門司・関門海峡・下関【前編】　門司～関門海峡

2023/04/07 - 2023/04/07

関門海峡人道トンネルと唐戸市場に行きたくて日帰り旅をしてきました
門司から関門海峡、下関と県境を歩いて超えてきました
唐戸市場はとても混むと聞いたので早めに到着するように行動してます

日帰り旅の日程（★は旅行記の内容）
★８：45　門司港駅
★９：00　門司港周辺探索
　　　　　　旧門司三井倶楽部
　　　　　　大阪商船三井船舶
　　　　　　ブルーウイング門司（はね橋）
　　　　　　旧門司税関
　　　　　　大連友好記念館
★９：30　しおかぜの路
★９：50　関門トンネル人道
　10：10 壇ノ浦古戦場
　　　　 長州砲
　10：40 唐戸市場
　12：00 海峡ゆめタワー

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早く出発し、9時前に門司港駅へ到着

普通電車は空いていて、ゆったりと座れた

門司港駅正面
レトロな建物でオシャレ

門司港駅の中にあった旧自働電話室

この中に公衆電が入っている

駅の中にスタバもあった
レトロな雰囲気で、珈琲がさらに美味しそう

旧門司三井倶楽部
大正10年に三井物産の接客、宿泊施設として建築された
アインシュタインも泊まったことがある

引きで見るとこんな感じ

旧大阪商船
大正6年に建てられたもの

当時の看板
登録有形文化財にも指定されてるんだね

説明文

ここから関門海峡が見えてる
あそこまで歩く予定
辿り着けるかな

少し歩くと橋が見えてきた

ブルーウイングもじ
可動橋で時間になると橋が上に動くみたい

橋の上
木の板で出来てるんだね

橋の上から見た景色
左側の高い建物は門司港レトロ展望室
一際高いね

橋はあっという間に渡り終えた
そんなに距離はなかった

赤いレンガの建物まで歩きます

旧門司税関
明治45年に建てられた
正面から見ると立派
西洋に来たよう

旧門司税関の看板

大連友好記念館
中国大連市にある建物を複製したもの
1996年に完成
割と最近建てられてる
1階にレストランがあるらしい

看板があったのでパシャリ

説明文
門司港は昔から九州の玄関口として貿易が栄えてたみたい

遠くに見えてる関門海峡まで歩きます
遊歩道は『しおかぜの路』
桜もチラリと咲いてた
平日の朝だったのでのどかでした

しおかぜの路

ノーフォーク広場駅
土日は電車があって、関門トンネルまで楽に行ける
今日は平日なので歩くぞ

踏切を渡って歩いていくよ

桜がキレイ

雨で散ってる花びらが幻想的

電車だとこの小さなトンネルを越えるみたい
ちょっと乗ってみたかったなぁ

公園にやってきた

ここから関門海峡が一望できる

もう目の前にあるよ
九州と本州ってこんなに近いんだね

反対側からの景色

関門トンネル人道入口が見えてきた

入り口はこんな感じ
エレベーターだけだね

それではエレベーターに乗りたいと思います
ワクワク

誰も乗ってない
ラッキー

エレベーターは結構広いね

下の階に到着
ちょっと昭和感が出てる

大きな地図があった

これから歩くからまだ突破してないけど
記念にパシャリ

記念スタンプ発見
もちろん押してきた
こんなのあるとついつい押しちゃう
そしてこのスタンプが後から重要になる

フロアを抜けた先にトンネルが現れた
先が全然見えないよ
下関って案内書いてるね
トンネル内は右側通行になってるんだね

下関をアップで

先が全然見えない
全長780m
門司から県境まで380m

人が少ないから歩きやすい
古さは感じるけど、明るくて怖さは全然ない

少し先に文字が見えてきた
これって、もしかして・・・

きた～！！
県境に到着！嬉しい～
九州から本州を歩いて越える
県境を歩いて越える
いい体験だね

山口県側から
嬉しくて何度も行ったり来たりした

半分歩いてるね

奥に光が差し込んでる
もうすぐで出口だね

振り返るとこんな感じ
ただただ真っ直ぐ

出口に到着

山口県側からは門司の案内図になってる

関門突破したよ
記念にパシャリ
横にスタンプもあったので押してきた

スタンプはこんな感じ
門司と下関とハンコは半分になって二つで一つのハンコに
合わせるのがとても難しくて苦戦した

エレベーターで上に行きます

エレベーターの大きさは門司と一緒だね

地上到着
料金箱がある

歩行者は無料だね
自転車やバイクでも通過できるんだ

下関の入り口

関門海峡の橋

下関の関門トンネル人道入り口の隣にある観光情報発信ターミナルで
スタンプを見せると、記念証がもらえる
こういうの嬉しいよね

旅の続きは後編へ