2024/01/28 - 2024/01/31
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Ki Yaさん
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少ないマイルで特典航空券が取れたので、2週間前に行ったばかりの台北に再び行ってきました。
予約したのは出発4日前。
行ける時に行っておかねば。
月曜日出発。息子に羽田空港行きバスの乗り場まで送って貰おうと頼んだら「日曜日に行ってくれ」と1日早くに追い出された。
(デジャヴ→ https://4travel.jp/travelogue/11879954)
直前予約、それも少ないマイルで取れた特典航空券なので関西国際空港で乗り継ぎで、台北滞在時間は実質半日程度でしたが、前回の旅行でハマったヌガークラッカーを買い歩いて、前回とは違う行列のできる店のドーナツを食べる事が出来たので満足です。
帰りの便はインボラでビジネスクラスにアップグレードされました。
旅程:
1/28
《クインテッサホテル東京羽田》前泊
1/29 羽田空港 20:55発 → JAL229 → 関西国際空港 22:20着
《ホテル日航関西国際空港》泊
1/30 関西国際空港 10:00 → JAL8667 → 桃園国際空港 12:15着
《ビーハウス バイ コスモスクリエーション タイペイメインステーション》泊
1/31 桃園国際空港 10:35 → JAL802 → 成田空港 14:35着 =バス= 羽田空港
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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台北駅に着いたらホテルに荷物を預けて、ヌガークラッカーを買いに東門駅まで移動。
台北駅からMRTに乗ろうとしたら、MRTと新幹線の駅が隣接していてMRTの券売機が見つからない。右往左往してやっと隅の方に、数少ない券売機を見つけることが出来ました。
日本の券売機で1円玉・五円玉は使えないけれど、台湾の券売機では最小額の1元コインが使えました。
買い物済んで15時ちょい過ぎに台北駅に戻りました。
宿泊ホテルは台北駅Y13出入り口から3~4分にある《ビーハウス》です。
ホテルへ向かう途中に行列のできるドーナツ店があるのですが、行列が折り返して道路にはみ出すほどだったので後で行くことにします。
ホテルは小規模でエレベーターは1基。エレベーターにセキュリティーは無いけど、フロント前を通らないとエレベーターに乗れないのでそこそこ安全?
部屋、ちゃんとドアチェーン付いてます。うんうんビー ハウス タイペイ ステーション ブランチ ホテル
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予約したのはスーペリアダブル。
なんだけど、なんかベッドがキングサイズ位あるんですけど・・・アップグレード? -
そのかわり窓が小さくて、申し訳程度に小窓が2つ。
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6階からの景観。
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ここでも「静かな部屋」をリクエストしたらエレベーター横の部屋でした。
いや、なんで?
でも全然エレベーターの音は聞こえなかったからOK。
ただし廊下で話す女の子達(宿泊客)の声は響いた。 -
部屋に入って直ぐにオープンクローゼット。
ハンガーが沢山有りました。
奥にソファー&テーブル、湯沸かしポット&マグカップなどが有るのですが、ご覧の通りベッドがでかくて通路が狭い。
重いキャリーバッグを持ち上げて向こうへ移動しなければなりませんでした。
そこだけちょっと不満。 -
クローゼットの反対側に洗面台。
鏡の扉を開けるとハンドタオルや歯磨きなどが置いてありました。
どなたかのブログで「アメニティが何も無かった」とありましたが、この扉に気づかなかったのでしょう。全面鏡張りだものねぇ。 -
壁付けアームミラーもあります。
お化粧するのに便利。 -
洗面台下に冷蔵庫。
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使い捨てスリッパ有り。
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ドライヤー。
大人しめの風量だったけれどしっかり乾いた。 -
バスルーム。
一番下のカテゴリーの部屋以外はバスタブが付いています。
台北のホテルには暖房が無いと聞いたので、寒かったら嫌だなとバスタブ付きのホテルを探しました。
でも全然寒くなかった。
外出時は厚手の長袖シャツ1枚で丁度良かった。 -
髪も体も洗えるシャワージェルとコンディショナー。
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何故かバスルーム上部に窓が付いていた。
オーバーヘッドシャワーは横のトイレが濡れそうなので止めておきました。 -
トイレはウォシュレット付き。
何も注意書きが無かったので紙を流しましたが、できるだけ少量になるよう気を付けました。 -
部屋の奥から見るとこんな感じ。
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ベッドサイドにWi-Fiのパスワードがあります。
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USBポートもありました。
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逆サイドはコンセント口のみ。
壁紙がホテル名にちなんだ蜂柄。 -
部屋の奥にある飾り棚。
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粉コーヒー・ウーロン茶・ジャスミン茶がありました。
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チェックイン時に貰った袋に、3階の駄菓子コーナーから1回だけ入れ放題。
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チェックイン前に買った来好のヌガークラッカー。
葱のとクランベリーを買ってみた。
クランベリーヌガーのクラッカーはナビスコリッツの様な感じ。塩が効いていて美味しい。あまりクランベリーの風味は感じられませんでした。
2週間前に行った時には他のお客様が誰も居なかった来好ですが、今回は韓国人グループの女子で店内混雑してました。修学旅行だったのかな。来好 お土産店
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東門駅前にあった『聖比徳 東門店』で買ったヌガークラッカー。
葱・コーヒー・ほうじ茶。
全て口コミで評判だった味。
コーヒーが一番美味しいかな。
でも特にこれ、と言う味では無かったので再購入は無し。 -
同じく東門駅近くの『一之軒信義店』で、前回買って美味しかったパイナップルケーキと太陽餅、あと、沢山並んでいて「人気が有って売れてるのかな?」と思ったオレンジパッケージと紫パッケージのお菓子も買ってみました。
帰宅後食べた紫パッケージはパイナップルケーキの冬瓜バージョンでした。味は悪くないけど次はもういいかな。
オレンジパッケージは「Q」の文字が書いてあったので、タピオカとかお餅の類が入っているかと思ったら違った。アヒルの卵の塩漬けを使ったシンガポールのポテトチップス「IRVINS SALTED EGG」のような味。苦手だわー。一之軒 (信義店) 専門店
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カルフールで安価なヌガー葱クラッカーを買ってみた。
帰国後食べたら硬っ!ヌガー硬過ぎ!
これ日本のカルディコーヒーで売ってるやつと同じかな、とレンジで温めてみた。
食べられた。
一緒に買った20元位の、見た目イマイチなラテが美味しかったです。 -
カルフールからの買い物帰り、16時過ぎたからどうかなとドーナツ店の行列の様子を見たら、先ほどより短かくなっていたので並びました。
が、全然先へ進まない・・・・・。脆皮鮮奶甜甜圈 (台北店) スイーツ
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どのくらい待ったんだろう、15分か20分か・・・。
1個25元でした。
2週間前に西門町で買ったドーナツは1個40元だったから値段はこちらの方が安い。そもそも大きさが違うから何とも言えないけれど、味は全然違いますね。
私は西門町の方が美味しいと思いました。
あちらは次の日も美味しく食べられたけど、こちらは冷めたらダメなやつ。 -
翌朝、6時にホテルをチェックアウトして真っ暗な中歩いてMRT空港線の台北駅へ。
Y13出入り口のエスカレーターが動いていなかったので、重いキャリーバッグを持って階段を下りました。
乗った車両の座席前の空間が広かったのでキャリーケースを足の前に置けて良かった。 -
桃園空港へは前回と同じ時間に到着したけれど混雑していませんでした。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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出発フロアの小さなショップに、サニーヒルズのパイナップルケーキが売ってました。
私はシンガポールで買って食べたのでもういいです。 -
出国手続き後、前回と同じ道をたどる。
早歩きで10分、第一ターミナルにあるキャセイラウンジ到着。キャセイパシフィックラウンジ (桃園空港) 空港ラウンジ
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ワンタン麺をオーダー。
前回ワンタンのツルツル攻撃で1個床に落としてしまったのでリベンジ。
箸で突き刺し器の上でガブリ。よし成功。 -
軽食コーナーに移動して、この前食べなかったサンドウィッチを食べます。
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ちんまりと後ろに写っているのは生ハム。いまいち。
サンドウィッチの中身はトマトとカボチャ?・・・良く分からないものだった。
これもイマイチ。 -
誰も居なかったのでフードの写真を撮ってみた。
マカロニのサラダ。 -
豆のサラダ。
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シリアルとか。
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パン。
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JALの指定ラウンジへ移動しました。
キャセイラウンジもそうなんだけど、ボトルウォーターがどこにも無い。
飛行機内にも無いのはナゼかね?チャイナエアラインラウンジ V2 (桃園国際空港) 空港ラウンジ
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ピーナツサンドウィッチが一番美味しかった。
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帰りの便はインボラアップでビジネスクラスになりました。
行きの便のビジネスシートをちらっと見たらシェルフラットネオだったので、この便も同じだと思って機内に入ってビックリ、スカイスイートでした。 -
ヒャッホーっ!
初めてのスカイスイートだわ。 -
『離着陸時は物を置かないように』の注意書きがある物入。
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乗って早々隣のおっさんがディバイダーを上げ、離陸前にやってきたCAさんが私の座席横のコントローラーで下げました。「離着陸時は下げたままでお願いします。」と私に向かって言いながら、ね。
上げたの私じゃ無いんですけど?! -
ディバイダーを上げるとこんな感じ。
窓側の席の人はほぼ個室。
このディバイダー、前出の通りコントローラーで操作して自動で上げ下げするようになっているのですが、わたくし何せこのタイプに初めて乗ったのでそんなの知らんがな、でございまして。隣のおっさんが来る前に手で持ち上げようと頑張った。びくともしなかったので(これ、もしかしなくても自動か!)とサッと何もありませんでしたの体で着席しました。 -
機内食は前回と同じく洋食をチョイス。
周りの人はほとんどが和食を頼んでおりました。 -
前回パンで埋もれて見えなかった前菜。
2週間前にビジネにス乗った時「パンは美味しくない」って言ったけど、あの時はどうやら温めて無かったようで、今回は温かいパンだったので美味しく頂きました。 -
〆のアイスはイチゴ味。
カッチカチやで。
新幹線のアイスを思い出した。
成田空港到着後、荷物が出てくるターンテーブルを掲示板で確認したのですが、やけに遠いテーブルから出てくるなと思いながら移動したら沢山の人で溢れてる。
あれ?ビジネスクラスから降りて来たから自分より早くここにいる人はこんなに居ないはず・・・・・。
ハイ!やらかしたー。
台北からのスターラックス機が、私が乗ってきたJALと同じ「802」便だったのです。
【JX802】と【JL802】。
同じ便名ってありですか?!
よく見ろー。
気付けー。
ほんとバカ。
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