2024/02/03 - 2024/02/04
965位(同エリア1501件中)
ともっそさん
長崎では豪雨により断念した色町跡探訪を、下関でリベンジすることにしました。
そして、下関には海響館という水族館があります。
フンボルトペンギンの繁殖地として指定されています。また、日本で唯一、シロナガスクジラの全身骨格標本を展示している水族館なのです。
それらを楽しみに今回の旅をすることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JAL291/03 (07:30-09:20) 羽田ー山口宇部
現在、羽田空港は一部改修工事中とのことで、今回は沖止め。バスで飛行機まで移動しました。
この日はとても寒かったけれど、快晴で気持ちのいい朝です。 -
今回も翼が見える席をおさえることができました。
朝日を浴びて出発します。 -
綺麗だなぁ。
下関の週末のお天気は雨との予報で、現地での移動には公共交通機関を利用する予定。
私の旅行は、かなりの確率で雨が降るのでさすがに慣れました。 -
下関グランドホテルの、海側側の部屋に一泊します。
唐戸市場と海響館に挟まれた場所に位置します。
山口宇部空港からシャトルバスで70分。唐戸でおろしてもらいますが、そのバス停がこのホテルの前なので便利。
チェックインにはずいぶん早い時間に到着したのですが、部屋の準備ができているからといれていただけました。 -
部屋の窓からの景色。
目の前に、巌流島と門司に行くフェリーのターミナルがあります。
そろそろ降ってきそうだなぁ、、、と思ったけれど、まずはお昼に出かけます。 -
ホテルの裏から出ると、目の前が桟橋。
天気の良い日は、海風を心地よく感じることでしょう。 -
11時をまわってお昼時だからでしょうか、唐戸市場へ向かう人が多いです。
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ホテルと唐戸市場の中間地点にあるカモンワーフという商業施設には、フク(下関では、フグではなく、フク、と言うそうです)の提灯が何十もずらり。
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おっ。唐戸市場が見えてきました。
お腹がすいているので、だんだん前のめっていく。 -
ニュース番組などで見る、これぞ!的な市場です。
地面が濡れているので、歩く際は、ちょっと要注意。 -
握り寿司、海鮮丼、揚げ物などのおかず、汁物を売っているお店がずら~り。
どのお店で買おうか迷います。 -
お店の人に欲しいネタを伝えると、お店の人が、スーパーで見るような透明の蓋つきパックに詰めていってくれます。
お買い物袋はもちろんついてこないので、私のように一人だと、二品目以降のお買い物はワタワタします。左手にパック持って、右手でスマホ出して支払いして、と。次回は、マチのある紙袋かマイバッグを持参しよう。 -
フク専門店。
これでもか!のフク祭り。
そういえば私、フグを食べたことがあっただろうか・・・いや、ない。 -
フクのから揚げを発見。
1つ購入してみました。 -
市場を出て、桟橋に並ぶベンチで早速いただきます。
寒さのせいか、お寿司を食べる気分にはならなかったため、まずはから揚げのみ。
初フク!!
味は・・・ふんふん、これがフグか。
くらいで、味覚の機微がよく分からない。 -
寒いので、手がカチカチ。ホッと一息つく間もなく、移動。
では、ガッツリと昼食を食べに行きます。 -
唐戸市場のすぐ近くにある「Room:105」というお店を見つけて、入ってみました。
入口の貼り紙を読んで、こだわりのお店っぽい!と感じて。
2Fでいただくには途中で靴を脱ぎます。確かにRoomっぽい。 -
1Fを見下ろします。
ショーケースにあったスイーツが美味しそうだったのですが、お腹のスペースが分からなかったので、まずはランチをいただきます。 -
ハンバーグランチ。
添え物が焼いた野菜。野菜サラダと、ジャガイモのスープ、五穀米(だったっけ?)で、体にも優しそう。
ハンバーグのソースにガーリックを使用していて、とっても美味しかった。
予想より量があったため、食後のスイーツはやめておきました。ランチと一緒に注文しなくて正解でした。お腹いっぱい。 -
旧下関英国領事館。
現存する最古の領事館建築物で、中を見学できます。
2Fにはイギリス式のティールームがあります。 -
左 : 南部町郵便局。国内最古の郵便局舎です。
右 : 旧秋田商会ビル。日清・日露戦争時に大きく飛躍を遂げた総合商社のビル。
上の写真の旧下関英国領事館とあわせて、この辺りを唐戸レトロ、と呼ぶそうです。 -
旧秋田商会ビルは地上3階、地下1階、塔屋からなり、屋上には日本庭園や日本家屋があるそうです。(一般公開していない)
ここで一度ホテルの部屋に戻り、レインシューズに履き替え、傘を持って、いざ! -
バスで下関駅まで行き、そこから徒歩で国道191号に向かいます。
方向が合っているか不安で、駅前のバスロータリー脇にある派出所に入って尋ねたのですが、目的地を聞かれ、、、、色街跡とは言いづらく、「いえ、ちょっとそこまで・・・」で誤魔化す。
まずは、大阪屋。
もう閉業していますが、元はちゃんぽん屋さんでした。松田優作が通ったことで知られるお店ですが、このあたりはかつて、稲荷町で一番の伎楼「大坂屋」があった場所です。 -
つい撮ってしまう、マンホール蓋。
フグを正面から描いて意匠。可愛いやないの。。。
雨が降り始めました。 -
伊崎町方面に向かっていたら、バラックが見えてきました。
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飲み屋が今でもお店が数軒、営業しているようです。
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雰囲気のある社屋。兼、社宅かしら?
この辺りもかつては花街があった場所です。
下関の花街としての始まりは、平家の女官たちが遊女になり、生活の糧を求めたことによるそうです。 -
置き屋か妓楼跡のようです。
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よく見えませんが、お店のロゴマーク?がガラスに彫られています。
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左側の格子のあたりは、元張見世だったところでしょうか。
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こういった窓も、妓楼の特色の一つなのだそうです。
よくここまで残ってくれました。 -
細い路地を進みます。
人のいない緩やかなカーブを、傘に当たる雨粒を聞きながら歩いていると、自分しかいないような気分になります。 -
銭湯。
現在の営業状況は分かりませんでした。今もやっているのかな。
最初見た時は、工場跡かな?と思うような風情でした。この路地にピッタリの佇まい。 -
よきかな、よきかな。
この近くに、「色街跡の白眉」とも言われた元妓楼の建築物があったのですが、コロナ禍中に撤去され、今はパーキングになっていました。残念ですが、かなり老朽化していたので、危険だったのでしょうね。 -
張り出し窓の上部の、小さく区切られた木枠など、凝ってます。
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小さな庭を囲むようにして建っています。2階の張り出し窓も、その斜め右上の窓の風情も素敵です。
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国道沿いに戻ってきました。
今はもう閉業していますが、つい最近まで営業していた旅館のようです。
こちらの建物は、正面に濃い跡が残ります。 -
どこも、小窓の意匠が素敵。
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小さい色タイルを装飾に使うことが多かったそうです。
奥の方には大きめの色タイルが使用されています。多数の色使いなのに、とてもバランスがよく見えます。 -
国道沿いに並ぶ妓楼跡。この辺りが、新地遊郭の入り口だったそうです。
老朽化に伴い、姿を消していっています。 -
小さいタイルが表面にびっしりと埋まっています。
下から見るとごつっとしたこの感じも、よい。 -
少し離れて撮ってみました。
これはカフェー建築なんだとか。
赤線にあるカフェなので、このお店もそういったお商売を兼ねたお店の1軒だったことでしょう。 -
戦後は赤線という呼称に変わった遊郭ですが、12年で、必要悪として政府から容認された戦後の時代を終えました。
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ステンドグラスの飾り。
艶っぽいですね。 -
柔らかい色のタイル。
今は色褪せていますが、当時は人目をひく華やかな色彩だったんだろうな。 -
屋根裏があるのかな。それとも、採光用の窓?
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いまでも屋号が残っていますが、この屋号は妓楼のものではなく、閉業後に旅館に転業した時のものではないか、とのことで詳細不明。
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間口は狭かったり、道路に対して斜めに設置されることが多かったそうです。
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並ぶ木枠の窓。
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右側は、「鶴八」という元旅館。
入り口のタイルが茶系なこともあって、シックですね。
左側は、こちらもつい最近まで営業をしていた食堂の建物。 -
元食堂の入り口には、小さな豆タイルがびっしり。
コントラストがはっきりしていて、目を引きます。 -
こちらにも、庭を囲むようにした張り出し窓が。
こちらは1階の窓も凝ってますね。 -
更地の、元入り口があったであろうあたりに、このタイルだけが残されていました。
柄は2種類。 -
取り壊し寸前のような廃屋。
側まで行ってチラ見しましたが、中はすっかり抜け落ちていました。 -
帰り道の路地で。
込み入った配線と、小さな間口の古めかしいドアが昭和感。
全てのお店が閉業していました。 -
窓に「喜」の文字が。
-
路地を反対側から。
常連さんが利用しそうなお店が連なっていました。
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