私の終活旅　1番の思い出の地　シンガポール

2023/11/11 - 2023/11/14

バンコクからシンガポールに移動しました
シンガポール２日目、３日目の記録です　
スイソテルの６０階からのダイナミックな景色を朝、夕、夜と楽しみます
マリーナベイサンズが正面に見えてマリーナベイを一望、マーライオン公園
フラトンホテル、金融街の高層ビル群、クラークキー方面、市街地の緑
ラウンジからのパノラマビューがすべてです　文句なしです　

あえてガイドブックは見ないで行き当たりばったり、思い出が頼りです
バンコクと同様、ほとんどラウンジでの飲食が中心です
シンガポールに着くなり自分でも驚くほど元気復活しましたが
１０年のブランクはとても大きくて、、、欲ばってはいけませんね　

エリア シンガポール(シンガポール)

シンガポール滞在2日目　午前はペラナカン博物館を見学しました

ペラナカン博物館を出て、日曜日の午後どこに行こうか考えました
チャンギ空港に行ってみることに決定　地下鉄で1時間程です　大混雑の車内では即、若い女性が席を譲ってくれました　ありがとう　周りは休日を仲間と楽しんでいる様子の若い人たちがいっぱい　オーチャードを避けたのにチャンギ空港がレジャー施設になっているんですね　飛行機に乗る人よりジュエルに遊びに来る人の
方が圧倒的に多いです

駅の構内から空港内に入ると広々した空間ですがジュエルのエリアはすごい人です

このエリアでは案内の地図、パンフレット置いてありません
携帯からバーコードを読み取ってくださいと言われ、、シニアは得意ではありません
思い付くままに歩きます

いきなり、世界最大の人工滝　レインボルテックス　

第1ターミナルから第3ターミナルを無料でつなぐスカイトレインに乗りました
３周ぐるぐる乗りっぱなしで　車窓からの写真です

案内のパンフレットがなくてガイドブックも持たずに行き当たりばったりです

あまりに大きくて、周りにたくさんの人がいて思うように撮れません

巨大ドーム　ジュエル　

資生堂フォレストバレー　空港に熱帯雨林を作ってしまうなんて
とにかくチャンギ空港は何から何まで桁違いに贅沢です

シテイホールに戻りました　チャンギではトレイルに乗っただけなのに疲れた！
なぜか無性に鼎泰豊の炒飯が食べたくなり、地下のレストラン街直行です

夕方のすいている時間ですが、オーダーに時間がかかります
係りの女性が「３分、４分とか遅れます」みたいな事をわざわざ伝えてきます
そんなに急がなくてもよいのにシンガポールはみなさんせっかちです

と、いうかオーダーを受けてから何分以内に注文品を出すという決まりがあるかも？

本当にチャーハンだけ頂きました
満足！

シンガポール３日目　　ホテルの近くからバスに乗ってチャイナタウンへ
VISAタッチでピッ?とタッチするだけです　　シテイホールからは地下鉄より
バスのほうが簡単に来られます　

スミスストリートでバスを降りました　ここから街歩きのスタートです
中華系デパートがあったのでトイレを探します　トイレは店を出てエスカレーター
で２階に行けばあるそうです　ありました！　入口に受付の人が座っています
確か２ドル払いました　
びっくりしましたね　まだこういう方式の有料トイレが残っているなんて
チャイナタウンならではでしょうか？　ちょっと怖くて、懐かしいトイレでした

Yew・Chong・Yip　ヨーチョンイップさんのストリートアート巡りです
　
代筆屋さんの店先　故郷に送る手紙の代筆をしていたそうです

イップ氏は元会計事務所に勤める会計士　サラリーマンと画家を兼業していた時期もあったそうです　

この女の子は本物です
ちゃんと椅子に座るﾎﾟｰｽﾞをとっていて、わかっていますね！

イップさんの子供時代の記憶にある台所風景

このアンテイー、私と同い年くらいかしら？

この１枚は韓国女子グループにお願いしました
私にお箸をもって食べる真似をして、　と迫ります
こんなポーズしかできません　不慣れなものですから、、、

街角でこんな屋台作りの京劇を見せていたのでしょうか

ペラナカンタイルギャラリーにきました　ペラナカン文化＝タイル装飾ですね
アンテイークタイルが素晴らしい　　本物のアンテイークタイルは高価です

チャイナタウンといえば　裕華百貨店　です
裕華が10年の間にどうなっているかとても気がかりでした
こちらも大改装されたと聞いています
想像していたより変化なし　あー懐かしい、よかった！　売り場の配置も同じです
何が見たいとか、欲しいというわけではなく、ただオールドチャイナ感が
たまらないのです　汕頭刺繡のハンカチがありました　懐かしいですね

裕華のほぼお隣、ピープルズパークコンプレックスで足のマッサージを受けました
本当に地元のお客さんだけ　　
ちょっと待ちましたが本当に上手なマッサージでした　明日もう一度来ようか
と考えたくらい

歩道橋に咲いていたブーゲンビリア

ミシュランの１つ星を取ったお店　Hauker　Chan　に来ました

バス停からすぐでわかりやすい

叉焼ヌードルを注文　　麺も叉焼もとてもおいしゅうございました

チキンより叉焼の方がおすすめです　

カラフルな建物　バスの窓から撮りました　ブラインドがカラフルなんですね

３日目が無事終了　
ラウンジで夜景を楽しみながらアイスカフェオレを頂くのが何よりの幸せです

明日はラッフルズの朝食を予約してあります
午後からはこの旅の1番のお楽しみ、ババハウス日本語ガイドツアーに参加します