宮城☆仙台の奥座敷　作並温泉　「ゆづくしsalon一の坊」宿泊記

2024/01/27 - 2024/01/28

2泊3日の東北の旅。１日目ニュースでおなじみの豪雪地帯「酸ヶ湯温泉」に2日目は仙台の奥座敷「作並温泉」に宿泊しました。
3回目の作並温泉です。宿は覚えていなかったのですが、露天風呂で同じ宿だと思い出しました。オールインクルーシブの宿でした。ビュッフェスタイルの食事は私は苦手ですが、連れは大好きです。今回は連れの望みをかなえてあげました。

エリア 作並温泉(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 新幹線

今朝　酸ヶ湯温泉を出て、今日は仙台の奥座敷「作並温泉」へ行きます

新青森駅で新幹線で仙台駅へ
仙台からは仙山線で作並へ
駅で宿の送迎バスがっ待っててくれます

宿に到着です

玄関前をふらっとしていたら鳥居が見えました
温泉神社とありました

チェックインは15時ですが早く着いたので「くつろぎSalon」で飲み物とお菓子をいただきながら待っていました
沢山の方が待っていらっしゃいました
オールインクルーシブなのですべて無料です
私は早速ビールをいただきました

時間になりましたので、お部屋へどうぞと案内がありました
お部屋は里山Seyryu館の4階です　この館は子供は宿泊できません

玄関入った所からお部屋全体を撮りました

玄関入ってすぐのところには洗面、シャワールーム、トイレ

ベランダ側から撮りました

2023年にオープンしたばかりなのでとってもきれいで、おしゃれです

ベッドの上の扉は開け閉めできます
閉めると後ろ（洗面側）に鏡がついています

コンセントが２つあるので便利です

ハンモックチェアがありました
私座って大丈夫？　恐る恐る座ってみました　全然大丈夫　楽しい♪

ベランダには露天風呂

わぁ～　源泉かけ流しじゃない
いつでも好きな時に入れるからいいよねぇ

広めでゆったり入れました

お茶コーナー

オールインクルーシブだからここでコーヒー淹れなくてもサロンでいただけます
でも　サロンに行くのがちょっと面倒くさい
日本茶くらいはおいておいてほしいなぁ・・・

冷蔵庫にはお水だけ

ビール入れておいてほしいな
お部屋の露天風呂入ったら、すぐ飲みたいもん　　わざわざサロンに行くの面倒だし　ビールお部屋に持ってくることできるんだけど、缶や瓶じゃなくて紙コップなんだよね

湯かご、作務衣　、上着（防寒具）

下にはタオル類とバスローブ
このバスローブがふわふわでとっても肌触りが良かった　こんなバスローブ初めて

シャワールーム

露天風呂とは離れていたので使用しませんでした

トイレ

洗面コーナー

とってもシンプルです

大浴場へ来ました
右奥へ行くと露天風呂です

バスタオルは浴場にあるので、浴用タオルだけ持ってくれば大丈夫です

露天風呂へ行きましょう

階段をおります

私的には階段を下りて行ったところにあるお風呂は期待できるんだよね

階段降りるとさらに廊下

また階段

帰りは大変そうだ

露天風呂は入れ替え制です
この時間女性用になっているのは「広瀬川源流露天風呂」
湯舟が4つ（立ち湯、河原の湯、清流の湯、眺望の湯）ありました
私は立ち湯が一番気に入りました
この露天風呂に入って、前回もこの宿に宿泊したことを思い出しました

朝入れ替わった「自然風呂」にいきました
少し狭くて、景色はありませんでしたが木のぬくもりたっぷりの天井の高い造りになっていました

こちらが「くつろぎSalon」
ソフトドリンク、ビール、ワイン、コーヒー、アイスキャンディー、など自由にいただけます
オールインクルーシブなのでもちろん無料です
奥にはライブラリー

こちらではジェラートがいただけます
もちろん無料です
味は「ずんだ」と「杏仁」の2種

せっかくなので暖炉の前でいただきました

仙台の手作り家具や東北の手仕事のものが販売されています

シンプルでオシャレな感じ

こちらはセレクトショップ「山の色」
オリジナル商品や、くつろぎサロンで出されているお菓子や、雑貨などが販売されています。普通のお土産屋さんにおいてあるものはほとんどなかったと思います

くつろぎサロン内はこんな風になっています
挽きたてのコーヒー、生ビール、ワイン、おやつなどがいただけます

夕食はこちらの「さくらダイニング」でいただきます

オーダービュッフェです

最初にいただいてきたお食事たち
まず　これで乾杯

手前左は牛タン　　一度にもらえるのは２人前まで　お替わりはOK　
　全て目の前で調理してくれます　牛タンは人気で少し並びました
　ほとんどの人が２人前お願いしていました
手前右は　お造り　鰤、海老、白身さかな
真ん中は　お寿司、フカヒレの茶碗蒸し、サラダ

牛タンシチュー
　牛タンとろけちゃう

A５ランク仙台牛のステーキ

ほうれん草の何かとあん肝の何か

写真ないけどこのあと天ぶら、なぜかこの段階に前菜、鯛めし、デザートなどいただきました

食事の後くつろぎサロンに来てコーヒーと生ビールをお持ち帰りしました

暖炉に火が入っていました
木村英輝氏による「雲綿だん炉」の壁画アート
壁や天井に桜や紅葉が描かれています

くつろぎサロンの窓の外もステキな演出がなされています

朝のお部屋からの景色
酸ヶ湯温泉ほどじゃないけど、風情があっていいです

湯気がいい感じ
雪景色を見ながらの湯あみは最高です

朝食も夕食と同じレストランです

一番乗りでした
まだ空いてないので、ここで待ちます

鳥小屋があります

鳥さんが来ています

枝に鳥さんが

見ていて飽きない

また来た

何度も立ったり座ったりするのは嫌なので座る前に何度か往復してすべていただいてきちゃいました
さぁ　ゆっくりいただきましょう

私はパスしましたがフレンチトーストととろろ御飯が人気でした　
手前右のネパールカレーがとても美味しかったです　

くつろぎサロンの前のお庭に水かがみがあるようです
凍っていたような気がします

くつろサロン奥のライブラリー
昨日は遠くから見ただけだったけど近くに来るとたくさんの本があるのがわかります

シャトルバスで作並駅まで送ってもらいました
昨日着いたときは色々な宿の送迎車と乗る人でごちゃごちゃしていて写真撮れなかったので帰りに撮りました

歓迎の看板もあります

風景が描かれてるのって珍しくない？

前回もその前も何故か雪の季節に来ました
この同じ場所で写真撮りました

作並こけしさんもお出迎えしてくれていたんですね

子供達が待ってる牛タンも買ったので、東京へ戻りましょう

１３：３１発を予約していたのですが、時間が余ってしまったので早いのに変更しました

買ってきた物たち
写真にはないけど、牛タンも冷蔵庫にあります