タイにまた来た① バンコクをあちこち散策 (2023年末～2024年始)

2023/12/29 - 2023/12/30

　11月に続いてまたタイに来ました。今回で5度目のタイ旅行です。

＜旅程＞
★12/29：富山-(飛)→羽田-(飛)→バンコク(3泊)
★(12/30：寺院巡り,ルムプニー公園散策,チャオプラヤー川クルーズ)
　(12/31：メークロン市場日帰り観光)
　'24/1/1：バンコク-(列車)→アユタヤ(3泊)
　(1/2：日本人村訪問,ボートトリップ)
　(1/3：自転車で寺院巡り)
　1/4：アユタヤ-(ロットゥー)→バンコク-(飛・機内泊)-
　1/5：→仁川-(飛)→成田-(バス)→羽田-(飛)→富山

　写真はワットポーの巨大な寝釈迦仏。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/29、富山空港から羽田空港に来ました。
第3ターミナルから出国して、ANA suiteラウンジで牛丼を頂きました。

その後ANA便に搭乗して、夕方にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。
大混雑で入国に少し時間がかかりました。

空港内の両替所でタイバーツへ両替。

両替所は何箇所かありましたが、どこもレートは同じでした。

電車を乗り継いで、バンコクの宿泊ホテルに到着。
（最初、同じ系列の別のホテルにチェックインしようとしてしまいました。ハワイに続いてこれで2回目の凡ミス！）

ダブルツリー バイヒルトン バンコク プルンチット ホテル

チェックイン後、BTS（高架鉄道）ナナ駅周辺を散策しました。
通りの観光客達。

大麻を販売していると思われる店が普通にあって、驚きです。勿論、近寄りません。

夕食にイスラム系の店で適当に頼んだ料理を食べたら、味が無くてとても不味かった。
何という料理なんだろうか、不本意ながらほとんど残してしまいました。

翌12/30、ホテルの朝食です。

中華系の料理をメインでいただきました。

8:30頃ホテルを出て観光開始です。

ホテル最寄りのBTSプルンチット駅でワンディパスを購入しました。150バーツ（約600円）なり。元が取れるかどうかはわかりませんが、いちいち切符を買うのが面倒なので。

バンコクのBTS高架鉄道は、なかなかカッコいいです。

MRT（地下鉄）スクンピットでシニアカードを購入しました。180バーツなり（デポジット料50B）。
外国人でも60歳以上であれば半額の運賃で乗れます。（購入時パスポート要）

MRTサナームチャイ駅で降りて、まずはワットポー寺院を訪れました。拝観料200バーツ。

空は抜けるように青く、年末にもかかわらずとても暑い。

立ち並ぶ黄金色の仏像達。

しかし見どころは何と言っても、この建物の中の、

寝釈迦仏！

足の指で人の頭くらいの大きさがある。

枕の綺麗な層直模様。

続いてワットプラケオ（エメラルド寺院）を訪れようと思いましたが、あまりに暑くて今回はパスしました。1984年末に団体旅行で来た時訪れたし。。。

そして次の目的地であるチャオプラヤー川対岸のワットアルンを訪れるのに、船着場に来ました。

渡し船の料金は30バーツでした。

あの塔があるところが、

ワットアルン寺院。暁の寺とも呼ばれているそうです。

拝観料100バーツを支払って入ります。

高い塔が聳えています。

塔の周りの装飾も凝ってますなあ。

一番上まで登る階段には入ることは出来ませんでした。

この寺院の仏塔は、ヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式の建築物らしいです。

確かに、装飾が他の寺院とは違う様な気がします。

とりあえず1984年にワットプラケオ、今回ワットポーとワットアルンを訪れる事ができて、これでやっとバンコク三大寺院を制覇することが出来ました！

その後、ルムピニー公園に来ました。
大きな水とかげがいるらしいので、見に来ました。

さっそく居ました、可愛いのが。

もう居ないのかと思って帰り際に何か木から音がすると思って見たら、でかいのが居ました！

その大とかげは木から降りて、近くで寛いでいる人達の元へ。
皆さんその場を退散して行かれました。

その後、シーロムのデパートへ涼みに入りました。

マンゴージュースで一息つきました。

その後、チャオプラヤー川クルーズ船に乗る為に、アジアティークという巨大ショッピングモールへ向かいます。
アジアティークへ行くにはBTSサバーンタクシン駅から無料のボートで行ける筈だったのですが、2時間に1本ほどしか無く、バスで向かいました。15バーツ。

アジアティークに到着。

クルーズ船は日本から予約していきました。16時にQRコードから乗船券に交換。
飲食付きで3,090円なので、悪くない。

乗船は17時。
当方が乗る船はプリンセス号。他にもいろんな船があり、とても賑わっていました。

船内側の席が用意されていました。
本当は外のデッキ席の方が良かったのだけれども。。

バイキング方式の料理はまあまあ美味しかったです。
ただし、氷で割ったビールはちょっといただけなかったなあ。

屋内のミニステージの様子。

食事が済んで、デッキに出てチャオプラヤー川の夕暮れの景色を楽しみます。風が心地よい。

これは、ワットアルンかな。

そうこうしているうちに1時間半余りのクルーズは終了。

年末の土曜の夜という事もあって、帰りはものすごい人でした。

30分以上バスを待って、電車を乗り継いでホテルに無事辿り着いて、この日は終了しました。