山口旅　ロンギヌスの槍を見に行ってきた　後半

2024/01/06 - 2024/01/06

年始は山口へ。
年始の羽田の滑走路での事故の影響で飛行機が欠航したので、往復新幹線の旅です。

この日は下関から北九州にわたって帰ります。

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルをチェックアウトして、バスで唐戸市場へ。
バス停で降りると大好物の渋い商店街が(*´Д｀*)

そして昨日から山口のバスの運転荒い…

唐戸市場へ到着。

まずは朝ごはん。

唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街

土曜日の朝9:45でこの混雑具合。

そんなに待たずに買えて、
テーブルも空きがみつかるくらいの混雑。

今回は寿司を一貫から買えるお店で、
好きなネタをもらいました。

市場2階の通路にはテーブルが置かれているので、
そこでいただきます。

こちらが買ったお寿司。
とらふぐが酢飯と合って美味しい(*´Д｀*)

大トロもウニもネタが大きくて贅沢～

ご飯を食べたら北九州に移動。

JRという手もありますが、ここは船で向かいます。
日中は20分間隔で運航。
所要時間は10分と便利。

下関～門司航路(唐戸～門司港) 乗り物

船は屋根上の屋外席もありますが、
この日は早朝の時間に雨が降って、
椅子が濡れていると思われることから船内へ。

船はテンション上がる～

門司港に到着～
たった10分ですが、多くの船舶が行き交う関門海峡を、大型船の間を縫うように横断するのが楽しかった。

港からすぐの門司港駅に移動。

国の重要文化財指定を受けているのは、
駅舎ではここと東京駅丸の内のみ(*´Д｀*)

門司港駅 駅

駅舎見学は後にして、
この日のメインの九州鉄道記念館へ。

薄々お気づきかもしれないが、同行者は鉄属性なのだ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

じも～

古い横書きを左から読んではっとする。

まずはC59。
言わずもがな主力機関車。

年始なので国旗が飾られている。

機関車にお餅と国旗が似合う(*´Д｀*)

カッコよくないですかー

ED72。
電気機関車。

昭和36年製。
無骨さがかっこいい。

続いてボンネット(*´Д｀*)

国鉄時代に日本各地を走っていた481系。

さらに寝台卓球月光。

こちらも正月飾り(*´Д｀*)

博多と新大阪を9時間かけて結んだ車両。

楽しそう。

こちらも寝台車。
さくらは、東京ー長崎を結んだ長距離寝台。

前顔がかわいい。

寝台車の廊下、テンションが上がる～

寝る前にワンカップを飲んで、
眠くなったら横になる。

楽しそう～

門司港駅に移動。
重要文化財のレトロな駅舎。
豪華なつくり(*´Д｀*)

門司港駅 駅

少し時間があるので、
三等待合室につくられたスタバで休憩。

スタバでは、だいたいソイラテ。
甘くなくて美味しい。
雰囲気も良い感じ。

スタバで、同行者が鉄道記念館で購入したグッズを開封。
JR貨物の茶色のコンテナ型のエコバッグはよく売られていますが、こちらは白色の冷蔵コンテナ型。
保冷機能付きエコバッグなのです。

この後、実戦投入。

何度来てもいいよね門司港駅。

雰囲気が素晴らしい。

レトロな駅舎の雰囲気の中、
乗るのはこちらの光がチカチカ車両。
そのチカチカ具合は博多のキャバ嬢か…

交通系IC圏内なのですが、
同行者から「普通、こんなレトロな駅でモバスイなんて使わないでしょ」と言われたので、切符買いましたとさ…
無粋ですみません(￣∇￣)

小倉駅に着いたら、駅1階にある横丁へ。

ここでお昼を食べて帰ります。

アミュプラザ小倉 ショッピングモール

竹乃屋に入店。
豚骨ラーメンのshinshinは並んでいますが、
こちらは並ばずに入れました。

とりかわ竹乃屋 アミュプラザ小倉店 グルメ・レストラン

注文したのは名物のとりかわ。
プレーンに加えて、柚子胡椒味なども美味しい(*´Д｀*)

福岡に来たら食べたいごまさば。

こちらも美味しい。

ハッピーアワーは焼酎が190円。
福岡の価格やばい(*´Д｀*)

ソーダ割で。

北九州は松本零士さんの出身地。
駅には999の駅長さんがいるのですが、
隣のお父さんが景色に馴染みすぎ（笑）

999のワンシーンみたいwww

小倉駅から4時間30分かけて帰ります。

飛行機が改めて便利だと感じた旅でした。

九州地区限定の黒伊佐錦ハイボール。
芋臭くて美味しい(*´Д｀*)

JR貨物エコバッグの冷蔵コンテナバージョン、エコバッグも保冷機能付きで大活躍。

おかわりが冷えた状態でいただけます。
N700Sなので、シートにフックがあるのも便利。
700Ａならフックがないので、
かけられないところだった。

帰宅。
右がドーミーのミネラルウォーター。
左がANAプレミアムクラスのミネラルウォーター。

どちらも同じ黒部のお水でした。

2024年の始まりは大変でしたが、
この1年、あとは登るだけです。