04ドーミーイン岡山を探検する～部屋編(推し活の旅その４）

2024/01/14 - 2024/01/15

ドーミーイン松山に泊るはずが、地元の行事に間に合わせるために予定変更。
松山でのライブのあとに移動して翌午前中に新幹線で帰るため岡山まで移動。ということで、ドーミーイン岡山に宿泊となりました。
いつもだったらチェックイン時間前の時間帯に大浴場を撮らせていただくんですが、今回は夜に到着だから無理です。
午前中にはチェックアウトして地元に帰らないといけないし。
ただ、昔、ドーミーイン三島でチェックアウト後に撮らせていただいたことがあったので、ダメ元で本社に問い合わせたら、ご配慮いただき、利用時間終了直後に撮らせていただくことになりました。
さらに到着してみましたら、予定していなかったショールームもできることになりました。（感謝）
結果、滞在時間正味１１時間(睡眠含む）でほぼほぼ普段と変わらない枚数の写真の撮りまくりとなったのでした。

ということで、まずは自分の部屋と大浴場見学前にご案内していただいた、ショールームのお部屋です。

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

最初の予定では２１時半過ぎには到着する予定が、松山のライブが想定より遅く終了したもので、予定の岡山直通の特急には乗れず。
１時間後の特急いしづちに乗車して乗り換えの坂出で下車。とりあえずホテルには１１時前くらいになると連絡します。
このあと、マリンライナーに乗るはずが、同じホームにやってきた琴平行の列車に間違えて乗っちゃいました。
ぎりぎりのリカバリーで、最終便のマリンライナーには乗れまして、岡山駅到着。
方向音痴なのでタクシー使おうかと思ったら乗り場が行く逆方向に移動していたものでやめて、グーグルマップさんの力をお借りしながら徒歩移動。
珍しく道を間違えず、なんとか日付が変わる前にホテルに到着。
このあたりの写真は翌朝撮り。
裏手にはコンビニもありました。

なんとかたどり着いて、チェックイン。
毎度の優待券利用の儲けにならない客ですが、従業員さんてきぱきとチェックイン完了。
行ってみたら、西日本事業部からご案内人さんまでわざわざいらしてて、遅くまで待機させていて申し訳なかったです。
翌朝の朝食会場もお客さんを入れる前に撮らせていただくのと、大浴場の撮影前にショールームも可能ってことで、見せていただくことになりました。

天然温泉 吉備の湯 ドーミーイン岡山 宿・ホテル

ひとまず、部屋に。

２０２２年、コロナ禍でのオープン。
エレベーターは、カードキー利用に、さらにボタンが非接触タイプになってました。
よそで利用した時より反応はいいものの、慣れないのでついつい押しちゃいます。

９階到着。
岡山はジーンズで有名なので、それっぽい内装です。

廊下の感じはよそとはさほど変わらず。

本日のお部屋は９１０。
部屋のプレートもジーンズ風。さすがにジーンズ生地は使ってません。

部屋に入ったら、カードキーで電源オン。
連泊の時は、掃除の指示は該当のボタンを押しとくスタイル。

姿見に写ってる

クローゼットスペース。
この時点で下駄箱付きと、普段と違います。

珍しく、部屋着がよれってたなあ。
気にしないけど。

中扉の手前に水回り。
洗面台。
すっきりしています。

アメニティ類は１階にまとめて置いて、いる人だけ持っていくスタイル。
最近は歯ブラシやブラシは持ち歩きしているので、不要です。

年末に下関に宿泊したときは部屋に置いてあったので元に戻したのかと思ったんですが、PREMIUMタイプだからのようでした。

ポットもめったに使いません。

洗面台の向かいに、トイレに、

シャワーブース。
こちらも大浴場利用するから、めったに使いません。

中扉の向こうに居住スペース。
普段とだいぶ様相が異なるのは、予約するときに空いてたので、レジデンシャルルームをとったから。
本来は長期滞在者向けの、ご案内人さん曰く「マニアックな部屋」。
９階にまとまってあるようです。

部屋に入った時点で日付は変わってましたが、とりあえず汚す前に撮っておかねば。

明らかに多い棚。

机周りに

かなり大きめのテレビは、手前に引き出したり角度を変えたりと動かせます。

タオルとバスタオル。

ベッド。
ベッド下も収納があれば、

上にも物置スペース（重量制限あり）がありました。
置くのは大変そうです。クマを置くのにも苦労しました。

ベッド横のUSB充電、近くで撮ってなかったなあ。

電子レンジに２ドア冷蔵庫まで付いてます。
収納もたくさん。
ドーミーインのコンセプト「住むホテル」を体現してますねえ。
元々寮経営が主体の会社なので（最近は宿泊事業の比率が高くなってます）、その辺のノウハウが詰まってる感じです。

とりあえず開けてみるの図。
最近の電子レンジはターンテーブルついてないですねえ。
冷蔵庫は下が冷凍庫になってました。
サービスのお水（ドアのとこ、最近はコンパクトサイズになりました）にサービスのデザート(年末の下関のと一緒の洋梨プリン、って旅行記作ってなかった・・・）に加え、翌朝朝食会場から持ち帰ったジュースは写真撮るときに出すのを忘れてました。

翌朝の窓の外。
繁華街に位置するそうです。

翌朝。
朝食を大量にいただきまして(次旅行記）、大浴場の見学の前にショールームをさせていただきます。
５１５のお部屋。

クローゼットスペースに

洗面台。
冷蔵庫はドーミーインの通常タイプ。
泊ってる部屋のが例外です。

居住スペース。

クイーンタイプなのでベッドは大きめ。

タオルバーが二連なのがいいです。

テレビ回り

水回り。
泊った部屋と違うのは、

座れるタイプのシャワーブース。
広い部屋はこの仕様のようでした。

エレベーター近くに分別のゴミ箱があるのはいいですねえ。
各階にあったか、イマイチ覚えていませんが。

続いて見せていただいたのは、１０１４。

洗面台は他と同じ仕様で

シルバーのスリッパ(下の段）は最近の導入なんだそうです。

こちらはツインのお部屋。
多分スタンダードツインでいいと思うんだけど、ホテルサイトを見たら、スーペリアツインもあるみたいで、どっちだったか覚えてない・・・

窓側から。

こういうタイプのクローゼットスペースはあまり見たことないような。

水回りは

こちらも座れるタイプでした。

お願いしたら空いていたもので、最後に見せていただいたのは３１３。

ハンディキャップルーム。
部屋タイプとしては一番広いようで２室あるそうで、他の階の同じ位置にある部屋はデラックスツインルームのようです。

机周りというかテレビ回り

一番特徴があるのは

バリアフリーで広めな水回り。
デラックスツインルームの方は、ホテルサイトを見たら、ドラム式洗濯乾燥機もついてるようです。

トイレに

洗面台も車いす対応になってるっぽかったのでした。