2024/03/28 - 2024/03/31
427位(同エリア520件中)
スミレさん
この旅行記のスケジュール
2024/03/29
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徒歩での移動
サンライズ糸山 08:30 → 来島海峡大橋
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徒歩での移動
来島海峡大橋 → 道の駅よしうみいきいき館 10:30
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徒歩での移動
よしうみいきいき館 12:45 → 亀山バス停 (徒歩23分)
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バスでの移動
亀山(大島) 13:17→ 井口港(大三島) 13:42
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徒歩での移動
井口港 → Aコープかみうら (徒歩7分)
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車での移動
かみうらタクシー Aコープかみうら(大三島) → 盛港(大三島)車で5分
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船での移動
盛港(大三島) 14:40 → 大久野島 14:56
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バスでの移動
大久野島 → 休暇村大久野島 (休暇村のバスで5分)
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大久野島一周
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この旅行記スケジュールを元に
2024.3月春休みの家族旅行(公共交通機関3泊4日)
~8歳、10歳、13歳とのしまなみ海道の旅~
2日目費用(大人1・中学生1・小学生2の合計)
来島海峡観測船 5040円(ベネステ割引)
ランチ(よしうみいきいき館)バーガー650円、うどん・鯛めしセット800円、アイスクリーム160円
バス代 亀山→井口港 1440円
飲み物(自販機)400円位
スーパー(Aコープ上浦)キャベツ1、小松菜2 339円
タクシー(上浦交通)1220円
フェリー代 大三島 盛港⇔大久野島(往復) 2240円
宿泊代(休暇村 大久野島) 44700円
洗濯機・乾燥機代 500円
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2028.3.29(金)2日目。
7:43
2日目の朝、快晴!!
お部屋のテラスからの景色最高!
子供たちも体調回復してテンションアップ!! -
部屋で朝ごはんを食べてチェックアウト後、サンライズ糸山の前で顔ハメ
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サンライズ糸山のエントランス前にあるのは、、鯛かな?
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8:30
逆光だけど、お決まりのSHIMANAMIモニュメント前での記念撮影は外せない。
これからしまなみ海峡へ向けて出発する人たちが50人くらいいて、混雑していました。
この状況だと写真待ちになりそうだったので、急いで記念撮影。ここは夕方の方が光があたってきれいに映りそう。
ここで末っ子がすねちゃって結局写真に入らず・・・。
歩くのもゆっくりなので、上2人には先に歩いててもらうことに・・・。 -
サンライズ糸山から来島海峡大橋へ。レンタサイクルだとあっという間だけど、大島からバス移動なので節約のため、徒歩での移動に。
ここが原チャリとの分岐点。
末っ子はまだまだすねてる・・・。 -
緩やかな登り道なので徒歩だと楽勝。
泊まったサンライズ糸山が見える。 -
造船所群も。
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8:50
ここまできてやっと笑顔。
120cmの子供の目線だとなかなか外側の景色が見れなくて、抱っこして景色を見せてあげるなどもしたり。 -
海がきれい~!
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途中の「馬島」が見える。小さな島にも住んでいるひとたちがいて、その人達の生活があって・・・。
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ここら辺はナギ。見えたのは「小島」かな?
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馬島周辺は突然波が泡立っている・・・。不思議だな・・・。
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お兄ちゃんたちにはなかなか追いつけず・・・。
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アワアワ
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馬島もきれい~
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右端にトンネルが見える
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やっと長男・次男組に合流。ニコニコだなぁ。
馬島でエレベータで下に降りてみたかったなぁ・・・。
次は絶対に尾道ー今治間を自転車で走破すると誓う。 -
ここで次男+末っ子のペアと長男+私のペアに。
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9:30
大島の周辺も潮の流れが速いんだよね~。 -
ずっと見ていても飽きない。この潮の流れの中に渦潮があるのかな?
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現在地。よしうみいきいき館まであと41分。11時に予約した船の時間には間に合いそう。
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来島海峡大橋は、歩行者と自転車は尾道に向かって左側、原チャリは向かって右側を走ることになっているので、行きと帰りどちらも同じ側の景色を見ることになってしまうんだなーなどと思ったり。歩いていても左側ばかり見ながら歩くので、首が痛くなったり。
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いよいよ来島海峡第一大橋に入ります。
※しまなみ海道にある橋の中で最も大規模なのが、今治市と瀬戸内海の大島に架かる「来島(くるしま)海峡大橋」です。 第一大橋、第二大橋、第三大橋の3つの吊り橋が連なる、世界初の「三連吊橋」で、全長は約4㎞に及びます。 -
大島やね。
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灯台がかわいい。そして海がきれい!!
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尾道まで65km!
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いよいよラスト!
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無事に全長4km渡り切りました!
橋の上は風が強いことが多いらしく、雨天だった場合などのケースも想定していたけど、お天気に恵まれて本当によかった!!
(雨天の場合は馬島のBSまで歩きでそこからバスか、今治に戻ってそこからバスに乗るかを考えていた) -
絵になるなぁ・・・
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9:53
橋を降りたところの休憩所で休憩。みんな元気! -
1.5時間歩き続けたのでそこそこ疲れたね。
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休憩所にはこんな場所も。
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時間がないからどうしようかなぁと思っていたんだけど、思ったより近そうだったので、寄り道。白浜海岸です。分岐点で右折してすぐ。(ここで左折すると道の駅)
白浜海岸は民家のすぐ目の前にあります。
本当にきれいな砂浜で、子供たちも大喜び。来てよかった。 -
綺麗な砂浜なのに心ない人がいるのかゴミが落ちているんだよね・・・。悲しいな。
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砂の粒が大きめ。海水浴も気持ちいいだろうなぁ。結局10分くらい滞在。
自転車で縦走する人は山の中のサイクリングルートではなく、白浜海岸の前からバラ園を通ってしまなみ海道ルートに戻るべし。(次回のための備忘) -
10:30
道の駅よしうみいきいき館に到着。11時から乗船で、手続きは20分前なので結構ギリギリになっちゃった -
四国だからお大師さんだね~。
ちなみに、今治方面からくると、港を通り越して道の駅(港から徒歩5分ほど)。
道の駅で乗船手続きしてからさっき通り過ぎた港まで再度戻る必要があり、、徒歩のリュック持ちの身ではなかなかハード。真夏だとかなりきついかと・・・。
会社の福利厚生のベネフィットステーションの割引で2名まで10%引き。 -
乗船手続きを済ませて乗り場へ移動。リュックは待合所に置かせてもらいました。(自己責任)
レインコートやよくサッカー選手なんかが来ている丈の長い防寒コートを借りれます。子供たちはスタジャンみたいなウェアをお借りして、このウェアがなかなかかっこよくて・・・。 -
後ろには"one team imabari 2021"。デザインがおしゃれ。
ただ乗船中は結構波をかぶるので実際はロングの方がおすすめ。(長男談) -
10:55
予定より早く乗船開始。好きな席に座れるけど、すでに乗っている人が多くてほとんど選べなかった。一番後ろの席は波をかぶるからおすすめしないとのこと。 -
ボランティアのガイドさんがいろいろ説明してくれます。ただし、エンジン音や波の音に消されて後ろの席の方までよく聞こえない・・・。残念。
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高速船ということもあり、結構なスピードで出発。日や時間帯によって潮の状況が変化するので、迫力ある日やそれほどでもない日があるそうで、事前リサーチしておすすめの日(◎の日)を探して予約しました。どの時間帯がおすすめかは観潮船のHPから確認できます。
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雲一つない晴天なので視界良好
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長男と私は前から2列目、次男と末っ子は一番後ろから数えて2列目の席に座りました。
後ろの様子がわからないので、私は早々に後ろに移動。 -
船は水しぶきをあげて進みます。
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潮の流れが早いゾーンへ突入
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泡立っているのはわかるけど、渦潮はどこ~?
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必死に探すんだけど、みつからない・・・
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船はガンガン揺れるので結構水も跳ねて、そこそこかぶることになります。
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渦潮ぽいんだけど、洗濯機のようにぐるぐる渦を巻いているのが見たい・・・
渦潮ポイントは2か所くらい回ってくれたかな・・・?
私はらしきものは見れず、、涙
長男はひとつ見れたって・・・! -
外人さんも何人か乗ってました
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昨日泊まったサンライズ糸山
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2時間かけて移動したのに戻るのは一瞬 笑
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サンライズ糸山の右の方から今治の造船所群へ
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まさに昨日一人で歩いた道 笑
半日ぶりだが・・・懐かしい・・・ -
すごい迫力
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船の説明もいろいろしてくださいました。
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昨日は橋の上から造船所群を眺めたけど、今日は反対側の海側から。なんか不思議。
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昨日歩いた波止浜水門を海の上から。
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船はとっても大きいです。
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造船所や船についてもガイドさんがしっかり説明してくれます。
(キコエナイケドモ・・・) -
子供の学びになるかなあと思っていたけど、長男以外は興味なし・・・
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海の中にある鳥居。私の好きなやつ。
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造船所群から離れていきます。
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末っ子は終始興味なさそうでした。まだ早かったかな・・・?
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こちらはNHKドラマの「坂の上の雲」の撮影に使われた島だそう。現在は9人くらいしか住んでおらず、全員90歳とか。高齢化社会の縮図だなぁ。空き家が多いそう。遠目に見るときれいに見えるけどな~。
馬島からもフェリーが出て、砲台跡などの観光もできるとのことです。 -
小島の読み方は「おしま」だそう。
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吉海の港に戻ります
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11:42
港に到着。結局渦潮を見ることができなかったのが無念でならない。
ガイドさんと船長さん、なんか感じ悪い言い方するんだよね。道の駅の人もそうだったんだけど。ちょっと残念だった。 -
乗船券
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道の駅に戻ってランチ。ここら辺で食事できるのはここしかない。近くにアジアンカフェの亀山小屋があって本当はそこで食事したかったんだけど、土日しかOPENしていなくて。
よしうみいきいき館はシーフードのBBQが有名みたいだけど、あまりひかれなかったので、軽く済ませることに。夕飯のためにも胃袋をとっておかねばということで。
長男は鯛のバーガーを食べてるの図。 -
次男は病み上がりなのでうどん、末っ子はアイス最中(もはやご飯ではない)、私は食べたかった鯛めし。
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お味は道の駅の標準だわね。
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バスの時間まで余裕があるので、外で休憩。観光バスや外人さんたちも多く、結構混雑していた。最後に来島海峡大橋と記念撮影。
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愛媛のキャラクターみきゃんちゃんと。
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よしうみいきいき館をあとにして、大三島行きのバスに乗るために「亀山」のバス停まで20分ほど歩きます。
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吉海のマンホールは来島海峡大橋。
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亀山バス停に到着。今日は日差しが強く暑い日で子供たちは半そでになってた。。
途中ちょっとした峠を越えます。自転車でしまなみ海道をサイクリングしている人達とすれ違ったり、亀老山への分かれ道をみつけたり。(亀老山は大島の有名観光スポット)
13:17大三島 宮浦港行きのバスに乗車。バスの本数が少ないので注意。事前に念入りに調べました。
ちなみに吉海の港近くからローカルバスで亀山までも行けます。(バスの時間がうまくかみ合えば)バスの時刻表はバス会社のHPから検索できるのでかなり参考になりました。
http://www.setouchibus.co.jp/timetable/ -
今治から二つ目の橋かな、伯方・大島大橋を通過。バスだと一瞬。
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伯方・大島大橋
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伯方島のBS。
この後はいつの間にか眠ってしまって、伯方島→大三島への橋は撮影できず。 -
13:42 井口港に到着。ハイビスカス柄の港がかわいい。
ここからAコープまで歩いてうさぎちゃんの食材を調達します
Aコープでは小松菜2ワとキャベツ、飲み物を購入。
Aコープから盛港まではタクシーを予約しておきました。が、予約時間の14:20になってもタクシーが来ず、、、電話すると、予約が入っていないと・・・、えーーーー?
とにかく14:40のフェリーに乗りたい旨伝えて、5分ほどで来てくれました。船に間に合って助かった・・・! -
タクシーの中で、明日の盛港からの予約も念押しで確認しておきました。
盛港はレトロな感じでかわいい~。おばちゃんもめっちゃほんわかして優しい感じがよかった。フェリーチケットは最初から往復になってました。なくさないように注意!(チケット支払いは現金のみ)
ウサギの餌も売ってます。(受付前の黄色の箱の上) -
アナウンスで桟橋でお待ちくださいということで外で待機。
フェリーが近づいてきてる。赤の ”盛⇔大久野島⇔忠海” がかっこいい。
盛港で船を待っている人は20人から30人弱だったかな。
土日の忠島からだと乗れない可能性もあるみたいだから(GWなどは数時間待ちだとか)、忠島ルートも考えたんだけど、計画練り直して盛港から行くことにしましてん。(大正解)
http://sanyo-shosen.jp/omishima/time.html -
大久野島までは15分ほど。お客さん少ないのでどこでも座り放題。
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外に出たり
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うさぎちゃんを手のひらに乗せてみたり
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いい天気で快適な船旅
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大久野島に近づいてきた。下船後は荷物を置きに休暇村行のバスに乗車。
大久野島の港に到着後、うさちゃんに囲まれる妄想をしていたけど、まったくそんなことはなかった。昼間だからうさぎたちもお休み中だったんだろうな~。
休暇村へ向かうバスの中からはところどころうさちゃんを見ることができました。 -
15:43
休暇村にチェックイン、部屋に荷物を置いて、準備OK。
時計回りで大久野島を1周する予定で出発。西日が痛い・・・。
うさちゃんをみつけたので、恐る恐る小松菜をあげてみる。野菜を食べてくれるか不安だったけど、食べてくれてる~。 -
そこここにうさぎがいるので、子供たち大興奮。西日が当たって結構な暑さ。。
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うさちゃんたちもまだ食欲旺盛という感じではなさそうな・・・
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小松菜はすごーくあげやすい。手で1本1本分けやすいし、サイズ感がうさちゃんのお口にぴったり。オススメです。
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たまに葉っぱだけ食べて茎は食べない子も・・・。グルメやなぁ。
残った茎は拾って食べてくれるうさぎちゃんにあげました。 -
ところどころ、戦争の遺構が残されています。
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広場のウサギを探してはエサを与える子供たち
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なかなか前に進みません。汗
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でもうさちゃんがかわいいのでただ見ているだけで癒されます。
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ご飯を求めて「ちょうだい」の立っちをするのが、またかわいくて。
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可愛すぎる。
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よくできました◎
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小松菜があっという間になくなりそうなので、キャベツに変更
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キャベツも良く食べてくれます。
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いろんな色のうさちゃんがいるね。
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16:16
長浦毒ガス貯蔵庫跡 -
絵になるわね。
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子ウサギもみられて、かわいいーー
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ここら辺は日陰はぬかるんでいるので転ばないように気を付けたり
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島の北側辺りまでやってきた
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珍しいグレーのウサギ
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16:58
発電場跡 -
北部は不思議と黒うさぎが多いの。不思議。
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芸予要塞時代の桟橋
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島の東側までやってきた
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この近くでイノシシ発見。豚を大きくした感じで山の北の方に駆け上がっていった。
まさに猪突猛進。野生のイノシシなんてほとんど見たことないからびっくりした。 -
キャンプ場前。この歩道の木の下にもうさちゃんがたくさんいて。このころは食欲旺盛で餌の取り合い。ウサギ同士のけんかも見かけて、ウサギのジャンプ力に驚愕((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
うさぎちゃんの1mジャンプ目撃しました。 -
夕方はうさちゃんたちも元気いっぱい。
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なでなでするとふさふさ。
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もぐもぐ
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食べ残したキャベツを残さないように他のうさぎに与えたり。
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このポーズがめっちゃかわいい。
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このころ次男がおなかすいた、喉がかわいた、と不機嫌マックスで。
あまりゆっくりもできなかった。 -
やっと灯台近くまできました。灯台に行くのは今日は無理かなぁ。
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17:28
うさ耳集音機 -
お気に入りの写真。3人兄弟かわいい。
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スマホ台があって使ってみるも、1回目は失敗 ><
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2回目でなんとか。スマホセットしてくれた長男が一番右というのもご愛敬。
思い出に残る写真が撮れました。長男くん、ありがとね。
たっぷり2時間近く、大久野島1周を楽しみました。 -
17:45
お待ちかねの休暇村の夕食。地元の食材満載のビュッフェです。全部の種類を試したいので、まずは少しずつ。 -
天ぷら。ライブキッチンで揚げてくれます。
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広島和牛のサイコロステーキと牡蠣のクリームシチュー。途中から写真を撮るのを忘れちゃったけどデザートまで楽しんで満腹です。「せとか」も食べれてよかったな。どれもこれも味付けが良くて美味しかった。前評判通りでした。
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みんな満足です。病み上がりの次男だけはあまり箸が進まず、ジュースばかり飲んでた。笑
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20時から休暇村主催の海ほたる鑑賞会に参加。すごい人。
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微量の電流を流すと光るんだって。
休暇村には男女ともに大浴場と小浴場の2つの浴場があって、温泉も楽しみました。施設が古いのと、泉質もうーん、そこそこかな・・・。大久野島休暇村は温泉を楽しむというよりは、うさぎと食事がイチオシだと思います!
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旅行記グループ
愛媛から広島 しまなみ街道の旅 2024
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