2023/12/30 - 2024/01/07
3299位(同エリア10272件中)
風さん
年末年始はMSCベリッシマのヨットクラブで、グアム&サイパンまで8泊9日のクルーズを楽しんで来ました。
JTBの案内では、「MSCヨットクラブはエリア専用の客室と豪華な専用設備、特別なサービスで大型船の充実した施設を利用しつつ、小型船のように落ち着いた空間とワンランク上のおもてなしを提供するキャビンカテゴリーです。」
とあり、期待して初めての乗船です。
今回は前半で、乗船前から客室までです。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- JTB
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-
2023年~2024年の年末年始はMSCベリッシマで、グァム&サイパンに行って来ました。
正面に大黒ふ頭客船ターミナルに停泊中のベリッシマが見えてきました。
今まで乗った船の中で一番大きな船で、長さ315.8 mです。 -
クルーズを予約して、直ぐに”ドライブ&クルーズ”駐車場にに予約しました。
駐車場整理の係員が、誘導していますので、それに従っていきます。
途中に荷物を降ろす場所がありました。 -
乗船受付開始時刻の30分ほど前でしたが、手荷物カウンターを案内している人にヨットクラブと言いましたらこちらへ進むよう案内されました。手荷物カウンターの方を見ると、すでに人が並んでいました。
カウンターではスーツケースをすぐに預けることができ、その時ヨットクラブのシールを渡され、目立つところに貼るよういわれました -
荷物を預けたら、そのまますぐ横にある建物の中に入り、手荷物検査を受けます。
この時、ヨットクラブ専用レーンがありました。
これがヨットクラブ特典の優先チェックインの始まりでした。 -
手荷物検査が済みましたら、大きな舵のある所で記念写真を撮られました。
直ぐ横にヨットクラブ専用の待合所があり、すでに先客が座ってくつろいでいました。係員にテーブルのある席に案内され、軽食、飲み物の希望を聞かれました。軽食は菓子パン・サンドウィッチ・おにぎり等、飲み物もいろいろと用意されていました。
ただここは、寒くて椅子はパイプ椅子。遅くいらした方達はテーブルも無く大変そうでした。 -
乗船手続きは待合所で座ったまま受けることが出来ました。
乗船券・パスポート・ESTAを手元に用意。本人確認の写真を撮られます。
パスポートは返して下さいました。
右の写真は、乗船カードとリストバンド。 殆ど同じ機能なのですが、乗下船するときはカードでした。
リストバンドは防水だそうです。 -
乗船案内があると出国検査を受け、バトラーがヨットクラブのメンバー数人ずつ船内に案内してくれました。
案内されたのはデッキ16にある”ヨットクラブ・トップセイルラウンジ” -
中に入ると左側にコンシェルジュデスク、そしてデッキ18(デッキ17はありませんので一つ上のデッキです)のレストランへのキラキラした階段がありました。
美しい階段にテンションが上がりました。 -
そして奥へ進むと、ゆったりとしたトップセイルラウンジがあり、ここでお部屋の用意が出来るのを待っていました。
ここでも好きな飲み物を頂くことが出来ました。
温かい所でゆったりした椅子に座ることが出来、ホッとしました。
ここは船の最前部に位置していますので、180°前方の景色を見ることが出来気持ち良いです。 -
客室です。
お正月なのでしめ飾りを飾りました。
なおこれはお部屋の片づけが一段落してから付けました。 -
入り口だと狭そうなイメージだったのですが、入ってみたらベッド周りを横向きになって歩かなくてもよく、ソファや肘掛椅子もあり、十分な広さがありました。
-
ベッドの反対サイド。
テレビ・鏡・ちょっとした収納棚。
テーブルの上にはポット・コーヒーマシン・電話・飲み物等々。
ここに日本式のAタイプの差込が1カ所二口、丸形の差込が二口のが二カ所ありました。 -
テーブルの下には、手前から。
コーヒー・紅茶・日本茶・砂糖等の飲み物やカップ。
その奥には、冷蔵庫。この中で”TOBLERONE”のチョコ以外は補充してくれます。 -
そして衣装棚。
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テーブル左側天板下には浅い引き出し。
その中にドライヤー。
何故ここにあるのか、と思いました -
それぞれのベッド横にも2段の棚
-
部屋に入って左側奥にはバスルームがあり、バスルームの手前左右にはクローゼットと棚スペースが。クローゼットの中にはヨットクラブのロゴ入りのしっかりとしたバスローブとフワフワスリッパ。
反対サイドには5~6段の棚がありました。
棚の中には金庫、靴ベラ、洋服用ブラシ。
金庫は日本語案内がありました。 -
クローゼット奥にはバスルーム。
拡大鏡付きで、化粧用具など置ける十分な広さの洗面台。
石鹸・シャンプー・リンス・ボディソープ・ボディローション・シャワーキャップが用意されていました。
トイレの座面は冷たくて、そしてウォシュレットではありませんでした。 -
洗面台の下はかなり収納できる棚。
大きくて使い勝手がとても良かったです。 -
シャワールーム。
約2/3位がガラス面になってて、完全には締まりませんが、水が流れてゆくとか水が跳ねて困るなどはありませんでした。
バスタブはありませんでしたが、大好きな真上からのレインシャワー付で、とても気持ち良かったです。
洗濯物が干せるようにロープがありました。
ここで殆どの物が1~2日で乾かすことができました。 -
チェックインの手続きの時、日本語の新聞は必要か、とか、乗船サービスにワイン(赤or白)かシャンパンとか何がいいか聞かれたのでシャンパンをお願いしました。
来るはずのシャンパンは勿論、サービスされるはずのフルーツも2日位こない。
原因は私たちの想像力不足で、部屋ドアのすぐ内側にあったボタンを夕方”DND”(右の写真の赤いランプがついているスイッチ)としていたので、部屋に入れなかったとのことです。
このサービスは、夕方に行われていたようでした。
ルームサービスは滞在中、朝と夕方の2回、お部屋の掃除やタオル交換などしてくれます。
そして、フルーツは一回だけでしたけど、毎日水と一緒にクッキーとかチョコが枕元のテーブルに置かれていました。
前半の今回は大黒ふ頭に着いてから、お部屋の案内まででした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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