2020/07/03 - 2020/07/05
162位(同エリア494件中)
ユウジさん
広島県の大久野島は通称うさぎ島と呼ばれ、1000羽を超えるうさぎが自然の中に暮らしている夢のような場所です。大人が堂々とうさぎとふれあってもよいのです。たぶん...
今回は今まで訪れた6回の旅行をテーマ別にまとめてみましたので、ご紹介させていただければと思います。
【旅行記のテーマ】
1 はじめてのうさぎ島
2 またも訪問、うさぎ島
3 うさぎ島の施設
4 うさぎ島のうさぎさん
5 うさぎ島周辺観光スポット
6 おわりに
[参考] 旅の行程
(本編の内容とはあまり関係ありません。)
1回目 2017GW
横浜~大久野島~姫路
2回目 2017年秋
横浜~大久野島~尾道~向島
3回目 2018年春
横浜~福山~大三島~大久野島
4回目 2018年秋
横浜~大久野島~竹原~岡山
5回目 2019年GW
横浜~飛騨~大久野島~京都
6回目 2020年初夏
横浜~三原~大久野島
※ 当方40歳を過ぎでお恥ずかしいのですが、本編ではうさぎ達に感謝を込めて「うさぎさん」と敬称をつけて記載しています。
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1 初めてのうさぎ島
初めてというのは何事も特別なものですから、まずは、初めてうさぎ島に行った時のことについてお話ししたいと思います。
うさぎ島に初めて訪れようと思い立ったのは2017年のゴールデンウィークも残り3日となった日の午後でした。その頃は精神もお疲れでして、気分転換に自宅のある横浜から東京にお祭りを見ようと向かっていたのですが、予想どおり仕事の電話がかかってきてしまいました。仕事の対応はとりあえずするとして、さてさてと、ひと呼吸し、「そうだ、うさぎ島行こう」となぜか自然に思うのでした... -
うさぎ好きの自分としては、もちろんうさぎ島の存在は知っていましたが、少し遠いイメージでした。とはいえ、思い立ってしまったので、とりあえず品川から新幹線に乗ります。4時間ぐらいでしょうか、いつの間にやら関西も通り抜けて広島県の三原まで来てしまいました。こうしてすぐに思いが実現するなんて、今更ですが、日本の交通網って凄いですねぇ。
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三原といえば、何と言ってもイオン!?うさぎの食事の野菜とラビットフードが揃っています。この時はニンジン、キャベツに加えて急遽の旅のため衣類や携帯の充電器なども買いました。お金はわずかしかなかったですが、今はカードで何でも買えるので便利ですね。
ただ、GWのため、ホテルや漫画喫茶はどこも空いておらず、カラオケで一泊しました。寝よう寝ようとは思うのですが、みんな歌って踊って盛り上がっているので、まったく眠れないです。屋根があるだけで幸せと思い、寝るのは諦めようと思います... -
5時15分頃の始発で、うさぎ島へのフェリー乗り場のある忠海に向かいます。実は瀬戸内の海ってあまり見たことがなかったのですが、本当に穏やかなんですねぇ。
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25分ほどで忠海に到着です。忠海駅の駅看板は、いつ見ても癒されますねぇ。駅の近くにはコンビニもあり、少しですが、うさぎの食事も売ってましたので、小分けのニンジンやラビットフードを買い足しました。
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さすがはGW、第一便は7時40分発なのですが、始発の電車で出たのに、もう結構混んでいます。しかも第一便は小型艇でそんなに人が乗れないのです。これを逃すとさらに1時間待ちになってしまうので、なんだかヒヤヒヤものです。
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何とか第1便に乗れました。なんだか久しぶりに船に乗った気もしますが、10分ぐらいで、念願のうさぎ島が見えてきました。どんなところなのでしょうか。楽しみですね。
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うさぎ島に渡って初めてのうさぎさんです。本当に野生のうさぎがいる場所があるんですねぇ。これだけでも世界中から人々がやって来る理由がよく分かります。
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島の中央の広場に向かってみます。事前の情報だとこの辺りにはうさぎさんが沢山いるはずなのですが、あまりいないですねぇ。
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おやっ、お花の下にもうさぎさんがいますね~。でも、疲れていそうです。GWなので、うさぎさんの数より人間の数の方が多いですし、GWも後半、もういっぱいご飯をもらって満腹なのでしょうねぇ。
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広場のうさぎ達はたくさんの人で取り合いになっていますので、僕は少しひとけの少ない浜辺の方に歩いてみます。海は透き通ってますね。瀬戸内の波のない、穏やかな海に心が洗われます。
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海の近くは、人も少なくなってきたので、黒うささんが相手をしてくれました。にんじんをコリコリとかわいいそしゃく音をたてて食べてくれました。
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午前もそれなりに歩きしましたので、ランチ休憩です。ランチは島のホテル、休暇村さんで食べることができます。このあたりでは、タコ料理が有名です。美味しいご飯が食べられるのもうさぎ島の楽しみの一つですね。
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午後は「山の方にもうさぎがいますよ」と常連さんが教えてくれたので、行ってみることにしました。広場に比べると沢山のうさぎさんがいるわけではないのですが、人も少ないからでしょうか、うさぎさんの方から寄ってきてくれます。ニンジンも美味しそうに食べてくれて嬉しいですね。
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山登りは結構きついですが、道の途中でも、うさぎさんが顔を見せてくれます。こちらの二匹は仲良くのびーんとしていますね。
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山頂にある展望台です。綺麗な瀬戸内の海が眺めながら、山登りの疲れを癒やします。このあたりにもうさぎさんがいるので、一緒に海を眺めるのも良いかもと思います。
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山頂にも広場がありまして、そこにもうさぎさんがいました。このあたりまでくると人も少なく、僕のそばに寄ってきてくれるうさぎさんもいるので、一緒にひと休みです。
うさぎさん、野菜よりラビットフードの方が好きそうですね。少しだけですが、忠海のコンビニで買っておいて良かったです。 -
時間も忘れ、うさぎさんとたわむれていると、いつのまにやら夕方になってしまいました。山道を歩きながらも、次第に太陽は木々に遮られていき、静かな夜へと向かっていきます。悲しいですが、うさぎ島にいられる時間もごく僅かになってしまいました。
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山のアズマヤから沈むゆく夕日を見ていると、1羽のうさぎさんが近寄ってきてくれました。最後の時間を一緒に過ごしてくれるようです。嬉しいですね。
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ついに最終便のフェリーで本州に戻ることになりました。本当ならまだまだ帰りたくない気持ちもあるのですが、いつか夢から現実に戻らないといけないので仕方ないですね。
横浜に帰ったら、またいつもの日常が始まりますが、だいぶ心も浄化された気がします。これでなんとか頑張れそうです。
思いつきで来てしまったうさぎ島ですが、本当に来て良かったと思います。その後もついついうさぎ島に来てしまうのですが、何度も来たいと思わせてくれたのは、このはじめてのうさぎ島の体験があったからこそです。たった1日でしたが、人生変えるような貴重な1日でした。 -
2 またも訪問、うさぎ島
何だかんだで、初めてのうさぎ島から半年、すぐに、うさぎ島に戻ってきてしまいました。すっかり秋になった忠海のフェリー乗り場には人影も少なく、何だか少し拍子抜けしてしまいます。寒くなると人も外にでなくなるのでしょうか。
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うさぎさんのお食事です。1回目の訪問の教訓をふまえまして、ラビットフードも持っていきました。
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いよいよ懐かしのうさぎ島に上陸です。「お久しぶりです」という思いでしょうか、うさぎさんとの再会に嬉しくなります。あまりの可愛さに見とれつつも、早速、島の中心にある広場まで行ってみることにしました。
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意外や意外!? 広場では、たくさんのうさぎさんが待っていてくれました。はてさて、1回目の訪問とはえらい違いですが、案外うさぎさんの数は変わってないのかもしれません。きっと、人が少なくなった分、うさぎ値(うさぎ/人)が上昇したのでしょうね。
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うさぎ達は何とも勢いよく近寄ってきてくれます。1回目にこんなことは無かったので嬉しいですねぇ。まさにうさぎまみれです。必要としてくれるって良いですね~。
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実は1回目の訪問で後悔したことがあります。それは兎人(うさんちゅ)グッズを買わなかったことです。大久野島でしか手に入れらないんですよねぇ。気づかずに島を出てしまった瞬間、どれだけ後悔したことか。
ただ恥ずかしながら意外と早く戻って来てしまいました...後悔した反動からでしょうか、今回は兎人グッズをこれでもかとたくさん買ってしまいました。写真は購入品の一つ兎人のウインドブレーカーです。
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島を回ってみると今回は子うさぎもいますね。
小さくてかわいいです。 -
2回目の訪問もあれよあれよと時間が過ぎていきました。そろそろ帰りたいと思うのですが、うさぎさんも、追いかけて来てくれますので、何だか後ろ髪を引かれる思いです。それでも、気持ちを抑え、自分の本来の場所に帰らなくてはならないのです。これが日本社会で生きる者の定めですねぇ。
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2回目の訪問はたくさんのうさぎさんと触れ合えて嬉しいかぎりでした。でも、文字にするとだんだん同じような内容になってしまうので、2回目の訪問の日記はこれぐらいの分量にしたいと思います。
こうなると3回目以降の訪問についてはどうするのかということになりますが、次からはテーマごとにまとめてうさぎ島を紹介していきたいと思います。 -
3 うさぎ島の施設
うさぎ島には6回来ていますので、少しうさぎ島の施設も紹介したいと思います。
まずは、うさぎ島に行くフェリーです。うさぎ島に行くには、忠海ルート、三原ルート、大三島ルートの3つがあります。
写真の高速船は三原~うさぎ島間が30分と楽なのですが、1番朝早い時間にうさぎ島に到着し、1番遅くまでうさぎ島にいられるのは、忠海ルートになります。 -
船の中にうさぎ島での注意事項も書いてありますね。よく読んでおきたいですねぇ。
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島の宿泊所の休暇村さんです。閑散期になると、休日でも空室がでてきますので、そういう時は休暇村さんに泊まるようにしています。温泉もあって気持ちいいんですよねぇ。
こちらに泊まる時は、フェリーの時間を気にしなくてよいので、朝4時ぐらいから夜の10時ぐらいまで、うさぎとたわむれていますね。 -
朝食、夕食はビュッフェ形式で美味しいお食事が充実しています。
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人間の食事の次は、うさぎさんのお食事です。閑散期に3日間ぐらい島にいた時に持っていったものです。三原のイオンで買ったものですが、ちょっと多いですかねぇ。
でも、人もほとんどいない時は、うさぎさんも元気なので、すぐなくなってしまうんですよねぇ。(もちろん、食べ残しは回収します)。一旦、休暇村の部屋に保管しておき、手元になくなったら取りに帰る感じですね~。
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こんな感じで、キャベツにもたくさんのうさぎさんが集まってきます。もぐもぐいっぱい食べてますね~
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島の施設も少し紹介します。
こちらはビジターセンターです。島の歴史や動植物が紹介されています。 -
こちらは、有名な毒ガス資料館ですね。毒ガス製造をしていたのは悲しい歴史ですが、これも大久野島の現実です。これからは明るい歴史を作ってほしいですねぇ。
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毒ガス工場だったなごりも島のあちらこちらにあります。
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島を一周すると様々な軍事施設を見ることができます。電動自転車もありますので、一度レンタサイクルで島を一周してみるのもよいですよ。うさぎさんが道に出ていることもあるので、気をつけて運転ですね。
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孤高なうさぎさんです。何だか軍事施設にもなじんでいますね。
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島の中央には標高100mほどの山があります。油断して登っていると結構きつく、夏ともなると汗だくになると思います。島にも自動販売機がありますので、平地でペットボトルを買って、水分補給しながら登ってくださいね。
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山の中にも、沢山の軍事施設があります。
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山頂まで登りきると展望台にたどり着きます。瀬戸内海の穏やかな海とそこに浮かぶ島々をうさぎさんと一緒に見ることができます。
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島の端っこにある灯台です。
白い色が、海の青色や木々の緑の中に映えていますね。 -
4 うさぎ島のうさぎさん
ついに、うさぎ島の主役であるうさぎさんのご紹介です。種類はあなうさぎのようで、よく穴を掘っていますので、島は地面はぼこぼこです。様々な色のうさぎさんがいますが、茶色のうさぎさんが多いですね。
今回は良い機会ですので、今まで貯めたうさぎさんの写真を開放します~ -
かわいい顔をアップでどうぞ
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こちらは、茶色に白が入ったうさぎさんです。
かわいいですねぇ。山道にあるアズマヤで出会いました。 -
パンダ柄のうさぎさんです。珍しいですよねぇ。
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白うさぎさん。
おきれいです。 -
クリーミーな色の茶うさぎさん。
優しい色合いですね。 -
まだらのうさぎさん。
茶うさぎと黒うさぎのハーフかなぁ。 -
黒うさ兄弟。
仲良さそうです。鼻だけ白いですねぇ。 -
山のうさぎさん
山道を歩いていると、林を抜けてうさぎさんがかけよって来てくれます。 -
キャベツをあげてみます。山のうさぎは、平地のうさぎに比べると警戒心が強いですねぇ。
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海辺のうさぎさん
砂浜にもたくさんうさぎさんがいます。 -
浜辺のクロうさと茶うさです。
凛々しいたたずまいです。 -
様々なポーズをとっているうさぎさんも紹介します。
まずは立っているうさぎさんです。立つのは一瞬ですが、確かに立つ時があるのです。 -
のびーんとお休み中のうさぎさん。
最高にだらけていますが、人間のように横にはさすがにならないですねぇ。 -
穴に入っているうさぎさん。
こちらもお休みでしょうか。 -
追いかけるうさぎさん
躍動感がありますね。 -
建物の前でじっとしているうさぎさん。
存在感があります。誰かを待っているのでしょうか。 -
机に登るうさぎさん。よく登ってこれますねぇ。
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水を飲んでいるうさぎさん
ゴクゴク、水分補給も大事ですよね。 -
かばんをあさるうさぎさん
何かあるかな? -
雨の日のうさぎさん
少し濡れていますね。この子達はアスファルト上まで出てきてしまったようです。 -
あじさいとうさぎさん
雨が降っていても元気です。 -
木陰にいるうさぎさん。
夏は暑いですね。 -
にんじんを食べるうさぎさん。
もぐもぐ食べます。そしゃく音が良いですねぇ。 -
夜のうさぎさん。
夜行性だからでしょうか。夜でも、うさぎさんは元気です。 -
うさぎのおしりです。しっぽは丸いイメージがありますが、平たいんですよねぇ。
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おしりいっぱいです。
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あじさいとおしりのある風景です。
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ここからは子うさぎさんです。
この子は少し茶色の入っていますね。 -
茶色と黒色の子ウサギさん
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白色の子ウサギさん。
こんなに白いのに山の中にいました。 -
茶色の子ウサギさん。かばんと比べるとやはり小さいですね。
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小さいながらかばんに寄りかかっています。白うさぎさんも見守っていますね。
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食事中の子うさぎさんです。
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ニンジンとキャベツをポリポリ食べます。
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茶色の子ウサギさん お母さんと一緒でしょうか
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最後は広場のうさぎさん大集合です。
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休暇村さんの前の広場では、たくさんのうさぎさんが待っていてくれます。休暇村さんに泊まると早朝の広場はものすごいことになっています。
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食べ物を持っているのが分かると、追いかけてきてくれますね。
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こちらが止まると、うさぎさんも止まります。
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食べ物をあげてみます。さっそく集まってくれていますね。
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キャベツもおひとつどうぞ
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バリバリバリ~
みんなで和になって食べてますね。 -
広場から少し離れた小さな原っぱです。
平地には、たくさんうさぎさんがいる場所が、何ヵ所かあるんですよね~ -
カバンの上にも乗っている子うさぎもいますね。ベンチの上に登りたいのでしょうか。かわいいですね。
以上、うさぎ島のうさぎさんでした~ -
5 うさぎ島周辺観光スポット
うさぎ島が最高の場所なのはもちろんですが、せっかく遠出したので、うさぎ島の周辺も観光したいものです。たくさん観光スポットもありますので、自分もだいたいうさぎ島とセットで他の街も訪れるようにしています。ただメインはうさぎ島なので、帰り道にある街を寄っていく感じですね。
それでは、うさぎ島と一緒に観光した場所を、少しご紹介したいと思います。 -
まずは三原です。
三原は、自分のように東日本からうさぎ島に行く人にとっては、拠点となる街です。
新幹線の最寄り駅ですし、宿泊施設も充実しています。僕もうさぎ島の休暇村が満室の時は、三原に泊まっています。その他にもうさぎさんの食事や日用品などの調達、高速船の船着場があったりと意外と時間を過ごす場所なので自然と愛着が湧いてきます。
名物のタコ飯も美味しいですし、三原城の城址など観光スポットもありますよ。 -
次に竹原です。
うさぎ島も竹原市内なのですが、町の中心部からは離れていますので、少し移動が必要です。とはいえフェリー乗り場の最寄駅である忠海駅からは10分ぐらいで竹原駅に行けますので、近いといえば近いです。駅から少し歩くと安芸の小京都と呼ばれる街並み保存地区にたどり着きます。歴史を感じさせる落ち着いた街並が良いですね。趣きのある旧家の中も何軒か見学できるので、結構楽しめますよ。お土産に名産の竹細工も買って帰りました。 -
大三島です。
うさぎ島からフェリーも出ています。隣の島ですが、うさぎ島のように広島県ではなく、愛媛県になります。実は僕も愛媛県は大三島しか行ったことがないのですが、ここには、伊予国の一宮である大山祇神社があり、神事の一人角力(ひとりずもう)はテレビでもとりあげられていたので行ってみたいと思っていました。実際に訪れてみると、まさにパワースポット!島特有の神聖な雰囲気が発せられ、何だか自分も少し浄化された思いにさせてくれる神社です。
ただ、島内は主にタクシー移動になり、タクシーの台数も少ないので、時間に余裕を持って行かれた方が良いかと思います。 -
尾道です。
うさぎ島周辺では、1番メジャーな観光地でしょうか。三原から15分くらいで行けます。映画のスポットにもなった坂の街で有名ですが、坂の上にある千光寺から望む尾道の景色は絶景です。坂の途中にもたくさんの寺社や苔の綺麗な小道もあり、散策には最適です。道中ではたくさんの猫さんにも出会えますよ。ランチには有名な尾道ラーメンもいただきました。 -
向島です。
その名の通り尾道の向かいにある島で、尾道から船が出ています。当時はなんと破格の60円で渡ることができました。何か特別なものがあるわけではないですが、瀬戸内海の島にまた一つ上陸したんだなぁと思うと、ちょっとした達成感が味わえます。 -
福山です。
尾道の隣町ですね。三原からも40分くらいですが、まだ広島県内です。新幹線からも見えていたので、気になっていましたが、街のシンボルの福山城が綺麗ですね。
あと、実はバスターミナルが充実しています。横浜から深夜バスで来る時は、福山で下車していますし、大三島へも福山から高速バスで行きました。 -
隣の県ですが岡山です。
なんといっても日本三名園のひとつ後楽園が有名ですよね。思っていたより広大で、綺麗に整備された庭園です。散策に疲れたら、アズマヤでゆったりと景色を眺めながら休めます。後楽園は岡山藩主ために作られた庭園なので、隣に岡山城もあります。両方すぐに行き来ができるので、短い時間でも岡山の名所を堪能できます。
岡山は東日本の人だと意外に行ってなかったりするので、帰りに少し寄ってみるのも良いかもと思います。 -
さらに隣の兵庫県の姫路です。
初めてうさぎ島に行った時に、フェリー最終便で本州に戻りましたが、さすがにその日のうちに横浜までは帰れなかったので、姫路に泊まりました。
夜は繁華街に出て、姫路おでんも食べれましたし、次の日には世界遺産の姫路城も堪能できましたので大満足です。 -
もう全然うさぎ島から離れてしまいましたが、京都です。自分はお寺や神社も好きなので、帰りがけに京都に寄れることも嬉しいことです。この日は上賀茂神社をはじめ神社を6ヶ所まわりました。
新幹線移動なら途中駅で色々と下車して楽しむのも良いかなぁと思います。
以上、うさぎ島より東の場所になってしまいましたが、うさぎ島周辺の観光スポットでした~ -
6 おわりに
たくさんのうさぎさんに出会えました。
たくさんのうさぎさんに元気をもらえました。
世界中どこにもない素敵な場所が日本にあって本当に良かったと思います。 -
うさぎ島は誰でも受け入れてくれます。子供や女性はもちろん、私のような40過ぎの男であっても、うさぎさんは喜んで近づいてきてくれます。
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今は、コロナウイルスの影響もあったりで、なかなか訪れることができていませんが、またいつか行きたいですね、うさぎ島。
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それでは、また
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