2024/02/03 - 2024/02/04
910位(同エリア1494件中)
ともっそさん
長崎では豪雨により断念した色町跡探訪を、下関でリベンジすることにしました。
そして、下関には海響館という水族館があります。
フンボルトペンギンの繁殖地として指定されています。また、日本で唯一、シロナガスクジラの全身骨格標本を展示している水族館なのです。
それらを楽しみに今回の旅をすることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
堪能したので、唐戸に戻りましょう。
漁船?がたくさん停泊しているのが見えてきました。
この近くには六連島行き渡船乗り場があります。この六連島は日本書紀にも登場する歴史のある島です。 -
唐戸に戻ってきました。
ホテルを通過して、国道9号に沿って歩きます。
冷たい雨の中、少し遠目に撮影。
雨足は強くないのですが、もうね、風がね。。。 -
赤間神宮
壇ノ浦の合戦に敗れ、8歳で入水した安徳天皇を祀っています。竜宮城をイメージしたとのことで、確かに、そんな感じ。 -
再び唐戸市場に戻ってきました。
たくさん歩いたので、小腹が空いてきました。 -
寒いから・・・とお昼には食べなかったお寿司にしました。
14時を回っていたため閉まっているかなと思ったのですが、そこそこの数のお店が店じまい前の値引き販売する声で賑やかです。
好きなネタ4つ、イクラ、ウニ、イカ、ボタンエビ。
市場の2Fにテーブルがある(椅子はない)ので、そこで市場を見下ろしながらいただきました。カニ汁を飲みたかったけれど、残念ながら売り切れ。
お寿司の美味しさに、寒さは関係なかった。
パワー充填したので、また街歩きに出かけます。 -
お土産屋さんや雑貨屋さんなどを覗いてあちこちをウロウロしていたら足が疲れてきたため、お茶休憩。
唐戸商店街の中に、ご近所の仲良しさん?でいっぱいの三好屋というケーキ屋さんを発見。カフェスペースがあったので、入ることにしました。アップルパイがお店的には推しらしいのですが、まったり濃いものを体が欲していたので、栗を使ったスポンジケーキにしました。
お店の人たちがずっとニコニコしていて、居心地のいいお店でした。 -
お昼過ぎから降り出した雨は一度も止むことなく。
濡れた桟橋にライトが反射して、きれいな夜の風景です。
さて、夕飯の時間です。 -
私の探し方が悪いのか、唐戸でお店を見つけられず、歩き回った末、ホテルに和食のお店が入っていることを思い出して戻ってきました。
フクコース、といったようなメニューもありましたが、お鍋つきだったため、天婦羅御膳に。
エビ天の後ろにフク天が2つ隠れているのですが、それがフグだったことに気づいたのは完食した後でした。。フワフワしてて美味しいなぁ、と思ったらフグだったのか。 -
大好きな茶わん蒸し。
-
デザートまで完食したら、さすがにお腹がはち切れんばかりとなりました。
よろめきながら部屋に戻って1日が終了。 -
2月4日(日)
帰る日なので、早めに起床。
なにしろ、待ちに待った海響館。
朝食をとるため、再び唐戸市場へ。
2Fにある、美味しいと評判の「唐戸食堂」でねぎトロ丼。 -
市場を見ながらの朝食。
旅先ではあまり朝食は食べない(体内のリズムが変わって食欲が鈍るのかもしれない)のに、完食。
とっても美味しかった!
今日の予定は、朝食の後に2時間ほどを海響館(水族館)で過ごし、ホテルに戻って荷造りして空港へ。 -
赤間神宮から見る関門海峡と、大きな船。
朝食を終えても9:30の海響館開館時間までまだ余裕があるので、周辺をぶらぶら。 -
この日は、海響館でシロナガスクジラの骨格標本と、ペンギンを見るつもりです。
この日のために事前に、ペンギンの生態を調べたり、ギフトショップのグッズなどをチェックしてきました。
楽しみでなりません。 -
竜宮城・・・!
-
赤間神宮で景色を眺めていた時から、晴れてきたなぁと思っていたら、ホテルに着く頃には日差しが。
雲はまだ厚いですが、今日の下関は晴れそうです。
さーて、そろそろ海響館に行こうかな♪
が。 -
開館前とはいえ人が少ないなぁと思っていたら・・・2月はまるっと改修工事により閉館。
なんですと!?
閑散とした一帯に、しばしポツーンと立ち尽くす。事前に海響館のHPはチェックしていたけれど、「年中無休」の箇所しか見ていなかった。改めてHPを見たところ、ドドーンと最初の画面に休みと表示されていた。。灯台下暗し的な??
しばらく、打ちひしがれました。
せっかくなので、城下町長府に行こうっと。 -
15分くらいで到着。
唐戸はターミナルっぽい位置づけのようで、本数も路線も多く、予定変更にも容易に予定対応ができて安心でした。
帰りのバスの時間をチェックして、さあ行くぞ。
わあ、早速いい感じの景色が。 -
カモがいっぱいの壇具川。
初夏には蛍が見られるそうです。 -
この左下の薄茶の子がずっと水浴びをしていました。
静かな住宅街に水音がよく響きます。
パシャパシャではなく、バッシャーン!バッシャーン!!という激しい音で、「なんか怒ってる??」くらいに、なかなかの激しさでした。 -
川の水がとてもきれいで、鯉も放流?されています。
いつまでも眺めていられる。
降りられるように階段があるのですが、昨日の雨でまだ濡れているので、迷った末、やめておきました。 -
侍町。
壇の浦合戦で破れた平家の残党追討の命を受けた土肥実平(どひさねひら)がこの辺りに居住していたため、いつしか侍町と呼ばれるようになったそうです。 -
侍町。
この近くに、おぜんざいが食べられるお店を見つけたのですが、帰りが気になるのでやめておきました。 -
名残惜しく、最後にもう1枚。
そろそろホテル戻らねば。 -
ホテルの近くにあった洋菓子屋さん。
美しいビジュアルに、1枚。 -
下関グランドホテルの部屋の鍵。
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旧下関英国領事館。
このクローバーっぽい形の金具がレンガにピッタリ。 -
お昼ご飯を食べるほどの空腹ではないので、スコーンセットをいただきます。
本物の暖炉があって、木の爆ぜる音が優しい。
板張りの床は人が通る度に小さく軋む音をたて、街から隔絶された空間です。 -
頭はフグ。
下は・・・豚?
がバス停脇にある唐戸公園に設置されています。
唐戸のゆるキャラ?
河豚だけに、豚とかけたのかしら。 -
バスの車窓から、関門海峡を下から撮影。
橋と階段が好きです。 -
壇ノ浦も車窓から。
時間があったら訪れよう・・・と思っていたら、まったく足りなかった。やはり1泊2日は短い。 -
みもすそ公園の壇ノ浦砲台跡。引き続き車窓から。
-
CK LINEの船だ~!
その後ろにはガントリークレーンが並びます。美しさにうっとり。 -
海響館が心残りでなりませんが、今回の旅はこれまで。
次の機会には、是非!
帰りに吉田松陰チップスを買って帰りましたとさ。
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