マリオット軽井沢　ひとり温泉

2024/01/28 - 2024/01/29

2024年最初のマリオット泊は軽井沢へ。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きは朝一番の高速バスで池袋から軽井沢へ。
バスで軽井沢へ行くのは初めてでしたが、草津温泉行きと同じく上里SAで休憩がありました。
上里でいつも買ういも饅頭。お餅に大きなサツマイモと餡子がくるまれていて美味しいです。
売店のレジ横で見つからないと思ったら、専用の売り場が出来てました。

軽井沢駅では降りずに星野温泉トンボの湯で下車。
夏の暑い日に訪れてとても気に入った日帰り湯。源泉かけ流しの温泉にサウナもあり、しっかり３セットしました。

路線バスで軽井沢駅へ戻り、アウトレットのフードコートで大好きな軽井沢フラットプレッズでランチ。
現在物欲が皆無なのでショップは少し見ただけで、14:30のホテルのシャトルバスに乗ります。

マリオット軽井沢はメインの本館と別館があり、チェックインは本館で行うと思っていたら、別館前に到着してそのままチェックイン。

2階建てで、エレベーターもありますが階段を利用してました。

フロント横にはチュロスとコーヒーが置いてありました、

地元のコーヒーがいつでもいただけるのが良いです。

部屋は２階の奥の方。
UG狙いで一番安い本館の部屋を予約しようかとも思いましたが、値段があまり変わらなかったのと、UG無かった時のショックが大きいので、普通に温泉付きの部屋を予約しました。

部屋に入ると手前にベッドがあり、奥は畳のスペースがありました。
どこで靴を脱ぐのか分かりませんでしたが、一応ドアの前でスリッパに履き替えました。

テーブルはローテーブルしかなく、翌日のリモートワークがやりずらかった。

反対から。
広いのでベッドで寝るとTVが見れない距離。

ネスプレッソあり。

冷蔵庫は空。
プラチナ会員のウエルカムフルーツとしてイチゴが入っていると聞いていたのに。
翌日、そのいちごを運んでいるホテルの方を廊下で見かけたので忘れられたのか。イチゴ食べたかった。

ドリップコーヒーも軽井沢のミカドコーヒー
紅茶はTWGでした。

スリッパと浴衣あり。パジャマはありません。
本館に大浴場がありますが、浴衣は部屋の中のみとのこと。

部屋からの眺め。
向かいには犬と一緒に泊まれるコテージがあります。

窓際に温泉風呂があります。
ひとりサイズの浴槽ですが、常にお湯が流れていてとってもいい湯です。
この時期、部屋が乾燥しているので浴室の扉を開け放しにしていたら、温泉の香りと湿気でいい感じでした。

お風呂の隣にシャワールームがあります。
シャンプー類はthisworks。

ボケてしまいましたが、部屋の温泉の成分表。
大浴場の温泉とは異なる種類のお湯のようです。

大浴場へ持っていくカゴバックもあり。

洗面は入り口横にあります。

アメニティも同じくthisworks

それ以外のアメニティは最近多い必要なものだけを取っていくタイプ。
歯ブラシは木

テーブルの上にアラカルトメニュー。ルームサービスも出来るみたいです。
マリオットバーガーが美味しそう。

その他、ルームサービスのメニュー。
一人で夕食でホテルレストランへ行くのも気が引けるので、ルームサービスしようかと思いましたが、夜は沢村のパンを食べました。

17時からはラウンジでカクテルタイムが始まるので混む前に行ってみることに。
廊下にはまだクリスマスリースがあって、旧正月の国みたい。

二階から見たロビー。

本館にラウンジ・レストラン・大浴場などがあるため、一度外に出る必要があります。繋がってないので寒いしまぁまぁ面倒。

本館のロビーへ。

16時半でしたが、ちょうどカクテルタイムの食事類が並んだところでした。

この後、大浴場へ行くのでノンアル。
ポトフ・揚げ出し豆腐・コロッケ・サラダなど。他にもミニラーメンなどもあり十分夕食になるラインナップでした。
ピンクの小皿に入った蕎麦豆腐が美味しかった。

カクテルタイムではない時間の写真ですが、このスペースに食事が並びます。

17時以降の混雑具合は分かりませんが、カクテルタイム以外の時間帯は空いてました。

サクッとラウンジで食べたら地下にある大浴場へ。
手前にSPAがあります。

いつもは滞在中何度も大浴場へ行きますが、遠くて面倒だったのと部屋のお風呂が気に入ったので一回しか行かず。
内湯と眺めのよくない露天風呂があり。ラフォーレ感が残っている大浴場でした。

お風呂上りのフリードリンクが充実してました。

翌朝。
リモートワークの日なので朝食開始の7時にレストランへ。

浅野屋のパンが食べたくて洋食中心で構成。

地元で有名なパン屋さんのパンが食べれるのは嬉しい。
食パンもありました。

そしてSAWAYAのジャム。
少しづつ味見した結果、イチゴジャムが美味しくて帰りに駅で買って帰りました。

お腹いっぱいでたどり着かなかったけど、お蕎麦に

白米、雑穀米と鯖缶の味噌汁。

お粥や自然薯など和食メニューも色々とあります。

卵料理は、野沢菜とチーズのローカルオムレツ。
野沢菜とオムレツは意外にマッチして家でも作ってみたくなりました。

最後にカレーを少しだけ。美味しかったです。

午前中は部屋でリモートワークして、終わったら部屋のお風呂へ。仕事から即温泉が最高。
窓を開けると冷たい外気が入ってきます。

帰りは14時のシャトルバスで軽井沢駅へ。
こちらの建物が泊まっていた別館。

帰りはアウトレットをゆっくり見ようかと思って早めにチェックアウトしたものの、やはり物欲なくすぐに退散。

駅の売店でSAWAYAのピロシキが売っていたので新幹線でいただきます。
ひき肉のピロシキと林檎のピロシキがあったけど果物を選択。
アップルパイみたいで美味しかったです。

若い頃は何が楽しいのか分からなかった軽井沢ですが、年を取ると好きになるのが分かってきました。