24年春節　旧正月（テト）のハノイで世界遺産を巡る旅 2/2

2024/02/10 - 2024/02/13

ホテルにスタッフが1人しかいなかったり、ホテル周りは真っ暗だったりと色々なことが起きてます。
ハノイ市内観光ではお目当てのブンチャ屋が閉まっていたもの、その他は特に問題なし。

市内観光の昼食後から最終日午前中の観光、そして重慶に戻るまでの旅行記です。

■旅程
2/10 CZ2806 08:10-10:10 重慶→広州
2/10 CZ8315 13:45-14:45 広州→ハノイ

2/11 南北統一鉄道　ハノイ⇔ニンビン

2/13 CZ8316 15:45-18:40 ハノイ→広州
2/13 CZ2826 21:45-00:05 広州→重慶

フライト費用1621元（約32,000円）

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 バイク
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノイ大教会へ。

ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会

中に入ることは出来ないが教会の周りは見学可能だった。

ブラブラと街歩き開始。
この辺にくると観光客がたくさん。

ここは15年の訪問時に宿泊したホテル。
名前が変わっておりオーナーは変わったようだ。

ハンズ レイクビュー ホテル ハノイ ホテル

ドンキンギアトゥック広場へ。

ドンキンギアトゥック広場 広場・公園

ホアンキエム湖

ホアンキエム湖 滝・河川・湖

湖畔のカフェに入ってみた。

ディンラン トゥイータ 地元の料理

その後、観光客が集まるターヒエン通りを目指します。

途中でお寺らしき施設に寄ってみた。

交通量多く、海外からの観光客も非常に多い。
旧正月を感じさせない。

ここが夜、激混みになる通り。

タ ヒエン ストリート 散歩・街歩き

マッサージを受ける。
50万ドン(チップ込み）/60分。

夕食の時間帯ではないので落ち着いてビールが飲めるバーを探す。
ふと見上げると気持ちよさそうなバーというかレストランはあった。

HELLO HANOIへ入ることにしました。
入り口は下の洋服屋となります。

ここでサイゴンビールを2本飲む。
お客は外国人ばかりでブンチャも食べることできるレストランバーでした。

ここでハノイ市内観光を終了しホテルに戻りました。

夕食は何故かピザを食べたくなりました。
４PSというお店です。リンラン通りに戻ってます。
ターヒエン通り支店で大行列が出来ていたのできっと美味しいだろうと。

1人ですんなり入れた。
カウンター席でピザを作るところを目の前で見ることが出来る。

ベトナムではサッポロビールシェアがダントツです。
ホーチミンで現地生産しているのが理由のようです。

メニューは豊富。
店員は英語対応可。

この白いのはブラッターチーズです。

ブラッターチーズとパルマハム付きとマルゲリータのハーフ＆ハーフ。
23万ドン。

更にカルボナーラを追加。
15万ドン。
満足しました。

到着時からずっと開いているいつもお客がたくさんいた諭吉ラーメン。
興味は湧いたもの17万ドンと高いので未訪問となってしまった。

ここも到着時からずっと開いていたコーヒー店。
ミルク入りを注文、イメージとしてはドリップして作ってくれると思ったら、電子レンジのチンという音が聞こえてきた。

2万ドン/杯。
ミルクとはコンデンスミルクのことかな、甘すぎて自分には合わない。
これで3泊目終了。

4日目の朝。
弁当を取りに行くとなんと朝食会場が開いている。
他のスタッフも来ている。
きっとこの日から正常化するのだろう。

HANA STAY ホテル

会場には私以外に日本人カップルがいた。

最終日、15:45発のフライトなので午前中ハノイ観光を継続します。

バイタクで文廟 (孔子廟)へ。
尚、ハノイ滞在中は全てバイタク利用でした。
天気が良くて1人なら十分だと思います。

文廟への入口となる一番最初の門、文廟門

文廟 (孔子廟) 寺院・教会

真っ直ぐ進むようになってます。
2つ目の門「大中門」。

両サイドに池が配置。

新年明けましておめでとう、とのメッセージかな。

孔子像のある大聖殿。
ここで文廟見学終了。

ベトナム軍事歴史博物館へ歩いて行きます。
その途中で見かけた古いビル。

文廟の裏側の道路です。

この素晴らしい外観の建屋はベトナム美術博物館でした。

ベトナム美術博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入ってみます。

この階段は非常に良いです。
3階からスタートしていく通常の逆ルートで見学。

映画によるベトナム美術（絵画）の説明。

仏教関連は1階にあり。

レーニン公園。
この銅像がある以外はごく普通の小さな公園。

レーニン公園 広場・公園

国旗掲揚台はベトナム軍事歴史博物館に隣接してます。

国旗掲揚台 建造物

ここの入場料は3万ドン。

ベトナム軍事歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

日本軍はジャパニースファシストと英訳されてます。

戦闘機とか戦車の展示が無くって広大な駐車場になっている。
ベトナム軍が撃ち落とした米軍の戦闘機の残骸で作られてたものは残ってます

残酷な写真はほとんどない。
本当はベトナム戦争は相当なものだったはずですが。

最後にコンカフェで休憩します。

コンカフェ (ディエンビエンフー店) カフェ

ここでオーダーして

これビリビリしたら取りに行く方式でした。

バルコニーに出ました。

これはコンデンスミルクとココナッツ入り、アイスのSサイズ。
紙コップなんだあ。
氷とコーヒーが絡みついて飲み難い。
でも大人気店とのことでした。

ホテル近くでハノイ最後の食事。
諭吉ラーメンにするか屋台麺にするか悩むがこちらへ。

Bun Rieu.
トマト入り酸味スープにタニシ大量、牛肉少々、油あげが入ったもの。
美味しかった。

納得できないことがあったHANA STAYをチェックアウトし、帰りも90番バスで空港へ。
まず国内ターミナルに到着するので、間違って降りないようにしましょう。

迷ったもの近いうちにベトナム再訪はないだろうと判断し、残ったドンでお土産コーヒーを購入。25ドルもした。

夜中に重慶江北空港到着、春節後半に入り大混雑。
タクシー乗るのに大行列。

もし来年も春節のタイミングで旅行する機会があったなら、旧暦を採用している国訪問は回避しよう。

この旅行記へのコメント （2）

• ST&G－旅に恋するウミガメさん 2024/02/27 09:07:56

  ベトナムと言えば...

  ベトナム旅行記、楽しく拝見させていただいてます。
  このゴチャゴチャとした景色とベトナムカラーの黄色を見ると、またベトナムに行きたくなりました。
  路上の店で食べる麺も小ちゃな椅子も、そして４P'sも懐かしい！
  と言っても私の場合はホーチミンでしたが...。
  思わず懐かしくなりコメントさせてもらいました。
  またお邪魔させていただきます。

  Pixyさん からの返信 2024/02/28 00:16:20

  Re: ベトナムと言えば...

  コメントありがとうございます。
  まさか自分の旅行記は他人の懐かしい気持ちを呼び起こすとは、、、。
  嬉しく思います。
  今後もよろしくお願いします。