラボみたいな。 -
反対側に登るか迷うが行くことに。
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登り切った。
先ほどの塔が見えた。 -
川とそこにボートが見えた。
タムコックのボートツアーコースらしい。 -
けっこうな階段を上るルートですが、サンダルやブーツで登るベトナム人がとても多い。
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これはムア洞窟の入り口。
入ってみたが何故これが有名なのかよく分からない。 -
水と岩山の独特のニンビン風景。
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ヤギが放し飼いされてました。
ニンビンはヤギが名物料理らしい。
次はタムコックとチャンアンの選択肢があるが観光地化度合は弱いとされているチャンアンへ。 -
チャンアンのバイク置き場。
凄まじいの量のバイクなので帰る時、探すのが大変だった。チャンアン 洞穴・鍾乳洞
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チケット販売所。
完全に観光地化されている。
ここでボートツアー代の25万ドンを支払う。 -
ここが出発地点。
チケット販売時にボートは4人乗りだと伝えられる。
それは知っており、相乗りになることは想定内。 -
ボート乗り場でインド人親子3人と相乗りが決定。
彼らはあと1人見つかるか心配だったようで感謝される。
お互い様です、こちらも感謝です。 -
ツアーは4つのコースから選択可能。
私は1人なので選択権なし、インド人親子は第3コースを選択済。
これで良いか?と聞いてくれる気遣いは嬉しい。 -
コースの違いはこのような途中のお寺にたくさん寄るのか、あまり寄らずに沢山の洞窟を通るのが違いのようでした。
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第3コースは3つの寺を寄ることになります。
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洞窟は3つと少なめコース。
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最初の洞窟は1000mもある。
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このあたり広いが
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だんだん狭くなっていくボートギリギリの幅になったり、頭がぶつかりなりそうなになる。
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それにぶつからないように鼻歌交じりで操作していく。
素晴らしいボート運転テクニック。 -
ボート漕ぎはおばちゃんが多い。
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2時間以上漕ぎ続けるので相当の体力が必要。
タムコックは2人乗りなのでチャンアンのほうがハードだと思う。 -
ツアー中はお寺巡り時間がボート漕ぎおばちゃんの休憩時間となる。
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この風景は息子を訪問したタイのクラビを思い出しました。
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ゆったりした時間を過ごすことが出来ますが、ボート4人乗りなので1人の世界に入ることは出来ない。
とても仲の良い親子で絶えず会話している。
たまに私にも話かけてくれる気遣いが嬉しかった。 -
洞窟は全部で3つですが最初の最長で2番目は450m、最後は150mでした。
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最後の立ち寄りのお寺からの眺望。
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ここは凄まじく混んでおり、自分のボートを見つけるのも大変だった。
3時間近くのボートツアー、チップ5万ドン渡しました。 -
3時ごろの食事、
ヤギ料理が食べれそうなレストランに入る。 -
メニュー。
ヤギ料理はたくさんあるがどれが良いか判断できず、店員にオーダーを任した。 -
目の前に川と岩山がありロケーション良い。
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1つ目、ヤギ肉。
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2つ目、ヤギ肉。
2皿で50万ドンなのでまあまあの値段。
非常に美味しいが量が多すぎ。
半分くらいは持ち帰りとした。 -
ニンビン駅前。
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時間になっても到着の気配がない。
横の売店でビール買って、持ち帰りのヤギ肉をここで食べ尽くした。 -
30分くらい遅れで到着。
到着前にアナウンスがあるので落ち着いて待合スペースで待てばよい。
遠距離鉄道なので遅れて当たり前なので。 -
帰りは最高の個室から2段ベット×2の部屋。
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ハノイ駅到着。
2段ベットの上にいると揺れがガタガタと気になった。
往路のVIP部屋では気にならなかったのに。 -
【ニンビン総括】
わずか2時間ちょっととはいえ日本にはない寝台車に乗ることを経験出来た。上段長時間過ごすのは辛そうだ。
ニンビンはハノイからツアーで行く方が効率良いと感じた。
山登りしたりボートツアーの時間が長くあまり時間の余裕がなかったが、充分世界遺産を満喫出来た。
あとヤギ肉は美味しかった。
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