門司・関門海峡・下関【後編】　下関

2023/04/07 - 2023/04/07

関門海峡人道トンネルと唐戸市場に行きたくて日帰り旅をしてきました
門司から関門海峡、下関と県境を歩いて超えてきました
唐戸市場はとても混むと聞いたので早めに到着するように行動してます

日帰り旅の日程（★は旅行記の内容）
　８：45　門司港駅
　９：00　門司港周辺探索
　　　　　　旧門司三井倶楽部
　　　　　　大阪商船三井船舶
　　　　　　ブルーウイング門司（はね橋）
　　　　　　旧門司税関
　　　　　　大連友好記念館
　９：30　しおかぜの路
　９：50　関門トンネル人道
★10：10 壇ノ浦古戦場
　　　　 長州砲
★10：40 唐戸市場
★12：00 海峡ゆめタワー

エリア 下関(山口)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

下関の関門トンネル人道の入り口の前には壇ノ浦古戦場のモニュメントがありました
源義経と平知盛が戦った場所

源義経像

タッキーの手形
2005年の大河ドラマ『義経』で主演を演じたそう

平知盛像

小泉孝太郎が演じたそう

関門海峡の説明文

みもすそがわ公園

赤い橋と松の木と関門橋がステキ

壇ノ浦の石碑

少し歩くと大砲が並んでた

これは下関戦争の様子
幕末、長州藩が外国船に向けて壇ノ浦から攻撃した時の様子を表してる
中々立派な大砲を持っていたんだね

この穴は大砲の直径

大砲と関門橋

対岸は九州、門司

それでは次の目的地に向けて歩くぞ～

唐戸市場の案内が見えてきた

唐戸市場へ到着

いっぱい食べるぞ

市場の中

お魚新鮮で美味しそう

お寿司屋さん発見
これをメインに今日は門司から頑張って歩いてきた

お寿司を売っているお店が沢山あってどこで購入するか迷った

すごい行列のお店もあったけど、どのお店も新鮮さはそんなに変わらないと思う
食べたいものを注文していく形式だった
お店によってネタが若干異なるので、二つのお店で購入

美味しそう
よだれが垂れてくる
1貫1貫大きいね

下関といったらふぐ
ふぐ汁も頼みました
下関ではふぐのことを『ふく』と呼ぶそう
福が舞い込むなどの意味合いもあるらしい

今日のお昼、まず第一弾
お寿司とふく汁
お魚は新鮮でネタが大きくて美味しかった
ふく汁は出汁がしっかり出ていて、しっかり肉厚で旨みを感じた
どれも美味しくて幸せ～

外の景色はこんな感じ
海を見ながらゆっくり食べることができます

ペロリと完食
第二弾へ行きます

海鮮丼のお店
回っている時に気になってた

ちょっとずつ乗っているお魚が違う
これで1500円は安い

ウニといくらとサーモンが食べたいと思ったら、全部が載ってある丼があった
ウニは濃厚、いくらはプチプチ感があってサーモンは甘味があった
これもペロリと食べた
市場では全部で3000円くらいは使ったと思う

2階からの景色

ヤシの木の下でみんな食べてる

2階からの市場の様子

たくさんの人がいるね
土日だと隙間がないくらい人がいるらしい

唐戸市場正面
お寿司の種類が多くて、新鮮でとても美味しかった
また来たい

ふくのモニュメント

ぷっくりしてて可愛い

出店のちょうちんがふく

マンホールもふく
下関はふくだらけ

少し歩いてきて、海峡ゆめタワーに到着

入り口へ向かいます

マスコットキャラ

チケットを購入してエレベーターで上がります

透けてるから高さが分かる

30階まで上がります

タワーからの景色
関門海峡が一望できるね

こっちは反対側

坂本龍馬の手紙の中にも関門海峡のことが書かれているみたい
しかも絵付きで

全国にあるタワー
全部で20箇所だったら回れそうな気がする

パンフレット

今回の日帰り旅では門司から下関を歩いてきた
歩行数はおよそ18000歩
歩き疲れたけど、ずっと行きたかった関門トンネル人道で県境越えできたし、唐戸市場で美味しいものを食べれたので大満足でした