05ドーミーイン岡山を探検する～パブリックと朝食編(推し活の旅その５）

2024/01/14 - 2024/01/15

ほぼ日が変わる頃にチェックイン。
睡眠時間は削ってでも（というか旅行好きのわりに旅先で熟睡できたためしがありません）、ホテルは撮っておきたいので早朝から走り回り。
ご厚意で、朝食会場もお客さんが入る前に撮らせていただけたのでした（感謝）

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

到着してすぐに日が変わり、寝る前にひと風呂、ってことで最上階へ。

２０２２年オープン。漫画もわりと新しめなのが多くて充実してました。

お風呂以上に

こっちの方が目当てだったりします。
アイスキャンディー。
夕方から夜のサービスなので、朝風呂の時には撮れませんからねえ。

で、朝はヤクルト風乳酸菌飲料。

さて、早朝。
この旅、３泊４日なもので、最終日はさすがに洗濯物がたまってます。
この際、洗って圧縮して持ち帰りましょう。
岡山は大浴場ではなくて、ランドリーが別に設けてありました。
左が共用、右の女性用は暗証番号で入ります。
ライトは自動点灯。

いい貸し出しがありました。
ただ、今回は乾燥機を利用するので不要です。

毎度の、無料の洗濯機に２０分１００円の乾燥機。
めったに使わない乾燥機、十分乾いてくれました。

入り口のセキュリティだけで十分だよなあ、と思いつつ、せっかくなのでフロントで鍵を借りてきてスイッチオン。
洗濯機が回っている間に入浴タイム。
部屋のテレビでも稼働状況を確認することができます。

早朝探索は続く。
フロントに

レストランのhatagoは６時半開店。
なんですが、事前に本社経由で大浴場見学をお願いしたときに、朝食会場もお客が入る前にとご提案いただいて、しっかりご厚意に甘えます。

朝食のご当地料理の紹介と、夜の夜鳴きそば。
当初の予定では夜鳴きそばが食べられる時間帯にチェックインするはずが、電車を乗り間違えるという大ボケをかまして、到着した時には提供時間を過ぎていたのでした。

で、間に合わなかったときにはフロントにいうと代わりがいただけます。
１１時から１時までの間にお願いする必要がありますが、なにせチェックインの時にはそれどころではなく。
でも、せっかくなので朝食見学中にちょっとお願いしたら、通常の提供する状態で見せていただけました。

夜鳴きそばなくて、「ご麺なさい」です。

撮りたかっただけなので、撮ったら返却。
食べたことあるし、なるたけ帰りの荷物は増やしたくなかったもので。
せっかく岡山に来たら大手饅頭を買って帰りたいので、カバンになるたけスペース空けとかないと。

早めに入って撮らせていただきます。

既に準備完了の感。

バイキングなのでお盆関係の下に

お子さん用もセッティングされてありました。

まずはご当地料理として

鰆（さわら）のタタキ

小鉢類の傍に

これもご当地のお醤油

温泉玉子とお豆腐も地元のブランド品のようです

ふぐ皮ポン酢は下関にもありました。
というか、下関のが同じ中国地方のこちらにも、って感じかな？

多分、一つ説明板が多いような気もしますが、日によって種類が変わる証拠ですね。

焼き魚は鯖の塩焼き、煮物は大根と肉団子。

京つけものは各棟で出されているものらしいです。
年末のプレミアム下関であったかな？品数多すぎてよく覚えてません。

ご当地料理、岡山のばら寿司。
ドーミーイン倉敷宿泊時にあったまつり寿司に似てるなあと思って違いをお尋ねしたら、地域で名称が異なってるだけのようでした。

岡山県産朝日の白ご飯に

備前牛の牛鍋

備前みその豚汁

キッチン近くは

あったか系が色々と

蒸し野菜は、連島市の根菜（連島ゴボウと連島レンコン）と鳴門金時

洋食系
この日はから揚げ、ポテト、海老フライにウインナー。

エッグコートは

オムレツに黄ニラという珍しいものが。

具材の左の黄色いのが黄ニラでこれもご当地産のようでした。

壁際にも洋食類

パンは割とシンプルタイプが増えてきたなあ。
昔の手作りワッフルとか好きでしたが、手間かかりますからねえ。

デザート類。
ロールケーキときびだんご

桃ゼリーとフルーツポンチとヨーグルト

サラダ類。
ドレッシングにオリーブオイルやらバジルソースがあるのは

トマトとモッツァレラチーズ用かなあ。
個人的には横のヨーグルトサラダが好みでした。

入り口近くにドリンクコーナー。
ロビーにいつもの無料のコーヒーコーナーが無かったので、後で案内人さんに伺ったら、昼間はhatagoをフリースペースとして、ここのドリンクコーナーもそのまま使われているってことでした。

さすがに牛乳は朝食時間のみでしょうが。
こちらの牛乳は蒜山（ひるぜん）のジャージー牛でした。

撮ってる間に他のお客さんが来たようで、ちょっと早めにオープン。
撮り終わったら、こちらも速攻お客になります。

テーブル席もありますが

ひとりなのでカウンター。

種類が多いので取り過ぎましたが、取ったからには全部食べます。

デザートは別腹なのでした。

この後も、ショールーム（前旅行記）に大浴場撮影会と、ホテルの方の手を煩わせまくったのでした。