美瑛(びえい)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2024年、地元の新年の年初めは珍しく好天に恵まれて前回は1月1日、お昼前後に美瑛の丘を周遊してきたのですが、今回は前回撮れなかった夕方の時間帯の美瑛の丘の散策の記録です。日時は1月4日、上川地方中部は1日に続き、再び晴天となり夕方になっても曇ってきませんでした。私はこの時を逃すまいと急いで出かけ、前回とほぼ似た場所となりますが、逆光に映える厳冬の丘の風景を中心に眺めてきました。ほぼ、私の恒例のマイスポットの風景です。マンネリの写真も多いと思いますが、もしよろしければご覧ください。

夕焼けに染まる厳冬の丘 美瑛町

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2024/01/04 - 2024/01/04

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taka

takaさん

2024年、地元の新年の年初めは珍しく好天に恵まれて前回は1月1日、お昼前後に美瑛の丘を周遊してきたのですが、今回は前回撮れなかった夕方の時間帯の美瑛の丘の散策の記録です。日時は1月4日、上川地方中部は1日に続き、再び晴天となり夕方になっても曇ってきませんでした。私はこの時を逃すまいと急いで出かけ、前回とほぼ似た場所となりますが、逆光に映える厳冬の丘の風景を中心に眺めてきました。ほぼ、私の恒例のマイスポットの風景です。マンネリの写真も多いと思いますが、もしよろしければご覧ください。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (14)

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  • akikoさん 2024/03/02 22:55:22
    冬の美瑛の美しい夕景.:*☆*:.
    takaさん、こんばんは~

    いつも美しい美瑛の風景を見せていただいていますが、今回の表紙にも使われている茜色に染まった丘の風景は、本当に感動的ですっかり心を奪われてしまいました。

    わずかな夕暮れの時間帯で、このように空の色が変化するのですね。到着した時は、まだ青色だった空が、カラマツの間に太陽が沈みかけた時はオレンジ色に丘が染まり始め、あっという間に空も丘も茜色の世界に!なんてきれいな光景なんでしょう。「この時間帯じゃないと見られない眺め」と書かれていますが、本当に条件が揃わないと見えない素晴らしい景色ですよね。

    親子の木も素晴らしい眺めだと思いましたが、真ん中の子どもの木が、takaさんが心配されているように痩せ細っていますね!弱々しくて私も心配になりました。
    美瑛駅前から南側を撮影された赤く染まる十勝岳の写真も見入りました。まるで十勝岳が「主役は私だ」と自己主張しているみたいです。

    次の新栄の丘の山の尾根がくっきり見えている写真にも惹かれました。私も先日、音更に行った時日高山脈がくっきり見えてとても感動したのですが、冬は空が澄んでいるのか他の季節よりはっきり姿を見せてくれるのでしょうか。本当に美しい風景です。

    クリスマスツリーの間から太陽が見えている写真も、素晴らしい瞬間が捉えられていて見惚れました。同じ時間帯にその風景を見ていた韓国の人たちも嬉しそうで、きっと自国に帰られてからその写真を皆さんにお見せになるのでしょうね~

    もう十分美しい景色を見せてもらったと思ったあとも、takaさんは車を走らせ、もう一度戻られてマジックアワーのそれぞれのスポットを撮影されたのですね!なんて素晴らしい.:*☆*:. おかげで美しい冬の美瑛の夕景をたっぷり見せてもらうことができました(*^^*)

    akiko

    taka

    takaさん からの返信 2024/03/03 16:32:03
    RE: 冬の美瑛の美しい夕景.:*☆*:.
    akikoさん、こんにちは。

    美瑛旅行記へのご丁寧なコメントありがとうございます。でも、既にお分かりと思いますが、これって毎年の備忘録の蒸し返しなんです。同じ時季の同じタイミングの昨年の旅行記にも、確かakikoさんからコメントいただいているような気がします。本当に恐縮すると同時にお恥ずかしい次第です。

    akikoさんのようにほぼ毎回新しい場所へ訪問して旅行記をアップすることができたらなあと思ってはいるのですが、なかなか・・・・。年に2〜3回の遠出以外はほぼ毎回同じ場所の近郊散歩ばかりなのです。

    地元の冬は本当に真っ白とグレーのモノクロームの世界です。特に私の住む地域は日本海側に近い内陸なのでakikoさんが訪問された帯広と違い、ほぼ雪、または暗い曇りの天気で、青空がでるのは本当に稀です。冬の日本海からの季節風が上川地方で雪を降らせるので大雪山を超えた帯広は空気中の湿度がなくなり、ほぼ晴れるのです。ここが旭川と帯広の天気の違いなんです。

    そのわずかの晴れの日を私は冬中、待っています、冬眠するクマのように。晴れて「これはいけるぞ」と思った日に今回のように活動開始します。日中の青空の日は主に雪と空とカラマツなどの木々との対照に狙いを定めます。そして、夕方まで晴れている日は夕焼け狙いですね。

    親子の木、マイルドセブンの丘、そして、今回はakikoさんも指摘された駅前から見る十勝岳は望遠レンズのせいもあるのですが、迫力がある感じに撮れました。新栄の丘からの十勝岳連峰もこの時間帯は背中側から垂直に太陽が当たる強烈な順光の撮影ができるので影、日向のはっきりとした迫力ある山並みが撮れるのではないかと思います。

    今回良かったのは、特にakikoさんからも褒めていただいた太陽が沈んだ後のマジックアワーの時間帯の逆光の丘の撮影ができたことです。これも撮ろうと思って行った訳ではないのですが、たまたま、行ったらマジックアワーの時間帯だったということなんですけれど。

    夏場にも撮っているので偉そうなことは言えないのですが。この時間になるとより逆光で真っ黒くなったシラカバ並木と雪と、地平線が赤く帯になって薄暗い空とオレンジの帯のグラデーションのコラボが自分では好きな雰囲気です。

    ほぼお決まりのスポットだったのですが、TVドラマの影響で韓国の団体旅行の方が冬にこんなに来て楽しんでいってくれるんだということもわかり、発見のある散策でした。毎回のマンネリな地元散歩にわざわざコメントいただき、本当にありがとうございました。

    ※ジュエリーアイスは残念でしたね。私も見たことがないんです。彩凛華はきれいでしたよ。これも私見たことないんです。akikoさんは、もう道民以上に北海道の有名どころに訪問されて羨ましいです。次作も楽しみにしています。

                                         taka
  • ねもさん 2024/02/27 22:07:53
    十勝連峰
    takaさん お久しぶりです。
    いやぁ目がくらむような美しい景色です。夏とは別世界にみえます。
    後半に何枚かある十勝連峰の画像、左からオプタテシケ、美瑛富士、美瑛岳になる(十勝岳まで写っている画像も)のでしょうか…… その記述がないのが、私としてはちょっとだけ不満(笑)
    一昨年の夏、この付近を訪ねたときは、「この3座に登らねば」と思いましたが、実際にはなかなかです(-_-;)

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/28 16:29:47
    RE: 十勝連峰
    ねもさん、お久しぶりです。

    ねもさん、相変わらず、山登り、山スキーを楽しんでおられるようで何よりです。健康一番ですから、健康じゃないと何もできませんものね。たまには、今回のご旅行のように温泉でのんびり充電されるのもいいですね。

    さて、私の今回の旅行記、またまた、近郊散策です。夏に秋に冬に、今年はというよりも毎度のコースです。なのでせめて、時間だけでもと考えて夕暮れ時を狙いました。

    ねもさん、やはり見る所が違いますね。私も山好きです(登山はもうできません)が、山の名前は以前に何回か紹介したので今回は省略しました。でも次回は、せっかくのねもさんのお言葉ですので、天気の良い日に出かけたら、山をアップで撮影して全部紹介したいと思います。特に私の大好きなオプタテシケはしっかり撮りますよ(笑)。

    今は登山は出来ない、見るだけが好きの私も思います。天気の良い日に、下界を見下ろしながらオプタテシケから富良野岳まで全て縦走すると気持ちいいだろうなと。実際は不可能でしょうけれど。今年もいろいろな山を紹介してください。ありがとうございました。

                            taka

    ねも

    ねもさん からの返信 2024/02/28 21:14:56
    Re: 十勝連峰
    takaさん 寛容なご返信ありがとうございます。
    大変失礼しました。ちゃんと旅行記を読みなさい!ですね(-_-;)
    オプタテシケがお好きとは渋い。40年近く前にトムラウシの山頂から、あそこまで歩く日はいつだろう?と思いましたが、いまだに(;∀;)

    その縦走だと2泊くらいですか? 一昨年一緒に富良野岳に登った高校の同窓生にオプタテシケ方面にも登ろうよと水を向けたら、美瑛岳は付き合ってもよいけど、オプタテシケはゴメンだそう。避難小屋泊りが面倒だと(>_<)

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/29 21:21:59
    RE: Re: 十勝連峰
    ねもさん、こんばんは。

    私も山は大好きですが、見るだけですね。特に雪が被った冬山はその厳しくも凛々しい姿、圧倒的な威容に感動します。ねもさんのように、登らないので、軽く言います(笑)。

    なるほど、オプタテシケは直通では登れないんですね。一旦美瑛富士の山小屋に泊ってからじゃないと登れないのですね。初めて知りました。

    オプタテシケはその姿形の男性的な力強さに魅力を感じます。でも、実際に登山をして山の頂上から見るとそういう感覚はなくなるんでしょうね。今はもっぱら麓から眺めるだけです。

                             taka
  • heidi77さん 2024/02/23 23:15:19
    厳冬の美瑛の美しさ
    TAKAさん、こんばんは~

    厳冬の美瑛の風景、なんて美しいのでしょう!
    カラマツに沈む夕日、オレンジ色から紫色のグラデーションの空と丘に佇む木の風景はカレンダーやポスターみたい。
    雄大な北海道ならではの景色ですね。

    TAKAさんの旅行記に時々おじゃまするようになったきっかけも確か冬の美瑛の写真が素晴らしくてとても印象に残ったからだった気がします。
    ですからまたこの季節の旅行記を拝見できて嬉しく思います。
    このようなシャッターチャンスを狙えるのは何度も訪れた経験と感と”待つと”いう忍耐があってこそですね♪


    heidi77

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/24 10:14:36
    RE: 厳冬の美瑛の美しさ
    heidi77さん、おはようございます。

    毎度同じところばかりの旅行記なのですが、暖かいコメント本当にありがとうございます。特に冬になると雪と寒さであまり出かけなくなり、私にとって手っ取り早いのは地元の隣町美瑛の丘の景色なのです。

    美瑛富良野方面は全国的にもラベンダー等、広い花畑で有名で昔からそちらは行っていたのですが、丘の景色ははっきり言って数年前、4traに登録してから本格的に散策を始めました。だから、言わばまだ初心者なのですが、数年通い詰めるとだんだん有名スポットや自分だけの絵になるスポットも分かり始めて、今は天気のいい日に短い時間に自分のマイスポットを強行であちこち全部回るといったこともするようになりました。

    正直忙しいです。本当は1カ所で粘って少しづつ暗くなって落日とともに空の色も変わり始め、最後はマジックアワーで締めるという感じが理想ですが。それだけでは、とても旅行記としてアップできないので今回のような形になってしまいます。

    今思うに、四季の丘の景色は確かにシャッターチャンスが多いと思います。プロ写真家も多くここに通っています。少しでもそんな方の写真をまねることができるように意識しているのですが、めんどうになると同じ写真ばかりのマンネリになります。

    でも、hiediさんのような有難いお褒めのお言葉をいただくととても励みになります。首都圏に住まわれているとおぼしきheidiさんは日本中あちこちを、いや海外も旅行されているようでとても羨ましいです。それぞれの旅行記を拝見してもその地その地のフォトスポットをきれいな写真で撮影されて毎回楽しく拝見させていただいています。これからもこんなマンネリの旅行記が多くなると思いますがお付き合いいただけるととても嬉しいです。ありがとうございました。

                                      taka
  • ホーミンさん 2024/02/21 15:38:38
    きれいすぎます!
    takaさん

    こんにちは。

    すっごいきれいですね。
    表紙のお写真を見て思わず「わぁ~きれい!」と声が出てしまいました。

    キツネの足跡のお写真もステキ。

    カメラは何をお使いなのでしょう?
    もし「スマホだよ」って言われたら、再度仰天しそうです。

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/21 20:01:12
    RE: きれいすぎます!
    ホーミンさん、こんばんは。

    いつもご拝読いただき、「いいね」、そして今回はコメントまでいただきありがとうございます。

    私は普段、あまり遠出をできないので、最近は地元周辺や近くばかりの旅行記です。美瑛の丘の景色は毎年同時期に繰り返し散策しているので、しつこく投稿しています。

    美瑛は自分の好きな景色が何か所かあるので季節を変えて訪問しているのですが、最近はマンネリです。カメラは一番安いキャノンのミラーレス一眼を2台使っています。だから、いいカメラでも何でもないんです。同じ所に来れば誰でも撮れるんです。

    私は京都大好きで、道外ではほぼ京都しか行ったことがありません。旅行記もほぼ京都です。私が今回訪問させていただいたホーミンさん京都の文化財の特別公開も凄いですね。

    普段見られないところを見られるのは羨ましいです。ただ、こういうのって写真が撮れないのが残念ですよね。もう少し緩くしてほしいですよね。せっかく行っても何も証拠が残らないのって寂しいですよね。

    それでも、特別公開、一度は行って見たいです。また、いつ京都に行こうか思案中です。今回はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

                           taka
  • クサポンさん 2024/02/17 20:14:42
    ほんとうに綺麗
    takaさん
    クサポンです

    この夕陽と白銀の美瑛!美しすぎます。
    木を前に夕陽を入れるアングル素敵です。いつかマネしたいと思います。

    車と列車で2回ほど行った美瑛、
    地名や景色もなんとなくわかります。

    道やスポットをご存知だから、追っかけ夕陽ができるのですね。

    暖かい自宅で白銀の世界を見ることが出来て、ありがとうございます。

    思わずページ開いた瞬間に
    き・れ・い!
    と言っちゃいました(o^^o)

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/17 21:51:25
    RE: ほんとうに綺麗
    クサポンさん、こんばんは。

    嬉しいコメントありがとうございます。でも、これって、私の美瑛でのマイポイントで、同じスポットで毎回のように四季折々、撮っているんです。

    だから、自分でもマンネリだなと思いながらも、特に冬はどこにも出かけられないので、しつこく彷徨っています。本当はクサポンさんみたいにあちこち駆け回っていろいろな所を見て来たい、撮ってきたいの思いなのです。

    「追っかけ夕陽」、ぴったりの言葉ですね。表現力、凄い!クサポンさんの旅行記の言葉、文章、本当に楽しくて、見ている方、読んでいる方を飽きさせない表現力に感心させられます。クサポンさんの才能ですね。

    確かに場所を知っているから、追っかけ夕陽、できたと思います。忙しかったです。次から次へと場所移動は大変でしたが、帰宅すると後から振り返って、夕陽も微妙に位置が違っているので空の雰囲気も微妙に変わり、結果的に楽しかったかなと思っています。

    同じ所を撮るのであれば、せめて写真の表現ももっと勉強しなくちゃと思っています。ありがとうございました。

                           taka
  • 電動自転車さん 2024/02/17 09:36:59
    はぁ~
    はぁ~
    美しい
    自然は最強のアーティスト
    少しずつ変化する色
    シルエットになっていく風景
    空気はかなり冷たいはずですが、takaさんの優しさを感じますのでむしろ暖かく思います。
    優しいですね。
    私はあの観光客にちょっとびびってしまったのですが、観光大使任命です。日本が好きになってくれたら、そんな人がいっぱいいたら国家間の無駄な争いが回避できるのではないかと?単純だわ私。

    素敵な風景ありがとうございます
    またお待ちしております♪

    電動自転車

    taka

    takaさん からの返信 2024/02/17 12:56:33
    RE: はぁ?
    電動自転車さん、こんにちは。

    毎回温かいお言葉、ありがとうございます。ご覧の通り、またまた以前のバージョンの蒸し返しです。「またか」の内容ですね。この時季、どこにも行ってないのでこれしかないのです。

    でも、私は好きなんです。夕焼けの時間の真っ黒な逆光の雪原、丘の景色、カラマツの長い影、マジックアワーの空と雪原と並木。

    今年の冬は韓国の人たちが凄いです。殺到しています。でも、嬉々としてこの美瑛を楽しんでくれている光景を見ると、今までにあまりなかった親韓の気持ちが強くなりました。

    そして、故郷(旭川市民であっても隣町美瑛を故郷と言えるかな)の景観により誇りを持てるようになった気がします。

    こうやって互いに行き来する人が増えると、争いなんてだんだんなくなると私も思います。私も単純ですから。今回も本当にありがとうございました。

                          taka

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